最終更新日:2026/8/3

平岩建設(株)

業種

  • 建設
  • 建築設計
  • 設備工事・設備設計
  • 住宅
  • 住宅(リフォーム)

基本情報

本社
埼玉県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

現場で学び、現場で成長する――平岩建設の若手施工管理職が語る仕事の醍醐味

  • 土木・建築系学部 専攻の先輩

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充実した教育体制と温かな職場環境が、平岩建設の魅力です!

M.S.さん(左)
建築本部 リニューアル工事部
国際社会学科卒/2025年入社

K.K.さん(中央)
土木工事部
建築・都市環境学系卒/2025年入社

K.K.さん(右)
建築本部 建築工事部
建築学科卒/2018年入社

建物や道路、橋梁など、人々の生活を支える構造物をつくる建設業。平岩建設に入社した社員は、集合研修を経て現場に配属となり、現場所長や先輩の指導を受けながら一歩ずつ、着実に成長を遂げています。

同社を代表してリニューアル工事部のM.S.さん、土木工事部のK.K.さん、建築工事部のK.K.さんの3名に、仕事内容や成長、今後の目標について語っていただいた。

現場を歩き、全体を見渡す。リニューアル工事の施工経験を重ね、着実にスキルアップ。

大学で国際社会学を学び、観光業界を目指していた私が「施工管理」の仕事に興味を持ったのは、土木の施工管理職として働く父に影響を受けたためです。幼い頃から父と一緒に現場へ足を運んだ経験から建設業への憧れが自然と育まれ、大学卒業後、施工管理職の仕事に就きました。そして、「長く働ける環境で、しっかりとキャリアを築きたい」と考え、平岩建設への転職を決めました。

入社後、リニューアル工事部に配属となり、さまざまな建築物の改修工事に携わるようになりました。仕事内容は、安全管理や品質管理、職人さんとの打ち合わせ、各工程の写真管理、現場の巡回など多岐にわたります。現在は工場の火災復旧工事に携わり、元の状態に戻すだけでなく、安全面や今後の運用も見据えながら災害に強い建物に復旧できるよう工事を進めています。

新築工事と違って、リニューアル工事には「既存の建物を生かしながら施工すること」に特徴があります。施工を進める中で既存の設備と干渉してしまうこともあります。先日も鉄骨建方工事(建物の骨組みを組み立てる工事)でボルトが干渉していることに気づき、先輩が職人さんと状況を確認しながら対応を判断しました。

私は知識や経験が不足して不安になることが多かったのですが、その都度、所長や先輩が丁寧に理由を説明しながら教えてくれました。私自身も経験を積む中で、二つのことを心がけるようになりました。一つ目は、自分の目で現場を見ること。知識や経験がまだ浅いからこそ現場を歩き回り、気になることはその場で確認しています。二つ目は、現場全体を常に意識すること。一つの作業が遅れるとほかの工程にも影響が出るため、自分の担当業務が工事全体のどこにつながるかを念頭に置くようにしています。

福利厚生も充実しており、家賃補助や食事補助など生活面でのサポートも手厚く整っています。子育て支援制度もあり、ライフステージが変わっても長く働ける環境だと感じています。

現場では多くの人が関わり、それぞれの立場や考え方が異なります。誰か一人が負担を抱えるのではなく、皆が前向きに働ける現場をつくれる存在になりたいと思っています。

それぞれの活躍

「現場全体を常に意識すること」を大切にしながら、施工管理に求められるスキルを学んでいる。(M.S.さん/リニューアル工事部)

土木工事の現場で基礎を学び、最新のICT施工技術にも挑戦!

平岩建設の土木工事部は道路・河川・橋梁・上下水道など、生活に直結するインフラの整備を担っており、民間工事から官公庁工事まで幅広く手がけています。私は道路工事に興味があり、「土木工事部で働きたい」という思いを持って平岩建設に入社しました。

現在入社2年目で、これまでに三つの現場を経験してきました。最初の現場は電車の下をくぐる「アンダーパス(立体交差)工事」で、躯体構造物の施工にあたり測量や写真撮影を担当しました。二つ目の現場は「雨水貯留槽工事」で、掘削前の準備段階の工事を経験しました。現在は最初の現場に戻り、測量のほか、自治体に提出する安全書類の作成なども担当しています。

平岩建設は教育研修がとても充実しているため、大学で土木や建築を学んだ人はもちろん、専門外の人でも安心して経験を積めると思います。私は入社後の新人研修でビジネスマナーや各部署の業務内容を学んだ後、5月に現場配属となりました。以来、現場で所長や先輩に指導を受けながら土木施工管理に必要なスキルを習得しています。例えば測量は、計測した高さや位置などの数値を基に構造物の高さが決められます。平岩建設では、最新の情報通信技術を用いたICT測量機器を導入しており、私も所長に教わりながら操作方法を身につけました。写真撮影は工種ごとに記録を残すもので、撮影を続けることで工事の流れが自然と頭に入ってきました。

振り返ると、1年目は「現場の基礎を徹底的に学んだ時期」だったと思います。1年目は先輩に言われてから動くことが多かったのですが、2年目の今は「次に何が必要か」を考え、早めに準備できるようになりました。もちろん、所長や先輩には及びません。数ヶ月先まで見据えて予定を組む姿を見るたびに、「少しでも追いつけるよう頑張ろう」と心に誓っています。

平岩建設は資格取得のサポートも充実しており、セミナーや模擬試験の費用を負担してもらえるなど支援を受けることができます。私が入社1年目に2級土木施工管理技士補の資格を取得できたのも、こうしたサポートのおかげです。今後も経験を積み重ねながら1級土木施工管理技士の資格を取得し、現場代理人を任される存在になれたらと思います。

それぞれの活躍

アンダーパス工事や雨水貯留槽工事などを経験。最新のICT測量機器を操りながら、土木施工管理の基礎スキルを習得中。(K.K.さん/土木工事部)

大規模な現場で経験を積み、胸を張って「所長になれる」と思える存在に。

2018年の入社以来、これまでに病院・マンション・福祉施設など五つの現場を経験してきました。いずれも工期が1年以上の大規模な現場です。現在担当しているのはホテルの新築工事です。全国でホテルを展開する運営会社が施主のプロジェクトで、私は現場所長の次席として、工程管理を中心に原価管理の一部を担っています。特に最近は、業者との調整や打ち合わせを主導しながら、発注する建材が予算内に収まるよう判断したり、工程を調整したりする場面が増えました。例えば、現場の状況や条件を見て、「この方法のほうが効率的で低コストで済む」と判断し、所長に相談しながら進めることもあります。

どの現場も貴重な経験となり多くの学びを得られましたが、特に3現場目に入る頃に1級施工管理技士の資格を取得したことが大きな転機になっています。資格取得により現場の旗振り役を担うようになり、任される仕事の幅が一気に広がったからです。3現場目は規模が大きく、猛暑の中で工程がタイトになるなど苦労も多かったのですが、その分だけ自分を成長させてくれたと感じています。

平岩建設では、知識・経験ゼロからのスタートでも、経験を積み重ねることで所長に昇格することができます。最短で所長になるためには、上司や先輩の仕事を見て、学んだことを積極的に自分のものにしていく姿勢が不可欠です。また、施主や業者、職人さんとのコミュニケーションを大切にし、信頼関係を築くことも重要です。さまざまな人と関わりながら工事を進めるため、コミュニケーション力も所長に欠かせないスキルだと感じています。

仕事のやりがいは、入社当初から変わっていません。計画通りに一つの工事が終わった時の達成感、自分が携わった建物が形として残っていくこと。この二つが、仕事を続けるモチベーションになっています。

今後は、「所長になれる」と自信を持って感じられるレベルまで成長したいです。この目標を叶えるためにも、所長や先輩の判断や行動をただ見るだけでなく、「なぜその決断をしたのか」を意識して観察し、学びを吸収していくつもりです。

それぞれの活躍

病院・マンション・ホテルなど五つの現場を経験。現場所長の次席として、若手所長候補として日々経験を積む。(K.K.さん/建築工事部)

企業研究のポイント

企業研究をするうえで私が重視していたのは、「どんな人が働いているか」を見ることです。皆さんも、インターンシップなどで社員と話す機会があれば、その人が自分の仕事を楽しそうに話しているか、現場の話をしてくれるかに注目してみてください。福利厚生や働く環境も大切ですが、実際に働いている人に魅力を感じられるかどうかが、一番大切だと思います。
(M.S.さん/リニューアル工事部)

1dayの仕事体験も良いですが、できれば数日間経験できるインターンシップをおすすめします。職場の雰囲気や働く人々の様子が、足を運ぶことでリアルに伝わってきます。また、勤務地や休日、残業時間なども事前に確認しておくと良いです。平岩建設では1~4日間の「仕事体験」に加えて、5日~2週間のインターンシップも実施しています。興味がある方は、ぜひ参加してみてください。
(K.K.さん/土木工事部)

企業研究を始める前に、まず「自分が何を重視するか」について考えてみてください。例えば、手がけたい建物の種類で選ぶのか、幅広い経験を積める環境を選ぶのか、それとも福利厚生や働きやすさを重視するのか。軸が定まると比較検討しやすくなります。平岩建設は、若いうちから幅広い施工管理を経験できる環境が整っています。成長意欲の高い方にとって、とても良い環境だと思います。
(K.K.さん/建築工事部)

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「まずは、自分が何を重視するか明確にしましょう。そのうえで、インターンシップなども活用して、その企業ならではのリアルな魅力を感じ取ってください!」

マイナビ編集部から

1946年の創業以来、埼玉を拠点に関東圏で地域密着の建設業を営んできた平岩建設。元請けとして工事全体を統括するゼネコン機能と、専門工事も自社で担うサブコン機能を併せ持ち、工場・病院・マンション・道路・河川など幅広い建物やインフラを手がけている。

今回の取材で強く印象に残ったのは、「先輩と後輩の温かな関係」だ。現場では施主や業者、職人などと関わりながら工事を進めるため、コミュニケーション力はもちろん、判断力や調整力も求められる。平岩建設は気さくな社員が多く、わからないことも気軽に質問できるという。また、上司や先輩が「次はどうなると思う?」と声をかけ、若手が考える力を育てる文化が根づいている。

制度面の充実にも注目したい。資格取得支援として外部研修や模擬試験の費用を負担し、合格時にはお祝い金を支給。産休・育休などの制度も整い、ライフステージが変わっても長く働ける環境がある。

ストレスチェックや育児・介護の制度整備など、安心して働ける職場づくりにも注力。同社は埼玉県の「多様な働き方実践企業認定制度」でゴールド認定を受けている。事業や職場をはじめ、「ワーク・ライフ・バランス」の視点から研究することで、新たな魅力が見えてくるだろう。

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ゼネコンとサブコンの機能を併せ持つ平岩建設。社員一人ひとりを大切にする風土が根づいており、埼玉県の「多様な働き方実践企業認定制度」でゴールド認定を受けている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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