最終更新日:2026/6/14

トヨタエルアンドエフ山口(株)

業種

  • 商社(自動車関連・輸送用機器)
  • 商社(機械・プラント・環境)
  • リース・レンタル
  • 専門店(自動車販売・自動車関連)
  • 物流・倉庫

基本情報

本社
山口県

取材情報

先輩達の”キャリアアップ”

暮らしに欠かせない物流を支え、山口で地域No.1の“物流ドクター”を目指しています!

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専門知識ゼロからプロフェッショナルへ、3人の成長の軌跡に迫る

産業車両や物流関連機器などの販売・メンテナンス事業を通じて、県内のあらゆる”仕事現場”を支える「トヨタエルアンドエフ山口(株)」。専門知識ゼロから成長を遂げた、先輩たちのキャリアアップの道のりをたどる。

■槌谷 千太朗(写真右)
周南営業所 サービススタッフ(主任)
2022年入社(梅光学院大学子ども学部卒業)

■梅本 真帆(写真中央)
宇部営業所 営業職
2025年入社(安田女子大学文学部卒業)

■原 章宏(写真左)
防府営業所 サービススタッフ(主任)
2023年入社(山口大学人文学部卒業)

【槌谷さん】教員志望からエンジニアへ。成長するほどにやりがいが増していく!

■文系学部の出身ながら、2年目には整備士として独り立ち
大学の途中まで小学校教諭を目指していた私にとって、フォークリフトの整備は何もかもが初めてのチャレンジでした。1年間かけて知識と技術をじっくりと学んだことで、2年目を迎える頃には、フォークリフトの状態を自分で見て、触って、ある程度把握できるまでに成長。営業所に配属された2年目の後半からは、私1人でお客さまを訪問できるようになりました。

■法定点検を担う資格を取得して、責任もやりがいも急上昇
入社3年目に「産業車両整備技能士2級」に合格し、さらに4年目に「特定自主検査」を行うための資格を取得しました。この資格は、毎年義務付けられているフォークリフトの法定点検を実施するために必須の資格です。毎年の法定点検に携わることで、故障の原因となりそうな箇所を察知して、悪くなる前に対処できる機会が増えてきました。車両トラブルを未然に防ぐ責任の重さを感じると同時に、エンジニアとしてのやりがいも増しています。

■検査品質を維持したままスピードアップ
特定自主検査を任されるようになった当初は、規定通りに検査を進めることに必死でしたが、検査のコツも徐々に掴んできたので、検査品質を維持しながら作業スピードは速くなってきています。車両の状況とお客さまの要望を踏まえ、部品の交換などを複数の選択肢から提案できるようにもなってきました。今年度から担当エリアを持つことになったので、そのエリアのお客さまの車両の安全を自分が支えているという自覚を持って、検査や整備に臨んでいます。

■後輩の指導、主任への昇格と、着実にキャリアアップ
責任ある仕事を担うことでのやりがいに加え、後輩の成長を支えることにも喜びを感じるようになりました。初めて指導役を務めた後輩が頼もしく成長し、今では安心して作業を任せられるようになっています。指導の経験を通して「伝える」ことの難しさや深さを知りました。主任に昇格し、ますます後輩を指導・マネジメントする機会は増えていくと思うので、一人ひとりに合わせたサポートができる先輩を目指し、共に成長していきたいです。

働きやすさの秘密は?

「県外への転勤がないので、長期的なキャリアを見据えながら県内で腰を据えて働けます。家賃補助などの福利厚生も手厚いので、人生設計が立てやすいですね」(槌谷さん)

【梅本さん】細やかな心配りと積極性を武器に、お客さまからの信頼を獲得

■万全のサポート体制のもと、着実にステップアップ!
1年間の本社研修中に、いろいろな先輩の商談に同席できたことが心強かったです。最初は先輩の隣で話を聞いていることしかできませんでしたが、見積書や資料の作成、商品の仕様の打ち合わせなどに、先輩のフォローのもとチャレンジ。やりながら覚えていくことができました。先輩が途中まで進めた商談を引き継いで、1年目から成約という成功体験を得られたことも励みになりました。

■独り立ちしてエリアを任される
2年目からは宇部営業所に配属となり、本格的に営業としてのキャリアがスタート。1年目の後半から私1人でお客さまを訪問することはありましたが、心のどこかで「先輩から仕事がもらえる」という安心感がありました。これからは担当エリアを自分の裁量で回っていくことになります。所長からは「慣れるまでは任せっきりにせず、サポートするよ」と言ってもらえましたが、その言葉に甘えることなく、当事者意識を持ってお客さまとの関係性を深めていこうと思っています。

■1回1回の商談で学びを得て視野を広げる
先輩の商談に同席していた時から、分からないことはその日のうちに質問して疑問を解消する習慣をつけていました。その積み重ねで、細かな部分に気づけるようになった点に成長を感じます。お客さまに私から提案やアドバイスをする機会も増えてきました。独り立ちしてから動き出した商談が何件かあるので、それを成約へと導き、最初から最後まで自分でやり遂げたという経験を得ることが当面の目標です。

■企業や商品への信頼をベースに、誰もが活躍できる
フォークリフトなど当社が扱う産業車両のユーザーは男性が大半。当社の営業も男性が中心のため、入社前は不安もありましたが、やってみると誰もが活躍できる仕事だと実感しています。業界内で高いシェアを持つ商品を扱っているため営業のしやすさがあり、またフォークリフトや物流機器に最初から詳しい人はほとんどいません。出身学部に関わらず、入社時点では全員が同じスタートラインに立てる環境だったので、安心して仕事を始めることができました。

働きやすさの秘密は?

「営業所内のチームワークは抜群です。営業の先輩だけではなく、整備の先輩とも距離が近いので、機械関係のことで分からないことは気軽に教わっています」(梅本さん)

【原さん】法定点検を担っているという責任感が、自己成長へとつながる

■自動車とは“似て非なる”フォークリフトの整備をじっくり学ぶ
前職で自動車整備士をしていたので、その経験を活かして即戦力として活躍できると思っていました。しかし、実際には自動車の整備と異なる点も多く、1年間の研修を通じて、フォークリフトならではの整備をじっくり学ぶことができました。さらに、業務中に重量物を運ぶ機会もあるので、クレーンや玉掛けの資格も1年目に取得しました。

■フィールドエンジニアとして独り立ち
研修期間を終え、さらに本社で1年間、後輩指導も兼ねて勤務しました。その後、3年目からは防府営業所に配属され、フィールドエンジニアとしてお客さまの現場に訪問することに。研修中もフォークリフトを整備する経験はしていましたが、事前に故障箇所を知らされた上での対処が中心。それがフィールドエンジニアになると、車両を点検して故障の原因を探るところからのスタートになります。初めて自分だけで整備を行い、トラブルの原因となっている部品を交換してフォークリフトがスムーズに動くようになった時には、達成感と喜びが押し寄せてきました。

■法定点検の検査員としての責任感
フィールドエンジニアとしてスキルを磨きながら、目標としていた「特定自主検査」を行うための資格を、入社3年目の冬に取得。これまでの整備業務に加えて、自動車の車検にあたるフォークリフトの法定点検が担当できるようになり、仕事の幅が一気に広がりました。法律で定められた検査の検査員として最初から最後まで責任を持ち、自らの判断で検査を進めていくためには正確な知識が問われます。分かっている“つもり”では通用しない、非常に重大な検査なので、改めて学びを深めている最中です。

■フォークリフト以外の整備にもチャレンジしたい
主任に昇格したことで、一つひとつの仕事に対する責任感がより強くなりました。防府営業所ではフォークリフトだけではなく、自動倉庫や無人搬送車などの整備も行っています。物流を支えるこれらの商品はフォークリフトの整備とは大きく異なる知識や技術が必要とされるので、マルチに対応できるようにスキルアップしていくことが今後の目標です。

働きやすさの秘密は?

「子どもが生まれた際には育休を取得しました。土日祝休みに加えて有休も取りやすく、家族との時間はもちろん、自分の時間もしっかり確保できています」(原さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 槌谷さんが感じる職場の雰囲気
  • 梅本さんが感じる職場の雰囲気
  • さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

企業研究というと「自分がこだわっていること」ばかりに目が行きがちですが、そのほかの要素もできるだけ深掘りしてほしいです。「仕事内容が大事だから、休日日数はみていない」という人もいるかもしれませんが、ワークライフバランスは、より良い仕事をするためにも重要ですよ。できるだけ視野を広くして総合的な企業理解に努めてください。(槌谷さん)

私が思うポイントは大きく2つ。1つめは、「譲れないポイントを明確にする」こと。2つめは、「積極的に行動する」ことです。ポイントが定まらなければ次のアクションに進めませんが、実際に行動してはじめて定まっていくことや見えてくることがあるのも事実。インターンシップなどのチャンスがあれば積極的に参加し、感覚的に「合う・合わない」を研究してみてください。(梅本さん)

転職を経験した私が思うのは、仕事内容は楽しく働くための必要条件であっても、それだけではないということです。人間関係が悪ければ、仕事を楽しむことはできません。今、私が毎朝ワクワクした気持ちで出社できるのは、仕事だけでなく一緒に働く人たちのことも大好きだから。企業研究の際は、社内の雰囲気は必ずチェックすることをオススメします。(原さん)

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企業研究で大切なのは「適度にポイントを押さえること」。こだわりすぎると、かえって視野が狭まるので、譲れないことや妥協できることを明確にして臨むのがオススメ。

マイナビ編集部から

「産業車両や物流システム」と聞いても、ピンとこない人も多いだろう。けれど「なじみがない」からと言って「縁がない」とは限らない。「トヨタエルアンドエフ山口(株)」の主力商品であるフォークリフトは、ネットショッピングの物流工程ではもちろん、ホームセンターやスーパーのバックヤードでもごく当たり前に使われている身近なもの。間接的にではあるが、私たちが便利で豊かな生活を送るためには決して欠かすことのできない存在なのだ。

その販売・整備となると相応の専門知識やスキルが求められる。今回取材した3人も、入社1年目は覚えねばならないことの多さに戸惑ったと正直に語ってくれた。しかし、その後のキャリアをたどっていくと、3人とも着実に成長を遂げており、整備や営業の現場で独り立ちして活躍中だ。

知識・スキルゼロからの成長を支えているのは1年間かけて行われる手厚い研修制度だけではない。同社において制度以上に力強く若手の挑戦と成長を支えているのは、「助けを必要とする人がいれば我先にと手を差し伸べ合う」チームワークだ。「休みがどう、給与がどうだと言ったって、人生を左右するのは結局“周りの人”なんです」――。他社での経験を経て同社に入社した原さんの、核心をついた言葉が印象的だった。

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フォークリフトをはじめとした各種産業車両や工場内の物流機器、倉庫の管理システムといった多様な商品カテゴリーを通じて、お客さまの物流現場を力強くサポートしている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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