最終更新日:2026/9/10

三貴(株)

業種

  • 建設
  • 設備工事・設備設計
  • 建築設計
  • 不動産
  • 商社(複合)

基本情報

本社
大阪府

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

現場で“必要とされる実感”が、やりがいに変わった。

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学生時代、ラグビー一筋だった私が三貴で掴んだ成長

YR、大阪本社、工事部、2023年4月入社、スポーツ科学部卒

解体・環境対策工事のプロフェッショナル集団として、関西1位・全国3位の実績を誇る三貴(株)。そこには厳しくも温かい、人情味あふれる先輩や職人の方々との関わりを通じて、人間として成長できる環境がある。そんな同社で活躍中のYRさんにフォーカスし、大学時代、現在、そして今後について、さまざまな視点からお話を伺いました。

ラグビー一筋の学生時代。迷いの中で出会った、もう一度本気になれる場所

大学時代、僕はラグビーにすべてを懸けていました。授業が終わればすぐにグラウンドへ直行し、休日も遠征や合宿で予定はびっしり。仲間と走り、ぶつかり合い、泥にまみれて汗を流す――そんな日々を何年も続けてきました。勝てばみんなで喜び、負ければ悔し涙を流す。でも、そのたびに「次こそは」と前を向き、支え合いながら乗り越えてきました。僕にとってラグビーは、単なるスポーツ以上の「生き方」でした。

しかし、いざ就職活動が始まると、自分の強みが何なのか分からなくなりました。企業のエントリーシートに書くことといえば「体力と根性」。ずっと信じてきたものが、社会では通用しないのではないかという不安に押しつぶされそうになりました。面接を受けるたびに、「自分にできる仕事ってなんだろう」「ラグビー以外で自分は何を語れるんだろう」と悩むようになり、焦る気持ちばかりが膨らんでいきました。

そんな中、出会ったのが三貴(株)という解体業の会社でした。最初は正直、「解体業ってちょっと怖そう」という偏見を持っていました。でも、会社説明会で話を聞いているうちに、その印象はガラッと変わりました。

三貴の仕事は、単に建物を壊すだけではない。周囲への配慮や安全管理、スケジュールの調整、職人さんとの信頼関係――すべてが一つの“チームプレイ”として成り立っている。その姿勢に、どこかラグビーに通じるものを感じたのです。さらに心に残ったのは、若手の挑戦を歓迎し、失敗を責めるのではなく、「どうすればうまくいくか」を一緒に考えてくれる風土があるということでした。

ラグビーでも僕は、何度も転び、ミスをし、悔し涙を流しました。でもそのたびに、仲間が手を差し伸べ、励ましてくれました。そして立ち上がって、前に進み続けた。そんな経験が、三貴の社風と重なって見えました。「ここなら、もう一度本気で挑戦できる」――そう確信できた瞬間、迷いはなくなり、僕はこの会社に飛び込む決意を固めました。

必要なのは、ガッツと誠実さ。

新入社員歓迎会の様子。新卒社員の所信表明を社長が見守ります。

入社後、壁にぶつかり気づいた“支え合う現場”の力

入社してからの僕は、まさに“壁にぶつかる”連続でした。学生時代、ラグビーで鍛えた体力や根性なら誰にも負けない――そんな自負を持って飛び込んだ現場の世界でしたが、社会はそう甘くありませんでした。
最初の現場で任されたのは、測量と資材の運搬。やる気だけは人一倍。ところが、その測量でミスをしてしまい、作業工程が狂ってしまいました。クレーンや重機がスタンバイしている中、「ここがズレてる」と指摘されたときは、頭が真っ白に。工事が一時中断となり、全体の進行にも影響が出てしまいました。

さらに、別の現場では工程表の読み違いで、職人さんたちが準備万端で来てくれたにもかかわらず、現場が整っておらず手を止めてしまうこともありました。その瞬間、職人さんの厳しい視線が突き刺さりました。誰かの“時間”を止めてしまう重み。自分のミスが現場全体に影響することの重大さ。学生時代の失敗とは、まったくレベルが違う――それを痛感した出来事でした。

その日の夜は、自分の不甲斐なさに落ち込み、なかなか眠ることができませんでした。「自分はこの仕事に向いてないのかもしれない」そんな思いが頭をよぎったのも事実です。

でも、そんなときこそ、三貴の先輩たちは真正面から僕と向き合ってくれました。

ミスを報告したとき、怒鳴られるかもしれないと身構えていた僕に、先輩は一言。「お前、ようやっとるよ。次はこうしてみたらええんちゃう?」その言葉を聞いたとき、張り詰めていたものが一気にほどけて、肩の力が抜けました。

頭ごなしに叱るのではなく、失敗にどう向き合うかを一緒に考えてくれる。その姿勢が、どれほどありがたかったか分かりません。社会に出れば、誰もが冷たくて厳しい――そう思っていた自分が恥ずかしくなりました。

ラグビーの試合でも、ミスをして落ち込む仲間には、必ず誰かが声をかけていました。「次、取り返そうぜ」「大丈夫、まだ試合は終わってない」あのときの励ましと、今の現場での励まし。形は違えど、根っこにある“支え合う姿勢”は同じなんだと気づきました。

そこからの僕は、失敗を恐れずに「まずはやってみる」「分からなければ聞く」「学んだことは次に生かす」この3つを大事にするようになりました。

必要なのは、ガッツと誠実さ。

施工管理職のユニフォーム姿。職人さんの信頼を得るために、工程の確認や事前準備は欠かせません。

入社3年目。“動かす側”になって見えた現場の面白さ

3年目を迎えた今、ついに初めてひとつの現場の工程全体を任せてもらえるようになりました。工事スケジュールを引いて、資材の手配を行い、職人さんたちの動きがスムーズになるように配置を考える。進捗のズレが出たら即座に対応策を考え、施主様への報告も自分で行います。頭も使うし、プレッシャーもある。でも、任されているということが、たまらなく嬉しい。

ある日、何度も一緒に現場を経験してきたベテランの職人さんが、休憩中にこんな言葉をかけてくれました。

「お前がいると、やっぱり現場が回るな。助かるわ」

その一言が、今でも心に残っています。人の時間を止めてしまったあの日の自分が、今では“動かす側”になっている。あの言葉が、どれだけ自分にとっての原動力になっているか分かりません。

ラグビーでは、仲間と支え合ってトライを目指してきました。今は、職人さんや上司、関係各所とチームを組んで、一つの現場をつくりあげています。形は違えど、誰かと協力し、信頼を築き、何かを成し遂げる。その“チームの一員”として働けていることが、今の僕にとって一番のやりがいです。

まだまだ学ばなければいけないことは山ほどあります。でも、自分の手で現場を動かし、支えることができるこの仕事に、今では誇りを持っています。

三貴で出会った仲間や現場に、心から感謝しています。これからも一歩ずつ、現場という名のフィールドで、成長していきたいと思っています。

必要なのは、ガッツと誠実さ。

ダイナミックで迫力のある解体現場はまるで映画のワンシーンのよう。無事に工程を終えられた時の達成感はひとしおです。

企業研究のポイント

企業研究においてまず大事なのは自己分析です。自分の「強みは何か」を言葉にするのは本当に難しいですよね。僕も大学時代はラグビー一筋で、「体力と根性」くらいしかアピールできないと思っていました。面接でも言葉に詰まり、「自分には何もないんじゃないか」と焦るばかりでした。

でも、三貴(株)に出会って、考え方が変わりました。解体業って、ただ壊すだけじゃない。現場の調整、職人さんとの連携、地域への配慮……どれも“チームプレイ”が求められる仕事です。その姿勢に、ラグビーで培った「支え合い」や「乗り越える力」が重なって見えたんです。

三貴で活躍しているのは、派手な実績よりも“真面目にコツコツやれる人”。不器用でも、覚えようと努力できる人です。学歴じゃなく、現場での信頼を武器にしたい人にこそ向いていると思います。

「話すのが苦手でも、ガッツと誠実さがあれば大丈夫」――これは、僕が入社前に聞いて、救われた言葉です。三貴は、あなたの“努力”をちゃんと見てくれる会社です。
自分をしっかり理解したうえで最良の会社を見つけましょう。

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不器用でも大丈夫。自分の経験を信じて、自分のペースで進もう!

マイナビ編集部から

取材を終えたうえで、三貴(株)は、解体工事を単なる「壊す」作業ではなく、「未来へのはじまりを創る仕事」として位置づけている革新的な企業だ。同社は「環境配慮工事」という独自の理念を掲げ、建物の解体からアスベスト除去、ダイオキシン対策、土壌汚染処理に至るまで、幅広い専門技術を活かしワンストップでサービスを提供している会社だと感じました。

特に注目すべきは、「誇り・上質・結束」の3つの柱を基盤とした企業文化である。代表取締役・水野貴彦氏のリーダーシップのもと、迅速な作業と徹底した安全管理、そして地域社会への誠実な対応を“当たり前の基準”として追求している。解体工事において避けて通れない騒音や粉じんについても、工事前後の丁寧な近隣挨拶や作業員へのマナー指導を徹底することで、地域との信頼関係を築いている。

働く環境も魅力的である。新入社員歓迎会や運動会、バーベキューなど社内イベントも豊富に用意されており、部門を超えたチームワークが自然と育まれている。

三貴(株)は、単なる解体業者ではなく、持続可能な社会の実現に貢献する「解体ディレクション企業」である。街の再生と未来の基盤づくりに携わる、非常にやりがいのある職場であるといえる。

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未来の街づくりを支える解体工事のプロフェッショナル

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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