最終更新日:2026/7/2

長谷川建設(株)

業種

  • 建設
  • 設備工事・設備設計
  • 検査・整備・メンテナンス

基本情報

本社
宮城県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

設立55年以上の歴史を誇る建設会社で「未来を創る・保つ仕事」を!

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頼れる先輩たちと一緒に、知識ゼロから建設業のプロに!

宮城県仙台市に本社を置き、主に公共の土木・建築工事を手掛ける長谷川建設(株)。今回の取材では自分たちの“現場”で働く、中堅・若手の先輩社員3名に、入社理由や仕事内容、やりがい、今後の目標などを伺った。

■工事部 土木事業/大沼 郁樹さん/2011年入社/調理科/写真中央
■工事部 土木事業/橋本 悠太さん/2025年入社/土木科/写真右
■工事部 土木事業/角田 志歩さん/ 2025年入社/共生システム理工学部/写真左

専門外の調理科出身。現場作業員を経て、土木施工管理技士へとキャリアアップ!(大沼さん)

もともと食事や料理に興味を持っていた私は、調理科の学校に進学。その中で、調理師になるための勉強に取り組んでいたのですが、学習を進めるうちに「調理の世界は自分には合わないかもしれない」という気持ちが湧いてきて、別の道を探すことにしたんですね。当社の存在を知ったのは、学校の先生の紹介がきっかけです。バスケットボール部に所属するなど、もともと体を動かすのが好きだったことから、「建設業なら自分に向いているのかもしれない」と思い、当社への入社を決めた次第です。

2011年に入社して最初の数年間は現場作業員として、農業用水や下水道の管路の清掃や調査などの業務に携わりました。具体的には、大型の高圧洗浄機を使って管の内部を洗浄し、ラジコンカメラを使って内部の状態を調査する作業などに取り組んでいたのですが、経験を積み重ねていくうちに、施工管理という責任ある仕事に取り組む「現場代理人」への憧れがどんどん強くなっていったんですね。そこで、現場作業員から施工管理へのキャリアアップを実現すべく、先輩社員の指導のもと、現場の清掃や測量、工事写真の撮影、安全管理の知識やスキルを一から習得。「調理科卒というハンデなんて気にしない」「絶対に負けたくない」という想いを持って、土木施工管理技士の取得に向けた勉強を進めていきました。試験対策で力を入れたのは、過去問を何度も解いて、試験の傾向をつかむことです。経験記述試験に関しては、先輩のアドバイスを参考にしながら文章を練り上げていきました。会社のサポートのおかげもあって、2022年には1級土木施工管理技士の資格を取得することができました。

現在は仙台市発注工事の代理人を務めていますが、心掛けているのは、“自分の現場”という責任感を持つことです。「どのような事態に直面しても人任せにせず、自分の力でなんとかする」という意識で仕事に取り組むようにしています。現場作業員の経験も工程管理などで大いに活かすことができています。今後の目標は、「大沼に任せておけば安心だ」と思ってもらえる存在になることです。土木計算の知識やスキル、協力会社の職人さんとのコミュニケーション力に磨きを掛けていきたいと思っています。

社員は語る!

「当社の魅力は、社員同士の仲がよいところ。年次問わず、何でも気軽に話せますし、同僚と飲みに行ったり、ゴルフに行ったりすることもありますよ」(大沼さん)

さらなるスキルアップを目指して入社!河川管理業務の現場を任されるやりがいを実感(橋本さん)

父が建設関係の仕事に携わっており、子どもの頃から「将来は父のようになりたい」という思いがあり、学生時代は土木を専攻しました。10代の頃から建設業に携わるために必要な資格取得に挑戦し、複数の資格を取得。その甲斐あって前職の同業種で働いていた頃も、土木の基礎知識や資格を活かしながら働くことができました。そして、建設業界で5年くらい経験を積み自信も付いてきた頃に、当社の幅広い事業内容に惹かれ、さらなるスキルアップを目指して入社しました。

現在は仙台市内の河川管理業務(河川の維持管理)の現場を任されています。工事の工程・安全・品質・予算といった管理、出来高管理、協力会社の作業員さんへの指示出しなどに加えて、住民の皆様からあがってくるご要望への対応、定期塵芥(じんかい)処理を行っています。協力会社の作業員さんたちとしっかりコミュニケーションを取りながら信頼関係を築き、一緒に支え合いながら現場を進めていくことが私の仕事術。作業員さんの中には長くこの業界に携わっているプロフェッショナルも多いので、自分が分からないことは素直に分からないと伝えて頼ることも多くあります。また、近年は暑さ対策にも力を注ぎ、長時間の作業で作業員さんたちの身体に負担をかけないよう、こまめに休憩や水分補給の時間を入れるなど、配慮していますね。このような環境で「明るく、楽しく、きっちり仕事をする!」という姿勢を心掛けながら、日々仕事に取り組んでいます。

河川管理業務では、機械を使い堤防の除草を行います。刃物が付いた機械を使うということは危険と隣り合わせですが、十分に気を付けながら無事に作業を終えた時に「地域に貢献できる仕事ができた」というやりがいを感じます。また、入社してから初めて現場の管理を任されており、最初の頃はとてもプレッシャーを感じていましたが、段々と現場が進むにつれて達成感を得られるようになりました。

当社は週休2日制(会社カレンダーに準ずる)で残業もあまりなく、プライベートな時間もしっかり確保できるのは働きやすさの魅力の一つ。妻や幼い2人の子どもと一緒に過ごす時間が、仕事を頑張るためのモチベーションになっています。今後の目標は、今年初めて現場を任せていただいたので、今後に向けて今よりも多く一人でできることを増やしていきたいです!

社員は語る!

「上司や先輩に気軽に話かけられて、誰に何を聞いてもきっちり教えてくれます。1級土木施工管理技士の有資格者も多く、仕事を任せてもらえる環境も魅力です」(橋本さん)

現場事務職として、現場社員の負担を減らすために幅広い知識を吸収中!(角田さん)

私は学生時代に環境経済学を学んでいましたが、ワイブル分布(確率分布)を用いて衣服の平均寿命、ストック量を経年で比較するという研究を行っていました。さらに体を動かすことも好きで健康づくりにも関心があり、スポーツジムに通って有酸素運動を楽しむことも多かったですね。もともと理系で数字が好きだったこともあり、生まれ育った仙台で事務職として働きたいという思いもありました。初めから建設業界を視野に入れていたわけではありませんが、縁あって当社と出会い入社しました。

私は、今年から新設した現場事務の仕事に携わっています。現場の皆さんが行っている書類づくりなどを担当することで、負担を減らすことを目的としています。今は現場事務職としてデビューする前に必要なパソコンの基本操作や建設業の専門用語・知識を習得するために日々努力しています。また、ゆくゆくは図面の修正なども行うので、建設CADの使い方も一から学んでいるのですが、当社では先輩たちがOJT形式で教えてくださるので、分からないこともすぐに聞けてとても学びやすい環境ですね。

徐々にいろんな作業を任せてもらえるようになったので、パソコンのショートカットなども積極的に活用して作業を進めるのが私の仕事術。数字や金額を間違ってしまうと大変なことになるので、慎重かつ丁寧に作業を進めることも大切にしています。作業を進めていく中で、急ぎの仕事から着手するなど、優先順位を付けて取り組めるようになってきましたし、入社して間もない頃はタイピングがとても遅かったのですが、スピードがアップしていると実感した時には成長を感じますね。少しでも早く書類作成を覚えて、「現場の皆さんの負担を減らしたい!」という気持ちが仕事をする上でのモチベーションになっています。

一方、今はイメージトレーニングにも力を入れていて、「きっと現場に行ったらこういう資料が必要になるだろう」と考えながら、先回りして書類作成に取り組む準備をしています。現場事務と言っても、土木の知識を身に付けて現場の仕事内容が理解できていないと作業を進められません。そのため今後は土木施工管理技士の資格取得にも挑戦し、将来的には現場事務と施工管理の二刀流で活躍できるような社員に成長することが目標です!

社員は語る!

「先輩たちは丁寧に仕事を教えてくださいます。時には厳しいお言葉をいただくこともありますが、その中にも温かさがあって、思いやりを感じます!」(角田さん)

企業研究のポイント

私はこれまでのキャリアの中で幅広い企業を見てきました。その中で「ここは良い企業だな」と感じるのは、挨拶などのコミュニケーションをしっかり取れて、作成した書類を送る際のメール文面がきちんとしていて、それがベテラン世代だけではなく、若い世代にもきちんと浸透している企業です。こういった企業は教育環境がしっかり整っていて、先輩たちが後輩たちの面倒をしっかり見る環境があります。そのような環境を確認するためには、やはり会社見学やインターンシップに参加するのが良いと思います。

ほかにも、建設業というと建物をつくるというイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。実は一言で建設業と言っても、道路を清掃したり、橋をつくったり、河川や道路の維持をしたり、除雪をしたりと多種多様で、幅広い事業内容を通して地域の皆様の役に立っていることや社会貢献を実感できる仕事です。企業研究を進める際は、少し深掘りする気持ちで企業の中身をチェックしてみてください。

当社は宮城県仙台市に根ざして55年以上の歴史を誇る企業です。おかげさまで発注側からも厚い信頼をいただいており、先輩たちがこれまで築いてきた歴史の上で安心して仕事に取り組めるのも魅力です。もし当社に興味を持っていただけた場合は、工事実績などにも注目してみてください。
(鈴木 利晴さん/工事部 課長)

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「業務に必要な知識や技術は、入社後に身に付けられるので、卒業研究など学生のうちにしかできないことに全力を注いでください」(鈴木さん)

マイナビ編集部から

長谷川建設(株)は、宮城県仙台市を拠点に、公共の土木工事や建築工事、道路の舗装工事や下水管の更生工事など、幅広い工事を行っている企業だ。

今回お話を伺った3名はそれぞれの想いを持って、やりがいを感じながら働いていることに感銘を受けた。調理科出身の大沼さんは現場作業員から出発し、1級・2級土木施工管理技士の資格を取得し、現場代理人として活躍している。こうしたことが可能なのは手厚い資格取得サポート制度、そして何よりも若手のモチベーションに火を付ける先輩社員の存在があってこそだろう。橋本さんは前職での経験を活かし、現在は現場を任されていることにやりがいを感じている。そして、角田さんは新しくできた現場事務職として、一人前になって早く現場の皆さんをサポートしたいという気持ちで日々成長し続けている。このようなかたちで若手のポテンシャルを引き出し、飛躍的な成長を後押しする社風も当社の魅力と言えるだろう。

文系理系問わず土木・建築工事に興味関心を持っている学生さんはもちろん、宮城県・仙台市に生活の拠点を置きながら地域社会の持続的発展に貢献していきたいという方に、ぜひ企業研究をしてほしい企業だ。きっと同社なら大きなやりがいを感じながら、仲間と一緒に成長し続けていけるだろう。

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宮城県内の現場にも移動しやすい、仙台市宮城野区の本社オフィス。公共インフラの整備を担うべく、新しい下水道管更生技術を導入するなどライフラインの構築にも力を注ぐ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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