最終更新日:2026/8/2

(株)ハローズ【東証プライム上場】

  • 上場企業

業種

  • スーパーマーケット
  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 専門店(食品・日用品)

基本情報

本社
岡山県、広島県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

人の温かさに支えられて成長できる!ハローズで育った“働く力”

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手厚い研修、上司や先輩に支えられ、青果部門の責任者へ

地域の食生活を支えるハローズで働く若手の先輩に、仕事のやりがいや今後の目標についてお話を伺いました。職場の雰囲気や研修、資格取得支援などについても詳しく聞いていますので、ぜひ参考にしてください。

◆青果部門 中原 康汰(2024年入社/写真右)

ゼロからのスタートでも大丈夫。先輩に支えられながら、責任者へと成長できた日々

私は青果部門で責任者として働いています。入社後、最初に配属されたのは規模の大きな店舗で、野菜や果物の加工、陳列といった基礎的な業務を上司に一つひとつ教えていただきました。2年目には少し規模の小さい店舗へ異動となり、売り場全体の流れが見えるようになったことで責任者としての仕事を任されるようになりました。青果部門では、売り場のレイアウトを考えることも大切な役割です。季節や行事に合わせて、お客様の目に留まりやすく手に取っていただきやすい売り場づくりを心がけています。また、責任者として商品の発注やパートスタッフのシフト作成も担当しています。

なかでも難しいと感じるのが発注業務です。どの商品がどれくらい売れるかを予測しながら数量を決める必要があり、青果部門の繁忙期である夏や年末は特に気を遣います。昨年末、おせちやクリスマス向けの特別な発注で野菜を多く仕入れすぎてしまい、周囲に迷惑をかけてしまったことがありました。それでも、パートスタッフの皆さんが協力して売り場に商品を出し、お客様に声をかけながら販売してくださったことは今でも印象に残っています。前年のデータを参考にしていたものの、見込みが甘かったと反省し、もっと早い段階から計画的に準備する大切さを学びました。

この仕事のやりがいは、結果がすぐに見えること。前日の売上が翌日にはわかり、目標を達成できたかどうかも明確になります。自分たちの工夫や努力が数字として表れることが、「次も頑張ろう」というモチベーションにつながっています。そして、仕事をするうえで大切にしているのは、“売り場のどこで何を売るのか”を明確にし、過去の実績を参考にしながら発注するということ。また、「果物を贈り物にしたい」「花を送りたい」といったご要望にも対応しており、学生時代のコンビニエンスストアでのアルバイト経験が、発送受付などの場面で役立っています。

当社に入って、「時間」と「お金」を大切に使う意識が身につきました。青果は生鮮食品のため、売れ残れば廃棄になってしまいます。だからこそ、無駄を出さない工夫と効率的な働き方を常に意識しています。一人ではできない仕事であり、役割分担をしながらチームワークで乗り越えること。これが、とても大切だと感じる毎日です。

中原さんの一日

“商品の顔”をしっかり見せ、多くの商品から選ぶ楽しさを提供。「お客様にとって見やすく、楽しく選んでいただける。そんな売り場づくりを心がけています」と中原さん。

「人の温かさ」と手厚い研修が決め手。ハローズで感じた働きやすさ

入社のきっかけは、岡山県出身なので当社が身近な存在だったこと。会社説明会では、コンプライアンスへの取り組みや、想像以上に社員数・店舗数の多い老舗企業であることを知り、安心して働ける会社だと感じました。さらに人事の方がとても優しく、親身になって話を聞いてくださり、「自分らしく働けそう」「信頼できる会社だな」と感じたことが入社を決めた大きな理由です。学生時代はIT分野を学んでおり、異なる業界からも内定をいただいていましたが、最終的に重視したのは地元密着型であることと、“人”の温かさでした。選考で出会った社員の皆さんはもちろん、実際に店舗を見たときの雰囲気も良く、「この人たちと一緒に働きたい」と思えたことを覚えています。

実際に働き始めてからも、その印象は変わりません。店長は業務のことを一つひとつ丁寧に、わかりやすく教えてくださいますし、SI(スーパーインテンデント)やSV(スーパーバイザー)の方々も来店時やメールで具体的なアドバイスをくださいます。パートスタッフの皆さんも前向きで協力的な方ばかり。忙しいときには自然と声をかけ合い、支え合える環境があります。

SVから教わって特に印象に残っているのが、“商品の顔を見せる”という考え方です。たくさん並べるのではなく、あえて量を調整し、お客様が手に取りやすい売り場をつくること。その視点を持つようになってから、売り場づくりへの意識が大きく変わりました。また、当社には約900品目のプライベートブランド商品「ハローズセレクション」があり、購買頻度の高い商品は売り場から切らさないなど、明確な方針のもとで販売・運営が行われています。会社としてのビジョンが共有されているからこそ、現場でも迷わず行動できる点は大きな魅力だと思います。

研修制度が充実していることも当社の特徴です。入社後すぐに3日間の合宿研修があり、会社や業界の基礎知識、ビジネスマナーなどを体系的に学びました。約100名の同期と共に学んだ時間はとても濃く、今も支えになっていますし、今でもメールなどで情報交換をする仲間がいるのは、この研修があったからこそだと感じています。さらにその後も、店舗の良さを見つけてグループで発表する研修などが続き、現場に出る前から実践的に学べる機会が多いことに驚きました。こうした、“人を育てる”姿勢があるからこそ、安心して成長できる会社だと実感しています。

中原さんの一日

発注や売上管理、パートスタッフのシフト作成などの仕事も大切な業務の一つ。わからないことは店長や先輩に相談しながら一つひとつ仕事を覚えて成長する。

一歩ずつ前へ。学びを重ねながら、自分らしいキャリアを描いていきたい

当社の店舗の魅力は商品の特徴や価値がわかりやすく伝わる売り場づくりにあります。過度なパッケージや大々的な広告に頼らず、“商品そのもの”で勝負しているからこそ、お客様にとって選びやすく、低価格で良質な商品を手に取りやすい環境が整っています。実際に店舗で見て、触れて、価格を実感していただく。それが当社の基本的なスタイルです。また、お客様に対してもスタッフ同士でも明るい挨拶が自然に交わされている点も、この会社ならではの良さだと感じています。

働きやすさの面ではオンとオフの切り替えがしっかりできています。上司からのアドバイスをもとに、短い時間でも効率良く作業を進められるようになり、日々工夫を重ねながら、より良い売り場づくりをめざしています。また、私はリテールマーケティング3級を取得し、食品表示検定中級にも合格しましたが、その際にはお祝い金があり、資格手当もいただいています。学んだことをきちんと評価してもらえる制度があることも仕事のやる気へとつながっています。

今後の目標は、まず主任のポジションに就くこと。そして将来的には店長、さらにSV(スーパーバイザー)をめざしたい。SVは、部門別の店舗運営をマネジメントする仕事です。今の売り場単位の仕事から店舗単位へ、そして青果部門全体の現場改善へと視野を広げ、当社にとって必要不可欠な存在として活躍できるようになりたいです。SVの“現場をより良くする”姿に憧れており、自分がそこに近づくためにも、様々な店舗を経験しながら地域毎の特性や他部門の業務についても学んでいきたいです。あわせてリテールマーケティングの上級資格にも挑戦し、日々の仕事に活かせればと考えています。

当社は地域密着型でありながら、エリアを越えたチャレンジもできる、多様な働き方が可能な企業です。食品ロス削減など社会課題にも向き合いながら成長を続けており、私自身も入社1~2年目で大きく成長を実感することができました。皆さんもぜひ、先輩方のサポートを受けながら一緒に成長していきましょう。

中原さんの一日

スタッフ同士のチームワークも重視しながら作業は効率的に行う。「売り場では必要な商品を適切な量でお届けしながら、接客に向き合う“時間”も大切にしています」

企業研究のポイント

持続可能な社会の実現に向けて、私たちの暮らしや企業の役割も大きく変化しています。当社では「地域社会の生活文化向上に貢献する」という理念のもと、「食を通じた経済」「人財活躍」「社会貢献」「環境保全」の4軸で好循環型社会の実現をめざしています。

食料品販売を本業とする当社が特に力を入れているのが「フードバンク活動」の支援です。市場で規格外となった食品を生活に困っている方や福祉施設へ届けるこの取り組みは、生活支援と食品ロス削減の両立につながっています。当社では、受け取る方々が近隣店舗で直接商品を受け取れる当社ならではの仕組みを構築し、乳製品など期限の短い商品も迅速に提供できる体制を整えました。現在では、この「ハローズモデル」が他社にも広がっています。

さらに、店頭で回収したペットボトルやトレイを再利用したPB商品の開発にも積極的に取り組み、資源を循環させながら、お客様に低価格で商品をお届けできる仕組みを実現しています。地域の親子に向けた食育イベントや、「ハローズカップ 瀬戸内少年少女サッカー大会」の開催、障がい者雇用を支える取り組みなど、地域に根ざした活動も続けています。これら一つひとつは小さく見えても、現場で働く社員の想いが積み重なり、地域の未来につながっています。

企業研究では、企業の社会貢献や環境への姿勢、そして「人」を大切にしているかどうかにも目を向けてみてください。

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「近隣の店舗で直接食品類を提供する」新たなフードバンクのかたち「ハローズモデル」を開発。生活困窮者や福祉施設などへの効果的かつ円滑な支援を実現している。

マイナビ編集部から

「地域社会の生活文化向上に貢献する」を経営理念の一つ目に掲げ、長期ビジョン「西日本5000億円構想」の実現をめざしているハローズ。今回取材した若手社員も、企業理解を深めるなかで安定した経営基盤と温かな社風に魅力を感じ、何より“そこで働く人”に惹かれて入社を決めた一人である。

同社が大切にしているのが、「共育(ともいく)」という人材育成の考え方だ。これは、“教わる側”だけでなく“教える側”も指導を通じて学びを得ながら、共に成長していくという企業姿勢を表している。研修制度はもちろん、日常のOJTにもこの価値観が浸透しており、一方的に教えるのではなく、相手の想いに寄り添いながら育て合う文化が根づいている点が印象的だった。こうした風土が上下の垣根を越えた信頼関係を育み、働きやすさにもつながっているのだろう。

また、教育や研修の機会が豊富で、自ら成長したいと考える人にとってスキルアップしやすい環境も整っている。店舗経験を積みながら、将来は店長やスーパーバイザーなどの運営・管理へとキャリアを広げていける点も、同社で働く魅力の一つだ。“人”を大切にする社風のなかで、一人ひとりが着実に力を伸ばしていける企業であると取材を通して感じた。

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「共育」の思想のもと、お互いを尊重し、高め合う風土がある(株)ハローズ。店舗内や店舗間での円滑なコミュニケーションが一人ひとりの成長を支えている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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