最終更新日:2026/6/1

(株)星光社

業種

  • コンピュータ・通信機器
  • その他電子・電気関連
  • 精密機器
  • 鉄道サービス
  • 機械

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

電気・電子の技術を活かして社会インフラを支える誇りある仕事へ

  • 理系学科系統 専攻の先輩

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技術部で活躍中の中堅・若手社員3名の挑戦と成長の軌跡

鉄道、電力会社を主要顧客として、最新技術を駆使した情報通信機器を開発・提供している「株式会社星光社」。技術部で活躍中の中堅・若手社員3名に入社理由や仕事内容、やりがい、今後の目標等について伺った。

◆技術部 アプリグループ
坪井雄哉さん/写真中(2018年入社/工学部卒)

◆技術部 組込グループ
大脇健太さん/写真右(2022年入社/理工学部卒)

◆技術部 組込グループ
Yさん/写真左(2022年入社/理工学部卒)

【坪井さん】大手鉄道会社の「防災情報システム」の設計、設置、試験に従事。大切なのはコミュニケーション

学生時代は電気電子工学科で、電気回路や電磁気学、デジタル工学などについて幅広く勉強していました。研究室では電気エネルギーの効率的な利用に関する研究に従事。電気自動車を使って回生ブレーキの効率的な制動方法や、家庭に太陽光発電パネルや充電用バッテリーを取り付けた場合の電気使用量、電気代のシミュレーション等の研究に取り組んでいました。企業研究に当たっては、大学で学んだ電気・電子の知識、スキルを活かすことができる企業を中心に会社選びを展開。回路設計からソフト設計、設置工事まで、一つの案件のあらゆるプロセスに関わることができる点に魅力を感じ、当社への入社を決めた次第です。

2018年に入社後は新入社員研修を経て、技術部に配属。大手鉄道会社に導入されている「防災情報システム」の回路設計や実機の設置、試験等の業務に携わっています。「防災情報システム」は、風速計や地震計、雨量計、落石検知装置といった防災用観測機器のデータを指令に伝送し、速度規制や運転中止などの規制を発令したり、警報を出したりすることで列車の安全を確保する、極めて重要なシステムです。防災情報システムに関わっているメンバーは約10名。グループの垣根を超えたメンバーが結集し、技術部一丸となって業務に取り組んでいます。

普段から心掛けているのは、周囲のメンバーと密にコミュニケーションを取ること。自分では解決できない課題に直面したときは、いち早く“報・連・相”を行い、自分とは違った視点からの意見・アドバイスを仰ぐようにしています。また、基盤製作を担う外注業者さんとも認識の齟齬がないよう、日頃から意識してコミュニケーションを取ることを大切にしています。この仕事で最もやりがいを感じるのは、お客さま先に納入する前に、装置の不具合を発見し、解決に結びつけることができたとき。あらゆる問題点を洗い出して不具合の原因を究明し、問題なく動作することを確認できたときには大きな達成感を味わうことができる仕事です。今後は「防災情報システム」のバージョンアップという大仕事が待っています。これまで培ってきた知識、スキルを最大限に発揮して、バージョンアップを無事に完了させたいですね。また、後輩の育成にもこれまで以上に力を入れる方針です。

中堅・若手社員からひとこと

「働き方に関しても、休みの取り方に関しても、非常に自由度の高い会社です。自ら考え、行動できる人にとってはぴったりの会社だと思います」(坪井さん)

【大脇さん】配属当初から技術開発案件に挑戦。次世代製品検討会議、社内向け装置の開発など学びの場も充実

大学は理工学部で電気・電子回路のほか、電磁気学をはじめとする物理学、プログラミング等について幅広く学習。医用工学系の研究室に所属し、圧力センサーを組み込んだインソール型ウェアラブルデバイスの開発に取り組んでいました。企業研究では、モノづくりの一連の流れに関わることのできる中小企業に焦点を当てて、志望企業を絞り込んでいくことに。数ある企業の中でも、鉄道、電力分野など、社会貢献度の高い事業を手掛けている点に魅力を感じ、当社への入社を決めました。

当社には充実した教育・研修制度が用意されています。2022年に入社すると、まずは約1年間の新入社員研修です。会社の概要や社会人としての心構え、基本的なビジネスマナーを学んだ上で、営業部や製造部の基本的な仕事を経験。その後は検査部で約9カ月間、最終製品の検査に取り組みました。幅広い分野の装置を実際に触って検査を行った経験は、回路設計に取り組む今も非常に役立っています。

入社2年目からは技術部の組み込みグループの一員として、鉄道関連の技術開発案件に従事しています。配属当初から上司や先輩社員の手厚いサポートを受けながら、駅に設置してある通信機器のモニタリング装置を開発。基板の製図や検図、デバッグ、現地検証等の基礎を習得し、開発案件の流れや仕事の進め方を学んでいきました。その一方で、若手社員が中心となって新製品の「次世代製品検討会議」に参加したり、社内向けの電源装置の回路設計を担当させてもらったりと、技術開発案件以外にも知識、技術を広げる場が数多く用意されているのも当社の特徴です。とりわけ次世代製品検討会議では、新製品の開発に向けた市場調査や動画マニュアルの製作等の検討を進めており、営業や製造など他部署のメンバーとの交流を通して、自らの視野を広げる絶好の機会になっています。

最近は、国家資格「基本情報技術者試験」の取得に向けた勉強にも力を入れています。当社はスキルアップ支援制度も充実しているので、モチベーションを持って勉強に取り組むことができますね。今後は社内向け装置だけでなく、社外向け装置の設計にも主担当として携わることができるよう技術力により一層磨きを掛けていきたいと考えています。

中堅・若手社員からひとこと

「社内向け装置の開発担当者として、基板にプログラムを書き込む際に使う電源装置を開発。最適な部品の選択など、モノづくりの訓練を積むことができました」(大脇さん)

【Yさん】鉄道分野で使われる音声呼出電話システムの回路設計等に従事。働きやすい環境も大きな魅力

学生時代は理工学部で電気・電子工学を専攻。電気回路の計算や電気量の測定に加えて、プログラミングの勉強にも注力。卒業研究ではRFIDを使った手術支援システムの研究に挑戦するなど、充実した学生生活を過ごすことができました。企業研究では、大学で学んだハード、ソフトの知識、スキルを活かすことができる企業を中心に会社選びを展開。鉄道や電力など規模の大きな仕事にチャレンジできる点、自宅から通いやすく働きやすい環境が整っている点に魅力を感じ、当社への入社を決めました。

2022年に入社すると、まずは新入社員研修です。前述の大脇とともに営業部や製造部、検査部の仕事を経験。初めて取り組む業務については毎回、一から丁寧に教えてもらえたこともあり、安心して仕事の基本を身に付けることができました。入社2年目からは技術部の組み込みグループの一員として、鉄道分野で使われる音声呼出電話システム(テレスピ)の基盤設計に取り組んでいます。具体的には、CADを使った回路図の作成のほか、外注先が作成した基板のパターン図の確認、基盤の製作依頼等に従事。普段から心掛けているのは、わからないことに直面したら、自分で疑問点を整理して上司や先輩に質問すること。同じ質問を繰り返すことのないよう、綿密にメモを取ることです。入社3年目ということもあり、一人では完璧にこなせない仕事がまだまだ少なくありませんが、上司や先輩に支えられながら、一つの業務を最後までやり切ることができたときには大きなやりがいを感じられます。自分の成長を実感しながら仕事に取り組むことができるのも嬉しいところです。

また、働きやすい環境が整っているのも当社の魅力といっていいでしょう。不測の事態が発生しても十分に対応できる、余裕のあるスケジュールを組んでくれていることもあり、残業はほとんどありませんし、事前に申請すれば有給休暇もしっかり取得できます。趣味のゲームや動画、音楽鑑賞など、仕事とプライベートもしっかり両立できています。私自身の今後の目標は、一人で対応できる仕事の幅を広げていくこと。「一度経験した仕事は完璧に覚える」という意識を持って、知識、スキルに磨きを掛けていきたいと思っています。

中堅・若手社員からひとこと

「学生時代に学んだ知識が直接役立つわけではありませんが、専門用語の中には一度は聞いたことのあるものが少なくありません。土地勘があるのは大きいですね」(Yさん)

企業研究のポイント

【坪井さん】
入社前後のギャップをなくすためにも、志望企業がどのような事業を展開しているのか。メーカーでいえば、いかなる分野の装置を、どのような工程でつくっているのか。自分が入社したら、どのような範囲の仕事を手掛けられるのかを、正確に把握する努力が欠かせないと思います。企業セミナーやOB・OG訪問を積極的に活用しながら、一社一社を丁寧にみていくことが大切です。

【大脇さん】
高いモチベーションをもって仕事を続けていくためにも、「自分のやりたいこと」や「興味のある分野」「自分の強み、得意分野を活かすことができる分野」を徹底的に突き詰めることが大切ではないでしょうか。その上で、「短納期の案件を数多く手掛ける方が向いているのか」「一つ一つの案件にじっくり腰を据えて取り組み、深い知識を身に付ける方が向いているのか」など、自らの適性タイプを見定め、それに合致した会社を選んでいただきたいと思います。

【Yさん】
志望業界・企業について自分で調べるだけでなく、家族や友人、エージェントなど、さまざまな人々に相談し、幅広い視点からの意見、アドバイスを参考にすることが大切だと思います。私自身もそうでしたが、いろんな人と話をするうちに、一人では絶対にたどり着くことができなかった道を発見するチャンスに巡り会うこともあるはずです。

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風通しが良く、誰とでも気軽にコミュニケーションを取ることができる環境。入社後も新たな知識、技術を貪欲に吸収していこうという、勉強熱心な社員が活躍しているという。

マイナビ編集部から

鉄道、電力などの社会インフラ企業を主要顧客として、最新技術を駆使した情報通信機器を開発・提供している「株式会社星光社」。今回、技術部で活躍中の中堅・若手社員にお話を伺って感銘を受けたのは、3名ともに大学で学んだ電気・電子の知識を活かしながら、若手のうちから社会インフラの安全・安定的な稼働を支える、重要な技術開発案件で活躍していること。そして何よりも、自らの仕事内容、仕事にかける思いについて、とても楽しそうに語ってくれたことだった。

「自分の好きな仕事に取り組んでいる」「大学で学んだ知識など、自分の強みや得意分野を活かすことができている」という意識があるからこそ、努力を努力と思うことなく、知識や技術に磨きを掛け続けることができるのだろう。こうした社員が揃っている点、そして、彼らが思う存分、力を発揮できる環境をつくり上げている点に、1952年の創業以来、70年以上にわたって発展を続ける同社の強さをみたのである。

電気・電子、通信分野に興味関心をお持ちの方、ものづくりが好きな方の中でも、自分の技術で社会インフラを支えていきたいという熱い志をお持ちの方に企業研究をお勧めしたい会社である。

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本社は東京都府中市。同社は社員一人ひとりの生活の質「Quality of Life」を高めることを目標に据え、安心感・信頼感のある会社づくりを進めている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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