最終更新日:2026/6/1

(株)ベイシア

業種

  • スーパーマーケット
  • 専門店(複合)
  • 専門店(アパレル・ファッション関連)
  • ホームセンター
  • 食品

基本情報

本社
群馬県

取材情報

我が社自慢の制度・社風

社員とそのご家族の幸せをつくり、会社の発展にもつながる人事戦略「Bene HR」

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人事改革のキーパーソンを直撃!

ベイシアでは新たな人事戦略「Bene HR」に基づき、人事施策をスタート。その中心メンバーである割石さんに、人事戦略に対する想いや施策の内容、社員に期待することなどを伺いました。

★人事本部
割石 正紀さん(2022年キャリア入社)

《プロフィール》
新卒で大手小売企業に就職し、働きながら大学院で学びMBAを取得。その後、人材サービス会社で人事を経験し、2022年5月にベイシアへ。新たな人事戦略「Bene HR」を構築して、会社に新風を吹き込んでいる。

社員とそのご家族、そして会社にとっても「良い人事」を目指して

「カインズ」「ワークマン」を擁するベイシアグループの中核企業として、当社では130店舗以上のショッピングセンターを展開しています。グループの大きな特徴は、各社の個性を尖らせた経営を実践していること。この“ハリネズミ経営”によって着実に成長を遂げ、2020年10月には「グループ売上1兆円」を突破しました。

大手小売企業や人材サービス会社を経て、私は2022年に当社に入社。会社を見て、まだまだ大きな成長の可能性を感じました。今は変化が激しく、未来の予測が困難な時代。しかも、「こうすれば売れる」というセオリーが存在しない時代でもあります。そのようななか、会社のさらなる発展を目指すうえで一番重要なのは“人財”。そこで、「『ヒト』の成長無くして事業の成長はなしえない」という言葉で始まる人事パーパスを定め、人事改革をスタートさせました。

ベイシアの経営理念「For the Customers」をベースに、「『For the Member』を実現し、Memberとともにベイシアの未来を創る」という人事ミッションを策定。同時に、「全力で社員に寄り添い向き合い、社員が自身のキャリアパス・学びを“選べる”会社を実現する」といった人事ビジョンも定めました。

人事改革の大きな柱に、人事戦略「Bene HR」があります。社名の由来でもあり、ラテン語で「良い」という意味を持つ「Bene」と、人事を意味する「HR」を組み合わせた言葉。直訳すると「良い人事」となりますが、具体的には「ベイシアで働くすべてのヒトが安心して成長、活躍することができる人事戦略」を目指しています。

私たちが目指す「良い人事」とは、社員とそのご家族、さらに会社の「三方にとって良い人事」。まず、社員が働きがいと働きやすさを実感しながら、最高のパフォーマンスを発揮できる環境づくりを目指します。その結果として成果が上がり、家庭の安定と豊かさが約束されると、ご家族からも応援してもらえるでしょう。それが社員のさらなるモチベーションにつながることで、会社も発展していく。人事戦略「Bene HR」を通して、この“三方よし”を実現していきます。

人事戦略「Bene HR」について

上司と部下が1対1で対話する、1on1ミーティングを定期的に実施。双方の信頼関係を深め、職場のコミュニケーションをより活性化させる目的があるという。

公募制の研修や1on1ミーティングの導入など、様々な人事施策がスタート

人事戦略「Bene HR」には、主体的な学びを後押しする「B-Learning」、自律的キャリア形成を支援する「enjoy-Career」、働きがいやウェルビーイングの向上を目指す「next Work Style」、良質なコミュニケーションを通じて賞賛しあう文化の醸成を進める「e-Bunka」と、4つの柱があります。これに基づき、人事施策がスタートし、毎年新たな施策が増えています。

「B-Learning」に関する取り組みとしては、自主的に学べる場を提供。具体的には、公募制の研修を導入しました。社員一人ひとりが、自身のキャリアについてオーナーシップを持つことが大事だからです。ちなみに、次世代リーダー研修の参加者を募った際には、想定以上の応募がありました。

「enjoy-Career」では現在、キャリア制度の見直しを進めているところです。自律的キャリア形成のカルチャーを根づかせるきっかけづくりとして、社内のキャリアパスを見える化。手を挙げて新たなポジションにチャレンジできる社内公募制度も導入しました。一人ひとりの理想のキャリア実現を、会社がバックアップしやすい体制づくりを進めています。

「next Work Style」については、「DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)」を推進し、誰もが自分らしく働くことができる環境づくりに注力。特に、女性・障がい者・高齢者の活躍推進を目指し、さまざまな取り組みを進めています。

「e-Bunka」に関する施策のひとつは、1on1ミーティングの導入です。近年注目されている“心理的安全性”を高めるために、マネジャーとメンバーが1対1で対話する機会を設け、自身の成長に向けて困っていることを相談しやすい風土づくりを進めています。今後は、新たな表彰制度も導入する予定です。

人事戦略「Bene HR」について

学び・キャリア・働きがい・文化をテーマにした4つの柱を掲げ、様々な人事施策をスタート。施策の構築には、若手社員たちの意見やアイデアも反映されている。

人事戦略「Bene HR」の施策を活用し、理想のキャリアを実現してほしい

人事という仕事には、正解がありません。人事戦略「Bene HR」が正しいかは誰にもわからない。だからこそ自分たちの仕事を正解にできるか問われるのです。そのためにも、社員の皆さんの声に真摯に耳を傾け、問題(Problem)起点のPPDCAサイクルを回しながら施策をアップデートし続けています。

ベイシアでは2カ月に1回、親しい人に自分が働いている職場をすすめたいかどうかを調査する「eNPS(エンプロイー・ネット・プロモーター・スコア)」を測定しています。人事戦略「Bene HR」をスタートさせてから、その数値は約30ポイント上昇しています。また、「以前よりも働きやすくなった」といった声も届いています。
また、今年から年次に関わらず、全社員を対象にキャリア研修を実施いたします。この研修では、会社からキャリアを与えられるのではなく、「自分自身がどんな働き方をしたいのか」「どんな成長を目指したいのか」を主体的に考える力を養うことを目的としています。
さらには、継続して高い評価を得ている社員約80名に対し、社長の相木と私自身が直接向き合う2on1の面談を実施しています。日々の成果だけでなく、将来どのようなキャリアを描きたいのか、どのような挑戦をしていきたいのかについて、経営陣が耳を傾け、対話する機会を設けています。

私たちの挑戦から、着実に会社が変わりはじめています。
会社はあくまで、成長や活躍の機会を提供するステージ。社員の皆さんには、人事戦略「Bene HR」の施策を上手に活用して、自分が理想とするキャリアを叶えてもらいたいと考えています。未来の自分へ向けて一人ひとりが主体的にアクションを起こすことで、会社の成長にもつながると考えています。

また、社員の皆さんにはいつまでも学び続ける姿勢を身につけてほしいと思っています。人生100年時代においては、最終学歴ではなく“最終学習歴”を重視した、持続的な成長が大切。諸説ありますが「ひとつの分野でエキスパートになるには1万時間かかる」という法則があります。これは、1日3時間取り組んでも約10年かかるということ。定年を迎えてから老後のことを考えると手遅れになるので、今後は定年後を意識したキャリアデザイン研修にも力を入れていきます。学習歴を更新し続けられる場を提供することで、社員一人ひとりが成長や理想のキャリアを手に入れ、人生を充実させることができたら、これほどうれしいことはありません。

人事戦略「Bene HR」について

既存の手厚い研修制度に加えて、公募制の研修を新たに導入。自ら手を挙げて参加するので、高いモチベーションで新しい知識を吸収していける。

企業研究のポイント

「スーパーマーケットの仕事って、こんなにワクワクするんだ。」
それを一番感じられるのが、ベイシアの店舗です。

ベイシアは「より良いものをより安く」を追求しながら、“買い物そのものが楽しくなる売場づくり”に本気で取り組んでいます。
中でも注目してほしいのが、Foods Park(フーズパーク)。
“食のテーマパーク”というコンセプトの通り、店内には新鮮さ・おいしさ・驚きがあふれ、ワクワクする工夫が詰まっています。

また、プライベートブランド商品の中でも「Beisia Premium」は、品質やおいしさ、そして価格の両面に強くこだわった自慢の商品が揃っています。
来店した際につい手が伸びた商品があれば、その理由を分析してみることもおすすめ。お客様の生活に寄り添った仕事の奥深さを発見できるかもしれません。

企業研究では、数字や資料だけでなく、店内の空気感・売場の工夫・働く人の表情にもぜひ注目してみてください。
実際に店舗に足を運ぶことで、ベイシアがお客様のためにどこまで考えている会社なのかを、きっと体感できるはずです。

(人事本部/田島京祐さん)

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入社後は、店舗での販売からスタート。そこから先は、BeOPや副店長、店長のほか、商品開発、店舗開発、物流など、多彩なキャリアパスが用意されている。

マイナビ編集部から

地域の暮らしに寄り添いながら、常に新たな価値創造に挑み続けるベイシア。
店舗運営の効率化や商品開発力の強化など、多方面で改革を進め、地域の生活インフラとして人々の暮らしを支えている。

事業の特徴は、地域ニーズに合わせた多彩な店舗展開にある。衣食住を総合的に扱う「スーパーセンター」や食品に特化した「スーパーマーケット」、複数の業態を組み合わせたモール型店舗など、幅広いフォーマットを展開。さらに2026年には、小型業態「オトナリマート」が始動。“ひとりひとりの食事シーンを豊かに”というコンセプトで、個食向けの商品を手頃なサイズ・価格で提供している。
また、プライベートブランド開発にも注力し、「別海のおいしい牛乳」などヒット商品が続々と誕生。品質へのこだわりと独自の開発力がうかがえる。

こうした挑戦を支えるのが、「For the Customers」と同時に「For the Members」を重視する組織文化だ。人事戦略 Bene HR を軸に成長機会やキャリア支援を強化し、若手の活躍を後押ししている。割石さんの言葉からも、社員を大切にする風土が伝わってきた。社長室がなくオープンな社風も魅力で、企業研究の際は働きやすさにも注目したい。

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2022年から大胆な人事改革に取り組み、さらなる進化を遂げている同社。人事戦略「Bene HR」について深く知ることで、より同社の魅力に触れられるはずだ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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