企業研究をするうえでは、「その会社で働く自分をイメージできるかどうか」という視点を忘れないようにしましょう。Webサイトなどに掲載されている社員インタビューを読み込んだり、ロールモデルとなりそうな先輩社員に話を聞いたりして、業務内容はもちろん、どのような環境がその会社に広がっているのか、少しずつ浮き彫りにしていきましょう。
とはいえ、自動車業界は今、大きな変革期に差し掛かっており、将来的には最初はまったく想像していなかった仕事にかかわる可能性もあります。現に今の人事部のメンバーも、入社する時点では生成AIを使って業務をするようになるとは夢にも思いませんでした。変わりゆく世の中にいるからこそ、臨機応変に挑戦を重ねながら自分自身を高めていくという視点も大切だと思います。
もし企業研究で迷ったら、「自分がワクワクするか」という感覚を重視してください。なぜその企業にワクワクするのか、掘り下げて考えていく中では、あなた自身が大切にしている価値観や興味の方向性が見えてくるはず。その結果、最初は考えてもいなかった業界や仕事へ興味が広がるかもしれません。自分の可能性を狭めることなく、好奇心を持って企業研究を進めてください。
<人事担当一同>