最終更新日:2026/6/10

岡山イーグル(株)

業種

  • 自動車・自動車部品
  • 金属製品
  • その他メーカー

基本情報

本社
岡山県

取材情報

我が社自慢の制度・社風

技術への誇りと心地よい企業風土が織りなす、グローバルな地方企業の働きやすさとは。

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働くことは楽しむこと!自分らしく輝く先輩2名にインタビュー

岡山イーグル(株)は高梁市から世界へ精密部品を届けるイーグル工業Gの重要製造拠点。ここでは、手厚い福利厚生と多彩な成長環境、社員と地域が一体となって盛り上がるイベントなどについて先輩社員が紹介する。

<写真左から>
新田 伸行さん
所属:業務部 設備管理課
入社年:2011年

大久保 香織さん
所属:品質管理部 品質管理課
入社年:2015年

通勤時の高速利用“解禁”が、毎日の通勤時間を心地よい“自分時間”に変えてくれました!

私の所属する部署では、完成した製品の検査を行っています。ひとことで検査といっても、製品やお客さまのニーズによって検査の中身もさまざま。ハイトゲージや三次元測定機など約20種類の検査機を駆使しながら、寸法や重さ、形状などのほか、傷の有無などをチェック。製品によっては検査項目が50近くにも及び、正確さとスピードの両立を追求しなければならない難しさはありますが、だからこそ想定時間内にすべてやり切れたときの達成感はひとしお。課内のメンバーとともに検査技術をブラッシュアップしながら、日々さらなる品質の向上に取り組んでいます。

当社を志したのは、当社社員だった親戚からの誘いがきっかけでした。当時の私は、基本的な寸法測定器・ノギスさえ見たことも使ったこともない完全なる門外漢。けれどだからこそ専門的な知識や技術に触れられることにとてもワクワクしましたし、何といっても当社は、世界の企業と取引のある、プライム上場企業イーグル工業グループの一員。抜群の将来性・安定性と、年齢を重ねても安心して働き続けられる勤務環境も、入社の後押しになりましたね。

そんな恵まれた条件のなかで、唯一ネックだったのが通勤環境でした。両親が暮らす実家は当社に近いのですが、あいにく私の住まいは本社から約63kmの倉敷市内。職場までは車で片道1時間を超え、毎日往復約2時間半を通勤に費やすことになります。そもそも運転が嫌いではない私にとっては、それも大した問題には感じていなかったのですが、4年前、片道35km超の社員を対象にした高速利用料金の全額支給制度が新設。それを機に高速通勤に切り替え、日々の通勤が劇的に快適になったのには驚きました。高速道路を利用するようになったとはいえ、通勤時間が短縮されたのは10~15分程度。出勤時間が大きく変わったわけではありませんが、信号停止や歩行者・自転車の飛び出し、渋滞のストレスがなくなった影響は思いのほか大きく、心身の負担が大幅に軽減。往復約2時間の通勤は、オンとオフを心地よく切り替えるための快適なドライブに激変しました。

たかが通勤、されど通勤。毎日のことだからこそ、この往復2時間は私にとってかけがえのない“自分時間”に昇華されています。(大久保さん)

『岡山イーグル』自慢の制度・社風、まだまだあります!

「産休・育休は一部の人のための制度と思われがちですが、当社では社員の育休取得が当たり前となっています。安心して仕事と家庭を両立できます」(大久保さん)

社員と地域の笑顔がひとつになる「岡山イーグルフェス」。初の秋開催に向け、着々準備中!

私は日々、さまざまな生産機械や品質管理部で使用される設備の点検・メンテナンスや修理・不具合の処置など保全・管理を行っています。ひとことで「不具合」といっても、現象や原因は実にさまざま。入社以来15年にわたり設備管理を担ってきた私でも、まだまだ頭を悩ませることは多いのですが、製造や品質管理が長期的な課題に挑む“大河ドラマ”だとすれば、設備管理は一話完結型の日本昔話のようなもの。設備トラブルが発生して修理し、再稼働にこぎつければ、ひとまずは一件落着。短いスパンでやりがいや達成感を積み上げていけるのが、この仕事の魅力と感じています。

そんな私が日々の業務のかたわら、取り組んでいるのが社内イベントです。歓送迎会や忘新年会といった一般的な親睦会も含まれますが、中でももっとも力を入れているのが、社員と地域を巻き込み大々的に開催する「岡山イーグルサマーフェスティバル in UKAN」。もともとは社員への還元を目的にはじまったものでしたが、周辺住民にも広く開放し、回数を重ねてきたことで地域の一大イベントに成長。各部署によるバザーや露店、地元女子サッカーチームによるリフティング大会などステージイベントなど盛りだくさんの内容で、目玉となる大福引大会では、自動掃除機や空気清浄機など豪華賞品100本以上を大盤振る舞い。コロナ禍での一時休止を経て2023年に復活し、今や当社の伝統行事ともなっています。昨年までは夏祭りとして7月下旬に開催してきましたが、2026年は猛暑下の安全を考慮し、11月開催に変更。「秋祭り」として時節に応じた内容の再構築に取り組んでいるところです。

社内行事、それも地域を巻き込んでの壮大なお祭りごとと聞くと、「それは仕事じゃない」「余計な時間を取られてしまう」と思う人もいるかもしれません。けれど、それがこれだけ長く続いてきているのは、実際に社員に歓迎され、地域の人たちに喜んでもらえているからこそ。「今年は〇月○日に開催!」と号令がかかると、各部・各課では自分たちのブースの内容をどうするのか、誰がどんな役割を担うのかと、まるで学園祭のような楽しげな会話が増え、社内全体にどこかワクワクとした活気が広がりはじめます。普段の仕事とはまたひと味違った社員同士の“一体感”が今後さらにどう育っていくのか、今から楽しみでなりません。(新田さん)

『岡山イーグル』自慢の制度・社風、まだまだあります!

「メーカーでは生産効率がことさら重視される印象がありますが、同社は安全対策にも非常に注力。管理職だけでなく現場の意識が高いので、とても心強いですね」(新田さん)

一人ひとりの想いに寄り添う企業風土が、自分らしく前向きな挑戦を後押ししてくれる。

社内イベントが活発なのは、確かに当社の自慢のひとつではあるのですが、300人も社員がいれば、イベントごとへの向き合い方も人それぞれ。にぎやかな場が大好きな人もいれば、苦手な人ももちろんいて、実は、私は完全に後者です。それでも、イベントが近づくたびに重い気持ちにならずに済んでいるのは、それらがどれも強制参加ではなく、「参加したい人が参加する」という、とても自由な気風のもとにあるから。歓送迎会や忘新年会も、その時の状況で参加・不参加を決められるのでとても気楽ですし、参加する際も「いやいや連れ出されている人」がいないからこそ、思う存分楽しむことができます。

また、個人的に最近とてもうれしかったのが、「半日有休制度」が拡大されたこと。もともと当社は年間休日が121日あり、有給休暇も取りやすい環境なのですが、役所手続きや通院などちょっとした用事ごとなら半日で十分。貴重な有給休暇を半日単位で使えるようになったことで、家族の行事や旅行など「しっかり休みたいとき」にまとめて活用できるようになりましたね。(大久保さん)

当社の充実した福利厚生は、ワークライフバランスの向上だけでなく、日々の着実な成長にも存分に活かされています。設備管理ではさまざまな専門知識や技術が求められる業務特性上、資格取得が欠かせませんが、当社ではその際の受験費用はもちろん、受験会場までの交通費も全額会社が負担。休日手当ても支給される手厚さです。

さらにありがたいのは、たとえ一度のチャレンジで試験をパスできず、二度、三度と再受験しなければならなくなった場合でも、その支援が途切れることなく続くこと。実際、以前挑戦した「電気主任技術者(電験)」は合格率が約10~15%の超難関資格で、私は三度の敗退を喫しましたが、合格を勝ち取った四度目の挑戦まで、自己負担は一切なし。何度失敗しても、社員を信じ、その努力に報いるために精一杯バックアップする。そんな当社のあたたかな企業姿勢を感じたからこそ、決してあきらめず、前向きに挑戦し続けることができたのだと思います。(新田さん)

『岡山イーグル』自慢の制度・社風、まだまだあります!

プロとしての最高のパフォーマンスは、充実した私生活から生まれる。そう信じるからこそ、当社では、社員の理想のワークライフバランスを追求し続けています。

企業研究のポイント

企業研究というと、「志望企業の事業内容や経営理念、社風、業績などを深く理解し、自分の強みや希望とすり合わせること」と考えている人も多いのではないでしょうか。もちろん、それもひとつの考え方ではありますが、本当に大切なのは、企業理解よりもまずは自分自身を深く理解すること。まずは丁寧に自己分析を重ね、自分の強みや「本当にしたいこと」をとことん洗い出してみることから始めてみましょう。それを軸にさまざまな業界・業種・企業を見渡してみると、思いもよらない新たな可能性や未来が浮かび上がってくるかもしれません。

インターンシップや説明会などで企業訪問する際は、企業側が披露・提供する情報だけでなく、自分なりの視点でその企業の“日常”を見極めることもとても大切です。特に注目すべきは、社内を歩いている際にふとすれ違う社員の表情や声掛け、社内トイレなど。人事担当者や説明会に登壇する先輩社員には、あらかじめ“学生を迎える”外向きの準備が整っていますが、それが普段通りの素顔とは限りません。“見せる”準備の整っていない人や場所に目を向けることで、その企業の本来の姿、企業風土の本質をよりダイレクトに感じ取ることができると思いますよ。
<人事担当:業務課/太田>

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学生時代は、可能な限りアルバイトにも挑戦しましょう。働いて稼ぐ喜びや苦労を経験しておくことで、理想に偏らない「自分に合った働き方」がおのずと見えてくるはずです。

マイナビ編集部から

岡山イーグル(株)は、イーグル工業グループの重要な生産拠点のひとつ。岡山県高梁市有漢町に本社を構え、世界中の自動車・建設機械メーカーへ精密部品を供給している。世界を相手にする技術力とグローバル企業の安定した基盤に加え、地方ならではの穏やかな企業風土も魅力のひとつで、社員同士の距離が近く、年次や役職の垣根を越えて自由闊達に意見を交わし合える風通しの良さは、社員の高い定着率にもつながっている。

失敗を恐れず挑戦することを後押しする文化が根付く同社では、グループ全体のノウハウを学べる研修制度や資格取得支援制度に加え、先輩社員によるきめ細かなフォローアップ体制も整っている。育てる力の強い組織だからこそ、若手社員の登用にも積極的で、早期に仕事のやりがいを存分に実感することができるのも、大きな魅力のひとつだろう。

また、充実の福利厚生も見逃せない。土日、祝日休みの年間休日120日以上を基本としつつ、半日有休枠を拡充してさらなる有休取得率の向上を推進。育児・介護休業といったライフステージの変化に対応する制度も申し分ない。岡山県北の地で腰を据えて長くキャリアを築きたい人にとって、世界を相手にする誇りと、将来の安心感、そして働きがいを同時に得られる舞台と言えそうだ。

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手がけるのは、自動車や建設機械の心臓部を支える精密機能部品。自然豊かな高梁市有漢の地から、確かな技術を発信し続けている。

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