最終更新日:2026/6/16

(株)東京精密

  • 上場企業

業種

  • 半導体・電子・電気機器
  • 精密機器
  • 機械
  • その他電子・電気関連

基本情報

本社
東京都

取材情報

学生時代の学び・経験、どう活かせている?

幅広い知識、経験を活かし、若手のうちから思い切り挑戦し、飛躍できる環境!

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働きやすい環境、充実の福利厚生も魅力!

半導体製造装置と精密測定機器を二本柱として力強い成長を続ける「東京精密」。学部・大学院での学びや部活動の経験を活かしながら飛躍的な成長を続ける若手社員3名にお話を伺いました!

(写真左から)
■半導体社 技術部門 プローバシステムグループ Mチーム
 Y.T.さん(2022年入社/工学研究科機械工学コース卒)
■半導体社 技術部門 プローバシステムグループ Aチーム
 R.I.さん(2022年入社/工学部電子工学科卒)
■半導体社 営業部門 国内営業部 東京営業所 販売1課
 F.U.さん(2022年入社/外国語学部中国学科卒)

研究で培った課題解決のアプローチ、部活動で培ったチームワークを活かし、新機種開発に挑戦(Y.T.さん)

学生時代は大学・大学院を通して機械工学を専攻。研究室では、レーザーやカメラなどを活用した欠陥検出技術の研究に取り組んでいました。具体的には、医療用メスなどの刃物の刃先に生じるナノ・マイクロレベルの刃こぼれを、光学技術によって高精度で検出するための研究で、私自身は、先輩方が確立した検出原理をもとに、それを実際の装置に組み込むための構造検討を担当していました。こうした背景もあり、会社選びに当たっても、精密な技術が求められる業界を志望。学生時代の研究と親和性の高い「精密測定機器」と、世界的に成長を続ける「半導体製造装置」の双方を手掛けている点に魅力を感じ、当社への入社を決めました。

入社後は1年間の工場研修を経て、プローバシステムグループのメカチームに配属。半導体ウエーハ上に形成されたチップの電気特性を試験するための検査装置「プロービングマシン」の新機種開発に携わっています。プローバは半導体の品質を支える重要な装置で、ナノ~マイクロレベルの超精密な位置決め・制御技術が求められます。私は既存機種のアップグレード機の開発チームの一員として、構造設計から図面作成、部品の手配、試作・評価、製品出荷後のアフターフォローまで幅広く担当。図面上で設計したものが実際の装置としてカタチになったときには達成感を感じられる仕事です。

学生時代の研究内容が直接仕事につながっているわけではありませんが、課題に直面した際に「何が問題なのか」を整理し、一つ一つ切り分けながら解決策を探るプロセスは、現在の仕事でも役立っています。私は研究の傍ら、体育会サッカー部に所属していたのですが、そこで培った“チームワーク”も活きています。新機種開発の過程では、機械設計だけでなく、電気設計やソフトウェア開発、製造などさまざまな部署と連携しながら仕事を進めていくため、自分の考えを伝えたり、相手の意見を汲み取ったりしながら、全体を見て行動する力が欠かせないんです。

今後の目標は、先輩方のような“自立した技術者”になること。お客様からの「こういう環境で使いたい」、「コストを抑えたい」といったご要望に対しても解決策を提案できるよう、知識と経験を積み重ねていきたいと思っています。

東京精密のココにも注目!安心して働ける環境!

「月額1,750円(最大2年間)で入居できる『借上げ社宅』や『住宅手当』もあり生活面でも安心です。『社員食堂』も手頃な価格で利用でき、メニューも豊富です」(Y.T.さん)

半導体研究室での学び、ダンスサークルの経験を糧に、アプリケーションチームで活躍中!(R.I.さん)

大学では半導体研究室に所属。次世代半導体材料として注目されている「ガリウムナイトライド(窒化ガリウム)」を使ったデバイスを作製し、その性能を評価する研究に取り組んでいました。一方、課外ではダンスサークルに所属。発表会に向けて仲間と練習を重ねながら、研究との両立に励んでいました。半導体業界を中心に企業研究を進めるなかで当社を選んだのは、若手のうちから裁量を持って仕事を進め、自分の意見やアイデアを発信できる環境に魅力を感じたからです。半導体製造装置メーカーでは珍しく、東京都内に拠点を構えていることも決め手になりました。

現在はプローバシステムグループのアプリケーションチームに所属しています。アプリケーションチームのミッションは、お客様に最も近いエンジニアとして、機械設計・電気設計・ソフトウェア開発という3つのチームを横断的につなぎ、プロジェクト全体を統括することです。新機種開発の際には、お客様の要望を各チームに展開し、進捗確認や日程調整を行いながら、開発がスムーズに進むようにプロジェクトを推進していきます。装置納入後のサポートも重要な業務です。現地のフィールドエンジニアからの報告を受けて状況を整理し、メカ・電気・ソフトのどこに改善ポイントがあるかを見極めて、各部署と連携して課題解決を図っていきます。内容によっては各チームの担当者にお客様先へ出向いてもらう場合もありますが、その際の“橋渡し役”を担うのも私たちです。

私自身は台湾の半導体メーカー10社以上を担当。新機能の提案や装置納入後の現地評価で海外出張をする場合も多く、現地では英語を使ってコミュニケーションを取っています。学生時代の学びや経験で役立っていることもたくさんありますね。課題に対するアプローチの仕方については半導体研究室でかなり鍛えられましたし、半導体の基本的な知識や業界のトレンドを理解していることも、お客様との円滑なコミュニケーションに役立っています。また、お客様へのプレゼンで落ち着いて話せるのも、ダンスサークルで人前に立つ経験を積んでいたことが大きいのかもしれません。今後は、台湾の半導体メーカー各社の要求にきめ細かに対応するとともに、新規のお客様の獲得にも力を入れていきたいと思っています。

東京精密のココにも注目!安心して働ける環境!

「気に入っているのは年一度、5日連続休暇を取得できる『長期休暇制度』。Female休暇や子育て中の時短勤務制度など誰もが安心して働ける環境が整っています」(R.I.さん)

語学力、コミュニケーション力を活かして、海外営業&国内営業の最前線へ(F.U.さん)

大学では外国語学部に所属。中国語や中国文化・社会、それから英語の勉強に取り組み、卒論では台湾の電子部品・半導体産業をテーマに選び、台湾メーカーの成長の背景や産業構造について研究しました。その一方で、体育会卓球部に所属。リーグ戦にも積極的に参加するなど、充実した学生生活を送っていました。企業研究では半導体関連業界の営業職を志望。数ある企業の中でも当社を選んだ理由としては、半導体製造装置という単価の高い商材を扱える点に加え、BtoBビジネスを通じて半導体業界の発展を根本から支えられる点に惹かれたことが大きかったですね。収益の安定性や成長性の高さも魅力でした。

入社後は1年間の工場研修を経て、海外営業部に配属。ヨーロッパチームの一員として約2年間、ドイツやフランスなどを担当していました。基本的には本社に常駐し、現地法人の営業担当やエンジニアから寄せられる案件相談やトラブル対応、受注処理などの業務を担当していました。案件によっては海外出張もあり、現地法人のメンバーとともにお客様先へ訪問し、営業提案を行うこともありました。商談やメール、電話会議は基本的に英語で行われるため、学生時代に培った語学力を活かすことができました。

2025年には東京営業所へ異動。現在は国内営業として東北・北関東エリアのお客様を担当しています。国内営業はお客様との直接的な窓口を担います。お客様からの要望や問い合わせ、ときにはトラブルの連絡などもダイレクトに届くため、技術部門や関係部署との連携が欠かせません。さまざまな部署のメンバーと積極的にコミュニケーションを取りながら、チームワークを発揮して課題解決に取り組む場面も多く、こうした面では部活動の経験が役立っていると感じています。

当社の営業のやりがいは、スケールの大きな仕事に携われることだと思います。装置1台で数千万円~数億円の製品もありますし、海外案件では複数の装置を組み合わせて数十億円規模の案件を経験したこともありました。若手のうちからこうした大規模案件に携わることができるのは当社ならではの魅力といえます。今後は国内営業として実績を積み上げた上で、将来的には再び海外に関わる仕事に挑戦したいと思っています。

東京精密のココにも注目!安心して働ける環境!

「自分でスケジュールを調整しながら働ける環境です。残業や有給休暇、直行直帰などについても個人の裁量が大きく、自由度の高い働き方ができています」(F.U.さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • Y.T.さんが感じる職場の雰囲気
  • R.I.さんが感じる職場の雰囲気
  • F.U.さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

企業研究では、どうしても知名度の高いBtoC企業に目が向きがちですが、世の中には私たちの生活や産業を支える“隠れた優良企業”が数多く存在しています。当社が手掛ける半導体製造装置や精密測定機器のように、普段は目にする機会が少なくても、社会・産業に欠かせない技術や製品をつくっているBtoB企業もたくさんあります。その意味でも、できるだけ視野を広く持って企業研究を進めていただきたいですね。

また、「自分がどのように働きたいか」という軸を大切にしましょう。当社のような少人数で裁量の大きい働き方を好む方もいれば、組織や制度が整った環境で働きたいという方もいるはずです。自己分析を重ねるとともに、身近な人にも相談しながら、自分に合った働き方を考えてみるとよいでしょう。

あとは、企業セミナーやインターンシップ、OB・OG訪問などに積極的に参加すること。「百聞は一見にしかず」の精神で、先輩社員の人柄や職場の雰囲気を自分の目で確かめるようにしましょう。ちなみに、当社は1dayセミナー・5daysのインターンシップを実施。5daysインターンシップでは、製品を触って当社の技術力を体感いただく機会を用意しています。興味のある方は奮ってご参加ください。【人事担当 白石さん・谷合さん】

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「営業部門やコーポレート部門では文系出身の社員も多数活躍。日本でも数少ない成長産業の最前線で、専門性を磨きながら働けるのも当社の魅力です」(人事担当)

マイナビ編集部から

半導体製造装置と精密測定機器の開発・製造を二本柱として、1949年の創業以来、力強い成長を続ける「東京精密」。世界トップクラスのシェアを誇る製品群を擁する東証プライム上場企業である。今回、2022年入社の社員3名にお話を伺って感銘を受けたのは、技術部門・営業部門を問わず、若手のうちから大きな裁量を持って、幅広い業務に主体的に取り組んでいること。専門的な知識、スキルを磨き、飛躍的に成長している点だった。
こうしたことが可能なのは、1年間の工場研修をはじめとする充実した教育・研修制度の存在もさることながら、社員数約1,300名という、半導体装置製造業界のなかでは比較的コンパクトな組織の特長を活かし、若手にも積極的に仕事を任せ、挑戦を後押しする風土が浸透していること。そして、技術・営業・製造が一体となって課題解決に取り組む風通しの良い社風が根付いているからこそだろう。
半導体製造装置や精密測定機器など、最先端のモノづくりに興味をお持ちの方はもちろん、日本でも数少ない成長産業の最前線で活躍したい方、そして何よりも、安心して挑戦できる環境で専門性を徹底的に磨きながら、長期的にキャリアを築いていきたい方に企業研究をお勧めしたい会社である。

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同社は計測事業を併せ持つ、世界でも稀有な半導体製造装置メーカー。パーパス「計測で未来を測り、半導体で未来を創る」の実現に向けて、技術革新に挑み続ける。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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