最終更新日:2026/6/1

(株)中国電機サービス社【大晃グループ】

業種

  • 総合電機
  • 重電・産業用電気機器
  • 精密機器
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 設備工事・設備設計

基本情報

本社
山口県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

社員が語る、日々の業務と仕事のやりがい

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現場で積み重ねる経験と成長の軌跡

それぞれ異なる立場で現場を支える3名に取材。日々の業務や工夫、挑戦を通して見えてきた仕事のやりがいや役割、働くリアルを紐解きます。

■K.M.さん (写真右)
営業部/2025年入社

■M.S.さん (写真左)
資材部/2025年入社

■K.K.さん (写真中央)
技術部/2024年入社

1978年4月に創業した中国電機サービス社。山口県下関市を拠点に、造船業界を中心としたお客さまへ各種電気製品の製造販売をオーダーメイドで手がけている。

手探りでもとにかく進む。その先に見えた手応え

営業部に所属し、現在は見積もり作成を中心とした業務を担当しています。入社後は半年間の研修で基礎を学び、現在はお客さまからいただいた仕様書や図面をもとに、必要な機器・部品を選定し、案件ごとの見積もりを作成。営業職ではありますが、裏方として案件を支える役割です。図面をコツコツ読み解く作業は自分の性格にも合っており、日々やりがいを感じています。

入社1年目で特に強く印象に残っているのが、これまで実績のなかった大型案件への対応です。従来の約20倍という容量のインバーター盤の見積もりを任され、手探りの状態からスタートしました。メーカーのカタログを読み込み、必要な仕様を一つずつ確認しながら、設計部門やお客さまと連携して進めていきます。前例がないからこそ難しさもありましたが、多くの人と関わりながら形にしていく過程はとても刺激的で、「もう一度やりたい」と思えるほど印象に残っています。この経験を通して、仕事の進め方や確認すべきポイントが整理され、自分なりの軸が見えてきました。

業務では、優先順位を常に意識しています。特に他部署や仕入れ先に依頼する仕事は早めに着手し、全体がスムーズに動くよう心がけています。また、日々の挨拶も欠かしません。基本的なことではありますが、こうした積み重ねが、少しずつ信頼につながっていると感じています。

自分が作成した見積もりで受注が決まったときには、仕事の手応えを強く実感します。自分の業務が会社の成果に結びついていると感じられ、大きな励みとなることが多いです。また、できなかったことができるようになっていく過程そのものも、私にとっての原動力。入社当初は人見知りでうまく話せませんでしたが、今では自然とコミュニケーションを取れるようになり、少しずつ変化を感じています。

今後は、見積もり業務の理解をさらに深め、より精度の高い原価計算に関われるようになることが目標です。部品価格だけでなく、人件費や板金価格など、未経験の分野についても知識を広げ、見積もり業務のエキスパートになりたいです。将来的には、専門知識がなくても原価計算ができる仕組みを整え、業務効率の向上や会社全体の生産性向上にも貢献していきたいです。簡単なことではないかもしれませんが、できることを一つずつ着実に積み重ねていきます。
(K.M.さん)

先輩たちの仕事観とスタンス

「分からないことも楽しみながら、自分なりに調べて形にしていく。そうした経験の積み重ねが、次の仕事への自信につながっていると感じています。」(K.M.さん)

正確さと積み重ねで支える、日々の仕事

今年の4月から資材部に所属し、仕入れに関わる業務を担当しています。もともとは総務部で、部品の発注内容や金額のチェック、請求書の確認などを行っていましたが、現在はそれに加えて発注業務にも携わるようになりました。さらに、人事業務の一部として会社見学に来られた方への対応なども担当しており、幅広い経験を積んでいます。

請求書の確認や仕入れ先とのやり取りでは、少しのミスが大きな影響につながることも。そのため、一つひとつの数字や内容を丁寧に確認することが欠かせません。毎月の業務をミスなく終えられたときには、ほっとすると同時に達成感も感じられます。資材部では棚卸しなどの業務も加わり、業務全体の流れを見ながら進める場面も増えてきました。

日々意識しているのは、部署に関わらずコミュニケーションを取ること。分からないことはそのままにせず、すぐに確認する。報連相を徹底することで、仕事をスムーズに進められるよう心がけています。また、自分から話しかけることも大切にしており、関わりの少ない人とも積極的にコミュニケーションを取るようにしています。相手を知ることで、仕事をより進めやすくなるからです。

新しい業務に挑戦する機会も多く、できることが増えていく実感が日々のモチベーションにつながっています。棚卸しのように全員で協力して進める業務では、準備から当日までやり切ったときの達成感が大きなものに。資材部に異動してからは関わる人の幅が広がり、仕事の見え方にも変化が生まれてきました。

また、会社見学に来られた方への対応では、話しやすい空気をつくることを大切にしています。緊張している方も多いため、自分から話題を広げながら、自然に会話ができるよう意識。人と関わる仕事だからこそ、笑顔で接することや、一歩踏み出して関係を築く姿勢を大切にしています。

今後は、より主体的に動けるようになることが目標です。現在はサポートとして関わることが多い棚卸し業務についても、準備から当日の運営まで自分で考えて行動できるようになりたいと考えています。まずは日々の業務を正確に行い、安心して任せてもらえる存在になること。その積み重ねが、次のステップにつながっていくはずです。
(M.S.さん)

先輩たちの仕事観とスタンス

「どんなときでも、常に自分から声をかけることを意識。関わる人が増えるほど視野も広がり、仕事の進めやすさにもつながっていると感じています。」(M.S.さん)

描くだけじゃない。設計は“動かす仕事”だった

技術部で設計業務を担当しています。営業が受注した案件をもとに仕様を確認し、CADで図面を作成。客先への提出や承認対応、製造に向けた部品や工程の段取りまで、一連の流れに関わっています。

朝はメールや問い合わせ対応から始まり、図面作成と並行してスケジュール調整や問い合わせ対応を進めていきます。設計と聞くと黙々と図面を描くイメージがありますが、実際には関係者との調整も多く、複数の業務を同時に動かす場面も少なくありません。そうした中で、案件を自分の想定通りに進められたときには、仕事を捌ききれたという感覚があります。

印象に残っているのは、船舶の操舵室に組み込まれる設備の設計に携わった経験です。これまで扱ってこなかったソフトウェア領域に関わっただけでなく、タッチパネルの画面設計にも取り組みました。ユーザーが直接触れる部分のため、使いやすさや表示の分かりやすさが求められ、試行錯誤の連続でした。正解が見えない難しさはありましたが、完成した設備が実際に船へ設置された様子を見たときには、やはり嬉しかったですね。

複数の案件や問い合わせが同時に動く中で、欠かせないのが管理です。対応の優先順位を整理し、抜け漏れが出ないようにするため、リマインダーやツールを活用しています。また、設計者として、図面に記載した内容はすべて説明できる状態にしておくことも意識しています。疑問点をそのままにせず、調べたり、周囲に確認したりしながら精度を高めていく。その積み重ねが信頼につながっていくと考えています

前職では限られた範囲の業務に関わることが中心でしたが、現在はお客さまとのやり取りを含め、より多くの工程に関わることができます。自分の仕事がどのように形になっていくのかが見えるようになり、納得感も大きくなりました。製品が問題なく動いていることや、問い合わせ対応を通して感謝の言葉をもらえたときには、自分の経験が活かせていると実感します。

今後は、業務の効率化や改善にも取り組みながら、より働きやすい環境づくりにも貢献していきたいです。あわせて、船舶業界に関する知識を深め、設計者としての引き出しも増やしていきたい。まずは目の前の仕事に真摯に向き合いながら、力をつけていけたらと思っています。
(K.K.さん)

先輩たちの仕事観とスタンス

「疑問をそのままにせず、納得できるまで確認することが大切。一つひとつの判断が、設計の精度や自分の成長にもつながっていると感じています。」(K.K.さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • K.M.さんが感じる職場の雰囲気
  • M.S.さんが感じる職場の雰囲気
  • K.K.さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

企業研究を進めるうえでは、視野をできるだけ広く持つことを意識してほしいと思います。やりたいことが明確に決まっている場合は業界を絞って深く見ていくことも有効ですが、まだ方向性が定まっていない場合は、できるだけ多くの企業や業界に触れてみることが重要です。関心の幅を広げ、まずは存在を知る。その積み重ねが、自分の興味や可能性を広げていきます。

特に意識したいのは、「名前を知っているかどうか」で企業を判断しないことです。実際に話を聞いて初めて企業の魅力に気付くことも多く、知らないという理由だけで選択肢から外してしまうのはもったいないです。あらかじめ決めた企業だけを見て終わるのではなく、少しでも気になった企業には積極的に足を運んでみてください。

また、ホームページや資料の情報だけで判断するのではなく、実際にその場で感じる空気や人の印象にも目を向けることが大切です。会社見学やインターンシップを通して、社員の方と直接関わることで、企業に対するイメージはより具体的になります。言葉や数字だけでは分からない部分を、自分自身の感覚で確かめていくことが、納得のいく企業研究につながるでしょう。
(人事担当)

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「知らない会社も含めて幅広く見ていくことが大切です。実際に足を運び、人と話すことで、自分に合う仕事のイメージが具体的になっていきます。」(人事担当)

マイナビ編集部から

今回取材した3名から共通して感じられたのは、それぞれの立場から現場を支えているという実感と、自身の役割に対する納得感である。職種は異なるものの、いずれも一つの案件を動かす中で、自分の仕事がどのように関わっているのかを理解しながら業務に向き合っている様子が印象的だった。また、業務範囲は決して限定的ではなく、関係者との調整や周囲との連携など、幅広い役割を担う中で仕事のおもしろさを見出している点も共通している。

取材を通して見えてきたのは、部署や年次に関係なくコミュニケーションが取りやすい環境である点。分からないことをすぐに相談できる雰囲気や、周囲が自然にサポートする関係性があるからこそ、新しい業務にも前向きに挑戦できる土壌が整っているのだろう。若手であっても経験を積みながら着実に役割を広げていける環境であることがうかがえた。

さらに、同社の仕事は「つくる」だけにとどまらず、調整や管理といった側面も大きい。目に見えない部分で現場を支える役割が多く、そこにやりがいを見出している社員の姿が印象に残った。企業研究を進める中では、業務内容だけでなく、その仕事がどのように社会や現場とつながっているのかという視点で捉えてみることも重要である。

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船舶をはじめとした設備の設計・製造を通じて社会インフラを支える同社。技術と対応力を強みに、幅広い現場で価値を発揮している。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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