最終更新日:2026/7/27

(株)丹波屋

業種

  • 商社(食品・農林・水産)
  • 商社(化学・石油・ガス・電気)
  • 商社(建材)

基本情報

本社
北海道

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

113年にわたり北海道の食と住をサポートし続ける専門商社の老舗です。

  • 生物・農学系 専攻の先輩

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大好きな北海道に貢献しながら、大きく自己成長!

1913年(大正2年)創業の専門商社「(株)丹波屋」。「真に北海道に貢献できる企業でありたい」という理念のもと、肥料・飼料・建材・農産の4部門を軸に事業を展開しています。

●足立 翔哉さん(北見支店 飼料課/2024年入社)
●大村 涼介さん(札幌建材支店 建材2課/2020年入社)
●高橋 巧さん(倶知安支店 肥料課/2015年入社)

飼料を販売するだけでなく、酪農家さんの事業・収益を支えるという大きな役割を持つ仕事です。

両親が畜産牧場に勤務し、身近に牛がいる環境で育った影響もあって、漠然とですが牛に関する仕事に興味を持つようになり、農業系の大学に進みました。そこで、実家の酪農を継ぐために学びに来た幼なじみと偶然、再会。この友人から、家畜の飼料(エサ)などを扱う当社のことを教えてもらい、インターンシップに参加したことが入社のきっかけとなりました。ちょうどコロナ禍だったため、リアルのイベントが少ない中、営業スタッフに同行して丸2日間、仕事ぶりを見せていただき、酪農家さんに寄り添うようなそのスタイルに興味が湧きました。飼料課に配属となり、入社後1年間は、1~2カ月おきの研修で飼料の知識などを学びつつ、先輩に同行して酪農家さんを訪ね、営業活動の仕方などを学んでいきました。

入社から半年後の9月、同行していた先輩が1週間ほど海外出張に出かけることになり、指示を受けた酪農家さんを急遽、1人で担当しました。飼料を販売するだけでなく、購入していただいている牧場を回って在庫を確認したり、飼料についての相談に応じることも営業の大切な仕事。在庫確認はできたものの、お客さまからのご要望に即答できず、持ち帰って先輩や本部の技術部門に聞いたりして対応しましたが、その経験はとても良い勉強になりました。自分なりにコミュニケーションを図り、先輩不在の期間、無事に業務をやり遂げたことは自信にもつながっています。

人間と同じで、牛の調子が悪いとなれば、食事=飼料を見直します。症状に応じて飼料を変えて経過を見ることもあれば、調子は悪くないものの、より乳量が得られる飼料を取り入れることもあります。さらに、酪農家さんごとの考えを汲み取って飼料の配合を変えた、オリジナルの“献立”をつくることも。餌の設計を行うソフトも駆使しながら、そのお客さまにマッチする配合を見つけることは難しくもあり、面白みも感じます。お客さまと近い距離で接しながらコミュニケーションを図り、理解を深めたうえで酪農という事業・収益の向上にも貢献する仕事、という実感を2年間で得ることができました。3年目からは、担当地区が変わり、新しいお客さまと関わります。これまでの経験で得た知識を活かし、新鮮に感じていただけるような、自分なりの提案をしていきたいと意気込んでいるところです。
(足立 翔哉さん)

「(株)丹波屋」の魅力

「知り合いがいない北見に配属になる中、支店のみんなでサッカーや、若手で飲みに行くなど、仕事以外でも仲が良い環境が、とてもうれしかったですね」(足立さん)

住宅を支える建材の知識を楽しみながら学び、お客さまに貢献しています。

学生時代、飲食店のアルバイトで接客の面白さを知った私は、人と関わる仕事をめざして企業研究を進めていました。そんなとき、友人との会話から当社のことを知り、何気なくインターネットで事業内容を調べたところ、建築や農業、酪農と幅広い分野で北海道に根付いていることを知りました。さらに113年という長い歴史に惹かれ、当社への入社を決心しました。

入社するまで住宅などの建物がどのように建つのか考えたこともなかった私ですが、いまは建材の問屋としてメーカーと販売店の架け橋となっています。建材の専門知識が求められる仕事ですが、メーカー主催の研修会や展示会に参加することで基礎知識から最新情報まで得られるので、未経験でも安心して仕事に取り組むことができます。身近な住宅の知識を学ぶのは面白く、その中でも個人的にはキッチンやバスルーム、トイレなど水回り製品が好きです。スタイリッシュなキッチン、豪華なバスルーム、機能満載のトイレなどは、生活を豊かにしてくれるもの。ワクワクしながら新製品の情報を収集し、それをお客さまである販売店に提案しています。営業としては、競合他社も入るような規模の大きい案件の契約が決まったときが何よりもうれしいし、モチベーションにつながります。

入社5年目となる私の武器は、スピーディーな対応です。お客さまから質問をいただいた際、私の知識で答えられなければすぐにメーカーに確認。自分自身もよく理解した上で、フィードバックしています。そしてすべてをメモに残すことで、知識の引き出しを増やすよう努力しています。資材の世界は奥が深く、何年経っても勉強中の身であることに変わりはありません。今後は経験を積むだけでなく、会社のサポートを受けて宅建などの資格取得にも挑戦したい。そして新しいスキルを手に入れ、お客さまから信頼される営業として活躍したいと思います。
(大村 涼介さん)

「(株)丹波屋」の魅力

「当社の営業はチームで目標達成をめざすため、よろこびも悩みも共有することができます。休暇制度や住宅補助などの福利厚生も充実し、働きやすい環境です」(大村さん)

農家さんと協力して質の良い野菜がたくさん収穫できると、本当にうれしい!

学生時代、部活に力を入れていた私は、企業研究でも部活の先輩からの情報を頼りにしていました。そのため業界や業種は絞らず、さまざまな企業を調べていましたが、その中で出会ったのが当社。実際に人事担当者とお話しした時に、その担当者の人柄が良く、言葉遣いから雰囲気まで、すべてが私にとってはしっくりときました。それだけで入社を決心してしまうほどでした。

現在は肥料課に所属し、水稲や畑作を行う農家のみなさんに肥料や農薬などの農業資材を販売しています。ほかにも1年間の営農計画をサポートするなど、アドバイザーとしての役割も果たしています。農業を営む方々はとても多忙で、アポイントをとるのも大変です。貴重な時間を割いていただくのですから、時間の遅れがないことはもちろん、新しい商品や営農技術の情報をまとめて提供し、有意義な時間となるように心がけています。ほかの業種の営業にはないことかもしれませんが、毎朝天気予報のチェックも欠かせません。特に雨天時には畑作を行う農家さんの作業が中断するため、アポイントが取りやすくなるんです。ほかにも普段から農業に関わる情報にアンテナを張ったり、組合の研修に参加したり、仕入れ先の担当者と情報交換したりして、日々努力を重ねています。当社には高い専門知識を有した技術部門があるため、そこからも最新の情報が得られるんですよ。

担当するエリアのお客さまの多くが、年に一度収穫する野菜を手がけています。そのため、私が提案した農業資材の効果が結果として表れるのも年に一度。ベストな量や質が収穫できると、農家さんとよろこびを分かち合えるのがこの仕事の醍醐味です。これまでジャガイモや豆類など一般畑作を手がけてきた農家さんから、タマネギ栽培に挑戦したいという相談が寄せられたときに、栽培方法や必要な資材などを提案しながら、一年間二人三脚で栽培に取り組んだという経験があります。結果は一年目にして平均値の収穫が実現でき、農家さんのよろこぶ姿を見ながら大きな達成感を味わいました。正解が一つでない農業分野において今まで以上にお客さまに貢献するため、スマート農業などの最新情報を仕入れるだけでなく、農業アドバイザーの資格も取得したい。そしてどんな課題にも対応できるプロとして活躍したいです。
(高橋 巧さん)

「(株)丹波屋」の魅力

「人事の人柄の良さに惹かれて入社しましたが、一緒に働く先輩方も本当に良い人ばかり。当社の人間関係の良さは、どこにも負けないと自負しています!」(高橋さん)

企業研究のポイント

私は、インターンシップを通して当社の仕事に興味を抱きました。自分が興味のあるものや好きなことでなければ、仕事として続けていくことは難しいと思いますが、関心の向いた企業でも仕事の中身や様子は、なかなかわかりません。実際の仕事を体験できるインターンシップは、職場の雰囲気などにも触れられるので、積極的に参加することをおすすめします。酪農家さんと親密にやりとりをする様子をぜひ、見てほしいですね。
(足立 翔哉さん)

私自身、企業研究やインターンシップにはあまり積極的に参加しなかったので、とても後悔しています。早くから企業研究に取りかかり、多くの人からアドバイスをもらっていれば、もっと早く当社と出会えていたかもしれません。みなさんは積極的にインターンシップに参加して、新しい自分の価値観を発見してくださいね。また、環境面も大切です!当社は、建築未経験でも安心して働ける環境が整っているので、そこに着目して企業研究を進めてみてください。
(大村 涼介さん)

企業研究では、先輩方の人柄や職場の雰囲気を知ることが大切です。これらはけっしてインターネットの情報だけでは分からないため、インターンシップに参加するなど職場に足を運んでください。そして営業職の場合は、取引をするお客さまも重要です。私のお客さまは個人事業主の農家さんが多いため、肩肘張らずにお仕事できますよ!
(高橋 巧さん)

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農業や建築の知識・経験がなくても、研修と業務を通して学んでいける環境。ベテランの先輩の支えを受けつつ、若手同士でコミュニケーションを図りながら切磋琢磨している。

マイナビ編集部から

北海道全域を事業エリアに、肥料・飼料・建材・農産の4部門を軸に事業を展開する「(株)丹波屋」。創業は1913年(大正2年)と古く、畑作農家には肥料や農薬を、酪農家や畜産農家には飼料を、全国のスーパーには農産物を出荷。そして建材店には建材を販売することで、北海道の食と住をサポートしている。

今回のインタビューでは、3名が3名とも同社の魅力を「社員の人柄の良さ」と答えてくれた。知識ゼロ&未経験で入社しても、面倒見の良い先輩が指導してくれるのはもちろん、チームで目標達成をめざすため若手が孤立することもない。仕事では頼りになる先輩も、会社の忘年会などイベントでは仕事の話をすることなく盛り上がる仲だという。ほかにもお客さまとの距離の近さなど、働く上で関わる人たちとの関係は良好。社員たちはみな伸び伸び、生き生きと働く様子を垣間見ることができた。

常にお客さまに満足して頂くことを心掛け、113年もの歴史を積み重ねてきた同社は、専門商社のためあまり馴染みのない会社かもしれないが、今や北海道で生活する以上、お世話になっている会社である。農業や酪農、建築に興味のある方、北海道に貢献したい方は、一度同社を調べてみてはいかがだろう。

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肥料や農薬などの農業資材のほか、薬剤散布用のドローンも販売。完全自動航行&完全自動散布を叶える高性能なドローンをデモフライトなどで操縦することもできる。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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