最終更新日:2026/7/28

SOLIZE Ureka Technology(株)

業種

  • コンサルティングファーム
  • 機械設計
  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • 自動車・自動車部品

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

Urekaの仕事はこんなに面白い!チャレンジを楽しみ、自分の可能性を切り拓こう!

  • 理系学科系統 専攻の先輩

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若手・ベテランが一体となって、社員のひらめきを実践

革新的な技術と深い業界知識で、顧客の“ひらめき”を実現する専門家集団「SOLIZE Ureka Technology(株)」。社員3名にこれまでのキャリアや仕事内容、やりがい、今後の目標についてお話を伺いました!

写真左から
■S.M.さん
2000年入社/数理科学研究科修了
MBD C&M事業部 

■S.L.さん
2019年入社/文理学部 情報科学科卒
MBD C&M事業部 

■R.M.さん
2021年入社/工学部 機械システム工学科卒
MBD C&M事業部

※取材当時の情報です。

モノづくり、医療、自動運転の各分野で先端的なプロジェクトに挑戦!(S.M.さん)

2000年の入社以来、一貫して新規性の高いプロジェクトに携わってきました。モノづくりや医療、自動車など、手掛けてきた分野は多岐にわたりますが、一貫して追求しているのは、熟練者の頭の中にある暗黙知を可視化して、ソフトウェアや仕組みとしてカタチにすること。目に見えない技術や経験を、誰もが活用できるように落とし込むこと――。これこそ私が長年取り組んできた仕事の“軸”であり、エンジニアとして挑み続けているテーマです。

入社直後に取り組んだ、金型製造の新しい生産方式の立ち上げプロジェクトは、その一例です。ソフトウェア担当として三次元CAD/CAMの内製・導入や加工設計支援ソフトの開発、工程全体の自動化設計などに携わり、熟練工の知恵や経験を機械によって置き換えるための仕組みづくりに挑みました。続いて参画した医療分野のプロジェクトでは、ある脳外科医の「脳機能を温存しながら腫瘍を切除する」特殊な手術のプロセスを分析。手術の手順や判断、留意点を抽出し、若手医師でも特殊な手術を安全に実践できるように支援するための可視化や教育のためのプロセス整理とソフトウェアのプロトタイプ設計を実施しました。私たちのアプローチが医療の現場でも通用することを実感する貴重な機会となりました。

近年は、内閣府が主導する「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」の一つである、自動運転の安全性評価用シミュレーションソフトの開発プロジェクトに参画。各種センサーの特性が自動運転に与える影響を検証する観点を整理するとともに、どのような交通シナリオをつくれば安全上の弱点を顕在化させ、検証可能になるかという点について検討。シナリオや仕様の共通化にも携わりました。官公庁や企業、研究機関との調整はもちろん、欧州の企業・団体との連携も経験し、技術開発の枠を超えた広い視点でプロジェクトを推進することができました。現在は、自動車開発のソフトウェア化を見据えて、新たな技術領域の調査や開発体制の整備に注力しています。

このように幅広い分野で新しい挑戦を重ねてきましたが、常に大切にしているのは、「面白くやれる環境を自ら整える」こと。今後はお客さまの役に立ち、かつ、「俺たちがつくったんだ!」と胸を張っていえるようなソリューションを形にしていきたいですね。

社員は語る!

「勉強熱心なエンジニアは多いですが、差がつくのは『主張できるかどうか』。『やりたいこと』『できること』を積極的に発信し、チャンスをつかみましょう」(S.M.さん)

学生時代に培った知識、スキルを活かし、デバッグやソフトウェア改修、要件分析に挑む(S.L.さん)

中国出身の私は高校卒業後、日本に留学。日本語学校を経て、情報系の学部に進学しました。大学では数学とプログラミングを中心に学び、卒業研究では「難しい日本語をやさしい日本語に自動変換するプログラム」を開発。「困難→難しい」のように、語彙の難易度を下げることで、日本語学習者や外国籍の人でも理解しやすい文章に変換する仕組みを構築しました。企業研究ではIT業界に軸を置いて探していきました。面談を通じて感じた社員の親切で温かい人柄や雰囲気の良さに魅かれ、当社への入社を決めました。

入社後は空気量制御ソフトウェアの開発プロジェクトでデバッグを担当したほか、シミュレーションを行うソフトウェアの改修や動作確認など、下流工程で実務経験を積みました。この2年間は上流工程に移り、自動運転・運転支援(ADAS)領域の要件分析に携わっています。具体的な業務としては、ソフトウェア開発に入る前段階で、ユースケースを一つひとつ定義するのが、私のミッションです。「ブレーキを踏む→減速を開始する」という一連の動作を例にとると「どの条件でブレーキ操作とみなすのか」「減速をどの程度の割合で行うのか」といったように、車両の挙動やドライバー操作をもれなく論理的に整理していきます。登録済みの要件は約3,000件。仕様変更のたびに多数の修正や確認作業が発生するため、作業負荷をできるだけ減らし、業務をスムーズに進められるよう、Pythonを用いて要件登録や整合性確認を自動化する補助ツールを自作しました。上流工程に入ってからは、初めて触れる領域も多くありますが、会社の支援制度を活用して書籍を購入したり、オンライン講座を受講したりしながら、必要な知識をできるだけ早く身につけるようにしています。

働きやすい環境が整っているのも当社の魅力です。私の場合、週3日は大和オフィスに出社。チームのメンバーと顔を合わせて打ち合わせや情報共有を行っています。社内には中国、ミャンマー、インド、韓国など多様なバックグラウンドの社員が在籍しており、日本語や英語を交えながら協力し合える風通しの良い環境があります。今後は、自分の担当領域にとどまらず周囲をサポートしながら、チーム全体に貢献できるエンジニアを目指して、努力を重ねていきたいと考えています。

社員は語る!

「バグの修正や動作検証など、地道な作業を続けていき、自分で作ったツールや関わった機能が実際に動いたときには大きなやりがいを感じられますね」(S.L.さん)

心掛けているのは「お客さまの期待を超えること」。自動車の仕様書分析で活躍中!(R.M.さん)

学生時代は機械工学を専攻し、流体に関する研究に取り組んでいました。企業研究をはじめた当初は航空関連企業を志望していましたが、国内では選択肢が限られることもあり、機械系全般へと視野を広げることに。幅広い領域に挑戦できる環境を求めて会社選びを進める中で出会ったのが、当社でした。入社の決め手となったのは、面談の場で出会った先輩エンジニアの存在。圧倒的な知識量と誠実な人柄に触れ「自分もこんなエンジニアになりたい」と思い、入社を決めたのです。

2021年に入社すると、まずは新入社員研修で、ビジネスマナーのみならず、ソフトウェア操作やモデリング、プログラミングなど、実務に直結する内容を、数ヶ月かけて体系的に学習。入社時点ではプログラミング経験が乏しく、情報系出身の同期との差に苦労しましたが、講師や同期に助けられながら基礎から着実に習得。エンジニアとしての土台を築くことができました。

研修終了後は「自動運転シミュレーター」の開発プロジェクトに配属となり、プログラム構築の一部を担当。設計担当者から与えられた機能仕様を理解し、部分的なモジュールの実装を通して開発プロセスを覚えていきました。次のプロジェクトでは、お客さま先で「ダイナモベンチ」と呼ばれる大型試験機を扱う業務に挑戦。大型モーターを使って自動車の部材の変形や破損の条件や特性を検証する装置で、制御条件の設定やシミュレーションモデルの設計・実装を担当しました。

その後は約2年半にわたり、自動車の仕様書分析を担当しました。毎週お客さま先を訪問し、各種機能の仕様書を解析。記載内容の抽出・整理のほか、信号の入出力や処理経路の確認・検証に加えて、ときにはお客さまからの要望をもとに新しい仕様書を作成することもありました。現在も別の案件で仕様書分析に携わっています。このように上流の要求分析から下流の動作検証まで幅広い仕事を経験してきましたが、仕事で常に心掛けているのは「お客さまの期待を超えること」。求められたことをそのまま実行するのではなく、お客さまが言葉にしていない意図や要望を先回りして形にする姿勢を大切にしています。「そこまで考えてくれたんですね!」と感謝の言葉をいただけたときが、いちばんやりがいを感じる瞬間です。

社員は語る!

「現在は在宅勤務を中心としつつ、新人フォローの際は出社して直接サポート。目標は、尊敬する先輩のような、“痒いところに手が届く”エンジニアです」(R.M.さん)

企業研究のポイント

【S.M.さん】
志望企業に足を運び、そこで働いている社員に「会ってみる」ことが何より大切だと思います。インターネット上の情報や会社紹介を読めば、ある程度の雰囲気や業務内容は把握できますが、本当に自分に合っているのかどうかという“感覚的なフィーリング”まではわかりません。どれだけ情報を集めても、“その場に行ってみないとわからないこと”がたくさんあるはずです。

【S.L.さん】
給与はもちろん大事です。ただ、それと同じくらい大切なのが「人」や「コミュニケーションの取りやすさ」です。気になる会社があれば、一度訪ねて話をしてみてほしいですね。当社のように日本語学習支援のある会社や、英語でのコミュニケーションも可能な会社もあるので、実際に足を運んで確かめてみましょう。

【R.M.さん】
「軸を持って企業を研究すること」をお勧めします。私の場合はコロナ禍という特殊な時期の企業研究ということもあり、「オンライン面談をいち早く導入しているかどうか」という軸を持って進めました。「時代の変化に対応できる」「新しいことに挑戦している」といった、やや抽象的なテーマを念頭に置いて軸を決めると、自分に合った企業を見つけやすくなるかもしれません

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タテにもヨコにも風通しの良い社風。入社年次や配属プロジェクト等に関係なく、フラットに意見を交わせる。この環境が社員の成長や働きやすさにつながっている。

マイナビ編集部から

革新的な技術と深い業界知識で、顧客の“ひらめき”を実現する専門家集団「SOLIZE Ureka Technology(株)」。今回ご登場いただいた社員3名のお話から、自動運転をはじめ社会的インパクトの大きいエキサイティングなプロジェクトに携わるチャンスがあること、比較的早い段階から要件分析、仕様書分析といった上流工程に挑戦できる環境が整っていることに魅力を感じた方も多いのではないだろうか。

ただ、筆者が何よりも心を打たれたのは、お三方が「心から仕事を楽しんでいる」様子が伝わってきたことだった。技術の話をするときの表情は明るく、とても楽しそう。エネルギッシュで饒舌だ。自分の仕事についてこれほど熱く語れるのは、顧客の「こうしたい」「こんなことができたら」という想いや発想を、テクノロジーを駆使して実現すること。そして、その過程で難題に向き合い、考え抜くことに面白さと喜びを見出しているからこそだろう。こうした思いを共有する社員同士が切磋琢磨し、良い刺激を与え合いながら成長できる環境が整っていることこそ、同社の最大の強みといえるのではないだろうか――。同社の手掛ける技術・サービス領域に興味関心をお持ちの方はもちろん、“お客さまのひらめきを形にする”というコンセプトに共感する方に企業研究をお勧めしたい会社である。

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神奈川県大和市の大和オフィス「Global Engineering Center-Yamato」にて。業務内容やプロジェクトの進行状況に合わせて、柔軟な働き方ができるのも同社の魅力だ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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