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最終更新日:2026/7/31
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日本初のRO認証を受けた自然酒「やまもり」(patagonia協業)や代表酒の「にいだしぜんしゅ」など。
ROとは、土壌の健康、動物福祉、社会的公平性を柱にし、持続可能性が高い、積極的に環境を再生する考え。
平均有給休暇は16.5日、育児休暇も最大日数取得も珍しくなく、男性で一年取得するケースもあります。
仁井田本家にとって酒造りは、単にお酒を製造する仕事ではありません。「田んぼを守る」 「山を守る」 「地域を守る」そんな想いが一つにつながった仕事です。
仁井田本家の創業は1711年(正徳元年)。田村町の豊かな自然に育まれながら、十八代にわたり酒造りを受け継いできました。1967年には日本初の「自然酒」を発売。さらに創業300年を迎えた2011年には、自然派の酒蔵として改めて原点に立ち返り、300年前の製法を見つめ直しながら、土壌の個性を映し出す自然酒を追求していくことを宣言しました。そして、日本初となる「100%自然米・100%純米造り」の全量自然米蔵となりました。300年以上続く伝統を守りながら、仁井田本家は新たな挑戦も続けています。その一つが、日本初となるRO認証(Regenerative Organic)の取得です。RO認証は、2017年にアウトドア企業パタゴニアやロデイル研究所などの支援によって創設された国際認証制度です。単なる有機農業認証ではなく、「土壌の健康」「動物福祉」「社会的公平性(働く人の幸せや権利)」の3つを重要な柱としています。仁井田本家の仕事は、日本酒をつくることだけではありません。酒蔵では「酒を造る」と表現することがあります。しかし、お酒は人の力だけで造れるものではありません。仕込みを終えた後は、蔵に棲む微生物たちが発酵という大切な仕事を担います。私たちにできるのは、彼らが心地よく働けるよう、清潔な環境と適切な温度を整えながら見守ることです。だからこそ、仁井田本家では、お酒は“造るもの”ではなく“できるもの”だと考えています。この考えのもと、私たちは酒米づくりをはじめ、有機農業・自然栽培、山林管理、木桶づくり、発酵食品の製造、地域イベントの運営、環境保全活動など、「お酒ができるまで」の過程にあるさまざまな取り組みを行っています。仁井田本家が目指しているのは、「良い酒を造る」ことだけではありません。「良い社会をつくる」ことです。次の世代に何を残したいのか。100年後の未来をより良くするために、今何ができるのか。そんな問いに向き合いながら、日々の仕事に取り組んでいます。お酒づくりを通して自然と向き合い、人と地域をつなぎ、未来へと価値をつないでいく。そんな仁井田本家の歩みに共感し、自分自身も成長しながら挑戦してみたいと思う方とお会いできることを楽しみにしています。
仁井田本家は、自然米100%・純米造り100%の日本酒製造販売を中心に、麹や塩麹などの発酵食品の製造販売と農業・地域活動を展開する酒蔵です。
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