最終更新日:2026/8/10

(株)SRA

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • 専門コンサルティング
  • 通信・インフラ
  • ゲームソフト

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

60年近くにわたって培った技術力で、社会的影響の大きなITをつくり、支えていく

  • 数学・情報系 専攻の先輩

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ポジティブな姿勢で挑戦し、成長を続ける若手社員たち

半世紀を超える長い歴史を有するSRAでは、若い世代のエンジニアたちが輝きながらキャリアを形成している。その中で、特に成長し続けている3名の先輩の仕事内容から、SRAで働く醍醐味を浮き彫りにしていく。

M.Y.さん(写真右)
中部事業部
経済学部卒/2021年入社

T.A.さん(写真左)
金融事業部
法学部卒/2022年入社

K.I.さん(写真中央)
アドバンストクラウドエンジニアリング事業部
大学院情報学研究科修了/2024年入社

【M.Y.さん】対話する力に磨きをかけ、リーダーとして周囲を引っ張る存在に。

業種業態を問わない企業を調べていたのですが、持てる知識と経験を駆使してお客さまのニーズを満たしていくIT企業のビジネススタイルに共感し、文系出身ながらもIT業界でチャレンジしていくことを決意しました。最終的にSRAを選択したのは、長い歴史を有する技術者集団であり、海外展開をするなど幅広いフィールドで活躍している点に魅力を感じたのが理由です。

入社以来、名古屋にある中部事業所の一員として、複数企業のWebアプリやモバイルアプリの開発に携わってきました。1年目のときにはあるメーカーのデザインツールの新規開発に関して、先輩の指導を受けながら私が主体となってプロジェクトを進めていくチャンスに恵まれました。さすがに知識が足りず、できない自分に落ち込んだりもしたのですが、心強かったのは上司や先輩の存在です。丁寧かつ手厚いサポートを受けながらプロジェクトを完了させることができたときは、エンジニアとしてやっていく自信をつけることができました。

2年目以降はお客さまとの打ち合わせに参加するなど、上流工程にも関わるようになりました。3年目では単独プロジェクトのリーダーとなり、4年目には初めて後輩を率いて案件を任されることになりました。後輩が不安を感じていたのがわかっていましたので、細かく状況を確認しながら技術面も精神面もフォローするなどして、マネジメント力に磨きをかけることができました。

その案件では情報系商社に向けて、売上などのデータを可視化するシステムを開発したのですが、顧客自身の要望が曖昧だったので、言葉を丁寧に交わしながら“本質的に何に困っているか”に迫り、解決策を提案していったつもりです。だからこそ、完成したシステムが「想像以上に良かった」と高い評価をいただけたときは本当に嬉しかったですね。

私がここまで頑張ってこられたのは、周囲に優れた先輩がたくさんいるからにほかなりません。それぞれの得意分野を持って活躍している姿に刺激を受け、その背中に追いつこうという思いで学び続けてきました。今後はマネージャーとして全体を引っ張る立場を目指していますが、先輩たちに倣ってチーム管理力をしっかり身につけていきたいと思っています。

会社の魅力は?

リーダーとして順調にキャリアを形成しているM.Y.さん。先輩たちが自らの希望や適性を考慮したプロジェクトを任せてくれるおかげで、真っすぐに歩んでこられたと振り返る。

【T.A.さん】未知なる世界で学び続け、成長できている事実が励みになる

「常に学び続けられる業界に身を置きたい」という軸で企業選びをしていた私にとって、日々最新技術が更新されるIT業界にはおのずと心惹かれるものがありました。文系出身ですから研修が手厚い会社という条件で各社を探っていったところ、3か月にわたる充実した新人研修を実施しているSRAと出会いました。さまざまな立場の社員と言葉を交わす機会がありましたが、どの社員も親身になって話を聞いてくれたおかげで、自然と当社で頑張っていきたいという気持ちが湧き上がりました。

新人研修では主にPythonというプログラミング言語を学び、最終的には4人一組で一つのシステムを作る実習が行われました。果たして自分で形にできるか不安もありましたが、一から丁寧に教えてもらえたおかげで最後までやり遂げることができました。

金融事業部に配属されてからは、まずは証券会社の社内システムの保守管理を手がけました。技術面に関しては学べる環境が整っていたので問題なく対応できたのですが、チームで作業をするのがこの業界の基本ですので、関係者とのコミュニケーション面では試行錯誤することが多かったです。周囲のみなさんがどのようにして情報を共有しているのかを真似しながら仕事を進めていくことで、少しずつ仕事の範囲が広がり、小規模な改修案件ではテストの実施やデータ作成、検証結果の記録などを任されるまでになりました。

現在は信託銀行のシステムの保守管理を担っています。複数のシステムにまたがる改修案件を担当したときは、別部門の技術担当者との調整に奔走しました。また、リーダー的な立ち位置から関係各社をまとめる機会も増え、プロジェクトの中心に立ってさまざまな要望をまとめ上げる役割も担っています。調整には毎回苦労しているだけに、無事にシステムがリリースされた後、エンドユーザーから良い反応があったときはホッとした気持ちに包まれます。

将来はより大規模な案件でリーダー役を担いたいと思っています。そのためには目の前の案件をコツコツと成功に導いて、信頼を重ねていくことが先決です。また、一部では中国やベトナムの関連会社と連携した案件にも携わっていますが、こうした挑戦を重ねて自分を伸ばしていきたいですね。

会社の魅力は?

同社では年1回の上司との面談を通して、自分の描きたいキャリアを伝えることができる。T.A.さんも上司の的確な助言を受けながら、リーダーという目標に近づいている。

【K.I.さん】人に教えるスキルを磨くことで、ワンランク上の技術者に成長

大学院ではモーションキャプチャを使って人の動きを捉え、リハビリに応用する研究に携わっていました。卒業後は技術力の高い環境で自分自身を成長させたいと考えたとき、SRAは対応領域が広く、AIなどの最新技術にも挑んでいることに心惹かれました。最終的な決め手は人事担当者の人柄の良さ。お話をしていても自然と会話が弾み、「この人たちと働きたい」という思いが湧き上がってきたのをよく覚えています。

研修を経て配属された現在の部署では主にクラウドを活用した業務に取り組んでいます。主要顧客は大手製造系企業で、その企業に対してクラウドサービスを提供しつつ、そこで得られたノウハウを他事業にも横展開していくという流れで仕事を進めています。

私自身、情報系出身とはいえクラウドに関する知見はほとんどなかっただけに、配属後は先輩や上司の指導を受けながら猛勉強を繰り返しました。なんとか基礎が固まってきてからは、メイン顧客が業務で使う約10万台のパソコンやスマートフォンのクラウド上での設定管理や、ユーザーである社員からの各種問い合わせに対応するという仕事に挑んでいます。

周囲の先輩たちのレベルが非常に高く、私ではわからない問い合わせが来たときも、すぐさま回答を返している姿を見て、「すごい人たちと仕事をしている」と実感しています。少しでも先輩に追いついて戦力になろうと、クラウド系の資格取得にも挑戦するなどして自己研鑽を重ね続けてきました。

顧客企業でも同じ作業ができる人材を育てたいという声を受け、1年目の後半には先方の新人に技術を教える立場を任されたこともありました。資料や情報を整理していく中で、私自身の業務理解が深まったのは貴重な経験でした。2年目になってからは自社の新人研修のスタッフとなり、新卒1年目社員のサポート活動に挑んでいます。

教えることの難しさを改めて実感しつつも、このままキャリアを積めば人に指導するのが当たり前になるだけに、有意義な時間を過ごしていると感じています。直属の先輩は入社数年にも満たないのに、顧客の前で堂々と提案してプロジェクトを進めています。私もそんな技術者に成長するべく、さらなる自己研鑽を重ねていきます。

会社の魅力は?

K.I.さんは働いていて辛さをほとんど感じていないという。これも周囲の人間関係が良いからこそ。技術力の高さと同時に、人の良さがSRAの自慢だと再認識している。

企業研究のポイント

■企業の情報を集めていると、何が良いのかがわからなくなってしまう瞬間が訪れるかもしれません。その中で私が最終的な判断材料としたのは“直感”でした。IT企業を選んだのも「何か面白そうだ」という直感に動かされたというのがあるのですが、入社から現在まで仕事を楽しむことができていますので、直感は間違っていなかったと思います。
(M.Y.さん)

■世の中に存在する多様な業界を調べながら、少しでも「やってみたいかも」と思える場所を探していきましょう。ほんの少しでも興味が持てれば、それをきっかけに「やってみたい」まで広がるかもしれません。IT企業では文系出身者も数多く働いていますので、ぜひ候補の一つにしてほしいですね。たとえ経験はなくとも、何事にも好奇心を持って臨める人は吸収力も高いですから、自然と技術も身につくはずです。
(T.A.さん)

■私はITに絞り込んで企業研究をしていましたが、今思えばもう少し広い視野で企業を見つめても良かったと思っています。さまざまな企業に視野を広げながら、やりたいことを探していきましょう。ちなみに私は企業研究の段階で積極的に動かなかった分、その後の活動は余裕のない状態で行うことになってしまいました。だからこそ、早めに動き出すのが良いと思います。
(K.I.さん)

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お互いを尊重し合う穏やかな社風が根づくSRA。取材に登場した先輩社員たちも、周囲の協力があるからこそ頑張ってこられたと振り返る。

マイナビ編集部から

創業以来、実に60年近い歴史を紡いできたSRAは、大手企業や公共団体に優れたIT技術を提供し続けている。現在、金融や家電、自動車、教育、エネルギーなど多岐にわたるフィールドで活動するほか、AIやIoTといったトレンドも積極的に取り込んでおり、企業理念である「自らの職業的実践を通じ、コンピュータサイエンスの諸分野を発展させ、それによって人類の未来に貢献する」をまさに体現し続けている。

取材に応じてくれた3名の先輩は、経験がない分野であっても臆することなく挑戦する姿勢を貫くことで、実践の中で確かな技術を身につけていた。入社後3か月にわたる新人研修や、“受け放題”のIT研修コース受講プログラムなど、学びの場はしっかりと用意されており、向上心のある人材であればおのずと飛躍できることがうかがえた。面倒見良く後輩を育ててくれる先輩社員たちの存在も大きい。おかげで新人も迷うことなく道なき道を突き進めているのだろう。

労働時間の削減、フレックスタイムやテレワークの導入、子育て家庭の支援制度など、働く環境の整備にも余念がない。また、最大で7万1,000円まで会社が家賃を負担する制度があるなど、生活面の金銭的支援も極めて手厚い。余計な不安を抱くことなくキャリア形成できる場が同社にはあると、取材を通して強く感じた。

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社名はSoftware Research Associatesの略称。1967年の創業以来、日本のITを根幹から支え続けてきたSRAは、各業界の大手企業などからも非常に高い信頼を得ている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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