最終更新日:2026/7/14

同和興業(株)

業種

  • ビル施設管理・メンテナンス
  • セキュリティ
  • 検査・整備・メンテナンス
  • 不動産(管理)

基本情報

本社
宮城県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

さまざまな角度から建物の価値を維持・向上し、地域の日常を支える誇り

PHOTO

経営陣と若手社員が語る会社の魅力・仕事のやりがい

宮城県を中心に福島県や岩手県でビルメンテナンス事業を展開し、抜群の実績と信頼を誇る同和興業(株)。
経営を担う役員と、将来が期待される若手社員に同社の魅力やモチベーションの保ち方などを伺った。

【写真中】齊藤 裕之さん
常務取締役/2018年入社

【写真左】菅野 圭亮さん
人事部 取締役部長/1996年入社

【写真右】三上 健太郎さん
施設管理部 中央地区 サブマネージャー/2023年入社

時代の変化に対応し、DX化を推進。進取の気性に富んだ会社で改革に邁進!

私は7年前に常務として入社し、現在は主に総務・人事・施設管理を担当しています。入社後特に印象に残っているのは、現社長の大英断のもとで任された特命事項です。前職で培った経験が必要で、私にしかできないミッションだと奮い立ちました。無事に成功し、経営基盤の安定化に貢献できたという自負が、今も仕事のモチベーションにつながっています。これは言い換えると、会社が私を信頼して任せてくれたからこそ成し得たこと。当社の経営理念にある「相互信頼の精神」を体現するエピソードで、自ら思いきり手腕を発揮できる企業風土が魅力と感じました。

また、入社して改めて感じたのは、優れた人材が揃っているということ。施設管理者も現場経験を重視しているため、現場の状況をよく理解し、清掃などの衛生面から設備関係、警備などまで、多岐にわたり適切な管理を行っています。若手社員にとっては、顧客管理・労務管理を含めてオールラウンドな管理スキルを着実に身に付けられる環境です。もっとも、経営陣の私としては決して人材の優秀さに甘んじることなく、現場も含めて社員の皆さんがさらに働きがいを感じられる職場づくりを常に意識しています。現在はDXを進めており、管理部門ではIT化による業務の効率化を進行中。またビルクリーニングでは、清掃ロボットを一部で導入しています。当社は歴史の長い老舗企業ですが、新しいことを貪欲に取り入れる進取の精神が根付いています。

もちろん、国の働き方改革の方針に早くから従い、残業時間の管理や社員の健康を守るためにも有給休暇の取得など法令をきちんと遵守しています。

ビルの老朽化に伴い、維持管理手法が高度化するのはもちろん、近年では古いビルを取り壊し、新たに建て替えるケースも増えています。引き続き新しいビルの管理を任され、なおかつ信頼を得て継続するには、現状に満足することなく、新たなことに挑戦する気概が大切です。若手社員には何事も新しい視点で意見を提案するなど意欲的にチャレンジしてほしいと思います。
<齊藤さん>

先輩たちの横顔

「社員の皆さんが誇りを持って仕事をしている姿に感動しました」と入社当時の印象を語る齊藤さん。前職の経験を活かしながら役員として時代の変化に対応している。

「目に見えない成果」を追い求め続ける。そのやりがいが魅力です!

私は入社後の3年ほど、ビルクリーニングスタッフとして働きました。前職の営業とは異なり、成果が目に見えない清掃作業に当初は戸惑いましたが、やがて施設を清潔に保つ「見えない成果」に喜びとやりがいを見出すようになりましたね。その後、本社の施設管理や営業所長などを歴任し、10年前に取締役になりましたが、ビルクリーニングスタッフとして働いた最初の3年間は大きな糧となった経験でした。

そうした経験を通じて特に大きく感じたのは、清掃や警備など現場に従事するスタッフの皆さんへの想いです。私が塩釜営業所の所長になって間もなく東日本大震災が発生し、100名を超えるスタッフの働く場所がなくなったことがありました。営業所長として最も重要な使命は、スタッフの雇用を守ること。スタッフへの想いを大切に、ひたすら新たな雇用先の確保に駆けずり回ったものです。働く場所が決まるたびに、皆さんの不安げな表情が和らいでいく様子に安堵しました。

また営業職の頃は、新規のビルでも「同和興業さんなら」と引き合いが多く、「選ばれる会社」であることに誇りを持っていました。長年地域に根付いていることはもちろん、テレビCMやプロスポーツのスポンサードなども通して高い知名度はありましたが、ビルメンテナンスという仕事自体はあまり理解されていませんでした。そこでいかに具体的に業務内容を知ってもらうことも営業の役割の一つだと考え、自身の業務経験も活かし、当社の特色や魅力をどんどん広めていきましたね。

現在は年間の研修計画を立てるなど、主に社員教育に携わっています。当社は業種ごとに経験豊富な社員が講師を務めており、専門性や技術面は担保されていますが、さらに実践的な研修内容にするべく、研修手法を変えたり、現場の困り事を聞いたりしながら、ブラッシュアップを図っています。

私にはどんな仕事でも「自分のやりたいこと」を常に見つけたいという想いがあり、試行錯誤を重ねてやりがいを発見することが大きなモチベーションになっています。トップをはじめ経営陣も常に「改善」「改革」を掲げており、現状をより良くすることに意欲的な会社です。若手社員の皆さんも固定概念にとらわれずに、未知の仕事に飛び込んでやりがいを探す勇気を持ってほしいと思います。「見えない成果」を追い求める日々は、予想以上にワクワクしますよ!
<菅野さん>

先輩たちの横顔

持ち前のコミュニケーション力を活かして人事関係の人脈づくりにも定評がある菅野さん。「人事業務のなかで関わった人材が活躍することが一番のやりがい」と振り返る。

マンション管理のプロとして貪欲に知識を吸収。予想より早く、新たな成長のチャンスも!

仙台市出身の私には地元の宮城県で働きたいという譲れない軸があり、県内企業を中心に企業研究を行いました。街の建物の維持管理に関わるビルメンテナンス事業は、地域に貢献できるという点でも望ましく、なかでも長年の確かな実績に魅力を感じ、当社への入社を決めました。施設管理として入社したため、現場研修は2週間ほどでしたが、それでも清掃業務や警備業務を実際に経験したことは大きな学びになりました。

その後は、配属部署でマンションと指定施設の両方の管理に携わった後、2年目からはマンション管理課に専従。マンションの管理というのは少し特殊で、住民の皆さんで構成されるマンション管理組合から委託される運営業務が中心です。例えば、理事会や総会を計画するだけでなく、資料を作成したり、司会進行を務めたり、漏水などの不具合が起きれば速やかに報告し、修繕の提案をしたりといったことです。

築年数の古い物件も多いので、近年では建て替えるか取り壊すかなど、今後に関する重大なテーマの会合も増えています。各部屋のオーナーの合意形成を図るため、アンケートなども取り、時間をかけて丁寧に進めますが、マンション管理に関する法律や制度は頻繁に変わるので、プロのサポートが不可欠です。オーナーの皆さんが物件の運営方針を的確に検討できるよう、内容を分かりやすく伝え、理解していただくことが、この時の私のやりがいでした。使命感に駆られ、専門知識も急速に身に付きましたね。

最近は新部署へ異動になり、中央地区のサブマネージャーを拝命しました。エリアマネージャーの右腕として、当社が管理する施設に働く全スタッフの労務管理をはじめ、設備の点検や不具合対応などを行います。責任が重く、また急な異動で驚きましたが、気持ちを切り替えて今はひたすら勉強の日々。一日も早く仕事を覚えたうえで、若手社員としてDXを積極的に推進するなど、経営陣の目指す方針を業務に反映していきたいと張り切っています。当社は現場の裁量や工夫の余地が大きいところも魅力です。スタッフがさらに働きやすく、またお客さまがより安心されるように施設管理のプロとして成長し、力を発揮していきます!
<三上さん>

先輩たちの横顔

大学ではフランス文学を専攻。畑違いの仕事ではあるが、未経験から目覚ましく成長している。「仙台市はほど良く都会ですが、落ち着きがあって住みやすい」と話す三上さん。

企業研究のポイント

できる限り情報を集めることが企業研究に必要な姿勢だと思います。ただし、会社の公式ホームページは別として、インターネット上の情報は、玉石混交であることも多いため注意が必要です。そのため、インターンシップなどを活用し、実際に足を運んで、その会社の空気感や、どのような社員の方が働いているのかなど、自分の目で確かめることが望ましいでしょう。広告などで名前を知っている会社でもイメージと実態が異なることも考えられます。私は当社に入社してからギャップを感じることはありませんでしたが、納得のいくまで情報を集めることが大事だとつくづく実感しています。

一方、自身の企業研究で良かったことは、「地元で働く」という譲れない軸が明確に決まっていたことです。これを一番にして、仕事内容や想定されるやりがい、休日などの福利厚生に優先順位を付けて、それぞれの企業を研究した結果、当社が意中の会社になり、迷わず決められたと思っています。可能な限りの情報収集と、自分のなかの優先順位を組み合わせるなどして、学生の皆さんが悔いのない企業研究を行えるよう、応援しています。
<施設管理部 中央地区 サブマネージャー 三上さん>

PHOTO
議事録のフォーマットを統一するなど業務改善にも取り組めた経験から「裁量が広く、やりたいことができる環境かどうかにも注目してみてください」と三上さん。

マイナビ編集部から

ビルメンテナンスは設備の点検・保守はイメージしやすいが、清掃、警備、建物管理などの多岐にわたる業務も含まれる。その多様さから現場業務をアウトソーシングする会社も多いが、同和興業(株)は大半の業務を自社で手がけていることが最大の特色である。現場スタッフを含めた従業員数は1000名を超え、建物管理・設備管理を行う社員数も多い。一方で創業から長く培われた管理品質の高さには定評があり、仙台市で目に留まるビルや官公庁などの多くの建物を同社が管理している。

「優れた社員が多い」と齊藤常務が言うように、少数精鋭ならぬスケールの大きい精鋭集団であり、若手社員にとっては優秀な先輩の教育・指導のもと、オールラウンドな管理力が身に付くのが魅力だろう。安定経営の老舗企業だけに研修制度や福利厚生も整っている。原則転勤がないことも地元志向の人には嬉しい点だ。

今回の取材で印象的だったのは「挑戦する」「新しいやりがいを追い求める」といった言葉を取材対象者の方々が何度も口にしていたことだ。若手社員の三上さんも「裁量の大きさ」を魅力に挙げていたが、安定性のあるストックビジネスでありながら、挑戦を恐れない企業文化が根付いている点に感銘を受けた。その姿勢こそが継続的な成長を支えているのだと、同社の取材を通して理解できた。

PHOTO
宮城県仙台市の中心にある本社のほか、営業所をはじめ拠点も多数。原則として転勤がないため、福島県や岩手県も含めて地元で働きたい人も安心して活躍できる。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. 同和興業(株)の取材情報