最終更新日:2026/8/4

日本製紙木材(株)

業種

  • 商社(食品・農林・水産)
  • 商社(建材)
  • 農林・水産
  • ガス・エネルギー
  • 紙・パルプ

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

若手のうちからここまでできる!社会・環境に貢献する仕事へ!

  • 生物・農学系 専攻の先輩

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借上社宅制度などの充実した福利厚生や働きやすい環境も魅力!

日本製紙グループの一員として、木に関わる多彩な事業を展開している日本製紙木材。同社で活躍中の先輩社員3名に入社理由や仕事内容、やりがい、社風、今後の目標などを伺った。

■阿佐 和典さん(写真中央)
西日本支店 八代営業所 
2019年入社/国際関係学部卒

■山崎 望さん(写真左)
原燃料事業本部 原燃料事業部
2022年入社/理学院修了
※山崎さんの「崎」の字は「たつさき」

■永田 ひかるさん(写真右)
中日本支店 名古屋営業所 
2023年入社/農学府修了

大切なのは「三方よし」を実践すること。風通しが良く、若手のうちからチャレンジできる社風!(阿佐さん)

幼少期から山間部にある父の実家を訪ねたり、ゴルフに打ち込んだりと、自然と触れ合いながら育った私。大学では国際関係について学んでいましたが、企業研究は、自然に関わる仕事や環境保全に貢献できる仕事を軸に進めました。その過程で製紙会社グループが広大な森林を所有し、森林の水源涵養機能の維持・向上に大きく貢献していることを知るとともに、木材専門商社である当社の存在も知りました。最終的に当社への入社を決めた理由としては、環境への取り組みの姿勢のほか、若手から役員まで、温かく気さくなメンバーが揃っていることが大きかったですね。

入社後は山口県の岩国営業所に配属。最初の2年間はバイオマスボイラー燃料の営業・調達業務の担当として、建築廃材チップや木材バークチップ、廃タイヤチップ、RPF(紙くずや廃プラスチックを原料とした固形燃料)などを業者から調達し、トラックや船舶を用いて岩国工場に納入する業務に従事。その後の3年間は、中国地方のチップ工場などから製紙原料の木質チップを仕入れ、岩国工場に供給する仕事に携わりました。その後、2024年には熊本県の八代営業所に異動。現在は九州地方の製材所などから木質チップを仕入れ、八代工場に納入する業務を担当しています。

日頃から心がけているのは“売り手よし・買い手よし・世間よし”の「三方よし」を実践すること。仕入れ先とお客さま双方のニーズを擦り合わせることによって長期的な信頼関係を築き上げ、安定供給を実現するのが私のミッションです。機械の故障をはじめとするトラブル対応に追われることもありますが、きめ細かな調整を行い需給バランスを整え、トラブルによる影響を最小限に抑えることができたときには、大きなやりがいを感じられますね。

風通しの良い環境が浸透しているのも当社の魅力。役職や年次に関係なく自分の意見を発信できる風土が根付いており、私も若手のうちから業務効率化などの課題解決にチャレンジしています。私自身の今後の目標は、仕事の幅をより一層広げること。「日本の山を守るんだ」という信念を持って、原木や木材製品の営業、さらには山林の管理・活用などの業務にも携わっていきたいと考えています。

社員は語る!

「当社では年2回、支店長や本部長と面談する機会が設けられており、自らのキャリア希望を伝えることも可能。やりたい仕事に挑戦するチャンスがある会社です」(阿佐さん)

バイオマス燃料の輸入に関わる貿易実務と販売を担当。働きやすい環境も魅力!(山崎さん)

私は学生時代に地球惑星科学を専攻し、生体鉱物に関する研究に取り組みながら、趣味の登山にも力を入れていました。「植物の力を利用して社会課題の解決に貢献したい」「趣味を活かせる仕事がしたい」という想いから、農業や林業、アウトドア業界を中心に企業研究を行いました。当社を選んだ理由としては、先輩社員の人柄や社風の良さに惹かれた部分が大きかったですね。面談でも堅苦しさを感じることは一切なく、フランクな雰囲気の中、自分の考えや想いをしっかりと伝えることができました。私の話に耳を傾け、一人の人間として向き合ってくれる姿勢に心を動かされ「この人たちと一緒に働きたい」と思ったんです。

入社後は原燃料事業部に配属。同事業部はマレーシアやインドネシア、タイ、ベトナムなど東南アジア諸国からバイオマス燃料を調達し、グループ会社の日本製紙の工場や全国各地のバイオマス発電所に供給しています。私自身はインボイスの処理や船会社とのやり取り、輸入通関手続きなどの貿易実務に加え、国内のお客さまへの販売業務を担当。配属当初は専門性の高い業務に戸惑うこともありましたが、貿易実務検定を取得し、経験を積み重ねていくうちに少しずつ手応えを感じられるようになりました。常に意識しているのは、現地サプライヤーとお客さま双方の要望を調整し、最適な着地点を見出すこと。言われたことを伝えるだけの伝書鳩にならないよう、それぞれの立場や背景を丁寧に汲み取り、自分の中で咀嚼した上で建設的な提案を行うように心掛けています。調整がうまく進んで感謝の言葉をいただくたびに大きなやりがいを感じられる仕事ですね。

時短勤務制度などの働きやすい環境が整っているのも当社の特徴。誰でも理想のキャリアを目指せる風土が根付いています。借上社宅制度をはじめとした福利厚生も充実しており、自分で選んだ物件に1~2割の自己負担で住むことができるのは本当にありがたいですね。最近はグループ会社の日本製紙のメンバーとも連携し、新規燃料の開拓にも挑戦中。今後は広い視野を兼ね備えたプロフェッショナルを目指し、現地サプライヤーとの交渉や国内での仕入れ営業などにもチャレンジしていきたいと考えています。

社員は語る!

「誰でも仕事とプライベートを両立できる環境です。私の趣味は登山やキャンプで、休日は自然の中でリフレッシュ。平日はボルダリングにも通っています」(山崎さん)

新入社員研修を経て、営業の現場へ。多彩な商材の仕入れ・販売を一貫して担当!(永田さん)

自信と誇りを持って社会に貢献できる分野について学びたいと思った私は、大学の農学部に進学し、地球環境問題について幅広く勉強。大学院ではポプラの葉から細胞を取り出して分化・増殖させる研究に取り組み、木に対する理解を深めました。こうした背景もあって、企業研究ではハウスメーカーや建材メーカー、製紙会社など、木に関わることができる業界を幅広くリサーチ。当社への入社を決めた理由としては、事業内容の幅広さはもちろん、人に魅力を感じたことが大きかったですね。私の話に真摯に耳を傾け、親身に寄り添ってくれる姿を見て「この人たちと働きたい」と、心から思えたんです。

入社後、まずは本社での約1カ月間の新入社員研修を行い、研修では日本製紙グループ各社の概要やビジネスマナーを学んだほか、福島や静岡の工場、社有林を見学する機会も多く、現場の空気を肌で感じることができました。研修期間をともに過ごした同期の11人とは今でも仲が良く、年末年始などに集まって食事をしたりしています。

研修終了後は中日本支店の名古屋営業所に配属。現在は建材品や原燃料チップ、中国やインドネシアの輸入製品など、多岐にわたる商材の仕入れ・販売を一貫して担当しています。入社1年目はエルダーと業務日誌をやり取りしながら、OJTで実務の基本を習得。日頃から心がけているのは、密な連携や段取りを通して、仕入れ先やお客さまとの信頼関係を築き上げていくことです。相手の状況を想像して、先回りして連絡を入れるなど、小さな気配りの積み重ねが、スムーズな取引や良好な関係構築につながっていると実感しています。仕入れ先やお客さまとの対話を通じて、自分の知らない知識に触れられることが、仕事へのモチベーションにつながっています。

働きやすい環境が整っているのも当社の魅力です。基本的に残業は少なく、通常は1時間もいかないくらい。そのため、最近は終業後にホットヨガに通うなど、仕事もプライベートも思い切り楽しめています。今後の目標は、先輩方のように、仕入れ先やお客さまとの商談を楽しく進められるような関係性を築き上げていくことです。また、海外の方とのやり取りにも臆せず対応できるよう、コミュニケーション力にさらに磨きをかけていきたいですね。

社員は語る!

「これまでの仕事で印象に残っているのはインドネシア出張です。現地の仕入れ先と親密な雰囲気で商談を進める先輩の姿をみて『本当にスゴい』と思いました」(永田さん)

企業研究のポイント

企業研究では「理念やミッション」「規模(売上・利益・従業員数)」「事業所の所在地」の3つのポイントに着目しながら進めてみると良いと思います。そして、気になる企業が見つかったら、実際に現場へ足を運び、会社の雰囲気や社員の人柄を肌で感じていただきたいですね。ただ、何よりも重要なのは自分がやりたいことや好きなことができる会社かどうか。自分の将来ビジョンを実現できる会社と出会えるように、企業研究を重ねていただきたいと思います。
(阿佐さん)

企業研究では何よりも心がワクワクするかどうかを大切にしてほしいですね。会社の規模や給与などの待遇や条件面を並べて比較することも大事ですが「この人たちと一緒に働けたら楽しそう!」「ここで働いてみたい!」という直感も極めて重要だと思います。自分の気持ちに素直になって、企業研究を深めてくださいね。
(山崎さん)

自分自身の経験を振り返ってみても、企業研究で何よりも重要なのは「人と直接会って話すこと」「会話のラリーをすること」だと思います。企業セミナーやOB・OG訪問に単に参加するだけでなく、自ら積極的に手を挙げて質問するなど、志望企業の雰囲気や先輩社員の人柄を自分からつかみとる努力を重ねていただきたいですね。
(永田さん)

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風通しの良い社風。わからないことや困ったことがあれば、誰にでも気軽に質問・相談できるので、専門的な知識ゼロからでも安心して仕事に取り組むことができる。

マイナビ編集部から

日本製紙グループの一員として、森林の管理から国内外の原木や製材品、建材などの仕入れ・販売、木質チップなど製紙原料の生産・集荷まで、木に関わる幅広い事業を展開している日本製紙木材。今回、同社で活躍中の社員3名にお話を伺って感銘を受けたのは、若手のうちから木材やバイオマス燃料に関する専門的な知識や営業スキルに磨きをかけ、入社前から抱いていた「木に関わる仕事がしたい」「環境保全に貢献できる仕事に取り組みたい」といった想いを叶えていることだった。

こうしたことが可能なのは、新入社員研修やビジネストレーニング研修、資格取得支援制度といった充実した教育・研修制度の存在もさることながら、若手社員に責任ある仕事を積極的に任せるカルチャーが浸透しているからこそだろう。自ら考え、主体的に行動する力を伸ばすこの風土こそが、1970年の会社設立以来、50年以上にわたって日本製紙グループの根幹を支え、力強い成長を続ける同社の強さの源泉といえるのではないか。

木に関わる仕事に興味・関心がある方はもちろん「仕事を通じて社会的課題の解決に貢献していきたい」「木材を扱うプロフェッショナルへと成長していきたい」という熱い気持ちをお持ちの方に、企業研究を深めてみてほしい一社だと取材を通して感じた。

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東京・千代田区の本社オフィス。北海道から九州まで全国各地に支店・営業所を展開するほか、マレーシア、タイに海外拠点を構えている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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