最終更新日:2026/6/1

一般財団法人 中国電気保安協会

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広島県

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先輩達の”キャリアアップ”

成長を支える研修制度と、アットホームな職場の雰囲気。

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先輩に親切にしてもらったように自分も後輩に親切に接したい。

広島営業所 保安グループ
B.H.さん(2024年入会)

高等専門学校で電子制御工学を学び、卒業後に入会。入会1年目に「電験三種」を取得。まずは調査グループに所属し、各家庭を訪問して電気設備の安全調査を行う。昨年、保安グループに異動。現在は電気主任技術者の補佐として経験を積んでいる。

入会して5か月は集合研修。一緒に働く同期と一気に打ち解けた。

中国電気保安協会は各家庭等の低圧電気設備の調査業務に加え、工場やビル等の高圧電気設備の保安管理を行う保安業務を行っています。後者を請け負う電気主任技術者として働くには「電験三種(第三種電気主任技術者)」という資格が必要です。その資格取得の勉強と会社の業務内容について学ぶため、入会後最初の5か月間は当協会の研修施設「総合技術センター」に通いました。
この時期は自分にとって非常に重要で、かつ楽しいものでした。私は電気が好きで入会したので電験三種の勉強に楽しく取り組めました。さらにこの期間は同期と一緒にウィークリーマンションで過ごし(もちろんみんな個室です)、みんなと団結して資格取得という目標に向かうことも楽しかったし、一緒にごはんを食べに行ったりしてすごく仲良くなりました。
そうした環境のおかげで、私は最初の試験で合格。電験三種は通常だと合格率10%程度の難関ですが、協会職員の合格率は50%程度と高水準でした。一緒に勉強した17人の同期とは、その後も定期的に研修で顔を合わせています。最初に仲良くなれる場を作ってもらったことで、今もいい関係が続いています。

学生時代に電気を専攻していたが仕事は別物だという。「ここでは実際に電気が使われている現場に関われるので一層理解が進んだし、興味も増しました」。

「電験アドバイザー」に任命され、入会2年目で教える立場に。

これまでの勤務でキャリアアップを実感したのは昨年の夏、「電験アドバイザー」に任命されたときです。5か月間の研修期間内に電験三種が取れず、営業所に配属されたあとも引き続き勉強することになった場合、協会は試験や電気について親身になって教えてくれるメンターのような先輩「電験アドバイザー」を付けてくれます。私は入会して2年目にもかかわらず電験アドバイザーに任命されました。人に教えるとなるとどんな質問にも答えられないといけないし、自分自身が十分理解していないと説明できません。電験アドバイザーは誰もが担う役割ではないので、選ばれたことはうれしかったですし、仕事に対する責任感も増しました。これまで先輩には親切にしてもらってきたし、いろんなことを教えてもらったので、私も後輩にはできるだけのことをしてあげたいと思っています。

配電盤を開けて電流や電圧が正確かチェックする。法令によって一般家庭等は4年に1回、ビルや工場等は毎月・毎年の点検が義務付けられている。

気軽に相談できる今の雰囲気を、この先も守っていきたい。

私はいま保安グループで電気主任技術者の補佐としてビルや工場等の電気保安業務に携わっています。電験三種には合格しましたが、一人前の電気主任技術者として認定されるには最低2年の実務経験が必要です。いまは先輩に付いて学びながら、電気主任技術者という次のステップを目指している段階です。
保安グループの中に尊敬できる先輩はたくさんいます。先輩たちは同じ20代で、歳もそれほど変わらないのに現場での動きが速くて全然ついていけません。自分も早く先輩と同じくらいのスピードで作業できるようになりたいです。職場の雰囲気に関しては、危険な電気を扱うので仕事中は当然緊張感をもちながら真面目に取り組んでいますが、それ以外はとてもなごやかで、休日には先輩とボウリングや釣りに行ったりします。年齢も役職も関係なく誰とでも自由に話せるし、本当に居心地のいい職場だと感じています。
今後のキャリアアップのビジョンとして、当面の目標は電気主任技術者として独り立ちすることです。その後、自分が管理職になって部下を持つことがあれば、今と同じように相談しやすい環境を作っていきたいと思います。

調査業務は1人で回ることが多いが、保安業務は複数人が集まって共同作業を行うことも多い。普段の円滑なコミュニケーションが作業の安全や効率、正確性に反映される。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • B.H.さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

中国電気保安協会は1965年に設立。これまで60年以上、地域の電気の安全・安心を守ってきました。現在中国地方の電気保安業界では約5割のシェアを占め、地域ナンバーワンの支持をいただいています。学生のみなさんにお伝えしたい当協会の長所は「地域密着性」と「安定性」が挙げられます。私たちの事業区域は中国5県でそれ以外の地域への配属はありません。また、電気事業法という法令により義務付けられた業務なので、景気や社会動向に左右されることもありません。しかも夏場のエアコン、電気自動車(EV)の登場、デジタル機器の普及など、今後電気はますます生活に不可欠なインフラになっていきます。「自分たちは人々の暮らしを守る仕事をしているんだ」という使命を感じながら仕事に臨んでもらいたいと思います。
現在協会では「ビジョン2030」という中長期目標を設定し、組織の変革も進めています。特に力を入れているのが、デジタル技術と人材に関する分野です。お客さまサービスの向上と従業員の業務効率化のため、ドローンの活用やIoT環境の整備を進めており、今年3月には経済産業省が定める「DX認定」を取得しました。人材に関しても、これまで培ってきた柔らかい職場環境を守りながら、さらなる働きやすさ/働きがいの向上を目指しています。
企業研究の際はその企業が掲げる目標や取り組みに注目してください。

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広島営業所の所長に報告。立場に関係なく自由に会話できる雰囲気が中国電気保安協会の特徴だ。「私が質問しても所長はすごく優しく教えてくれます」。

マイナビ編集部から

「彼は最初はまったくしゃべれなかったんです。私が面接を担当したんですが本当に口数が少なくて…」。取材後、ベテランの職員さんが感慨深そうにつぶやかれた言葉に驚きました。今回お話を伺ったB.H.さんは私たちの取材にとてもスムーズに答えてくださり、昔は口下手だったとはとても思えなかったからです。
しかしそれは裏を返せば、中国電気保安協会に入ってB.H.さんのコミュニケーションスキルが上がったという証拠でもあります。協会で仕事をする上でチームワークは欠かせません。特に病院や工場などの電気保安業務は大人数で短時間のうちに作業しなければならないため、あうんの呼吸が要求されます。チームワークを根付かせるには常日頃からのコミュニケーションが必要です。協会では入会直後の5か月間の研修や「電験アドバイザー」制度、事業所を横断したイベントなど、職員同士がスキルを高めつつ親睦も深められる環境を作っています。さらに協会には昔から立場や年齢関係なく話ができる雰囲気があるとのこと。今回も撮影のため広島営業所の所長さん(当協会最大級の営業所のトップ!)に急遽お声がけしたところ、お忙しい中、快く引き受けてくださいました。「ウチはみんな人がいいんです」という職員さんの言葉を証明するような出来事でした。こうしたアットホームな環境が自然とコミュニケーションをうながし、居心地のいい職場につながっているのだなと感じました。

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職員はフレンドリーな人ばかり。仕事でもプライベートでも良好な関係が築ける。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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