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最終更新日:2026/4/24
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1830年創業。受け継いだ技と志を磨き、次の時代の酒文化へ挑み続ける。
杜氏の感性、現場データ、研究開発の力を結び、次のおいしさを探求する。
酒づくりは里山づくり。地域と歩み、未来へ価値をつなぎ続けていく。
創業時の屋号を冠した「久保田」。受け継いだ技と時代の声から、“淡麗辛口”という新たな価値を生み出しました。
■つないできたもの、つないでいくもの。新潟県長岡市・朝日の地に、朝日酒造の酒づくりがあります。1830年、江戸末期の天保元年。「久保田屋」という小さな酒蔵から、私たちの200年が始まります。豊かな里山に抱かれ、田園が広がるこの地で、清らかな水を守り、田を保ち、おいしい酒をつくりたい。代々受け継がれてきた、その想いを胸に、誠実な酒づくりを重ねてきました。代表銘柄は「久保田」「朝日山」「越州」「洗心」、最高峰ブランド「継」、そして蒸留酒「KUBOTA GIN」。朝日の水と米から生まれる酒を、日本全国、そして世界へ届けています。■酒をつくるということ。酒づくりの根幹を支えるのは、「水」と「米」、そして「人」です。仕込み水は、敷地内に湧く清澄な地下水脈。新潟県内でもとりわけ硬度が低いやわらかな水が、きめ細かく飲みやすい味わいの源泉となっています。米は、信濃川がもたらす肥沃な土壌で育まれたもの。そして人は、越後杜氏のなかでも繊細な技を受け継いできた「越路杜氏」たちです。杜氏の感覚に宿る技を、生産管理のプロフェッショナルがデータで捉える。研究センターでは、自社酵母の育種開発や基礎研究を進める。現場・データ・研究の三位一体で、次の時代のおいしさを探求しています。■地を整え、明日を磨く。酒づくりは、米づくりであり、里山づくりでもあります。「酒づくりは米づくりから」。その想いのもと、「有限会社あさひ農研」を立ち上げ、酒米の栽培から棚田の保全、農薬を抑えた米づくりまで一貫して取り組んできました。さらに「公益社団法人こしじ水と緑の会」を設立。越路の里山に息づく生態系を守り、ホタルの光を未来へつないでいます。私たちが大切にしているのは、環境をまるごと手入れしながら酒をつくること。朝日の地をいかし、朝日の地といきる。それが、私たちの誇りです。■変わるべきこと、守るべきこと。時代が移ろうほどに、酒もまた進化します。2024年には越路蒸留所を開設し、蒸留酒という新たな領域に挑戦。守るべきものを守り、変わるべきものは変えていく。200年企業でありながら、まだ挑戦の途中です。その次の歴史を、ともに築く仲間を求めています。
酒づくりは、米づくりから。朝日の地で育む水と米が、次の200年へとつながっていきます
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