入社が決まり仕事が始まるタイミングではなく、企業研究こそが社会人、そして人生のスタートラインだと捉えていただければと思います。どの企業を選ぶかという判断は、今後の働き方や生き方に長く影響していくからです。
今やりたいと考えていることや、現在学んでいる分野を軸にすることはとても大切です。ただそれに加えて、自分の長所や短所を知り、「何ができて、何が難しいのか」を把握したうえで将来の選択肢を考えていくことが、より納得のいく企業研究につながると考えています。
そのためにも、さまざまな業種・職種のインターンシップや仕事体験への参加をおすすめします。実務に触れることで、自分が得意と感じることや興味を持てる業務、反対に課題を感じる点など、多くの気づきが得られるはずです。思うようにできなかった経験も、「できるようになりたい」という前向きな意欲につながることがありますし、それを支えてくれる環境がある企業は、将来にとって大切な選択肢になるかもしれません。
当社では、若手営業スタッフがお客さま役となり、ロールプレイング形式で行う車の商談体験を実施しています。体験後には、教育担当者や若手社員から、社会人になってからも生かせる具体的なフィードバックを行っています。こうした体験を通じて自己理解を深めることが、入社後のミスマッチを防ぐうえで重要だと考えています。
(採用・教育担当 佐藤さん)