企業研究も大切ですが、その前に自分自身について深く掘り下げることが重要だと思います。さまざまな企業について詳しくなっても、それが自分の求める仕事なのか、自分に合った職場なのかどうかは自分自身を知らなければ判断できません。企業の前にまず、自分のやりたいことや身を置きたい環境を分析することが第一歩ではないかと思います。
そのうえで企業研究を行う際には、できるだけ会社、職場、社員の皆さんと直に接してみることが大切でしょう。できれば現場で働く先輩方とも話し、社風や職場の雰囲気を感じ取ってほしいですね。人事やインターンシップの担当者と話すことも重要ですが、現場で働く方からは業務時の様子や企業の社風も感じられると思います。
ちなみに私の場合は、大学で演劇に取り組んでいたこともあって「自分の体を使って何かを伝えるような仕事に就きたい」と考えていました。当社のようなホームセンターであれば自分で商品を使って見せながら説明でき、商品を車まで運ぶなど体を使ったサービスにも携われます。当社を選んだのは地元の福島県にある会社というだけでなく、先輩と話した際にリラックスできたことも後押しとなりました。当時は社会人になることへの緊張感もありましたが「先輩や上司の方とも気負わずに話してもいいんだ」と感じられたことが入社の決め手になったととらえています。
(吉田拓人/二本松店・2020年入社)