最終更新日:2026/6/1

埼玉縣信用金庫

業種

  • 信用金庫・労働金庫・信用組合

基本情報

本社
埼玉県

取材情報

我が社自慢の制度・社風

金融の知識を磨きながら、各々のライフスタイルを叶えられる。《さいしん》で働く魅力

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地域に根ざし、いきいきと働く職員たちを支える制度を紹介

人事部 人材開発グループ
■岩附 亮太さん (写真中右) 2014年入庫
■岡島 尚美さん (写真中左) 2021年入庫
■丸山 翔太さん (写真右) 2022年入庫

埼玉県内で地域の発展に貢献し続けている埼玉縣信用金庫、愛称 《さいしん》。未経験から金融のプロに成長できる行き届いた教育制度と、ワーク・ライフ・バランスを大切にできる福利厚生制度を整え、職員たちが満足して働ける環境づくりに注力しています。その内容について、人事部の皆さんに紹介いただきました。

【業務内容】地域に貢献する金融のプロに成長。お客さまの仕事と生活に寄り添い、幅広く提案できる

信用金庫は「相互扶助」の精神のもと、地域の方々が利用者・会員となり、地域の繁栄を図ることを目的として設立された協同組織の金融機関です。主な取引先は中小企業や個人で、営業地域を限定することにより、皆さまからお預かりした資金を地域に循環させ、地域の発展に貢献しています。私たち埼玉縣信用金庫も、企業理念の1つ目に「地域の発展に貢献します」を掲げ、お客さま一人ひとりに寄り添った金融サービスやソリューションを提供しています。また、埼玉県内97店舗のネットワークを活かし、さまざまな地域の発展を支えています。

業務内容は大きく分けると、得意先・マネーアドバイザー(MA)・融資・預金の4つです。全員が総合職として幅広い業務に従事します。私は、人事部に配属前は営業店を3店舗経験しました。入庫1年目に預金と融資をそれぞれ半年間経験し、2年目から得意先を担当しました。当金庫のキャリア形成のベースにあるのは「全員営業」です。まずは、預金・融資を通して金融の仕組みをきちんと学んだ上で、得意先またはMAとして活躍するのが、当金庫の標準的なキャリアパスです。得意先・MAの両方に挑戦することもでき、営業店でさまざまな経験を重ね、知見を磨きながら、地域のお客さまに貢献する金融のプロとして成長していきます。将来は営業店でのキャリアアップをはじめ、本部での業務など、幅広い分野でのキャリア形成も可能です。

企業理念の2つ目には「お客さまの夢と共に歩みます」を掲げています。地域はもちろん、お客さまと共に歩み、望みを実現していくことも当金庫の大切な使命です。中でも私がそのことを実感したのは創業案件です。ご相談から始まり、事業計画作成、テナントや提携先の紹介などあらゆる支援を行い、無事に創業できた時は胸に込み上げるものがありました。お客さまと共に歩んだ結果が目に見えてわかり、地域に残る。地域密着の金融機関ならではの醍醐味です。

広範囲にわたるご提案ができることも、お客さまに近い信用金庫の魅力です。ビジネスの相談から始まって、住宅ローンやマイカーローン、お子さまの教育資金や相続など、個人の相談に発展するケース、またその逆のケースも珍しくありません。お客さまと密に関わる中で深い信頼関係を築き、人としても豊かに成長できる仕事です。
(岩附さん)

先輩職員が語る《さいしん》の魅力

「お客さまに対してはもちろん、職員同士も自然に寄り添う文化が受け継がれています。係の垣根を超えて密に連携・協力しあうので自身の視野も広がります」(岩附さん)

【研修制度】実践で得た知識やスキルを研修で強化。全方位に成長できる恵まれた環境

当金庫の研修制度はかなり充実していると実感しています。特に私にとって大きかったのが1年目の研修です。最初に新入職員導入研修が約2カ月あり、信用金庫で働くための基礎知識はもちろん、社会人としての心構えから電話応対などのマナーまでみっちりと学びました。さらに配属後も月に1回のペースで新入職員基礎研修があります。実際に現場で経験した業務の中身を深掘りしながら金融知識を深めていけるので、自身のレベルアップにつながりました。また、同期と顔を合わせ、情報交換をしたり業務知識を学び合うことにより、同期の絆も強くなりました。

2、3年目はステップアップ研修を行い、繰り返しの学び直しで習熟度を向上させます。加えて先輩の立場になることもあり、コミュニケーションやマネジメントといったヒューマンスキルに関する研修も行います。私は3年間営業店にいて2年目から毎年後輩ができ、当初は指導に悩むことも多かったのですが、研修を受けることで実践に役立てることができました。そのほか業務別研修、階層別研修といった、担当する業務や職位に応じた研修も整備されています。

さらに当金庫の特色的な制度がスキルアップスクールです。各部署や外部と連携して多種多様な講座を開講する取り組みで、個々のニーズに応じて学べるよう「手挙げ制」になっています。私はMAとして成長したいとの思いから積極的に参加し、お客さまの資産運用に役立つ新商品の知識はもちろん、マーケット動向や遺言信託など、興味のある講座を受講しました。ほかにFP1級や中小企業診断士といった高度資格の取得も手厚いバックアップがあり、私自身現在FP1級の資格取得に挑戦中です。

信用金庫はお客さまとの距離が近く、職業も世代も異なる地域のさまざまな方と接します。研修成果を糧に、私もMAとして沢山のお客さまに寄り添うことで、学生時代に比べてコミュニケーション力が向上しました。「困ったら岡島さんに」と、私を頼ってくださるお客さまが増えていくのが大きなやりがいでした。自分の成長度合いを知る機会として所属長との面談も定期的にあり、自分の強みや弱みを所属長と共有しながら望ましい自己成長につなげていきます。
(岡島さん)

先輩職員が語る《さいしん》の魅力

「私の周りにも育児中の先輩が多く、将来のロールモデルとして心強い存在です。研修制度もすごく整っているので安心して働けます!」(岡島さん)

【福利厚生】転居を伴う転勤がなく、長期的な人生設計も可能。自分らしい働き方を叶えるための制度が充実

当金庫ではかねてより、職員たちが各々のワーク・ライフ・バランスを大切にできるような職場づくりに力を入れてきました。直近では4つの改革を行っています。

1つ目はビジネスカジュアルの正式導入です。TPOに応じて職員自らが服装を選べる職場づくりを推進しており、多様性や自立性を尊重し、誰もが自分らしく当金庫の3つ目の企業理念である 「挑戦と誇りに満ちた職場の創造」を目指しております。

2つ目は、さらなる有給消化率上昇に向けた取り組みです。これまでも高水準ではありましたが、昨年度より有給消化率80%を目指して有給取得を推進しています。代表的なものとして、プライベートや子どもの学校行事などに合わせて取得可能な「エンジョイ休暇」や、年に5日以上連続で休みが取れる「連続休暇」があります。また、職員だけでなく家族も利用できる夏季保養施設を大幅に増加し、休暇の過ごし方も幅広いです。残業も月平均13時間程度と、オンとオフのメリハリを意識しています。

3つ目は、育児休暇取得の推進です。対象となる職員全員に積極的な取得を推奨しており、今年度の取得率は男女とも100%となっております。また、「育児時短勤務制度」も小学校3年生の終わりまで適用としています。このように育児支援に高い水準で取り組んでいることが評価され、子育てサポート企業認定の中でも最高位の「プラチナくるみん」認定を取得しています。

4つ目は、総合福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」の導入です。レジャー施設などの割引、自己研鑽のためのeラーニング、育児・介護・引越しなどのライフイベントに使える優待など、職員だけでなく、その家族がそれぞれのライフスタイルに合わせて自由度高く利用できます。

3年~6年前後の周期で店舗異動も行われますが、自宅からおおよそ1時間で通える拠点への配属が基本です。私も3年間、営業店で経験を積んでから本部に来ましたが、同期の中には早々に家を建てている職員もいて、将来設計がしやすいことも、地域に根ざした当金庫で働く魅力だと感じています。支店を越えた交流の場もあり、各エリアでBBQやボウリング大会などのイベントを開催したり、新入職員歓迎イベントを実施したりしています。このように職員同士のつながりを大切にしていることも、《さいしん》らしさの一つに挙げられるかと思います。
(丸山さん)

先輩職員が語る《さいしん》の魅力

「地元・埼玉に住み続けるライフスタイルを思い描いていたので、県内各地の店舗を異動しながら埼玉で働き続けられる当金庫は、私の理想の職場です」(丸山さん)

企業研究のポイント

金融機関の中でも、最も「人とのつながり」が濃密なのが信用金庫です。その点では、ビジネスライクではない、人との関わりを重視する学生さんが信用金庫に向いていると感じています。一方で、規模の大きい信用金庫だからこそ、多様な案件に携わることができます。活躍のフィールドも多彩ですので、自己成長を実感すると共に、自分の能力を活かし、お客さまに貢献できるという手応えも感じられます。(岩附さん)

ネット上での情報だけでなく、インターンシップなど実際に足を運んでその企業の雰囲気を肌で感じることをお勧めします。私が《さいしん》を選んだきっかけは人事の方の温かい対応でした。コロナ禍の最中でしたが、私の希望に応えて支店訪問を実施してくださり、若手職員の皆さんと率直に話をして決めました。視野を広げてさまざまな業界や業種への理解を深め、自分に合った企業を見つけることが大切です。(岡島さん)

企業研究は業界や企業について理解を深める機会であり、同時に「自分に合った働き方」を考える良い機会です。私はライフスタイル重視で企業研究を行い、結果には満足していますが、業界研究が少々甘かったという反省がありました。仕事内容を理解しておくと事前の準備や心構えがしやすくなるので、「実際にどんな仕事をするのか」「自分が思い描く暮らしができるか」の両方に注目してみると良いと思います。(丸山さん)

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「気になることは気軽に聞いてほしいですね。自分たちの経験も交えながらどんなことでもお話します」と学生と接する機会も多い人事部の職員たち。

マイナビ編集部から

「地域経済を支える仕事がしたい」と考えた時に、信用金庫と地方銀行の二択で比較検討をする人もいるのではないだろうか。両社の業務内容には共通項が多いが、信用金庫は地域社会の相互扶助や繁栄のために存在する非営利の組織である。しかし、非営利組織といっても利益を追求しないというわけではなく、地域の企業のためにさまざまな提案を行い、地域経済を盛り上げることが信用金庫に求められる役割だ。

そして信用金庫は、営業エリアを限定しており、中小企業と個人に特化して融資を行っている点にも特徴がある。取材では「お客さまが良い状態の時だけでなく、うまくいかない時も共に寄り添って、一緒に落胆したり希望を見出したりしながら解決を図っていきます」といった話も聞かせていただいた。顧客に一番近い存在として事業活動に伴走できる点は、同金庫で働く何よりのやりがいと言えそうだ。

さらに、本文で紹介した通り、教育・研修や働きやすさを支える制度が充実していることも《さいしん》の大きな特徴。本文で紹介した制度のほかにも、介護サポートや復職制度など長期的なスパンで職員の人生を支える制度もあり、「長くこの地域に根ざし、ワーク・ライフ・バランスを大切にしながら働きたい」という人にとって安心材料が数多く揃っている。埼玉県に思い入れや愛着がある人に一考を勧めたいと感じる取材だった。

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県内に97店舗を構え、地方銀行と比較しても遜色のない規模を誇る《さいしん》。実直に顧客と向き合ってきた実績が地域の方々からの信頼につながっている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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