現代社会は急速に変化し続け、将来の予測が困難な「VUCA(ブーカ:変動性・不確実性・複雑性・曖昧性)」の時代と言われています。だからこそ、企業研究では、直近の業績などの「今」だけに着目するのではなく、将来性に目を向けることが重要ではないでしょうか。
仕事は誰かに必要とされるからこそ生まれるものであり、たとえば当社が関わっている電気のように、暮らしに欠かせない分野は、今後も社会に必要とされ続ける仕事だと考えられます。
事業内容や仕事内容と共に、自分がその会社でどんなキャリアを歩んでいくのかを具体的にイメージすることも大切です。転勤して各地を回って働くのか、同じ地域にとどまって地域に根ざした仕事をするのかによって、働き方は大きく異なります。当社の場合、山口県を中心に中国地方に密着した事業を展開しているため、転勤がないことが特徴です。
また、同じ給与であっても、都市と地方では家賃をはじめとした生活費が異なります。初任給の額面だけで判断するのではなく、その土地での暮らしをイメージした上で、各企業の福利厚生を確認することが、企業研究のポイントだと思います。
工務部・専務取締役/水原智亮