最終更新日:2026/8/5

(株)スリーエスフーズ【山崎製パングループ】

業種

  • 食品
  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • 商社(食品・農林・水産)

基本情報

本社
京都府

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

安全で高品質なパンづくりが使命。最高のチームワークでヤマザキブランドを守り抜く!

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各部門の最前線で活躍する若きエースたち!

山崎製パングループの一員として、“ヤマザキブランド”のパンの生産を手掛けるスリーエスフーズ。人々の日常に欠かせない「食」を支えるという社会貢献度の高い仕事で日々成長を続ける若手社員の活躍ぶりに迫った。

■T.M.さん(写真右)
ペストリー課(成型)
2025年入社
京都産業大学 現代社会学部 健康スポーツ社会学科卒

■T.S.さん(写真中央)
菓子パン課 ミニパン係(包装)
2025年入社
花園大学 文学部 日本史学科卒

■K.N.さん(写真左)
ハードロール課(仕込)
2025年入社
大阪電気通信大学 工学部 電子機械工学科卒

難しい成型作業など、以前はできなかったことが、できるようになることにやりがいを実感!

学生時代から製造業の工場作業に興味を持ち、特に一つの作業に集中して取り組むことに適性を感じていました。働くからには世の中に価値を還元できる仕事に携わりたいという想いから、食品業界に絞って企業研究を行いました。当社を選んだ理由は二つ。一つは、人々の生活を支える食品メーカーであること、もう一つは、転勤がなく、生まれ育った京都で腰を据えて長く働ける環境が整っていることでした。

ローテーション研修後に配属されたのはペストリー課。バターなどの油脂を多く含む生地でつくった甘めのパンが多く、シュガーロールやアメリカンアップルパイなどを生産している部署です。私が担当しているのは、「仕込」が完了した大きなパン生地を切り分け、商品に合わせて形を整えてパンの形にしていく「成型」の工程。パン生地の中にクリームを入れたり、トッピングを行ったりすることもあります。常に「いかに効率化できるか」を考えながら、より良い商品づくりに取り組んでいます。最も苦労しているのは、商品ごとに機械の設定値や材料特性が異なるため、覚えるべき情報が多い点。作業中に都度資料を確認すると時間ロスにつながるため、数値を正確に記憶する必要がありますが、類似商品では数値が混同しやすいことが課題です。

難易度の高い成型作業を以前よりも素早く、かつ綺麗に行えるようになり、成長を実感できたときに、大きなやりがいを感じます。入社半年頃から現在に至るまで、挑戦し続けている成型作業があります。大元の生地から層を形成していく工程で、非常に難易度が高く、技術習得に奮闘中です。特に生地の幅調整は繊細で、設定を広げすぎれば生地がベルトコンベアに詰まり、逆に狭めすぎれば製品基準の幅を確保できません。また、生地は湿度・温度・経時変化によって状態が変わるため、単に設定値を守るだけでは対応できず、状況に応じた微調整が欠かせません。こうした難しい条件の中でも、最近は少しずつ狙い通りに成形できるようになってきており、試行錯誤しながら追究することや、作業そのものの楽しさを感じています。

今後は部署の業務を網羅的に理解し、“知らないことをゼロにする”ことが目標。また、生地をつくる「仕込」の工程に興味があり、機会があれば携わってみたいと考えています。
【T.M.さん】

スリーエスフーズの魅力はココ!

「パンづくりは連携が大事な仕事。社内には情報を一体となって共有し、互いに協力し合う文化が根づいています。こうした協働を大切にする風土が魅力です」とT.M.さん。

スーパーやコンビニで、自分たちがつくったパンをお客さまが購入している姿を目にした時のやりがいは絶大!

企業選びにあたっては、地元で勤務でき、転勤のない環境を重視していました。数ある企業の中で当社を志望した理由は、もともと食べることが好きであることに加え、「良品廉価」というヤマザキの企業理念に共感したからです。

入社後のローテーション研修では、1カ月かけて「食パン課」「菓子パン課(ミニパン・ロールパン)」「ペストリー課」「ハードロール課」の4つの課の業務を経験しました。研修後は菓子パン課ミニパン係に配属され、4個入りのクリームパンやあんぱんの生産を担当しています。いずれの課も生産工程は「仕込」「成型」「焼成」「包装」の4グループに分かれており、私はパンを袋詰めする「包装」の工程を担当しています。包装機のオペレーションをメインに、メンテナンスやパートスタッフへの指示・サポートなどが主な業務。商品ごとにパンの大きさや形状が違うので、都度機械の設定や包装材のセットを行っています。

意識しているのは、入念な事前準備。作業時間があらかじめ決まっているため、必要な資材を常に揃え、スムーズに作業へ移れる状態を維持しています。また、ミニパンは1時間に4,000~5,000個生産しているため、包装機が止まるとベルト上にパンが溢れ、二次トラブルにつながる可能性があります。1日に数回発生する小さなトラブルには即座に対応し、原因を迅速に特定するよう努めています。判断が難しい場合には先輩に相談しつつ、状況に流されることなく、常に落ち着いた行動を徹底。生産ラインを止めることのないよう、安定供給を最優先に、冷静かつ的確に対処する姿勢を心掛けています。

うれしいのは、自分たちがつくったパンがスーパーやコンビニなどの店頭に並び、お客さまが購入している姿を目にした時。多くの人の生活を支えていると思うとこの仕事に携われていることにやりがいを感じます。最初は包装機の操作に30分ほどかかっていましたが、今では5分でできるようになり、自身の成長を感じています。入社2年目を迎え、これまで先輩と二人で現場を回していましたが、今後は一人でも任せていただけるよう、さらに成長していきたいと考えています。また将来的には、「成型」の工程にもチャレンジしてみたいです。
【T.S.さん】

スリーエスフーズの魅力はココ!

「コミュニケーションが活発で自分の意見が言いやすい職場環境です。週1回の『製品開発会議』では入社1年目でも、商品アイデアを発信できるのが魅力です」とT.S.さん。

食を通じて多くの人々を幸福に──「より良い商品を届けたい」という思いが私にとってのモチベーション!

大学時代の飲食店でのアルバイトを通じて、食を通じて人に喜んでもらえる仕事に携わりたいと考えるようになりました。もともとパンが好きだったこともあり、製パン業界を志望。当社に入社を決めた理由は、転勤がなく、腰を据えて働ける環境であることに加え、ホームページに掲載されていた馴染みのあるパンを、自分の手でつくってみたいと思ったからです。

ローテーション研修後に配属となったのは、フランスパンをメインに生産するハードロール課。最初の半年間は、ハードロール課の各工程を幅広く経験しました。「成型」「焼成」「包装」といった一連の流れを実際に担当することで、どのような状態のパンが“正しい品質”といえるのかを体系的に理解することができました。その後、「仕込」の工程に配属されてからは、先輩の指導のもとでイチから生地づくりを学び、最近になってようやく一人で生地づくりを任せていただけるようになりました。パン生地は商品によってそれぞれ特徴があり、硬い生地からモチモチした生地、特殊素材を含む生地などさまざま。商品によって混ぜる時間や生地温度、配合する材料を細かく調整しながら、常により良い生地づくりを目指しています。

良い生地ができた瞬間には大きな達成感があり、その状態を安定して再現するために工夫を重ねることにも楽しさを感じています。また、スーパーやコンビニでお客さまが自分たちの商品を手に取ってくださる姿を見ると、やりがいを感じます。私自身、食べることが好きで食を通じて幸福を感じるタイプだからこそ、同じように食を楽しみにしている方々へ、より良い商品を届けたいという想いが日々の仕事のモチベーションになっています。

製パン業界において、品質の要となる生地づくり。経験がものをいう分野で、天候・気温・湿度によって生地の状態は大きく変化します。安定して同じ品質を生み出すためには、まだ自分には習熟すべき点があると感じています。そのため、先輩方が手がける生地や作業工程を観察し、積極的に話を伺いながら、同じような良い生地がつくれるよう知識と技術の習得に努めているところです。今後の目標は、生地づくりを始めてまだ日が浅いため、まずは経験を積むことが最優先ですが、自分で判断できる力も高めたいと思っています。
【K.N.さん】

スリーエスフーズの魅力はココ!

「食堂には社員向けに無料のパンが用意されています。新商品も並ぶので、毎日ワクワクして食堂に行っています。パン好きの私にとっては最高の環境です(笑)」とK.N.さん。

企業研究のポイント

【T.M.さん】私は適職診断ツールを利用し、自分では気付けない可能性や新しい業界との出会いを広げていました。興味を持った分野は徹底的に深掘りしつつ、俯瞰的に業界全体を見る。この“ピンポイントで掘る視点”と“少し離れて全体を捉える視点”の両方を持って企業研究を進めていけば、きっと自分に合う企業に出会えると思いますよ。

【T.S.さん】自分に合う企業を見つけるには、企業が求める人物像や提示する条件が自分に合っているかどうかを判断することが大切です。そのためにも、ホームページやSNSでの情報収集に加え、実際にインターンシップへ参加して現場を見ることをオススメします。まずは自己分析をしっかり行った上で企業研究を進めること。ぜひ悔いのないように頑張ってください。

【K.N.さん】学生時代は「やりたいことを明確にする」ことが難しく、私自身も企業研究には苦戦しました。まずは、“自分が楽しいと感じること・好きなこと”をふんわり思い浮かべるところから始め、その上で、給与・休日・通勤のしやすさといった条件面と、自分の興味や価値観が合致する企業を探していくのが良いと思います。自分と向き合い、迷いながら考えた時間は、きっと仕事をする上でも大切な土台になるはずです。

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プロのパン製造職人を目指して日々研鑽を積んでいる若手社員たち。チームワークを大切にしながら、お客さまを笑顔にする安心・安全でおいしい商品づくりに取り組んでいる。

マイナビ編集部から

2002年5月に東証プライム上場・山崎製パングループの一員として、パン部門の生産会社として設立されたスリーエスフーズ。京都・久御山に本社工場を構え、「薄皮ミニパンシリーズ」や「シュガーロール」など、みなさんにお馴染みの“ヤマザキブランド”のパン商品を生産し、安定成長を続けている。

そんな同社の成長を支えているのが、優秀な社員たちだ。今回取材した3名も「安心・安全でおいしいパンを多くの人に届けたい」という熱い想いを持ち、プロのパン製造職人を目指して日々努力を重ねている。入社1年目から責任ある仕事を任され、実に伸び伸びと自身の能力や個性を発揮しながら仕事に邁進する姿が印象に残った。

同社の魅力は、働きやすい職場環境が整っていることだ。勤務先は本社工場のため、転勤がなく、将来のライフプランが描きやすいのが魅力。また、職場は風通しが良くアットホームな雰囲気。パンづくりは工程間の連携が欠かせない仕事であることから、日頃からコミュニケーションが活発で、協力しながら働ける職場風土が根づいている。大手企業グループという安定基盤のもと、食を通じて社会に貢献したい人にとっては、一考に値する企業だと感じた取材であった。

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全国のコンビニやスーパーなどで取り扱う100種類以上のパンを生産している同社。大手企業の安定した経営基盤の中で、景気動向に左右されず右肩上がりの成長を続けている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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