最終更新日:2026/6/9

西武酪農乳業(株)

業種

  • 食品
  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • 商社(食品・農林・水産)

基本情報

本社
埼玉県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

牛乳・乳製品の製造・検査・管理の仕事、やりがい。働きやすい職場環境も魅力!

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経験者も未経験者も着実にレベルアップ。社員2名の挑戦の軌跡!

埼玉県日高市に拠点を構え、牛乳や乳製品の製造を行っている「西武酪農乳業株式会社」。製造・検査・管理の仕事で活躍中の社員2名に入社理由や業務内容、やりがい、今後の目標等についてお話を伺った。

■深田 俊輔さん(2021年入社)
 工場統括部 乳製品工場 乳製品製造G
■久保田 姫さん(2023年入社)
 品質保証 品質管理室 検査G 

クリームの中間原料の製造、原材料の調合に挑戦!仕事とプライベートを両立できるのが嬉しい(深田さん)

当社に入社するまでの約15年間、私はサービス業に携わってきました。転機となったのはコロナ禍です。外出自粛等により大きな打撃を受け、先行きが不透明になるなか、「自分はこれからどのように生きていくべきか」を見つめ直しました。そして「もっと安定した環境で仕事がしたい」と思い、転職活動をスタートすることにしたのです。そこで出会ったのが当社でした。それまで当社の存在は知りませんでしたが、地元の学校の給食で提供されている牛乳をつくっているという話を聞いてピンときました。比較的通勤しやすい点にも魅力を感じ、入社を決めた次第です。

2021年に入社後は工場統括部に配属。最初の1年余りは、クリームの製造で用いる中間原料の配合に携わりました。中間原料は生乳や水、油、添加物などをタンクに手動で投入し、機械で攪拌してつくるのですが、分量を誤るようなことがあれば使い物にならなくなってしまいます。細心の注意を払って仕事に取り組んでいましたね。

入社2年目の2022年からは、クリームの原材料の「調合」を担当する部署で仕事をしています。具体的な作業としては、配合表に従って、牛乳や水、脱脂粉乳、中間原料等を混ぜていくのですが、難しいのは製品によって配合する原材料や比率に違いがあることです。30~40種類の製品の原材料を正確に調合するのは容易ではありませんが、中間原料の製造の経験を活かしつつ、正確かつスピーディな作業を心掛けています。仕事をする上で常に意識しているのは、「私たちの仕事の先には『お客様』がいらっしゃる」ということ。同一品質の製品をスムーズに生産できるよう、メンバーときめ細かにコミュニケーションを取りながら仕事を進めています。

当社に入社して良かったと思うのは、子どものための時間を取れるようになったこと。今の部署では基本的に日曜日は休みですし、シフト作成の際に希望休を申請することもできます。子どもの運動会に参加したり、ミニバスの試合の応援に出掛けたりと、父親としての役割を果たすことができるのは本当に嬉しいですね。乳製品製造グループにはまだまだ経験したことのない仕事がたくさんあります。これまでは自分にできることを一生懸命やり切るだけで精一杯でしたが、今後は殺菌をはじめとする幅広い仕事に挑戦し、スキルアップに励んでいきたい。また、後輩社員の育成にも力を入れていきたいと思っています。

社員は語る

「自分の意見を押し通すよりも、仲間たちとコミュニケーションを取って壁を乗り越えていくのが好きです。“三本の矢”は強いんですよ」(深田さん)

牛乳、ヨーグルト、クリームの検査を担当!正確かつスピーディな仕事でスムーズな生産に貢献(久保田さん)

学生時代は北海道の酪農大学の農食環境学部に所属。応用微生物学研究室の一員として、道内でしか採れない特殊なベリーの発酵に関する研究に取り組んでいました。卒業後は食品検査会社に入社し、約4年間、食品の衛生検査に取り組んでいたのですが、プライベートの事情もあって生活の拠点を関東に移すことに。東京に比べて住宅費用が安いことや、暮らしやすさを重視して埼玉県に引っ越すことを決め、転職活動をスタートさせました。当社への入社を決めた理由としては、前職での経験を活かすことができる点、業務経験の長さを重視する会社が多い中、若手を積極的に採用し、長きにわたって活躍できる環境づくりに力を入れている点が大きかったですね。また、酪農大学出身ということで当社の製品に親しみを感じられたことも決め手となりました。

2023年10月に入社後は研修を経て、品質管理室の検査グループに配属。乳製品測定装置「ミルコスキャン」をはじめとした様々な検査・測定機器を使って、製品になる前の生乳やクリーム、ヨーグルトの衛生検査。各種製品の衛生検査及び理化学検査。学校向けの牛乳の官能検査、期限表示の確認など、検査業務全般を幅広く手掛けています。前職の経験もあって、検査の手法やノウハウについてはそこまで苦労せずに覚えることができましたが、難しいのは製品によって検査項目や着目すべきポイントに違いがあることです。最初のうちは生産の流れを滞らせてしまうこともありましたが、先輩社員の仕事の仕方を見たり、質問したりすることで、必要な知識、スキルを着実に学んでいくことができました。正確かつスピーディに検査を完了し、スムーズな生産に貢献できるよう、検査グループのメンバーとのチームワークを大切にしながら仕事に取り組んでいます。

入社から日が浅いこともあり、現時点ではまだ担当できていない検査業務も少なくありませんが、今後は、お客様への前日の結果報告等を担う「早番」の仕事や、ヨーグルトの発酵等を担う「遅番」の仕事も任せてもらえるよう、経験を積み上げていきたいと思っています。ホイップクリームの性状や粘度に関する検査、ヨーグルト製造に用いる乳酸菌(スターター)の培養など、難易度の高い業務にも挑戦してみたいですね。

社員は語る

「手の足りていないところをサポートするなど、チームワークを大切にしています。経験を積み重ねるにつれて、どんどん仕事が楽しくなってきています」(久保田さん)

企業研究のポイント

【深田さん】
まずは「やりたいこと」のできる会社を選ぶこと。これに尽きると思いますが、「やりたいこと」を実現するためには仲間とともに様々な壁を乗り越えていく必要があります。そして、そのためにはコミュニケーションが不可欠です。その意味で、普段から「自分の考えや思いを伝える力」や「相手の気持ちを汲み取る力」に磨きを掛けるとともに、インターンシップや企業セミナー等を通して、どのような人柄の先輩社員が働いているか、どのようなコミュニケーションを取れるのかをチェックしておくことが大切だと思います。

【久保田さん】
私自身は学生時代に学んだ知識やスキルを活かすことのできる仕事に就いたわけですが、大学での専攻内容に縛られる必要は全くありません。何よりも重要なのは「興味」を持つことができるかどうか。「この職場で働き続けていきたい」と思えるかどうかだと思います。ちなみに当社で活躍できるのは、わからないことに直面したときに自分から積極的に質問できる人。些細なことでも構いません。若手にはどんどん聞いてほしいですね。

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風通しが良く、誰とでも気軽にコミュニケーションを取ることができる。自らのスケジュールに合わせて希望休を入れられる点など、働きやすい環境も大きな魅力。

マイナビ編集部から

埼玉県日高市に拠点を構え、牛乳や乳製品の製造を行っている「西武酪農乳業株式会社」。「業務用乳製品」、「学校給食用牛乳」、大手乳製品メーカーの「受託製造」を三本柱として発展を続ける同社だが、今回、製造・検査・管理部門で活躍中の社員2名にお話を伺って感銘を受けたのは、コミュニケーション力の高さだった。入社理由や仕事内容はもちろん、牛乳・乳製品の製造に関する専門的な事柄についても非常に丁寧にわかりやすく、そして何よりも楽しそうな雰囲気で話してくれた。親身な先輩が揃っているから、若手社員も安心してアドバイスを求めたり、自分の思いや考えを伝えたりすることができる。こうしたカルチャーがしっかりと浸透している点に、1946年の創業以来、約80年にわたって発展を続ける同社の強さ、魅力を垣間見たのである。

食品に関する仕事に興味関心をお持ちの方はもちろん、働きやすい環境で信頼できるメンバーとチームワークを発揮しながら仕事がしたい。食品製造の仕事を通して着実に成長していきたいという志をお持ちの方に、企業研究をお勧めしたい会社である。

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本社・工場は埼玉県日高市。関東地方西部という自然環境豊かなエリアに立地しているメリットを生かし、豊かな食文化の創造に向けた取り組みに力を入れる。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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