企業研究を始める際、「軸を決められない」と悩む方も多いのではないでしょうか。私自身の経験からいうと、最初から「自分に合う業界」にとらわれ過ぎず、知らない業界や専攻外の企業にも興味を持って調べてほしいと思います。最初はむしろ「合わなくて当たり前」くらいの気持ちで視野を広げていくことで、少しずつ自分がチャレンジしたい方向性も見えてくるはずです。
業界イメージにとらわれるのではなく、実際にオフィスや工場へ足を運び、自分の感覚で判断することも大切です。例えば、製造業界は様々なイメージを持たれがちですが、現在は明るくクリーンな環境で、社員からの評判も高い企業が多いように思います。ネット上の情報だけで判断するのではなく、ぜひご自身で感じたことを大切にしてください。
休日や福利厚生、働くエリアなどを判断材料にする人もいるでしょう。その際は現在の数字だけでなく、なぜその働き方になったかの背景を確認することもおすすめです。たとえば当社では、2021年頃から徐々に休日数を増やし、現在は年間休日126日を実現しています。福利厚生制度についても現場の意見を取り入れながら、少しずつ拡充を進めています。制度が整備されてきた経緯を知ることで、将来の働き方がどのように変化していくかもイメージしやすくなると思います。(人事担当)