最終更新日:2026/6/26

(株)東急ストア

業種

  • スーパーマーケット
  • コンビニエンスストア

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

売り場から広報まで、多彩なキャリアを実現!

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入社15年目・先輩社員のキャリアストーリー

青果の売り場から商品企画、バイヤー、秘書を経て広報へ。異動のたびに未知の仕事に挑んできた先輩社員が、15年のキャリアと東急ストアで働く魅力について語ります。

◆A・Rさん
サステナブル推進部サステナブル推進
2012年入社/社会学部 卒

誰にとっても身近で、地域に欠かせない存在。そんな東急ストアに魅力を感じた。

当初はスーパーマーケットに限定せず、幅広い分野に関心を持っていました。学生時代にパン屋でアルバイトをしていた経験から、お客さまと接する仕事にはやりがいを感じていた一方で、文房具やメーカーにも興味があり、「業界を絞りすぎずにいろいろみていこう」と企業研究を進めていました。

その上で東急ストアを選んだ決め手は2つあります。1つ目は、自宅の最寄りにあり、幼い頃から通い慣れた存在だったことです。日常生活に深く関わるスーパーマーケットは、幅広い年代のお客さまと接点を持てることに魅力を感じました。2つ目は、東急ストアが大切にしている「地域に根ざした店づくり」、つまり店舗ごとにお客さまのニーズに応じた特徴を持つ「個店経営」にも共感しました。

入社後は新入社員研修からスタートし、座学に加えて青果・水産・畜産・デリカ・グロサリーと実技を順に経験しました。実際に店舗での実習では、複数の店舗を経験し、多くのパートナー社員や先輩社員と関わる中で、その時築いた関係性や経験は、現在の業務にも活かされていると感じています。

また、売り込みたいモロヘイヤの売場づくりに挑戦し、自らレシピを考えてPOPを作成しました。結果は期待通りにはなりませんでしたが、上司や先輩社員と共に改善策を考えた経験は、自分にとって大きな学びとなりました。

配属は青果部門。最初にお客さまの目に触れる入り口近くの売場づくりを担える点にやりがいを感じました。その後、1年間の店舗経験を経て商品部の青果担当となり、仕入れや商品開発に携わることに。商談や工場視察、加工施設の立ち上げなど幅広い業務を経験しました。自ら企画した商品が店頭に並ぶ様子を目にしたときには、大きな達成感を得ることができました。

東急ストアで働く魅力

研修時代から販売企画にチャレンジさせてもらえたことが思い出深いです。手を挙げれば任せてもらえるところが、東急ストアらしさの1つだと思います

未知の仕事との出会いが、自分の可能性を広げてくれた。

その後は、グロサリー部門のバイヤーに異動し、パンと和菓子・洋菓子の担当に。長年青果の分野で業務に携わってきた自分にとって、最初は戸惑いました。青果はその日に仕入れてその日に売ることが基本ですが、グロサリー部門は全く異なるからです。例えば、クリスマスのお菓子の仕入れは半年前から動き始め、スケジュールで大きく異なります。「自分の当たり前が当たり前ではない」と感じる場面が多くありました。新しいリズムに慣れるには時間がかかりましたが、1年半の経験を経て、視野が広がったと感じています。

そこから、社長室(当時)の秘書・広報に異動しました。それまでの店舗や商品部業務とは異なる内容のため、内示を受けた際は驚きました。店舗では商品や売上など目に見えるものと向き合ってきましたが、今度は役員のスケジュール管理や広報業務など、目に見えない価値を扱う仕事だからです。

それでも乗り越えられたのは、これまでに築いた人とのつながりがあったからです。困ったときに相談できる先輩や、各部署に顔見知りがいることで情報収集がしやすく、安心して業務に取り組むことができました。壁に直面した際にも支えとなる同僚の存在が励みになりました。

現在はサステナブル推進部で広報を担当しています。プレスリリースの配信やメディア対応、社内報の運営など、会社の情報を内外に発信する業務を担っています。

今の私が仕事に向き合ううえで大切にしているのは、「まずやってみること」です。前例のない取り組みでは、綿密な計画をたてるよりも実行しながら改善することが重要です。また、一人で抱え込まず、さまざまな立場の人の視点を取り入れながら進めていくことも意識しています。入社から15年、複数の部署での経験を通じて、人とのつながりが仕事の土台であると実感しています。

東急ストアで働く魅力

売り場、商品企画、バイヤー、秘書、広報と、さまざまな仕事に携わってきました。部署が変わるたびに自分自身の幅が広がっていることを実感しています

自分の発案が、大きな変革に。広報として仕事の意義を実感する日々。

広報の仕事の中でも、特に力を注いだのが社内報のWeb化です。それまでの社内報は紙で年4回の発行でしたが、全店1万人以上の従業員にタイムリーに情報を届けるには限界がありました。情報の更新頻度や掲載量にも制約があり、「もっとリアルタイムに、より多くの情報を伝えたい」という思いが次第に強くなったことで、Web化を提案し、社内審議を経て新たな取り組みに挑戦することになりました。

60年以上続いた紙文化からの大きな転換でもあり、不安の声があがるのは当然でした。なかでも大きな課題となったのが、店舗での大多数を占めるパートナー社員にどのように情報を届けるかという点です。そこで、店舗でのポスター掲示や案内カードの配布、パートナー会議での説明など、さまざまな手段を組み合わせて丁寧に周知を行い、現場の声を取り入れ、改善を重ね、徐々に利用を広げていきました。

Web化後は、スマートフォンなどでいつでも閲覧できる利便性について好意的な反応をいただいています。紙面の制約がなくなったことで、店舗ごとの取り組みや従業員紹介など、多様なコンテンツを継続的に発信できるようになりました。特に、人に焦点を当てた企画は反響が大きく、離れた店舗同士が互いの取り組みを知るきっかけにもなっています。

こうした取り組みを進める中で、発信した内容に対して現場から反応が返ってくる瞬間に大きなやりがいを感じるようになりました。社内報以外にも、プレスリリースをきっかけに会社の取り組みがメディアに取り上げられるなど、社内外へ情報が広がっていく実感を得られる点も、この仕事の魅力だと感じています。

現在は創業70周年に向けた取り組みとして、特設サイトの運営やSNS発信、インタビュー企画などを進めており、SNS運用は初の試みという中で、リアルタイムに反応が得られる点に手応えがあります。今後はこのような取り組みを通じて、地域のお客さまと築いてきた価値を今後も丁寧に伝えていきたいと考えています。

今後の目標はお客さまと従業員の双方から支持される会社づくりに貢献することです。日々の発信を通じて、暮らしの豊かさや仕事の意義を伝えられる広報として成長していきたいです。

東急ストアで働く魅力

Web化する前は冊子だった社内報。タイムリーにたくさんの情報を届けたいという思いから改革に取り組み、今ではたくさんの従業員にWeb化を喜んでもらえています

企業研究のポイント

企業研究を始める段階では、あまり業種や職種を絞り切らないほうが自分に合った企業を見つけやすいと考えています。私の場合は、スーパーマーケットに限らず、接客業からメーカー、ホームセンターまで幅広く業界を見ていました。今振り返っても、それは良かったと感じています。

社会人になると、自分の会社の中だけで完結する仕事はほとんどありません。私が関わる相手も、メーカー、広告制作会社、メディア、地域の学校や団体など、多岐にわたります。スーパーマーケットという業界においても、多くの業界と連携しています。

そのため、学生のうちにさまざまな業界を見ておくことは、将来どの道に進んでも役立つと考えています。「この会社は誰と何をつないでいるのだろうか」という視点で企業を見ることで、業界研究はより興味深くなります。

企業研究を進める際は、企業が大切にしているキーワードにも注目しながら、幅広く多くの企業を見ることが重要です。また実際に店舗や現場に足を運ぶことで、それぞれの工夫や考え方が見えてきます。こうした現場の雰囲気や特徴を自分の目で確かめることで、その企業が大切にしている価値観や強みへの理解が深まり、より具体的な企業研究につながります。

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さまざまな部門を経験できるチャンスに溢れた東急ストア。接客や売り場づくりから、仕入れ、商品企画、バックオフィスなど、あらゆる部門が協力してお店を支えている。

マイナビ編集部から

東京・神奈川の東急線沿線を中心に、スーパーマーケットや商業施設などを展開する東急ストアは、1956年の創業以来、2026年で70周年を迎える総合小売業である。東急グループの一員として、長年にわたり地域の暮らしを支えてきた。

今回は同社で広報・CX業務に携わる社員にインタビューを行った。担当者のキャリアは一つの職種にとどまるものではなく、青果売り場、バイヤーとして商品開発、秘書など複数の職務を経験したうえで、現在の広報業務に従事している。異なる業務に取り組む中で得た知識や経験、人との関係性を生かしながら業務に取り組んできた経緯が語られた。

「挑戦の機会がある」「周囲の支援を受けられる」といった表現の中でも見られるが、取材内容からは、それらが具体的な経験として積み重なっている様子が感じられた。研修時に売り場を担当した経験や、業務上の課題に直面した際に周囲から支援を受けた経験などが挙げられており、業務を通じた学びの機会があることが示されている。

同社の70周年スローガンは“「共にある歓び」をもっと。”である。地域の顧客とともに歩んできた歴史を背景に、企業としての発信にも変化が見られている。スーパーマーケットは身近な業態であるが、日常生活に関わる継続的なサービスを担っている点に特徴がある。日々の業務が生活に関わる形で提供されていることを実感できる環境だろう。

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「個店経営」の言葉が表すとおり、地域の特性に合わせた店づくりをモットーとする東急ストア。多様なニーズに応えながら、人々の暮らしを豊かにする存在だ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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