最終更新日:2026/6/5

小川珈琲(株)、(株)小川珈琲クリエイツ[グループ募集]

業種

  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 外食・レストラン

基本情報

本社
京都府

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

人の心を癒し、世界を潤す。「コーヒーの力」を京都から世界に発信しています

PHOTO

コーヒーを通じた新たな価値創造に挑戦する若手社員たち

「京都の珈琲職人」としての情熱と誇りを胸に、人々の生活の変化に合わせて進化し続ける小川珈琲グループ。コーヒーの魅力発信や新たな価値創造に挑む若手社員に、仕事のやりがいや今後の目標について伺いました。

■吉岡 諒太さん(写真左)
小川珈琲(株) 第2営業部 広域流通課/2021年入社

■西山 美玲さん(写真右)
小川珈琲(株) 総合開発部 企画開発課/2022年入社

■畑中 亜美さん(写真中央)
(株)小川珈琲クリエイツ 直営店営業部 営業1課 本店/2016年入社

「コーヒーの魅力をもっと多くの人に知ってほしい」という熱い気持ちが成長の原動力

私は、「この商品の魅力を多くの人に知ってもらいたい」と本気で思える、そんな営業をしたいと考えていました。小川珈琲に注目したのは、世界各国の農園から選りすぐりの豆を仕入れて自社で丁寧に製造し、「本物の価値ある商品を創り、真心を持ってお届けする」という理念を体現していたから。それに加え、社員のアットホームな雰囲気や、「全国での知名度が低いという課題がある」と会社説明会で人事の方が率直に語っていたことも印象的でした。京都出身の私は、誰もが知っている全国区の企業だと思っていたので意外だったのですが、「よし、それなら自分が頑張って全国区にしていこう」と入社を決めました。

入社後はコロナ禍だったこともあり、オンラインでのマナー研修、店舗や工場での現場研修からスタート。店舗研修では常連のお客様から温かい言葉をかけていただき、「本当に地域の皆様から愛されている会社なんだな」と実感。また工場研修ではすべての工程で人の目や手で厳しくチェックする様子を目の当たりにし、品質への強いこだわりを感じました。

研修後は、近畿地方の小売店担当として、消費者様向けの宅配紙面の提案などを行っています。消費者様に「あ、いいな」と思っていただけるよう、小売店が企画するさまざまな特集に合わせて、担当者様とともに紙面のレイアウトを考えています。そのため、必要に応じて社内の各部署と調整しています。例えば、コーヒー鑑定士にしっかり取材して、商品ごとの味の違いを伝わりやすい言葉で表現したり、バリスタの協力を得てアレンジレシピを紹介したりするなど、普段コーヒーを飲まない人にも、コーヒー上級者にも訴求できるよう心掛けています。

消費者様を対象にコーヒー教室も開催。先輩のアシスタントから始め、1年目後半からはメインで講師を務めるようになりました。入社当初に「コーヒーインストラクター2級」の資格を取得したのですが、当社社員には「コーヒーインストラクター1級」やワンランク上の「コーヒー鑑定士」の資格を持つ人も多く、私もさらなる高みを目指して研鑽を重ねています。

今後もお客様やコーヒー教室で出会った人など、さまざまな人と触れ合う中で学びを深め、提案の幅を広げ、コーヒーの魅力や楽しみ方をより多くの方に伝えられる人になっていきたいと思います。(吉岡さん)

小川珈琲の魅力とは?

「一人ひとりの個性を発揮できるのが魅力。入社1年目から紙面やコーヒー教室を通じて、自分の想いを多くの人に伝えるなど、若手のうちから活躍できます」(吉岡さん)

1年目に新業態でのイベントを担当。この仕事を通じ、コーヒー愛がより深くなりました

父がコーヒー好きで、わが家では自宅で焙煎した豆を挽いてコーヒーを淹れるのが日常の風景でした。そんな家庭で育ったこともあり、気づけば私もコーヒー好きに。学生時代はコーヒーにこだわりがあるカフェを巡って、コーヒーという共通点をきっかけに年の離れた方々と友情を育むなど、貴重な経験もしました。自然と好きなコーヒーに携われる会社で働きたいと考えるようになり、さまざまな会社のコーヒーを飲み比べて最も美味しいと感じたのが小川珈琲。「本当に美味しいと思えるコーヒーなら、自信を持って提案できる」と考え、当社を選びました。

私は1年目から企画開発課の配属となり、現在も広報やマーケティングに携わっています。オーガニックやSDGs、フェアトレードなどをテーマにしたSNS発信や、毎月テーマを決めた強化月間のイベント企画にも携わっています。中でも印象に残っているのは、最初に任されたイベントです。築100年以上の京町家を改装した直営店を舞台に、さまざまな理由で廃棄されてしまう花(ロスフラワー)を活用した展示や販売、しめ縄づくりのワークショップを実現。「珈琲文化を未来につなぎ、コーヒーを通して持続可能な社会に貢献する」という当社の考え方を体現することができました。同時に、上司や先輩の力を借りる中で、チームワークの苦労と喜びを知る機会にも。その後も先輩方に支えられながらさまざまな企画を立案・実施するたび、当社が掲げる「DRIP OF HOPE(珈琲には希望がある)」への共感が高まっています。

これからも企画開発という仕事を通じて、コーヒーがある豊かな暮らしを発信していきたいです。そのためにも知識を深めようと「コーヒーインストラクター1級」の資格取得や、コーヒーの競技会の出場者を決める社内予選にも挑戦しているのですが、前回は惜しくも3位(出場は2位まで)で選ばれず。この悔しさをバネに、さらなる自己研鑽に励んでいます。将来はどんなイベントも一人でこなせるようになり、自らの企画を通じて珈琲文化の未来を創造していきたいです。もちろんプライベートも充実させ、幸せな家庭を築くのも目標の一つ。育児と仕事を両立する課長のように、オンでもオフでも輝ける人になりたいと思っています。(西山さん)

小川珈琲の魅力とは?

「コーヒーが好きな人なら当社の仕事はまさに天職。コーヒーへの想いを仕事に活かせ、仕事を通じてコーヒーがもっと好きになる。これ以上の環境はありません」(西山さん)

ラテアートの競技大会にも挑戦!奥深いコーヒーのすべてを学びやすい環境です

子どもの頃から「自分のお店を持ちたい」という夢があり、高校卒業後はカフェの専門学校へと進学。「京都のコーヒー店と言えば小川珈琲」と先生にすすめられ、実際に店舗を見に行ってお客様との距離の近さや、ラテアートの競技大会の入賞者がいることなども知り、「ここでならカフェに関することを幅広く、深く学べる」と入社を決めました。

入社後は、まずホール担当として、コーヒーの提供をはじめとする接客から、キッチン、コーヒー豆の販売までを行いながら、コーヒーに関わるさまざまなことを学んでいきました。小川珈琲クリエイツは、50年を超える歴史ある会社なだけに、教育研修制度が整い、カリキュラムが充実しているのが魅力。コーヒーに関する基礎知識を一から丁寧に学ぶことができ、テストで知識が定着していることを確認しながら、次の段階へと着実にステップアップしていくことができます。小川珈琲やコーヒーのことを知れば知るほど面白く、どんどんのめり込んでいきました。初めてお客様に私がドリップしたコーヒーを提供した時は、緊張で手が震えたことを今でも覚えています。お客様が笑顔になり「美味しかったよ」「また来るね」と声をかけてもらうと、私も嬉しくなります。

入社から11年目となる現在は、本店のバリスタの中心的な存在として、常に美味しいコーヒーを提供するために、日々のレシピ調整に加え、後輩の育成も担っています。標準化された指導法をベースとしながら、一人ひとりに合わせて伝え方を工夫。「お客様に美味しいって言ってもらえた」と嬉しそうに話す姿が私のやりがいになっています。

また、ラテアートの競技大会にも2年続けて出場し、2回目となる今年は全国8位に。6位までが決勝に進める、あと一歩というところまで来ました。「次こそは決勝!」と意欲を燃やしているところです。私が練習を重ねる姿を見て、「私もラテアートに挑戦したい」という後輩も現れ、店内にも活気が生まれていると感じています。

これからも私自身が率先して研鑽に励むことで、周りのモチベーションアップにもつなげていきたい。そして自店舗に限らず全店の育成などを通じたさらなるレベルアップに貢献できる人へと成長していきたいと思います。(畑中さん)

小川珈琲の魅力とは?

「カフェやコーヒーに関することを一から十まですべて学べるのが魅力。専用のトレーニングルームもあり、またお客様との距離も近いので手応えを感じられます」(畑中さん)

企業研究のポイント

単に事業内容について知るだけでなく、その会社が扱っている商品・サービスは自分が興味を持てるものか、お客様におすすめしたいと心から思えるものかと、自問してみてください。また企業理念など、その会社がどういう想いや考え方で事業を展開しているのかにも着目し、それに共感できるかも大事なことです。1day仕事体験や座談会などに参加し、実際に自身の目で見て、判断をすると良いと思います。

自分自身が「したいこと」がまだ明確に説明できないという人もいるでしょう。その場合は、逆の視点から「したくないこと」を考えてみるのも一つの方法です。

好奇心があれば、技術や知識は後からついてくるものです。チャレンジ精神を持って一緒につくりあげる、そんな熱い想いで取り組める場所を見つけてほしいと思います。

PHOTO
「新しいことをしようと思えば、苦労や大変なこともあります。その会社の理念や商品・サービスへの想いが深ければ、それを乗り越えて成長していけるはずです」

マイナビ編集部から

小川珈琲・小川珈琲クリエイツはその名の通り、コーヒーの製造に携わるメーカーだ。「社員全員が珈琲職人であれ」というスローガンを掲げ、「京都の珈琲職人」としての誇りを胸に日々美味しいコーヒーを追求し、グループ一丸となって珈琲文化を未来につなぐ活動に注力している。また、珈琲文化を未来につなぐだけでなく、持続可能な社会に貢献するため、さまざまな取り組みを行っているのも特徴だろう。

SDGsに賛同する同グループは「一杯のコーヒーからできること」として、「国際フェアトレード認証コーヒー」の製造・販売を通じたコーヒー生産地との公平な貿易、「有機JAS認証コーヒー」の製造・販売による環境にやさしい有機栽培の促進などに力を注いでいる。今回話を伺った西山さんもその一つである「オランウータンコーヒー」のプロモーションに関わっており、高品質なコーヒーの生産を通じてオランウータンの保護や、彼らが生息するインドネシアの熱帯雨林の保全に取り組んでいるという。

今回取材させていただいた3名のお話からも、上記のような活動を通して、地域だけにとどまらず社会に影響を与えていくという気概を感じられた。味わい、愉しむだけではないコーヒーの奥深さを教えてくれる。同グループの企業研究ではそういった点にも注目してみてはいかがだろうか。

PHOTO
社員同士の距離が近い職場。研修や自己研鑽を通じてコーヒーインストラクター資格を取得している社員も多く、着実に成長できる環境だ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. 小川珈琲(株)、(株)小川珈琲クリエイツの取材情報