最終更新日:2026/8/5

藤巻発電(株)

業種

  • 電力
  • 設備工事・設備設計
  • ガス・エネルギー

基本情報

本社
長野県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

活躍フィールドが広いので、自分の適材適所に出会えます。

  • 理系学科系統 専攻の先輩

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再生可能エネルギーで、地域への貢献も実感!

土地選定・調査から設計・開発、運営管理まで、太陽光発電に関する業務を一貫して手がける藤巻発電。社員にとっては学生時代の学びや個性を存分に活かし、活躍できる環境になっています。

★R.S.さん/電力部/2020年入社
高校時代に第一種電気工事士を取得。電気の送売電の会社勤務を経て、再生可能エネルギーに携わってみたいと転職した。

★A.N.さん/電力部/2023年入社
学生時代にメディアについて学び、テレビ番組制作会社へ。県内の災害復旧現場を取材したことで、発電に興味を持ち入社を決めた。

★U.T.さん/電力部/2020年入社
機械系を学んだ後、派遣スタッフとしてバルブメーカーで勤務。結婚を機に腰を据えて働こうと、藤巻発電へ入社した。

資格取得で技術力を高め、業務の内製化にも貢献しています/R.S.さん

現在、私は大町八坂発電所および高圧発電所内で、電気設備の保安管理に携わっています。大町の発電所では、3名のチームで電気系統の定期点検、故障や劣化の発見・修理、メンテナンス、草刈り、雪下ろしなどを行い、高圧発電所の方は、私と電気主任技術者で月次点検を担当。年に1度は停電をさせた上での点検も実施しています。
基本的には毎日、朝礼の後に現場に向かい、危険予知診断や、目視や機器を使った点検を1日に3件ほど行います。
草刈りや雪下ろしは何のために?と思われるかもしれませんが、草が伸びると日陰ができ、太陽光の発電効率が下がったり、故障の際の機器交換にも時間がかかります。一方、雪がパネルを覆ってしまった時も同様です。他にも地震時などの異常確認も欠かせません。

私自身、電気工事士の資格を取得し、電気の接続などの知識はあったものの、当初はわからないことばかり。1つひとつ先輩に教えてもらいながら技術を習得してきました。
特に成長を実感したのは、外部委託していた高圧設備の点検を内製化し、その担当に選ばれた時です。発電所ごとに点検方法や確認点が異なるため、現在も知識・技術の習得に努めています。
発電所が問題なく、安全に稼働している時もうれしいものです。逆にパネルで集めた太陽光を電気に変換する装置が故障した時などは、ロスが生じないよう代用品で一時対応させるなど、機転を効かせることも大切になってきます。何げない日常を支える仕事だからこそ、地道な点検が成果として現れた時に、強い達成感を覚えます。

オフィス内は、いつも明るく和やかな雰囲気。時には笑い声も聞こえてきます。他部署には小水力発電のメンバーもいて、電気の知識や事業の進捗状況の共有などもしています。
今後、私がめざすのは電気主任技術者電気工事施工管理技士の資格です。勉強は自己研鑽で進めるのが基本ですが、先輩たちにポイントなどを尋ねれば、みんな丁寧に教えてくれます。
また学びの面で言えば、年に2回保安教育というものがあり、その場では電気の基礎知識や各施設の電気設備について学べ、とても役に立っています。

仕事における私のこだわり

安全対策が一番重要。そのために何をすべきかを事前に考え、業務に臨んでいます。特に停電をさせる時には、作業手順をしっかり順守した上で行います。(R.S.さん)

地球や地域の役に立ちたいと、初めての世界に飛び込みました/A.N.さん

私は事務職として、太陽光発電所の運営に必要な行政手続きを担当しています。具体的には、法令の改正に伴う申請前の地元説明会の準備や実施、申請書類の作成・提出などです。時にはR.S.さんの点検に同行して、作業の補助や点検結果の記録、写真撮影をすることもあります。
もともと私は地球温暖化やSDGsに関心があったものの、学生時代に専門的に学んだこともなく、前職もまったくの異業種でした。
そのため入社後は発電所に行き、点検の現場を見たり、機械の説明を受けることから始めました。

入社前にPC検定は取得していましたが、実務では研修とは異なる場面も多くありました。オフィス系ソフトについては、実務経験を重ねることで理解を深めました。
私は、一人で抱え込まず相談することが大切だと考えています。たとえ資料などの完成度が低くても、まずは早い段階で上司に見てもらい、フィードバックを通じて精度を高めていくよう努めています。上司も、私が質問をしても、丁寧に答えてくれました。
ちなみに事務のメンバーは私の他に、工事やパワコン修理・レンタル事業の担当が2名います。担当は違っても少数精鋭で風通しも良いため、いつもみんなで相談しながら進めています。
休日も決まっていて、プライベートの予定が立てやすい点も気に入っています。私は旅行が趣味のため、有給を利用し、まとまった休みのたびに出かけています。

仕事のやりがいとしては、説明会でいただく地元の方々からの温かい言葉です。「藤巻発電のことは信頼しているので、これからもよろしくお願いします」と言っていただくケースも少なくありません。そうした言葉をいただくことで、太陽光発電が地元にもたらすメリットや環境への影響について、しっかりご理解いただけたのだと実感しています。
今後も市町村ごとに異なる条件や、法律改正などの情報をいち早く収集し、その内容を理解するとともに、適切な資料づくり、説明会の開催に取り組んでいくつもりです。
社内にも各分野に精通した社員が多いため、その人たちからもしっかり学び、仕事の幅を広げていければと思っています。

仕事における私のこだわり

人に見せる資料やメールを手がける上では、正確さに加え、見やすさも重視しています。PowerPointを駆使し、写真や図の配置などにもこだわっています。(A.N.さん)

未経験スタートで、新規事業に携わるまでに成長しました/U.T.さん

機械を学んだことはあったものの、電気に関する知識は皆無でした。私も未経験からチャレンジした1人です。
入社当時は、まず発電所の維持管理からスタートしました。草刈りや清掃、トラブルの修復などの業務から始め、2~4年目には発電所建設工事に携わり、そこで現場の動きや流れをよく理解することができました。
その後、5年目あたりから契約関係の仕事を任されるようになり、社内やグループ内の契約手続き、建設工事に必要な安全管理書類の中身の精査、現場のパトロールなどを経験しました。

さらに最近では2025年から開始した、パワコンと呼ばれる太陽光パネルで発電した直流電力を、家庭や事業所で使える交流電力に変換する装置の修理・レンタルにも携わっています。
今まで、メーカーに修理の依頼をしていたパワコンですが、保証期間が切れるため、社内の技術者が解析し、自社で修理することが可能となりました。その技術を活かし、新しい事業として取り組むことになりました。
今では、当社がお送りしたDMやホームページをご覧になった方からお問い合わせをいただくようになり、その契約から手配までを私が担当しています。

福利厚生面を重視して、長く働けるという軸で選んだため、入社前は、具体的なイメージがなく、体を使って働く仕事かなと思っていました。実際は考えることも多く、やればやるほど奥の深い世界。だからこそ挑戦のしがいがあり、成長を実感できる日々です。
新事業にも携わることができ、待遇面にも満足しています。私にはまだ小さな子供がいますが、急な体調不良の際には、有給を使って半日休みにしたり、帰りも「保育園に迎えにいきます」と言えば、柔軟に対応してくれる環境で、実際に育児休暇を1ヶ月取得した事があります。
今後は、より電気関係の知識を深めていくことが目標です。当然、資格の取得なども視野に入れていますし、将来的には後輩を指導できる立場になりたいと考えています。
その際には、自ら手本を示し、後輩の取り組みを見守りながら一緒に改善していくような指導ができればと思っています。

仕事における私のこだわり

書類が法令に則っているかを、しっかり確認することです。関係者から話を聞く際も、表面的な部分だけでなく、もっと深く堀り下げていこうと努めています。(U.T.さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • R.S.さんが感じる職場の雰囲気
  • A.N.さんが感じる職場の雰囲気
  • U.T.さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

企業や業界の研究では、まずその分野の成長性や課題を理解することが大切です。例えば自然の力を使う再生可能エネルギーである太陽光発電の分野なら、今後も形を変えながら継続していく可能性が高く、将来性が見込まれる分野と言えるでしょう。
その上で、各企業の事業内容や強み、他社との違いを整理し、「なぜこの企業に興味を持ったのか」を考えます。さらに、その企業で働くことで自分がどのように成長し、どんな自分になりたいのかまでイメージすることで、有意義な企業研究になるはずです。

まだ業界や分野を絞り切れていないという方は、まず趣味や楽しいと感じる瞬間を思い浮かべることから始めてみましょう。そこから“好き”を仕事にするには、どんな会社や仕事があるかを探ってみてください。
企業研究を始める前に、アルバイトなどで仕事に対するイメージをつかんでおくのも1つの手です。

あとはインターンシップなどに参加し、実際に働く人の姿を見てみることも大切です。参考として、当社では1day仕事体験を計画中です。過去の事例では、太陽光発電所の維持管理に使うドローンを運転してみたり、撮影したデータをパソコンでどのように活用しているかをご紹介したり、若手社員との交流の場も設けています。(総務部:M.Y.)

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週休2日制で年間休日は123日。残業もほぼなく、ワークライフバランスも充実させやすい。

マイナビ編集部から

学生のみなさんの中には、太陽光発電所に対して漠然としたイメージはあっても、そこでどんな人が、どんな業務をしているかはわからないという人も少なくないだろう。
実際、今回の取材に登場した3名の仕事なども、藤巻発電の業務の一部にすぎない。同社では用地の選定から取得、企画や設計、許認可の確認・取得、施工、維持管理など、現場の業務からオフィスワークまで、さまざまな職種がある。

しかも総合職としての採用であり、適性に応じた配属で、将来的には異動もある。こうした環境をどう捉えるかも、企業研究を行う際には重視しておきたいポイントだ。
記者としては「学校での学びや好きなことを活かしつつ、入社後に新しい知識も習得したい。いろいろなことにチャレンジしたい」という人や、「入った後に転職などをしなくても、社内で適材適所が見つけられるといい」と考える人には最適な環境だなという印象を受けた。

加えて太陽光発電や、同社の関連会社が手がける小水力発電などはクリーンなエネルギーである上、蓄電池などを使って地域で共有したり、災害時などに活用する機運も高まっている。
このように、あなたが重視する企業研究の軸にマッチする、どんな分野や企業があるのか、そこを深掘りしていくと、思わぬ発見と出会うチャンスもあるに違いない。

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環境面などへの不安を解消するための説明会のほか、地域のイベントに参加したり、小学生による見学会なども実施。地域との関わりを大切にしている会社だ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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