最終更新日:2026/8/5

(株)丸運【東証スタンダード市場上場】

  • 上場企業

業種

  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • 物流・倉庫
  • 食品
  • 鉄道
  • 商社(文具・事務用品・日用品)

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

確実に、安全に、早く。時代のニーズに応える柔軟な物流サービスを提供していく

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お客さまの貨物のために、今できる最適な手段を考えて挑戦する

創業130年以上の歴史を持つ総合物流会社「丸運」。日本全国に拠点となる物流センターを持ち、貨物の受け取りから管理、輸送まで多様なサービスを提供している。その最前線で活躍する社員たちに仕事の魅力を聞いた。

■野木 正寛さん (写真左)
貨物輸送事業部 営業開発部
文学部 地理学科卒/2011年入社

■倉品 圭太朗さん (写真右)
貨物輸送事業部 東雲物流センター 倉庫課 倉庫係
経済学部 経済学科卒/2021年入社

■田浦 朋実さん (写真中央)
貨物輸送事業部 羽田京浜物流センター 輸送課 輸送係
国際キャリア学部 国際キャリア学科卒/2023年入社

物流現場での経験をもとに、お客さまの物流課題を解決するリアルな提案で新たな取引を獲得

私は裏方として社会を支えていく仕事がしたいと物流業界を選びました。ひとつの“モノ”が誰かの手に届くまでに、たくさんの人が介在しリレーを繋いでいく。その一翼を担えるということに、この仕事の魅力を感じながら業務に携わってきました。丸運に入社以来、東扇島物流センターにて倉庫と輸送の業務に6年半ほど従事し、その後、羽田京浜物流センターへ異動して輸送業務の主任と係長の役職を経験。2023年に現場を離れて本社へ移り、営業開発部として新たなキャリアを歩んでいます。

センターではまず倉庫課として、金属材料の入荷から出荷までの工程を担当。正しく荷物が届いているかの確認に加え、荷崩れを起こさない保管方法のチェックなどを行っていました。予定通りに荷物が届かないことも多く、お客さまとスケジュールを相談しながら効率よく荷物を揃えていく”調整力”を身につける期間になったと思っています。

その後、配属となった輸送課では、担当する荷物をセンターからお客さまのもとへしっかり届けるための管理として、輸送の実務を行うドライバーとのコミュニケーションを重視していましたね。ときにはトラックの助手席に乗ることもありました。現場の大変さを知ることで、ドライバーとの信頼関係も構築され、仕事がスムーズに進みます。倉庫と輸送、両方の業務を経験したことで、主任や係長としてスタッフをマネジメントする立場になった際、現場でがんばる仲間たちのモチベーションを保つための的確なサポート力も養えたと感じています。

そして現在は働き方がガラリと変わり、営業開発部として新規顧客獲得のための取り組みを進めています。目立つことが苦手な私に務まるだろうかと不安になりましたが、お客さまのもとを訪問してみると従来の物流環境に困っている方が多いことに気づき、「当社なら、細やかな対応でお客さまの課題解決に貢献できる」と前向きになることができましたね。

これまでさまざまな物流の現場に携わってきたことで、お客さまからの相談に応えるための仕組みを、具体的に提案できるのが私の強みだと実感。最近では柔軟な対応を評価いただき、海外企業との取引のチャンスも生まれ、仕事への手応えを感じています。今後も、当社の長所を活かす提案で新たな取引拡大に挑み続けたいです。
【野木さん】

丸運で働く魅力

「優しい仲間が多い当社。困っている人を支えながら共に成長していく社風です。営業職も全員で目標を達成しようと一体感のある環境で励んでいます」(野木さん)

倉庫で共に働く仲間たちの安全を第一に考えながら、最適な作業工程を考えていく

私が物流の業界に興味を持ったのは、コロナ禍がきっかけでした。社会が不安定な状況にあっても、休まずに動き続けており、それまであまり意識してこなかった分野であるにもかかわらず、改めて身の回りを見渡すと、自分の日常に大きな影響を与えていることに気づきました。こうした経験から、なくてはならない職業であると気づいたことで、どんな業界・どんな仕事なのだろうと目が向いたのです。そして偶然、丸運のインターンシップに参加し、接しやすい社員のみなさんに触れ、ここなら安心して働けそうだと思って入社しました。

入社以来、勤務している東雲物流センターは、首都圏に位置しながら港が近く、コンテナヤードへもすぐにアクセスできる環境です。また通関作業をせずに貨物を保管することができる保税倉庫を有する、少し特別な倉庫もあります。その中で私は、主に洋酒の入庫や保管、出庫準備の業務に従事してきました。海外から港に届くコンテナの到着スケジュールに合わせて、出庫までの工程の予定を組むのが私の仕事です。届いた洋酒には日本語表記のラベルがないため、日本で流通できるようにラベルを加工した上で、商品を届けるお客さまごとに振り分け、全国のさまざまな納品先へ出荷の手配を行っています。

新人時代は未知の分野の仕事に戸惑い、日々ついていくことに精一杯でした。ひと通りの業務を先輩の指導のもとで経験し、うまくいかないこともありますが、先輩からのアドバイスをいただきながら、いかに効率よく倉庫の現場スタッフたちが動けるかを考えて、段取りを組んでいきます。洋酒は扱い方を間違えると、荷役作業中に割れてしまう繊細なもの。作業スタッフたちへの声掛けも大切です。倉庫の現場を管理する立場として、お客さまから急ぎの要望を受けることもありますが、その全てを叶えるのではなく、作業スタッフの負担や安全を第一にしながら、お互いに無理のない環境をつくれるように意識しています。

繁忙期や段取りの難しい案件でも、無駄を省いたスケジュールを作成して予定通りに作業を終わらせる力がつき、冷静な対応力が磨かれていることを実感しています。今はまだひとつのセンターでの経験しかありませんが、いずれは他拠点での業務や他の役割にも挑戦し、物流の知識を幅広く、より深く習得することが目標です。
【倉品さん】

丸運で働く魅力

「当社の大きすぎず、小さすぎない規模感が私はとても働きやすいと感じています。一人ひとりが埋もれずに自分の色を出して業務へ取り組むことができています」(倉品さん)

スムーズな輸送を行うには、お客さまやドライバーとの連携が必須。信頼関係構築を大切にしたい

私が就職活動で重視していたポイントは、「これから先も長く必要とされるような仕事がしたい」ということでした。そこで私が関心を持ったのが物流分野。大学での学びとは関わりのない業界でしたが、知らないものや見たことがないものにたくさん触れられるのではないかと思ったことで、興味を持ちましたね。未知のコト・モノに惹かれる、そんな私の好奇心旺盛な性格が、物流業界に進む原動力になったと思っています。

丸運は全国に物流拠点があることに加え、海外からの貨物も扱います。輸送方法もトラックなどの車だけでなく、船や鉄道も使うということを知り、さまざまな可能性が広がっていると感じました。私が勤務している羽田京浜物流センターは、当社内で最大クラスの規模を誇り、扱う貨物も多彩です。その中で私は輸送課に所属し、お客さまからの依頼に合わせて、荷物をドライバーへ繋ぎ、正確に目的地まで届けるための段取りを行っています。

多様な荷物を扱う輸送課の中で、私は空調機メーカーをお客さまとし、地方工場で製造した空調機を当センターで一括して受け取り、全国各地のお届け先へと振り分けて配送するまでの、一連の流れを組んでいく役割を担当しています。届いた荷物に異常がないか、間違えたものが入っていないかを確認し、それぞれの送り先や荷物の量に合った配達のためのトラックを手配するのが仕事の基本。はじめは重いものを持ち上げるような仕事もあるのかと思っていましたが、実際にはそのようなことはなく、荷物を確実に届けるための環境づくりを行う仕事なので、大切なのはお客さまやドライバーの方々とのコミュニケーションなのだと学びました。

スムーズな輸送を評価してくださったお客さまから、当社の他拠点も活用しながら、より事業を拡大したいという相談をいただけたときは嬉しかったですね。新たに取引が始まる拠点に対して、私たちがどのような手順で輸送の段取りをしているのか、写真も使いながらわかりやすいマニュアルを作成し、スムーズに業務が始められるような支援をすることもできました。他にも当センターではここでしか扱えない特殊な荷物があるので、今後はまだ関わったことのない荷物・分野にもチャレンジしていきたいです。
【田浦さん】

丸運で働く魅力

「輸送の現場のスタッフたちもみんなフレンドリーで優しいです。それぞれにできること、得意なことを尊重し、助け合いながら業務を進めています」(田浦さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 野木さんが感じる職場の雰囲気
  • 倉品さんが感じる職場の雰囲気
  • 田浦さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

【野木さん】学生のうちはついつい大企業にばかり目が向きがちですが、会社の規模によって、取り組む事業や働き方が変わることを知ってほしいですね。大企業は部署ごとの役割が明確に分かれていますが、中小企業はひとつの部署で幅広い役割を担うことが多いと思います。自分がやりたいこと、目指す働き方ができる環境はどこにあるのか。その視点も持ちながら企業研究を進めていきましょう。

【倉品さん】サイトなどに公開されている情報だけでなく、希望する分野の業界紙を読んでみることをおすすめしたいです。目指す業界の専門ニュースに触れていくと、自分自身のモチベーションも上がりますし、業界や企業の解像度も上がっていくはず。そこで働く自分を想像しやすくなると思いますよ。その上で、どんな社員がどんな働き方をしているか、リアルな声を聞いて、自分との相性を見つめてみましょう。

【田浦さん】企業研究の過程で、自分が志望している企業や業界で働く社員の方々のコメントを目にする機会もあると思います。そのときには出身学部など、特に自分と背景の近い人を探して、その声をより深くチェックするようにしてみてください。リアルなコメントに触れることで、自分がその会社に入ったらどんな働き方ができるかを想像することができ、ギャップを減らせると思いますよ。

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「歴史がある会社なので、長くお付き合いのあるお客さまも多く、事業が安定していることが魅力」と先輩たち。しっかりした基盤があるからこそ、チャレンジできる環境だ。

マイナビ編集部から

「利他自利」を経営理念の原点とし、「お客さまの物流ソリューションを、最高の品質と創造力で提供し、社会の発展、企業の繁栄、個人の幸福に貢献する」という想いで、事業を展開してきた丸運。創業から130年を超える歴史を持つ同社は、総合物流会社として時代のニーズに合わせて多様な物流サービスを提供しながら発展を続けている。食料品や日用品から、工作機械、素材などの重量品、危険物、エネルギーといった専門性が求められる貨物まで運ぶ同社は、それぞれの分野におけるスペシャリストの育成にも力を入れてきた。

日本国内はもちろん、世界各国にも物流ネットワークを拡大しており、社員も日本各地の拠点で活躍している。業務のローテーションにより転勤を伴う異動が発生する場合もあるが、借り上げ社宅制度があり、安心して新しい拠点での業務に打ち込めるようなサポートも実施。拠点によって異なる特徴を持つこともあり、今回の取材では知識と経験を磨くために各地の拠点で働いてみたいという声を聞き、同社の挑戦できるフィールドが幅広いことを強く実感できた。

また、年に一度、自分のチャレンジしたいことを会社に伝える自己申告制度もあり、希望するキャリアを構築していけるよう会社と相談しながら実務経験を重ねていくこともできる。物流のプロフェッショナルを目指し、向上心を持って挑戦を続けたい人におすすめしたい環境だ。

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貨物自動車運送業だけでなく、倉庫業、通関業、産業廃棄物収集運搬や処分事業などにも対応する同社。総合物流企業としての多様なノウハウで、お客さまの事業を支援する。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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