学生の皆さんに伝えたいのは、「何事もまずはやってみないと分からない」ということです。今はネットで多くの情報を得られる時代ですが、実際に働いてみると、想像していたものと違うことは必ずあります。だからこそ、仕事の本当の面白さを実感するためにも、少なくとも数年間は続けられる会社を選んでほしいと思います。そのためにも、企業研究では、待遇や知名度といった表面的な情報だけでなく、「どんな人が活躍しているのか」「どんな風土が根付いているのか」「教育・研修体制は整っているのか」「入社後にどのようなキャリアを歩めるのか」といった“中身”にも注目してみましょう。会社訪問やインターンシップで先輩社員と話し、会社の雰囲気を感じ取ることが大切です。
また、“知っている会社”だけでなく、“知らない業界”にもぜひ目を向けてみてください。世の中には学生時代にはなじみが薄いけれど、社会を支えている仕事が数多くあります。当社のファクトリーソリューション営業本部は、工場で使用される粘着テープなど、工業用副資材を扱っていますが、航空宇宙産業で使われる1本90万円の両面テープなど、思いもよらないスケールの仕事があります。視野を広げることで、自分でも想像していなかった可能性に出会うことができるはずです。
【代表取締役社長 大関博之さん】