最終更新日:2026/8/31

(株)富士ロジテックホールディングス

業種

  • 物流・倉庫
  • 海運
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • 不動産

基本情報

本社
東京都、静岡県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

フランクで風通しの良い社風が魅力。若手がのびのびと挑戦し、活躍できる会社へ!

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充実の教育・研修制度、働きやすい環境も魅力

1918年の創業以来、100年以上にわたって物流業界を支え続ける(株)富士ロジテックホールディングス。平和島倉庫で活躍中の中堅・若手社員3名に業務内容や仕事術、やりがい、今後の目標などについてお話を伺いました。

【写真左】首都圏事業部 平和島倉庫 S.O.さん(2026年入社/文学部卒)
【写真右】首都圏事業部 平和島倉庫 S.K.さん(2025年入社/環境学部卒)
【写真中央】首都圏事業部 平和島倉庫 S.U.さん(2023年入社/危機管理学部卒)

充実の教育・研修制度のもと着実に成長。人々の生活基盤を支える仕事へ!(S.O.さん)

学生時代は文学部で言語学を専攻する傍ら、アルバイトに力を入れていました。企業研究では「人々の生活基盤を支える仕事に携わりたい」との思いから、物流やインフラ、日用品・消費財メーカーなど幅広い業種・業界を見ていましたが、最終的に当社を選んだポイントは、私の地元・静岡にルーツを持つ会社でありながら、北関東から九州まで幅広いエリアに拠点を構えていること。地元とのつながりを感じながら、学生時代を過ごした関東で働くチャンスがあるのも大きな魅力でした。人事担当者や役員のフランクな人柄、私の良さを引き出そうとしてくれる姿勢も決め手になりました。

入社後には、約1か月間の新入社員研修がありました。最初の1週間は座学研修で、会社の概要や社会人としての心得、物流業界の基礎知識などについて、グループワーク中心で学習。その後は3つのグループに分かれ、約3週間の現場研修に臨みました。私自身は神奈川県・厚木エリアの3つの物流拠点を回りながら、商品の入出荷やピッキング、検品などの現場業務を体験。実際に手を動かしながら、物流の流れや現場の仕組みについて学んでいきました。研修を通じて、社員やパートスタッフの皆さんが想像以上に温かく、フレンドリーに接してくれたことは印象に残っています。また、現場で生じた疑問をその場で解消する“瞬発力”も鍛えられました。

研修終了後は平和島倉庫に配属。約1か月半にわたり、倉庫内の各フロアで現場作業を経験し、取り扱う製品や荷主様ごとの業務の進め方の違いについて理解を深めていきました。印象に残っているのは、私が作業を間違えてしまった際のことです。休憩から戻ったときに声を掛けてくださり、ミスに至った経緯を振り返りながら、どこを改善すべきかを教えていただきました。失敗を責めるのではなく、さりげなくフォローしながら原因を一緒に考え、再発防止につなげてくださる先輩が多くいるため、安心して仕事に取り組むことができ、心強く感じています。どんなに自動化が進んでも、物流の現場を支えるのは“人”だということを実感した出来事でした。また、専属のインストラクターによるマンツーマンのサポート体制も心強かったですね。

6月半ばからは水栓製品を扱うチームで入出庫管理などの業務を担当しています。今後は現場で学んだ経験を活かしながら、倉庫全体を俯瞰して見られる人材へ成長していきたいです。

中堅・若手社員は語る。取材こぼれ話

「平和島倉庫ではセンター運営を担う社員が活躍しており、キャリア形成を後押しする環境があります。働きづらさを感じることはないですね」(S.O.さん)

試行錯誤を積み重ねながら新たな知識を吸収。仕事とプライベートを両立できる環境も魅力(S.K.さん)

学生時代は環境学部で、SDGsや環境問題について学んでいました。物流業界に興味を持ったのは、授業でCO2排出量の算出方法やトラックの荷待ち時間の削減によるアイドリング時間の短縮がCO2排出量の削減につながることなど、物流と環境の関わりについて学んだことがきっかけです。数ある物流企業の中でも当社を選んだ理由としては、1918年の創業以来、100年以上にわたってお客様の物流を支え続けてきた実績に加え、品質マネジメントの国際規格「ISO9001」の認証を取得し、環境活動にも積極的に取り組んでいる点に魅力を感じたことが大きかったですね。新入社員研修や若手向け研修など各種制度の充実ぶりも決め手となりました。

入社後は、大手給湯器メーカー様の給湯器やガスコンロなどの入出庫管理および展示会や販売イベントで使用する製品の貸出管理を担当。下でお話ししているS.U.さんのチームのサポート業務にも携わっています。まだまだ入社2年目ということで納期やコスト、保管方法に関わる内容など、自分では即答できないことも多くありますが、心掛けているのは、まずは自分で試行錯誤してみること。それでもわからないことがあれば上司や先輩に質問・相談し、新しい知識や仕事の進め方を一つひとつ着実に吸収するようにしています。困ったときは誰にでも気軽に相談できますし、どんな質問にも丁寧に応えてもらえるので安心して仕事に取り組むことができています。現場のメンバーと協力し、一日の業務を計画通りに完了できたとき、イベント用の商品を大量に出荷してほしいという依頼や、予定外の入庫対応など、イレギュラーな対応を無事に乗り切ることができたときには大きなやりがいを感じますね。

働きやすい環境が整っているのも当社の魅力。繁忙期やイレギュラー対応時を除けば、残業はそれほど多くありませんし、有給休暇もしっかり取得できます。入社1年目には、北海道や青森、長野、名古屋に旅行に出掛けるなど、プライベートの時間もしっかり確保できています。今後の目標は、平和島倉庫の業務を一通り手掛けられるようになること。まだ経験したことのない業務にも積極的に挑戦しながら、仕事の幅を広げていきたいと思っています。

中堅・若手社員は語る。取材こぼれ話

「日々、営業担当者と対面・電話でのやり取りを重ねるなかで、コミュニケーション力が高まってきたことを実感しています」(S.K.さん)

現場との信頼関係を力に、物流オペレーションを支える。将来は安全管理に挑戦したい(S.U.さん)

私たちが勤務する「平和島倉庫」は、マウスやキーボードなどのパソコン周辺機器をはじめ、眼内レンズ(IOL)や手術用器具、カテーテルなどの医療機器、シャワーヘッドやシャワーホースといった水栓機器、業務用制服など、多種多様な商品の保管・出荷を担う物流拠点です。強みは、海に近い立地を活かしたスピーディーな物流対応。近隣には運送会社の拠点も多いため、輸入コンテナの受け入れから出荷までのリードタイムが短く、迅速かつ柔軟な物流サービスを実現しています。

私は住宅設備機器ならびに業務用制服の入出荷管理や、人員調整や進捗管理を含む物流オペレーションの管理、荷主様への運用改善提案などを担当しています。入出荷管理に関しては、荷主様から届く出荷データや入荷データをWMS(倉庫管理システム)へ登録し、現場で使用するピッキングリストや送り状を作成。荷主様への改善提案の仕事では、保管スペースの拡張や保管方法の見直しのほか、期間限定の出荷案件に関する見積もり作成や納期調整などにも携わっています。

常日頃から大切にしているのは、現場のメンバーとのコミュニケーションです。何かトラブルが起きたときや、無理なお願いをしなければならないときなど、いざというときにモノを言うのは人間関係です。現場にはプロ意識の高いメンバーが揃っていますが、気さくな方ばかり。冗談を言い合うこともあり、フランクな雰囲気で仕事を進めています。やりがいを感じるのは、スケジュールがタイトな案件を無事に完了できたときです。特に業務用制服の案件では、数千枚規模の商品に対して流通加工や検品、ICタグのスキャンなどを行い、10日程度で出荷しなければならないケースもあります。現場と協力し、納期通りに出荷までやり切ることができたときには大きな達成感がありますね。

今後は別の物流拠点の仕事も経験しながら知識と経験の幅を広げ、将来的には本部で安全管理の分野に携わりたいと考えています。学生時代に危機管理学部で学んだ知識を活かしながら、災害への備えやBCP対策、誤出荷や事故などの不適合防止に向けた取り組みに関わっていきたいと思っています。

中堅・若手社員は語る。取材こぼれ話

「休日に趣味のサイクリングを楽しむことが、仕事へのモチベーションになっています。ロードバイクで50kmから60km走ることもありますよ」(S.U.さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • S.O.さんが感じる職場の雰囲気
  • S.K.さんが感じる職場の雰囲気
  • S.U.さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

企業研究では、自分の興味のある業種や知っている業種ばかりを見るのではなく、視野を広げながら情報収集を進めていただきたいと思います。例えば、「ジムのインストラクターになりたい」という思いをそのまま形にしようとすると、進むべき道は限られてしまいます。しかし、「人に教えることが好き」「誰かの成長を支える仕事がしたい」といった形で抽象化して捉えることで、さまざまな業界や仕事が選択肢に入ってくるはずです。その意味でも、自分がやりたいことや大切にしたい価値観を言語化し、抽象化して捉える努力を重ねていただきたいと思います。

一方で、業種や業界がある程度定まり、企業を絞り込んでいく段階では、自分が何を優先したいのかをしっかり整理することが大切です。仕事内容や職種、福利厚生、社風など、自分なりの優先順位を定め、企業ごとにレーダーチャートなどの評価表を作りながら比較していくと、納得感のある企業研究につながるのではないでしょうか。

職場見学やインターンシップなど、職場の雰囲気を知ることができる機会も積極的に活用していただきたいですね。人事だけでなく現場で働く社員の人柄に触れ、仕事の大変さややりがいについて理解を深めていくことが、自分に合った会社を見つける近道になるはずです。

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平和島倉庫にて。同社は関東圏から九州まで幅広いエリアに物流拠点を展開。保管・入出庫だけでなく、流通加工や検品などの付加価値サービスも提供している。

マイナビ編集部から

倉庫サービスを中核に、物流コンサルティングや通販物流、通関作業、国際複合輸送など幅広い物流サービスを展開している総合物流企業「(株)富士ロジテックホールディングス」。今回、東京・大田区の平和島倉庫で活躍中の中堅・若手社員3名に話を伺って感銘を受けたのは、年次や役職の垣根を越えて意見を発信できる風通しの良い社風が根付いていることだった。

同社では、入社年次や役職に関係なく「さん付け」で呼び合う文化が定着。若手社員でも上司や役員に気軽に相談できる環境が整っている。また、改善提案を積極的に評価する風土があり、提案内容に応じて200円~5万円の報奨金を支給する「改善提案表彰金制度」を導入。新入社員の意見であっても良いアイデアは積極的に採用するなど、社員一人ひとりの声を大切にしながら、より良い会社づくりを進めている。

物流は普段あまり意識されることのない仕事かもしれない。しかし、その役割は人々の暮らしや社会、企業活動を支えるインフラそのもの。チームワークを大切にしながら社会貢献度の高い仕事に携わりたい方はもちろん、変化を前向きに受け止め、新しいことに積極的に挑戦したい方にも企業研究をお勧めしたい会社であると感じた。

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ゼロから新しい仕組みを生み出すことが得意な人材も、既存の仕組みをより良くしていくことが得意な人材も、それぞれの強みを活かして活躍できる環境が整っている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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