最終更新日:2026/8/6

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探そう!理想の先輩・働き方

外国人材と企業双方に寄り添い、ビジネス課題の解決や社会貢献につなげる仕事

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グローバル分野での多様な活躍の仕方を紹介します!

外国人材と企業をつなぎ、日本はもちろん、広く国際社会にも貢献する仕事があります。人材の導入支援や教育、実習生のサポートなど、各領域で活躍する先輩職員に、実際の仕事について聞きました。

(写真左から)
ラマ・ウルミラさん
集合研修部 2024年入職
エアライン学科卒

浅井 史佳さん
日本語学校 教務 2025年入職
世界教養学部国際日本学科卒

坂本 樹是さん
コンサルティング部 2022年キャリア入職
経済学部卒

【コンサルティング部】外国人材の導入支援で、企業の採用課題を解決に導く

私が所属するコンサルティング部の主な役割は、企業に対して技能実習制度や特定技能制度を活用した外国人材の導入を提案・斡旋することです。

お客さまのニーズに合わせ、インドネシア、ベトナム、ミャンマー、インドなど、当組合と現地の送出機関との連携が強い12カ国から最適な人材を提案します。リモートなどで面接を行い、採用決定後は現地で6カ月間、さらに日本入国後に1カ月間の研修を実施します。申し込みからお客さま企業への配属までには約7~8カ月のリードタイムを要するため、その間の段取りやマネジメントは一貫して私たち営業職が担当します。もちろん、配属や宿舎手配のサポート、職場でトラブルが起こった際の対応など、継続的なフォローも行います。最初は外国人材に対して消極的だった経営者の方が、実際に受け入れると「活躍してくれて、会社の雰囲気も良くなった」と言ってくださったり、「また次も依頼したい」と定期的な受注につながったりすると、大きなやりがいを感じます。

お客さま企業の情報を深く分析し、ときには経営に踏み込んだ提案ができる点も、この仕事の面白いところです。例えば、派遣会社を利用した場合とのコスト比較を提示したり、製造ラインのどの工程に人材を配置すべきかという採用計画を立案したりします。こうした取り組みを通して、多種多様な業界のビジネスモデルや業務の仕組みを学びながら、少子高齢化の中でいかに人材を確保するかという労働市場の動向を肌で感じることができます。こうした知見をコンサルティングに生かし、顧客の課題を解決していくプロセスに、面白さを感じています。

入職3年目でグループリーダーに昇格しました。これから目指すのは、まずチーム全員での目標達成です。実績を積み重ね、将来的には「GTSに相談すれば人材の悩みはすべて解決できる」と地域の企業から信頼を寄せられる存在へと、会社をさらに進化させていきたいです。

実は私には、もうひとつの顔があり、サッカー社会人チームの選手兼監督として活動しています。ほかにも7人が、会社員とサッカー選手の「二刀流」を実現しています。仕事とプライベートを両立できる環境や若手の挑戦を応援する風土のもと、職員一人ひとりが自分らしく働ける点が当組合の魅力だと思います。(坂本さん)

仕事のマイルール

「『決めたことを楽しくやる!』が私のモットー。目標は、達成に向けて動きやすいよう、具体的に設定します。成果につながると楽しいですよ」(坂本さん)

【日本語学校 教務】言葉を教えるだけでなく、外国人が日本社会になじみ活躍できるようサポート

幼少期から英語に親しんできたことから、語学を生かした仕事を志すようになりました。日本文化を海外の方にも伝えたいという思いから外国語大学で日本語教育を専攻し、その学びを生かせる場としてGTS協同組合を選びました。日本語教育にとどまらず、外国人材の就労を幅広く支援している点に魅力を感じました。

私が所属するARMS日本語学校では、ネパール、ミャンマー、スリランカなど、アジア圏を中心とした学生が多く学んでいます。「就職」と「進学」の2コースがあり、基礎的な日本語教育に加え、就職希望者には特定技能の資格取得支援、進学希望者には面接練習や提出書類の添削など、細やかな指導を行っています。単に言葉を教えるだけでなく、スーツの着方や挨拶など、日本社会になじむための生活指導を重視している点も大きな特色です。

配属後は現場で先輩方のサポートを受けながら模擬授業を繰り返し、授業の流れやテキストの効果的な使い方などを学びました。先輩の授業を見て学んだのは、学生への接し方と、より伝わりやすいシンプルな日本語の使い方です。大学で学んだ理論と実践の違いを知り、先輩方のスキルの高さを実感しました。

現在は教員として独り立ちし、1日何コマも授業を担当しています。心がけているのは、学生の表情や反応を細かく観察すること。理解が不十分だと感じた場合には、もう一度問いかけて答えを導き、その場で正しく理解できるようサポートしています。

「先生の授業が楽しい」と学生が笑顔を見せてくれたり、卒業生が就労先で「よく頑張っている」と評価されているという話を聞いたりすると、とても嬉しく感じます。深刻な人手不足が続く日本において、外国人材が日本人と同じように社会に溶け込み、活躍できるよう支援することは、大きな社会貢献につながっていると実感しています。

入職から1年が経ち、現在は後輩を指導する立場にもなりました。自分で考えて行動できるようになったことに成長を感じています。今後は、日本語教員としてスキルアップを図ることはもちろん、学習面だけでなく生活面でも学生から頼られ、困ったときに気軽に相談できる存在、信頼される教員になることが目標です。外国人の就労環境が変化し続ける中で、彼らが日本社会で安心して生活し、職場で活躍できるよう支援できるのは、私たち日本語教員の役割だと考えています。(浅井さん)

仕事のマイルール

「いただいたアドバイスを吸収し、次に生かすことを心がけています。他者の意見はとても貴重。良いことも改善点も含め、言われたことは素直に受け止めます」(浅井さん)

【集合研修部】丁寧なヒアリングと細やかなフォローで、企業と外国人材の架け橋として活躍

私は以前、航空会社の地上職として3年間勤務し、チェックイン業務や飛行機のウェイト&バランスを管理するオペレーション業務に従事していました。さまざまな言語を学ぶのが好きで、多くの国の方と関わりたいと考え、航空会社を選びました。しかし、お客さまと関わるのはチェックイン時などの限られた時間のみ。もっと多くの外国人の方と深く関わり、その役に立てる仕事がしたいと考えるようになりました。私自身、ネパールから来日し、日本語学校や専門学校を経て日本社会で働いてきた経験があることから、技能実習生の支援を手掛けるGTS協同組合の事業に共感し、入職を決めました。

集合研修部は、日本に到着した実習生が企業に配属されるまでの最初の1カ月間、講習や生活サポートを行う部署です。私は校務課に所属し、入国対応や役所の手続き、外国人技能実習機構に提出する資料作成などを担当しています。また、実習生が受講する「法的保護講習」や「警察講習」での通訳も重要な業務です。これらの業務の中で、外国人として日本で働いてきた自身の経験を実習生に伝えられることが、私の強みです。

実習生が企業に配属された後も、必要に応じて企業訪問を行い、現場でのトラブル解決にあたります。例えば、実習生の遅刻が問題となった際に企業と実習生双方からヒアリングを行うと、現場の人間関係やミスコミュニケーションが原因だと判明することがあります。単に職場のルールが正確に伝わっていなかったというケースもあります。双方の言い分を丁寧に聞き、状況を正確に把握したうえで解決策を提案するのが私の役割です。現場に出向いた際、実習生がほっとした表情を見せてくれると、やりがいを感じます。

今年から主任に昇格し、後輩の困りごとや意見を吸い上げ、上層部につなぐ役割も担うようになりました。課内の会議を新たに立ち上げたことで、チームメンバーの声をより引き出せるようになりました。若手からの相談をきっかけに、実習生の処遇改善につなげた事例もあります。

当組合にはさまざまな国籍の職員が在籍しており、非常にグローバルな環境です。多様な視点から学びを得ながら、今後も企業と実習生の架け橋となり、より良いサポートを実践していきたいと考えています。(ラマさん)

仕事のマイルール

「トラブル対応など突発的なことが起こっても自分の業務が止まらないよう、事前準備を徹底。翌日の業務を前もって確認し、優先順位をつけるようにしています」(ラマさん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 坂本さんが感じる職場の雰囲気
  • 浅井さんが感じる職場の雰囲気
  • ラマさんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

企業研究で大切なのは、「何のために働きたいのか」という自分自身の軸を明確にすることだと思います。もしグローバルな仕事に携わりたいと考えているなら、憧れだけでなく、ビジネスを通じて何を実現したいのかを深掘りすることが重要です。例えば、「英語を使うこと」自体が目的なのか、「途上国の方々の発展を支援すること」に重きを置くのかで、選ぶべき組織や役割は大きく変わります。

私自身が海外支援に興味を持ったきっかけは、高校時代にフィリピンを訪問し、能力のある子どもたちがそれを発揮できない現地の状況を目の当たりにしたことでした。独立行政法人なども検討しましたが、大きな組織で国を動かすよりも、「個人の力で目の前の人を直接支えたい」という思いが強く、実習生と密に関わりながら、彼らが帰国後も活躍できるよう支援できる現在の環境を選びました。

企業選びでは、社内ルールや職場の雰囲気の背景にある「目的」に目を向けてください。それらは、関わる相手との信頼関係を築くために必要な規律である場合が多いからです。インターンシップなどで先輩社員と話せる機会があれば、「なぜこの会社を選んだのか」という動機を尋ねてみてください。多様な背景を持つ社員の目的や価値観に触れ、それに共感できるかを確認することが、イメージとのミスマッチを防ぐ大きな助けになるはずです。(山下 夕佳さん/人事担当)

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「入職後1年間は他部署のグループリーダーがメンターとして、手厚くサポートします。安心して仕事に取り組みながら成長できる環境です」(山下さん)

マイナビ編集部から

外国人材の受入支援事業、教育研修事業、日本語学校運営事業を展開するGTS協同組合。優秀な外国人材と企業の架け橋として、グローバルな視点で産業界やビジネスシーンに貢献している。

特に、技能実習生の受け入れにおける手厚いサポート体制が強みだ。自組合ブランドの研修センターでの教育、来日から企業配属までのコーディネート、継続的なフォローなど、各部門が連携して細やかな支援を行い、企業と外国人材の双方が安心できる仕組みを整えている。また、組合内においてもさまざまな部門で外国籍職員が活躍しており、グローバルな環境である点も特徴的だ。多様な視点やアイデアを組み合わせ、サービスや支援内容、職場環境の改善につなげている。

今回インタビューしたのは、コンサルティング部門、日本語学校、集合研修部で、それぞれの最前線で活躍する3人。共通しているのは「人の役に立ちたい」「社会に貢献したい」という熱い思いと、グローバルな視点だと感じた。

現在の技能実習制度は、2027年に「育成就労制度」へと切り替えられる。同組合では、有識者会議への参加などを通じて積極的に情報収集を行い、市場をリードするための体制づくりを強化しているという。新制度のもとで、さまざまな改革や新たな業務に携わる機会も広がりそうだ。グローバルな仕事や社会貢献に関心のある人にとって、活躍のチャンスは多いのではないだろうか。

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外国人材の受入支援事業、語学研修や人材養成事業などでビジネス課題の解決をサポートするGTS協同組合。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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