最終更新日:2026/6/1

(株)ディックソリューションエンジニアリング【電気部門】

業種

  • その他電子・電気関連
  • 重電・産業用電気機器
  • プラント・エンジニアリング
  • 受託開発
  • 検査・整備・メンテナンス

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

知識ゼロからでも大丈夫!電気制御の技術で社会インフラを支えるエンジニアへ!

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働きやすく、ワークライフバランスを大切にできる環境も魅力!

鉄道やプラント、上下水道、データセンターなど、さまざまな社会インフラを支える同社。今回は、電気制御分野で活躍する若手社員3名に、入社理由や仕事内容、やりがい、今後の目標についてお話を伺いました。

■社会インフラ事業部 片岡 詩さん(2023年入社) ※写真中
■社会インフラ事業部 ラウ イアン エドワードさん(2025年入社) ※写真右
■制御システム事業部 齋藤 航さん(2022年入社) ※写真左

仕事も競技もしっかり両立。鉄道の電気設備の試験に携わりながら、ラグビーにも全力で取り組む(片岡さん)

■入社の決め手は?
学生時代は、PCスキルやプログラミングの勉強に取り組む一方で、女子ラグビー部の活動にも力を注いでいました。全国大会に出場するなど、多くの成果を残すことができました。当社への入社を決めた理由の一つは、社会人クラブチームでラグビーを続けられる環境が整っている点に魅力を感じたことです。

■現在の仕事内容は?
社会インフラ事業部の一員として、大手重電メーカーの工場にて鉄道関連製品の業務に携わり、鉄道車両用インバーター装置などの“ルーチン試験”を担当しています。装置の外観検査から、テスターやパワーメーター等を使った電気試験・測定作業を行い、最終的に出荷できる状態かどうかを確認するのが私のミッションです。入社当初は在来線向けの装置を担当していましたが、現在は海外の高速鉄道向けの装置の試験も担当しています。最初のうちはわからないことばかりでしたが、同じチームの先輩にひたすら質問し、メモを取りながら覚えていくことで、仕事の幅を着実に広げることができました。

■仕事をする上で心掛けていること。やりがいは?
日頃から大事にしているのは「見落としをしないこと」。自分の確認不足が製品の不具合につながる可能性もあるため、「大丈夫だろう」という思い込みを排するとともに、ダブルチェックを徹底しています。試験が問題なく終わり、装置を無事に出荷できたときには達成感がありますね。一方で、先を読みながら段取りよく効率的に仕事を進める力も、少しずつ身についてきたと感じています。

■仕事とラグビーは両立できていますか?
平日は週に2回、終業後にグラウンドに移動してクラブチームの練習に参加しています。日曜日には試合に出場したり、土日を挟んで合宿に参加したりすることもあります。昨年は全国大会に出場し、準優勝という結果を残すこともできました。仕事とラグビーを無理なく両立できているのも、残業がほとんどなく、周囲の理解もある職場環境のおかげだと感じています。

今後の目標は、仕事にもラグビーにも全力で取り組み、より多くの方々に応援してもらえる人材になることです。今後は15人制ラグビーの日本代表として国際大会に出場してみたい。これが現時点での私の目標です。

若手は語る!

「ラグビーを通じて培ったチームワークや、一つの目標に向かって仲間と共に努力する姿勢は、今の仕事にも活かされています」(片岡さん)

全国各地に出張し電源設備の試験を担当。自らの力で社会インフラを支える誇りある仕事です!(ラウさん)

■入社の決め手は?
学生時代は電気回路や配線作業、シーケンス制御など、電気分野の基礎について幅広く学習し、第二種電気工事士を取得しました。企業研究では、当社のIT分野と電気分野の職場見学に参加。「学校で学んだ知識や技術を活かしたい」と思い、当社への入社を決めました。

■現在の仕事内容は?
全国各地の上下水道施設や工場、データセンターなどに出張し、電源設備の試験を行っています。たとえば浄水場や下水処理場では、ポンプを動かすモーターが正常に作動するかどうかを試験によって確かめるのが、私たちのミッションです。まず配線が正しく接続されているかをチェックし、その後は試験装置を使って模擬的に電流や電圧を流し、故障信号などが正常に作動するかを検証します。問題がなければ実際に電圧を流し、設備が正常に動くかを最終確認。こうした一連の試験を通して、電源設備が安全に稼働できる状態かどうかを見極めるのが私たちの役割です。

■仕事をする上で心掛けていること、やりがいを感じる瞬間は?
心掛けているのは“報連相”を徹底すること。特にわからないことに直面したら、そのままにせず、上司や先輩に必ず質問するようにしています。やりがいを感じるのは、すべての試験が終わり、無事に電気が通ったときですね。上下水道やデータセンターなど社会インフラに関わる設備に携わっているため、自分の仕事が社会を支えているという実感もあります。

■出張はどうですか?
入社1年目から、長野県や山口県、滋賀県など、さまざまな地域の現場を経験してきました。現場によって滞在期間は異なりますが、2~3週間ほど出張することが多いですね。最初はホテル生活に慣れるか不安もありましたが、今ではすっかり慣れました。休日には観光地を訪れたり、釣りを楽しんだりと、出張先ならではの過ごし方もできています。上司は各地の美味しいお店に詳しく、教えてもらったお店に足を運ぶのも楽しみの一つになっています。

■今後の目標は?
まずは、今取り組んでいる電源設備の試験の仕事を、一つ一つ確実に身につけていくことです。この仕事は何よりも経験がモノをいう世界。今後も継続して出張を重ねながら、さまざまな現場で経験を積み、いつか47都道府県すべての現場を経験してみたいですね。

若手は語る!

「電気分野の同期は5人。配属先はそれぞれ異なりますが、今でも連絡を取り合っており、東京にいるときには一緒に食事に行くなど、交流を続けています」(ラウさん)

タッチパネルの画面設計から制御盤の試験、PLCプログラムの改修まで、多様な業務に挑戦!(齋藤さん)

■入社の決め手は?
大学ではロボットメカトロニクス学科に所属し、機械設計からソフトウェア設計まで幅広く学んでいました。企業研究では、大学で学んだ知識を活かせる会社を中心に会社選びを進めました。ハードとソフト双方の知見を活かしながらインフラ設備の制御設計に携われる点に魅力を感じ、当社への入社を決めました。

■これまでのキャリア、現在の仕事内容は?
1年目は制御システム事業部の事業所で、工場設備に搭載されるタッチパネルの画面設計を担当しつつ、上下水道施設や製鉄所のシステム更新プロジェクトの現場サポートに参加。配線チェックや通電確認などの試験作業を手伝いながら現場経験を積みました。入社2年目は重電メーカーの工場勤務となり、製鉄所設備に使用される制御盤の試験業務を担当。3年目は再び事業所に戻って1年目と同じ仕事に携わり、4年目からは製鉄所設備のPLCプログラムの改修業務を担当しています。

具体的には、ラダー言語を用いて既存プログラムを解析・改修。鋼材の洗浄工程で使用される水スプレー装置について、設備動作のタイミングに合わせて噴射タイミングを最適化するなど、工程全体の動作を踏まえた制御ロジックの改善に取り組んでいます。基本的にはオフィスで仕事をしていますが、現場対応が必要な場合には福山や倉敷などの製鉄所に行くこともあります。

■心掛けていること、仕事のモチベーションは?
入社4年目となり、お客さまと直接やり取りする機会が増えてきました。その中で私が普段から意識しているのが、「報連相」を徹底することです。仕様に曖昧な点がある場合は、そのまま進めず、お客さまへ必ず確認を取り、認識のずれが生まれないよう心がけています。

やりがいを感じるのは、自分が作成したプログラムが思い通りに動いたとき。製鉄所の巨大な設備が動いているのを見るたびに、モチベーションが上がりますね。

■今後の目標は?
製鉄所の設備の機械、電気的な構造など、ハード面の知識を深め、直属の上司のようなエンジニアへと成長することです。上司は知識も経験も豊富で、困ったときには的確にアドバイスをしてくれます。最近は後輩を指導する場面も増えてきましたが、上司のように周囲から頼られる存在になりたいと思っています。

若手は語る!

「地方への出張もありますが、普段は事業所で仕事をしています。事業所は落ち着いた雰囲気で、集中して業務に打ち込めます。有給休暇の取りやすさも魅力です」(齋藤さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 片岡 詩さんが感じる職場の雰囲気
  • ラウ イアン エドワードさんが感じる職場の雰囲気
  • 齋藤 航さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

■社会インフラ事業部 麻生健次さん
学生の皆さんの中には、「自分が何をやりたいのか、まだはっきり分からない」という方も多いと思います。けれど、それは決して珍しいことではありません。社会に出てから初めて知る仕事もありますし、さまざまな経験や人との出会いを通じて、「自分に合うもの」が少しずつ見えてくることもあります。企業研究では、仕事内容だけでなく「どんな人と働くのか」にも目を向けることで、自分に合う環境をより見つけやすくなるはずです。

当社は、鉄道や上下水道の電気設備、データセンター関連業務など、社会インフラを支える幅広い領域を手掛けています。普段は目にすることが少ない設備もありますが、新入社員研修を約3ヶ月間実施しており、専門知識がない方でもゼロから学べる環境が整っています。研修を通して「ちょっと面白そうだな」「これに挑戦してみたい」と思える仕事に出会える機会があり、面談を通じて自分の希望を伝える場も用意しています。

「まずは興味を持って取り組んでみる」という気持ちがあれば、自分に合った仕事を見つけながら成長していくことにつながると思います。

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「大切なのは志です。電気の知識がなくても、『社会インフラを自分の手で支える仕事に挑戦してみたい』という気持ちがあれば、入社後に十分に学べます」(麻生さん)

マイナビ編集部から

情報通信と電気制御の分野でトータルにソリューションを創造・提供し、鉄道やプラント、上下水道、データセンターなど、さまざまな社会インフラを支えている「(株)ディックソリューションエンジニアリング」。今回、電気制御分野で活躍中の若手社員3名にお話を伺って感銘を受けたのは、経験の有無を問わず、仕事に必要な知識・技術を着実に身につけ、入社1年目から現場の第一線で活躍できる環境が整っているという点だ。

同社では、約3ヶ月間の新入社員研修に加え、配属後のOJTを通して着実にスキルを身につけられる体制を用意している。VR(バーチャルリアリティ)を使った安全教育など最新技術も積極的に取り入れており、文系出身の社員でも電気の基礎から安心して学べる点が特徴だ。

さらに、若手社員の声を拾い上げながら、働きやすい環境づくりにも力を入れている。たとえば、近年は土日休みの完全週休二日制を導入したほか、CS大会などの社内行事を年2回から年1回に見直すなど、制度面の改革も着実に進めている。こうした取り組みにより、ワークライフバランスを保ちながら、高いモチベーションで仕事に取り組める環境が整っている。

社会インフラを支えるやりがいのある仕事に挑戦したい方、専門的な知識・技術を身につけて自律的なキャリアを歩みたいという志をお持ちの方に、企業研究をお勧めしたい会社だと感じた。

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府中市美好町の府中ビルにて。研修設備も充実しており、実機を使った実践的な技術トレーニングを行うことができる。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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