最終更新日:2026/7/2

(株)斎藤工務店

業種

  • 建設
  • 設備工事・設備設計
  • 建築設計

基本情報

本社
宮城県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

建築・土木・型枠工事を手がける、多賀城市の総合建設会社

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知識ゼロから成長できる。学べる環境と支え合う風土がある!

同社は、業務時間中に学べる制度や資格取得支援を整え、分野外からでもチャレンジできる環境づくりを進めている。その風土や育成体制について、各部署の社員に話を伺った。

【写真中央】
施工管理部門
小川 佑太さん(2012年入社)

【写真右】
型枠工事部門
高橋 重視さん(2026年入社)

【写真左】
経営部門
斎藤 祐作さん(2024年入社)

初歩的な質問にも親身に答え、支えてくれた先輩のように、私も後輩に寄り添い、成長を支えたい。

入社の一番の理由は地元企業であることでした。当時は建築や土木の知識もなく、右も左もわからない状態からのスタートでしたが、初歩的な質問にも親身に答え、支えてくれた先輩には今も感謝しています。誰にでも相談しやすい雰囲気は、当社の大きな魅力だと思います。

当社は建築・土木・型枠工事を手がける総合建設会社で、私はそのなかで施工管理を担当しています。工事の段取りを考え、スケジュール・品質・安全を管理しながら現場を的確に動かしていく仕事です。かつての「見て覚える」風潮とは異なり、当社では上司も現場スタッフも丁寧に指導してくれ、働きやすい環境が整っています。こうした取り組みもあり、若手社員も増えています。

また、DXも積極的に進めており、クラウド型の建設プロジェクト管理サービスを導入。現場にいながらタブレットで書類作成ができるなど、業務を効率化しています。さらに、働き方改革も進み、年間休日126日の確保や、残業の大幅な時間削減も実現しました。休日には2歳になる子どもとゆっくり過ごせるようになり、心身のストレス軽減も実感しています。

施工管理の仕事の魅力は、数々の工程を経て建物や工事が完成し、お客さまから感謝の言葉をいただけること。その喜びをダイレクトに感じながら、無理なく力を発揮できる現場づくりを日々進めています。

現在は後輩を指導する立場となりました。当時の先輩のように、一人ひとりに寄り添い、自分自身も学び続けて成長していきたいです。「小川がいれば大丈夫」と、現場で頼られる存在になることが、今の目標です。(小川さん)

当社のアピール!

「風通しの良い、働きやすい会社にどんどん変化しています。先輩たちが丁寧に教えるため、早いうちから活躍しやすく安心できる環境です。」(小川さん)

業務中のスキマ時間にも学べる環境で、こつこつと学び、知識を積み上げていきたい。

もともと住まいや建物に興味があり、いつか建設の分野で働きたいと考えていたことから、転職を機に入社しました。若手が活躍していること、年間休日の充実や残業の少なさといった働きやすさも、入社の決め手です。土日は基本的に休みで、ここ数年は給与のベースアップも行われるなど、社内改革が進んでいます。

一方で「工務店」という言葉にどこか古い印象もあり、正直なところ少し抵抗もありました。ですが面接や入社後に感じたのは、やわらかく風通しの良い社風で、安心して働ける環境だということでした。

私が所属するのは型枠工事の大工職です。型枠とは、コンクリートを流し込むための型のことで、木材でつくります。社内の作業場で必要なパーツを製作し、現場へ運んで組み立てるのが主な仕事です。入社時は何も分からない状態でしたが、建築の基礎を学ぶ研修を受け、作業場で製作のようすを見学するところから始めました。ベテランの大工職が黙々と作業に取り組むなか、新人の私にも気さくに声をかけてくれ、不安がやわらいだのを覚えています。

前職は約13年間の介護職で、認知症の方とのコミュニケーションなど人との関わりが重要な仕事でした。そこで培ったスキルは、今の仕事でもさまざまな場面で生きていると感じます。長年の仕事を辞める不安もありましたが、一から学び挑戦できる環境のおかげで、今は決断して良かったと思っています。土日休みになり、保育園に通う子どもと過ごす時間が増えたことも嬉しい変化です。

知識面ではまだ分からないことも多いですが、まずは業務をしっかり覚えることが当面の目標です。現場で日々学び、業務の合間に勉強する時間もいただけるため、少しずつ理解を深めています。(高橋さん)

当社のアピール!

「建築や土木の知識がない方でも、一から勉強させてもらえます。興味さえあれば、知識・技術を身につけていけるのが当社の魅力です。」(高橋さん)

型枠工事まで自社で手がけるのが特徴。分野問わず多様な人材が活躍できる環境を広げ、世代交代を進めたい。

当社は私の祖父が立ち上げた会社で、型枠工事から始まったと聞いています。その後、建築・土木、施工管理へと業務の幅を広げてきましたが、型枠工事は今も当社の主要な柱です。

現在は大手ゼネコンの建築工事を中心に、地域に根ざして数多くの型枠工事を手がけています。施工管理では公共工事や地域の民間工事が中心で、新たな建物や造成地を完成させたときの達成感が魅力だと社員から多くの声が聞かれます。型枠工事は職人的な要素も強く、担当した型枠をスケジュール通りに仕上げたときの大きなやりがいが現場の声として挙がります。

私は、将来的に会社を引き継ぐ立場として、2024年に入社しました。前職はコンサルティング会社で、建設会社の業務支援にも携わっていました。当社は決して規模の大きな企業ではありませんが、地域密着のスタイルに新鮮さを感じています。手がけた仕事がそのまま地元への貢献につながり、「自分たちの仕事だ」と実感できる点に大きな魅力があります。

一方、働き方改革などには課題もありました。そこでクラウド型会計ソフトの導入を皮切りに、現場を支える施工管理アプリの導入など業務改革を進めてきました。現在は年間休日の確保や残業削減にも取り組み、働く環境の改善と新たな仕組みづくりを進めています。

当社は学部・学科を問わず採用を行い、教育・研修体制にも力を入れています。協力関係にある大手ゼネコンの研修への参加や、勤務中に学習ができる制度を整備。施工管理技士や型枠施工技能士などの資格取得もバックアップしています。型枠の仕事については、大工職として経験を積み、現場を統括する職長など管理側へとステップアップしていくことが可能です。

今後は世代交代を図り、より一層地域に貢献できる企業へ成長していきたいと考えています。(斎藤さん)

当社のアピール!

「図書館や、地域のランドマークとなる建築物を手がけている点も当社の特徴。仙台市にも近く、情報や文化などに触れやすい環境でもあります。」(斎藤さん)

企業研究のポイント

企業研究を行う際、業界や仕事に興味を持っても、「専門知識や技術が必要なのでは」と悩む方は多いのではないでしょうか。確かに専門教育が必須の職種もありますが、近年は基礎から学びながら専門性を身につけられる環境を整える企業が増えています。

例えば当社では、これまで建築・土木を学んだ方を中心に受け入れてきましたが、現在は文系・理系を問わず、多様なバックグラウンドの方に活躍の機会を広げています。建設業界で人材ニーズが高まるなか、さまざまな視点や発想を取り入れることが企業の成長につながると考えているためです。

さらに建設業界では、デジタル技術やデータを活用したDX化が進んでいます。IoTやAIなどの知見を持つ人材の活躍の場も広がり、情報系など異なる分野で学んだ方にも新たな可能性が生まれています。自分の専攻にとらわれず、企業の取り組みや人材育成の考え方に目を向けてみることで、これまで気づかなかった選択肢が見えてくるはずです。(斎藤さん)

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現場をまとめる施工管理と、現場で製作を担う型枠工事では業務の性質は異なるが、いずれにも欠かせないのがチームワークである。コミュニケーションの重要性が高い仕事だ。

マイナビ編集部から

斎藤工務店は、宮城県多賀城市を拠点に、建築・土木の施工管理と型枠工事を手がける建設会社である。公共工事から民間の建築まで、地域に根ざしながら幅広い現場を支えてきた。

同社の事業の中心にあるのは施工管理だ。設計図面を実際の建物や構造物として形にする過程で、品質・工程・安全・原価を統括し、職人や協力会社をまとめながら現場全体を動かしている。建築・土木の双方に対応できる技術者をそろえ、住宅やビルにとどまらず、道路や河川といったインフラまで、手がける案件の幅は広い。

もう一つの柱が型枠工事である。コンクリートの壁や床は、設計どおりに組み上げた「型枠」に生コンを流し込んで成形される。仕上がりの形状を逆算し、木材を加工・組み立てるこの工程は、構造物の精度や強度を左右する熟練の技術だ。型枠まで自社で手がける建設会社は多くなく、内製化は同社の大きな特徴といえる。この強みを背景に、大手ゼネコンからの依頼を中心に、規模の大きなプロジェクトや地域で知られる建築に携わる機会も少なくないだろう。

こうした事業を支えているのが、施工管理を担う技術者と、型枠を組む大工職の存在である。いずれも未経験から基礎を積める育成体制が整っており、現場では先輩が一つひとつ丁寧に技術を伝えている。長年培った技能を大切にしながら、確実に次の世代へつないでいく――。そうした姿勢こそが、同社の大きな魅力として挙げられるだろう。

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設立65年目に入った斎藤工務店。新しい働き方や新技術、次代への技術の継承を視野に入れながら、改革を進めており、新しい風を取り入れる柔軟さも魅力の企業だ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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