最終更新日:2026/6/1

(株)平田建設

業種

  • 建設
  • 道路管理
  • 損害保険

基本情報

本社
北海道

取材情報

経営者の視点

公共事業を中心とした土木・建築の施工管理で、地域に大きく貢献しています。

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建設DXと高品質を強みに成長し続ける老舗です。

農業地帯が広がる十勝管内士幌町に本社を構える「(株)平田建設」。地方支分部局や自治体などから仕事を受注し、高規格道路や橋、公共施設、農地の拡大などに携わっています。

今回は、代表取締役として会社を支える長谷川さんにインタビュー。事業内容とその強み、大切にする思い、社員に望むこと、将来の展望などについて、たっぷり語っていただきました。

●代表取締役/長谷川 雅毅さん

農業土木の豊富な実績とノウハウ、経験豊富な社員が財産です。

1949年(昭和24年)、十勝管内士幌町に創業して以来、一貫して「土木工事」や「建築工事」を手がけることで、町の発展を支え地域社会に貢献してまいりました。

●土木工事
国土交通省 北海道開発局から発注をいただく橋梁や河川、道路、農地などを中心に担当。特に農地に関しては、十勝管内のかんがい排水路など農業水路の実績が豊富です。ほかにも土質試験室を自社で有しており、土質・地盤材料試験、骨材試験、地盤調査などを行なっています。
●建築工事
ホームセンターなど民間企業からの発注をメインに、高校の校舎や牛舎、公営住宅など自治体からの発注もいただいております。
現在、目標とする売上高は土木分野で年間20億円、土質試験室で4,000万円、建築分野で2億円、そのほか諸々の業務を合わせて、年商27億円をめざしています。

36名の社員で年商27億円をめざす当社の強みは、創業当時から培われた農業土木の豊富な経験とノウハウです。20年前には、農業土木用の重機を豊富に所有する北海道機工と合併することで、いままで以上にお客さまに満足いただける仕事を実現。近年は、登寿ホールディングスの一員になることで、宮坂建設工業とグループ企業に。宮坂建設工業が有する幅広い技術やノウハウを共有してもらい、道路や河川へと事業領域を拡大し続けています。ホールディングスの安定性もさることながら、社員同士の交流が生まれるなどさまざまな効果をあげています。

「(株)平田建設」の魅力

「当社のベテラン社員の技術力の高さが自慢です。入社後には、先輩方が仕事に必要なスキルを一から丁寧に指導するので安心してください」(長谷川さん)

技術力と建設DX、若手社員の育成で安定経営を実現しています。

代表取締役の責務は「つぶれない会社をつくること」。そのため会社としては、次年度に仕事をつなげる環境づくりに注力しています。公共工事の竣工時に発注者からいただく工事成績評定で、高評価を得るのもその一つです。施工体制や施工状況、出来栄えなど多くの項目を総合的にチェックされるのですが、一つひとつの現場に真剣に向き合い、手を抜くことなく当社の技術力を集結。常に高評価をいただくことで、次年度の受注が有利になっています。当社ではほかにも、ベテラン社員たちの技術力に加え、情報化施工を実現するために建設DXも推進。最近では、現場のデータを3Dデータ化し、そのデータ通りに掘削してくれるパワーショベルを導入しました。社員たちには外部の講習会で、3Dデータの作成技術や最新重機のオペレーションスキルなどを習得してもらっています。技術力と建設DXを合わせることで、安定経営を実現できていると思います。

つぶれない会社をつくるためには、ベテラン社員から技術を継承し、さらに新しい技術に挑戦する若手社員の育成が欠かせません。会社の将来を担う若手社員に望むことは、主体性です。主体性とは、何をすべきか決められていないことでも、自ら判断し責任を持って行動する性質のこと。入社したばかりでも、失敗をおそれず様々なことに果敢に挑戦してほしいと思います。経験を通して学び、次の成功につなげる。そんな若手社員との出会いを期待しております。

「(株)平田建設」の魅力

「社員同士はもちろん、役職とも距離が近いのが当社の魅力です。少人数なので和気藹々とした雰囲気で、とても働きやすいですよ」(長谷川さん)

働き方改革を推進し福利厚生を整えることで、安心して働ける環境を。

当社では4週8休制度を導入しています。同時に残業時間の削減にも取り組むことで、安心して長く働き続けられる環境を整備しています。残業代が減った分の補填として、2022年と2023年に続けて給与のベースアップを行いました。ほかにも、希望者には通勤に利用できる社用車を貸与するなど、社員へのサポートを惜しみません。現在、当社にはベテラン社員を中心に36名の社員が所属しています。年の離れた先輩社員には話しかけづらいイメージがあるかもしれませんが、年齢や社歴に関係なく誰でも自由に発言できる環境が整っています。今後当社に入社される若手には、そんな環境にさらに新しい風を吹き込んでくれることを望みます。

当社の事業の柱である公共工事は、これからもなくなることはありません。常にどのような工事でも受注できる体制を整えておく必要があります。今後の当社の目標は、国から優良工事等表彰を、道から工事成績優秀企業に認定されること。そのための努力をコツコツと積み重ねたいと思っています。社員たちには「努力は必ず報われる。報われないのは努力が足りないからだ」とよく話しています。これからも気概と信念を持ち、一歩ずつ着実に成長し、地域の人々の快適なくらしに欠かせないインフラを支える工事を通して地域に大きく貢献したいと思います。

「(株)平田建設」の魅力

少しずつ技術が身につき、できることが増えるのがこの仕事の魅力。社員の声を取り入れながら、快適に働ける環境づくりに力を入れているそうだ。

企業研究のポイント

私が当社に入社を決めたきっかけは、会社見学会で現場の仕事を実際に体験したことです。それまで施工管理の仕事に興味はあったのですが、具体的な仕事内容が分からず決めかねていました。会社見学会ではじめて自分の働く姿をイメージすることができただけでなく、先輩方の人柄にも触れ、ここで働きたいと感じました。当社の先輩方は、まるで親戚の子どものように若手社員を見守ってくれます。「まずはやってみる」ために背中を押してくれ、失敗をしたら一緒にどうすればいいかを考えてくれる人ばかりです。

企業研究で一番大切なのはやはり実際に目で見て確かめることです。入社してから知る、では遅いこともあるのでしっかりと下調べもしましょう。気になる企業があれば、実際の雰囲気を肌で感じるためにどんどん参加してみてください。どんな企業のインターンシップでも最初は緊張するかと思いますが、ぜひリラックスして企業研究をすすめてくださいね。
(八代 道隆さん/2014年入社)

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「何もない場所にゼロから構造物をつくることで、大きな達成感が得られる仕事です。町の発展を支え地域社会に貢献する仕事には、ほこりも感じています」(八代さん)

マイナビ編集部から

「(株)平田建設」が本社を構える十勝管内士幌町は、ジャガイモやしほろ牛が特産品の自然豊かな町。そこで1949年の創業以来、高速道路や橋を造ったり、農地を広げたり、公共施設を建てたり……。国や自治体などから仕事を受注し、地図や記憶に残るような工事を手がけている。

今回のインタビューを通して驚いたのは、わずか36名の社員で年商27億円をめざしていること。それを支えているのは、74年の歴史に培われた農業土木の豊富な実績とノウハウ、そして建設DXの取り組みだ。ベテランは若手に技術を惜しみなく伝授し、若手はベテランに3Dデータの作成技術をレクチャーするなど、お互いを認め合う関係が構築されている。「土木工事」と「建築工事」の伝統と革新を体感しながら、大きく自己成長できる環境が整っていると強く感じた。

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橋梁や河川、道路、農地、牛舎、公営住宅、高校の校舎、ホームセンター等を手がける同社。どれも「街を守り、暮らしをつくる」仕事で、大きなやりがいが得られる。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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