最終更新日:2026/6/8

アスカ(株)【名証メイン市場上場】

  • 上場企業

業種

  • 自動車・自動車部品
  • 機械
  • その他電子・電気関連
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 機械設計

基本情報

本社
愛知県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

常に新しい知識がインプットされる恵まれた環境です

  • 電気・電子系 専攻の先輩

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人の成長と技術の向上で未来を拓く

自動車部品を基幹事業に、配電盤事業とロボットシステム事業を展開しているアスカ(株)。3つの柱となる事業がそれぞれの特徴を活かして結びつくことで、相乗効果を発揮し、安定した経営基盤を確立しています。

3つの事業部で働く若手社員に、仕事の内容や仕事術、今後の目標などについて伺いました。

・E.H.さん(2022年入社/写真中央)
 ロボットシステム事業部 制御設計課/工学部 ロボット理工学科卒

・S.Y.さん(2023年入社/写真左) 
 制御システム事業部 技術課/機械工学科卒

・Y.Y.さん(2017年入社/写真右) 
 自動車部品事業部 営業課/都市情報学部 都市情報学科卒

スマートな自動化装置を考案できる設計者になることが目標【E.H.さん】

大学ではロボットについて学んでいたため、それを活かしたいということと、自動化装置などは将来的になくならない仕事との考えから、自動化システム関連の会社で働きたいと思っていました。そうした中で当社と出会ったのですが、3つの事業部があることや、上場企業であることから安定した会社であると感じました。最終的に入社の決め手となったのは工場見学をさせてくれたこと。企業研究中はコロナ禍で、殆どがリモートでの見学会でしたが、当社は工場見学を開き、大型のロボットで溶接を行っている様子を見せてくれたので圧倒されましたし、「ここで働きたい!」と気持ちが一気に傾きました。

私は入社以来、人と一緒に作業を行う協働ロボットに関連した業務に携わっています。当社はその協働ロボットメーカーの代理店であり、単品での販売もしているため、購入したお客様のサポート対応のほか、メーカーとのやり取りやロボットのティーチングなどを行っています。周辺設備込みで納入しているお客様もいるため、周辺機器の電気設計や、ロボットの制御、動きのプログラムをつくることもあります。また、当社では月に1回、協働ロボットの使い方セミナーを開催しており、その講師役を務めています。参加者は導入を検討している会社の方や、既に導入していただいている会社の方などですが、大変好評いただいており、すぐに予約が埋まってしまいます。

通常の業務でも多くのことを学んでいますが、セミナーの講師をしていると、新たな疑問に直面します。セミナー終了後、例えば「この24Vと、こちらの24Vはロボットの中で繋がっていますか?」といった予期せぬ方向から質問が来ることがあり、参加者の皆さんの真剣さにしっかり応えられるよう気持ちが引き締まりますし、新たな知識を蓄えるなど、私自身のスキルアップにも繋がっていると思います。そうした、常に新しい知識がインプットされるというのは本当に恵まれているなと思いますし、毎日が勉強でやりがいも感じています。

初めて1人で担当した設備には課題点が多かったので、今の目標は早く一人前になること。そのためには幅広い視野で物事を捉えられることが必要であり、知識を蓄え、経験を積み、設計の技術力を高めなければなりません。そして無駄がなくコストもかからない、スマートな自動化装置を考案できる設計者になりたいと考えています。

先輩社員たちの仕事術

「自動化技術、ロボット技術は日進月歩で絶えず進化し続けています。そのため常に学ぶ姿勢を忘れないことを意識して仕事に取り組むようにしています」E.H.さん

自分の仕事が役に立っていることが分かる喜び【S.Y.さん】

機械について学んでいたので、機械系の会社を志望しました。その中でも自分の興味に近いのは自動車関係でした。出身の長野県の隣県ということもあり、某大手企業に関連する会社に的を絞りました。そうして愛知県内の会社を調べたところ、当社に辿り着きました。工場見学の時に巨大なプレス機があり、こんなところで働いてみたいと感じたのと、工場見学で案内してくれた人の印象がとても良かったのもあり当社への入社を決めました。

現在は制御システム事業部の技術課に所属しています。主に電設盤というブレーカーなどが収められている鉄製の箱のレイアウト設計を担当しており、アバウトなレイアウト図に正確な寸法を加えて設計しています。電設盤は外扉の下に中蓋があり、そこを開けるとブレーカーが現れるという構造です。中蓋にはブレーカーのツマミだけを出す開孔があり、その正確な位置決めに神経を使っています。自分が設計している電設盤は、単なる鉄の箱ですが、電気を使用している施設・建物に不可欠な設備であり、そこにやりがいを感じています。有名な施設や自分の知っているショップに設置されることもあり、自分の仕事が役に立っていることを実感できますね。使われていることが分かることで仕事の成果がよく分かり、面白みを感じています。

当社のいい所は人を大切にしていること。自分がミスしてしまった時に、部署の先輩や上司だけでなく、ほかの部署からもサポートしてもらったことがありました。ミスは無いに越したことはないですが、安心して仕事に取り組めますし、チャレンジしやすい雰囲気は間違いなくあると思います。

今後については、まだ目の前のことで精一杯という面もあり、具体的な将来像はイメージできていませんが、多方面に関わっていきたいと考えています。当社には3つの事業部があり、多くの部署があるので、今の事業部に限らず、他の事業部も含めた多くの部署に関わることで、広い知見を持って働けると思うためです。また、チャンスがあれば自動車部品にも関わりたいと思っています。入社前までは自動車関係を志望していたので、今の制御系の仕事は想定外でしたが、勉強にもなりますし、前向きに働けているので充実していますね。

先輩社員たちの仕事術

「仕事の全体像を見てから、何が最適なのかを考え、計画を立てて取り掛かるようにしています。準備と段取りができていれば仕事もスムーズに進みます」S.Y.さん

経験を通して自分を成長させられるのが営業の魅力【Y.Y.さん】

適性職種診断で適合したのが営業職だったため、営業職に絞って企業研究を始めました。企業研究の段階では、自動車関係の事業をしていることと、愛知県で優れたモノづくり企業(愛知ブランド)に選ばれていることに絞りました。実はほかに考えていた会社もあったのですが、距離が遠かったため、もう少し近くにないかと探していたタイミングで当社のことを知り、応募しました。当社に決めた理由は、家からの近さだけでなく、当社の取引先である某大手自動車メーカーとはティア1として直接取引しており、OEMの仕事もできること。そこに魅力を感じました。

仕事は既存のお客様を回って商談するルート営業です。具体的には、先方の調達部門などを訪問し、通常製品の受注をはじめ、新製品などに関する情報収集、見積作成と提案、スケジュールの管理などを行っています。また、資材の手配やデリバリーの一部も営業が担っています。当社の営業部門は得意先単位で区分されていて、私は8社を担当しており、4社を重点的に訪問し対応しています。基本的な仕事の流れは新車・新型車の開発に合わせて、当社の設備・技術を売り込みに行くというもの。当社ならこういう部品ができますとアピールして受注獲得を目指しています。

営業という仕事の面白さは、たくさんの方と出会い、いろいろな知識が身につけられること。仕事を通して知見が広がり、多角的な考え方ができるようになるのは営業の醍醐味であり、営業職ならではの役得だと思います。苦労した点は、インドネシアでの新型車の立ち上げに関わったこと。内容はインドネシアで生産するためのツールを日本で製作し、現地に船で届けて加工するというものでした。準備段階を日本側が請け負っており、そのコストを見るのが私の役割でした。異なる資材の規格調整や船で運んだツールがちゃんと動くかの確認などをしていましたが、お客様の日程もある中、日本とインドネシアの双方にフォローを入れながらだったため、本当に大変でした。しかし、貴重な経験をすることができたと思います。

今後については、役職を目指すというよりも、年齢の垣根を越えて誰とでも平等に話ができる人になりたいと考えています。当社には若手からベテランまで、様々な人が働いているため、皆から頼られるような存在になり、役職がついたとしても平等な目線で話せる人になりたいですね。

先輩社員たちの仕事術

「依頼ごとは極力調べた上でプロフェッショナルな各部署への連携を意識。自分にできることとできないことを線引きして依頼するようにしています」Y.Y.さん

企業研究のポイント

【E.H.さん】
私は企業研究を始める時、どの部署でどんな仕事をするのかイメージができなかったため、会社の方との面談で「どういうところで活躍できますか?」と質問しました。すると思ったより多くのことを教えてくれたため、説明を聞くだけではなく質問できるタイミングがあれば思い切って質問してみるのもいいと思っています。そのためにも自分に何ができるのか、何が得意なのかを明確にしておくことが必要だと思います。

【S.Y.さん】
私は譲れない軸を決めること。1つではなく、例えば学校で学んだことを活かしたい、好きなものに関わりたい、プライベートを充実させたいなど、いくつかの軸を持つことで自分に合った会社に近づけると思います。逆にイメージや知名度などにとらわれて満足のいく結果は得にくいと思うため、絞り込んだ後はインターンや会社見学に参加するなど、気になったら即行動する姿勢が大切だと思います。

【Y.Y.さん】
私は教育環境が整っていることも大切だと思います。入社後はほかの部署の方々とも関わることになります。入社後の研修で様々な部署での仕事を経験できると、人間関係ができて働きやすいため、新入社員研修が充実しているかどうかを確認してみてください。さらに休みが自分の理想に合っているかも働き方と同様に重要な要素なので、仕事内容に加え研修や休みについても調べると理想に近い会社に出会える確率も高まると思います。

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メンター制度を導入。年齢が近い先輩が仕事はもちろん、プライベートのことでも相談に乗ってくれるため、安心して社会人生活をスタートできます。

マイナビ編集部から

アスカ(株)は名証メイン市場の上場企業であることに加え、「自動車部品・配電盤・ロボットシステムの3事業を有し、どこかの事業が落ち込んだとしてもカバーできる体制を取っている」と管理本部の神谷常務は言う。特筆すべきは技術力の高さだ。同社では使用している設備自体を社内で考案し、製作しているため、設備投資にあたっての外注比率が極めて低く、ほかの自動車部品メーカーとの差別化ができる。さらに、ロボットや自動化システムなどでも独自に直角座標型ロボットを開発した実績があり、最近では協働ロボットの販売にも注力し、将来性も見込まれる。また、会社や職場の雰囲気、ワークライフバランスも大切なポイント。E.H.さんは「幅広い経験をしてきた方たちが多く、話をするだけでも勉強になります」と職場環境の良さを強調。働きやすさに関しては「休日はきっちり休めます。急遽出勤になることもなく、オンとオフの区別がはっきりしています。」とS.Y.さん。Y.Y.さんは「ほぼ毎週金曜日に仲のいいメンバーで食事に。若手もベテランも関係なく、年次の上の先輩とも話ができるので、ある種のモチベーションになっている」と言う。取材を通して、雰囲気の良さが十分に伝わってくる会社であると感じた。

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上司と部下、先輩と後輩、部署と部署の隔たりがなく、何でも気軽に話せる風通しのいい社風。発言もしやすく、それを否定しない企業風土が築かれています。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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