最終更新日:2026/6/1

社会福祉法人ふれ愛名古屋

業種

  • 福祉サービス

基本情報

本社
愛知県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

重い障がいを持つ子どもの、ふとした笑顔のかわいらしさが仕事の原動力!

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子どもたち一人ひとりとしっかり向き合える環境です

子どもたちと関わりつつ、福祉・介護の知識を高め、経験を重ねていけるのが『ふれ愛名古屋』らしさ。看護師ほか専門スタッフと共にチームで業務にあたり、先輩職員がサポートするあたたかな環境があります!

新卒で法人に入り、10年以上にわたるキャリアを持つ職員おふたりに、仕事への取り組み方ややりがいをお聞きしました。
◆S.A.さん/2014年入職/人文学部 発達教育学科卒
◆H.Y.さん/2013年入職/福祉学部 福祉学科卒

互いの意見を出し合い、相談し合いながら、より良い支援を!【S.A.さん】

学生時代、幼稚園教諭と小学校教諭の免許を取得する過程で特別支援学校に実習へ行き、重い障がいのある子どもたちと初めて関わりました。その経験から福祉業界に興味を持ち、就職を考えるように。さまざまな法人を調べる中で、ふれ愛名古屋への入職を決めたのは、「一人ひとりの子どもとマンツーマンで深く関わる」という法人理念に共感したからです。見学に伺った際、実践されているマンツーマンの支援を目の当たりにし、また子どもたちとスタッフが楽しそうに過ごしている姿を見て「ここなら自分も丁寧に向き合える」と感じ、入職を決めました。

思いを言葉で伝えられない子が多い中で、表情や仕草から気持ちを汲み取ることはとても大切です。学生時代に学んだ「子どもの思いに寄り添う姿勢」は、今の仕事にそのまま活きていると感じます。実習で学んだ“見守る姿勢”が仕事のベースです。また業務の中では活動づくりにも力を入れており、季節の行事や子どもが楽しめる遊びを考える時間が好きです。春ならお花見、夏なら水遊びなど、その子がどんな形で参加できるかを考えながら準備します。以前、日常ではあまり笑顔を見せない子が活動でふっと笑ってくれたことがあり、本当に嬉しかったことを今も思い出します。「子どもたちのことが分かってきたかな」と思い始めた2年目ごろ、先輩に「できるようになってきたね」と言われて成長を実感したのも、大切な思い出です。

私はきっちり準備するタイプで、活動前には必ず必要な物品を整え、その子が安心して参加できる環境を整えるようにしています。また、リーダーとして働く今は、スタッフと相談しながら進めることも大切にしています。周りの意見を柔軟に受け入れられるところが、私の強みかもしれません。「謙虚だね」と言われることが多く、照れくさくもありますが、ありがたいです。

同僚や上司との関係では、年次や経験に関係なく声をかけることを意識しています。年上のスタッフとも積極的にコミュニケーションを取ることが大切だと管理者研修で学びました。自分一人で抱え込まず、周りの意見を聞きながらチームとして支援をつくることが、円滑な運営につながると考えます。今後も子どもたちと関わりながら知識を深めたいです。

働いてあらためて感じる、「社会福祉法人ふれ愛名古屋」の良さ

「3年以上の実務経験が必要な介護福祉士の資格を取得したほか、管理者研修を受けるなど、学び、成長する機会がふんだんにあります」(S.A.さん)

職員同士がフラットな関係性のもと、チームで日々の仕事に取り組む【H.Y.さん】

入職後、法人内の複数の事業所で経験を積んできました。最初の配属は未就学児を対象とする事業所で、オープニングスタッフとして立ち上げから関わりました。当初は何もわからない状態ながら、保育士としての学びをそのまま活かし、対応してきました。現場の経験を積みつつ管理職コースを選んで研修を受け、現在は放課後デイサービスの責任者を務めています。

これまでで印象深いのは、言葉でのコミュニケーションが難しい子が、活動の中で少しずつ表情を変えてくれたこと。保育実習で学んだ遊びや関わり方をそのまま取り入れると、興味を示したり笑顔を見せてくれたりすることがあり、「伝わる」と実感できました。重症心身障がいの子どもたちも、反応の仕方は違っても根本は同じだと気づけた大切な経験です。

責任者になった当初は、正直なところ不安の方が大きかったです。スタッフのマネジメント、保護者対応、事業所運営など現場とは違う視点が求められ、悩むこともありました。それでも、先輩管理者の方々が丁寧にアドバイスをくださり、少しずつ視野が広がっていきました。
責任者としてのやりがいを感じるのは、スタッフの成長です。自分が伝えた支援の考え方をスタッフが実践し、子どもたちの反応にプラスの変化があると、本当に嬉しいです。また、保護者の方から「ここに通わせて良かった」と言っていただけたことが、責任者としての自信につながりました。一方で、「まだまだだ」と感じる場面も。特に、スタッフの悩みや不安に対して、どう寄り添い、どう方向性を示すかは今も試行錯誤です。尊敬する先輩は、どんな状況でも落ち着いて判断し、相手の立場に立って言葉を選んでいます。自分も取り入れたいと思い、日々意識して働いています。

責任者として大切にしているのは、「現場に出ること」と「スタッフと対話すること」です。子どもたちと直に接することは、支援方針を考える上で欠かせません。また、スタッフが安心して働ける環境をつくるためには、日頃から声をかけ、気軽に相談できる関係をつくることが大切だと感じています。
今後も福祉制度や地域資源についての知識を深め、より広い視点で事業所を運営できるようになりたいと考えています。

働いてあらためて感じる、「社会福祉法人ふれ愛名古屋」の良さ

「複数の事業所を運営しているため、さまざまな障がいを持つ人たちと接する機会があります。事業所同士の横の連携も取れています」(H.Y.さん)

ふれ愛名古屋で働く魅力や、これからの目標について

【S.A.さん】
ふれ愛名古屋の良さは、何より「子どもと深く関われる環境」が整っていることだと思います。一人ひとりの子どもたちにしっかり向き合えるからこそ、小さな変化にも気づけますし、信頼関係も丁寧に育てていくことができます。また、スタッフ同士の距離が近く、困ったときにはすぐに相談できる雰囲気があるのも大きな魅力です。中途入職の方や年上のスタッフも多い中で、誰にでも声をかけやすい環境が整っていると感じています。
働く上で私が大切にしているのは、「子どもたちが安心して楽しく過ごせる時間をつくること」と「チームで支援をつくる姿勢」です。自分一人で完璧にしようとするのではなく、周りの意見を聞きながら、みんなでより良い支援を考えていくことを心がけています。
今後の目標は、子どもたちへの支援を続けながら、地域の知識や福祉制度についても学び、より広い視点で支援ができるようになることです。資格取得にも挑戦しながら、子どもたちのためにできることを増やしていきたいと思っています。

【H.Y.さん】
子どもたち一人ひとりに丁寧に向き合える環境と、スタッフ同士の距離が近く、相談しやすい雰囲気があることが、ふれ愛名古屋の良さ。事業所ごとの連携もできており、困ったときには他の事業所のスタッフにも気軽に相談できます。また、管理職コースと現場専門コースを選べる制度があり、自分の将来像に合わせてキャリアを積める点も魅力です。
働く上で私が大切にしているのは、「子どもたちの成長を丁寧に見守ること」と「スタッフが安心して働ける環境をつくること」です。責任者として、現場に出て子どもたちの様子を把握しながら、スタッフの悩みや不安に寄り添い、前向きに働けるようサポートすることを心がけています。
今後の目標は、事業所運営の幅を広げ、より多くの子どもたちや保護者の方に安心して利用していただける環境を整えることです。そのために、福祉制度や地域の支援体制についての知識を深め、責任者としての視野をさらに広げていきたいと思っています。

働いてあらためて感じる、「社会福祉法人ふれ愛名古屋」の良さ

「年次やキャリアに関係なく、職員間で相談しやすい社風です。年次の近い職員同士で食事をしたり遊びに行くこともあって、みんな仲が良いです」(S.Aさん、H.Yさん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • S.A.さんが感じる職場の雰囲気
  • H.Y.さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

皆さんには、法人の理念や制度を見るのと同時に、「自分が安心して働ける場所かどうか」もチェックしてほしいと思います。できる限り実際に現場を訪ねて、子どもたちやスタッフの雰囲気を感じることが一番の判断材料になります。
福祉の仕事は、最初は戸惑うことも多いと思いますが、周りの先輩が必ず支えてくれますし、できることが少しずつ増えていくと、とてもやりがいを感じられます。「完璧にできなくても大丈夫」という気持ちで、まずは一歩踏み出してみてください。迷いながらでも、自分に合う場所がきっと見つかると思いますよ。【S.Aさん】

企業研究に際しては、「その法人がどんな未来を描いているか」にも、ぜひ目を向けてみてほしいと思います。理念や制度はもちろん、スタッフの育成方針やキャリアの積み方など、長く働くうえで大切なポイントを知ることが、後悔しない選択につながります。また、現場の空気感は実際に足を運ばないと分かりません。見学では、子どもたちの表情やスタッフ同士の声かけなど、細かな部分を観察してみてください。
福祉の仕事は簡単ではありませんが、自分の関わりが子どもの成長につながる喜びは大きいです。焦らず、自分のペースで「ここなら頑張れそう」と思える場所を探してみてください。【H.Yさん】

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「全事業所の職員も利用者さんも参加する『ふれ愛交流会』では、以前いた事業所の利用者さんとの再会も楽しむなど、人のつながりを感じられる職場です」という職員たち。

マイナビ編集部から

重度の肢体不自由と知的障がいを持つ重症心身障がい(=じゅうしん)の子どもを持つ保護者たちの、「どんなに重い障がいがあっても「“あたりまえのように笑顔で暮らせる地域(未来)”を創りたい」という想いから誕生したという社会福祉法人ふれ愛名古屋。今回の取材を通して感じたのは、ふれ愛名古屋が「人に寄り添う姿勢」を何より大切にする法人であるという点である。

S.A.さんもH.Y.さんも、語り口は穏やかで控えめながら、言葉の端々から、子どもたち一人ひとりと真剣に向き合ってきた時間の積み重ねが伝わってきた。特に印象的だったのは、子ども一人ひとりとマンツーマンで向き合う法人の理念が、現場のスタッフ一人ひとりに深く根づいていることである。子どもたちの表情の変化を丁寧に読み取り、できることを少しずつ広げていく。その積み重ねは、職員自身のやりがいやキャリアアップにもつながっているようだ。

スタッフ同士の関係性の良さも同法人の大きな魅力である。年次や経験に関係なく相談し合える風土があり、管理者も現場に寄り添いながらチームを支えている。事業所を越えた交流や学びの機会もあり、スタッフの成長を後押しする環境が整っている点も特徴である。ふれ愛名古屋は、利用者に真摯に向き合い続ける人たちが集まる場所であると同時に、支援者自身も成長し続けられる職場であると強く感じた取材であった。

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マンツーマンのきめ細やかな支援を中心とし、デイサービス、生活介護、短期入所(ショートステイ)などの事業を展開している社会福祉法人ふれ愛名古屋。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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