最終更新日:2026/6/5

金下建設(株)【東証スタンダード上場】

  • 上場企業

業種

  • 建設
  • 住宅
  • 建築設計

基本情報

本社
京都府

取材情報

我が社自慢の制度・社風

制度の安心感と人のあたたかさが、働きやすさに直結する

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支え合う社風と充実した福利厚生に注目

奨学金支援や住宅補助、資格取得支援をはじめとする多数の魅力的な制度に加え、自然と助け合えるあたたかな社風も金下建設の魅力。安心して働き続けられる理由を、3名の社員に伺いました。

山崎 友輝さん
建築工事部
(写真左/2025年入社)

狩野 哲也さん
上席執行役員
人材開発担当役員
(写真中央/1988年入社)

平 裕貴さん
土木工事部
(写真右/2023年入社)

制度の根っこにあるのは、「人を大切にしたい」という想い

現在は執行役員として人材開発を担当し、福利厚生や研修制度の整備、新入社員の育成に関わっています。制度づくりで大切にしているのは、社員が安心して長く働ける環境をつくること。特に理系の学生は、実験や研究が多く、アルバイトの時間を確保しにくいこともあります。そうした状況を少しでも支えたいという想いから、奨学金返済をサポートする制度を整えました。一定期間勤務することで返済負担を軽減できる仕組みになっており、社員からも助かっているという声をよく聞きます。

また、住まいに関する支援も充実しています。新入社員の多くは自宅から通えないため、アパートを無償で提供しています。それだけでなく、実家を離れて暮らす社員には赴任手当も支給しており、社会人としてのスタートを支える制度として多くの社員に活用されています。最初の数年は何かと出費も多いため、若手のうちから安心して働ける環境を整えることも、当社が大切にしていることの一つです。

研修制度では、新入社員研修を3カ月間実施。座学だけでなく、安全研修や現場での実習、朝礼の練習などを通じて、現場で必要な力を身につけていきます。最近特に力を入れているのが、「自己研鑽型新入社員研修」です。新入社員が先輩に同行して学んでいく際、新入社員からは「先輩が忙しそうで質問しづらい」、先輩社員からは「聞いてこない」という声があり、そのギャップを埋めたいと考えました。事前に予習をして現場に出ることで、自分から先輩や職人さんに話しかけやすくなり、理解も深まります。

私たちはよく「遅く、正確に、センス良く」と伝えています。早く仕上げることよりも、まずは丁寧に、誰が見ても分かる仕事をすることが大切です。資料作成一つでも、相手に伝わる工夫をする。その積み重ねが、信頼につながっていくと思っています。

当社らしさを一言で表すなら、「親切」。社訓にも「まず健康であること。人には親切にすること。受けた恩義を忘れないこと。」という言葉があります。口下手な社員は多いですが、打ち解けると距離は近く、若手同士のつながりも強いです。居心地の良さや人とのつながり、安心して働ける制度がそろっていることが、長く働ける環境につながっているのではないでしょうか。(狩野さん)

先輩たちが感じた!この会社の良いところ

「若手も中堅も“聞きづらい・聞いてこない”というギャップを埋めるために、自己研鑽型の研修を新しく導入しました。」(狩野さん)

制度の安心感と、人のやさしさ。長く働ける理由がここにある

現在は土木工事部で、現場監督や施工管理を担当しています。朝礼から始まり、現場では協力会社の方へ作業の指示を出したり、工事の進捗を確認したりしています。構造物が図面通りにできているか数値を測ったり、作業状況や完成後の写真を撮影したりと、品質を管理することも大切な役割です。

この会社を知ったのは、大学で当社の先輩社員と話したことがきっかけでした。道路やトンネルなど、さまざまな構造物に関われることに魅力を感じたことに加えて、福利厚生が充実していたことも当社で働く決め手になりました。特に印象的だったのは、奨学金返済を会社がサポートしてくれる制度です。毎月の返済額を会社が負担してくれるので、若手にとっては大きな支えになります。

一人暮らしをしている社員には家賃の全額補助や赴任手当もあり、暮らしの負担も少なくなります。家賃を気にせず生活できる分、プライベートにも余裕が生まれますし、実家が遠い人には帰省旅費の補助もあるので、安心できますね。周りの社員もこうした制度を活用していて、「働きやすい会社だな」と実感する場面は多いです。

最初は、厳しい人が多いのではないかという不安がありました。でも実際は、上司の方から気さくに話しかけてくれたり、分からないことを何度聞いても丁寧に教えてくれたりと、とてもあたたかい雰囲気でした。職人さんもやさしい方が多く、人間関係で困ることはほとんどありません。「やさしい人が多い」というのは、この会社らしい社風だと思います。

研修では、年次の近い先輩が教えてくれることが多く、質問しやすかったことが印象に残っています。実際の現場を見学しながら話を聞ける機会もあり、仕事のイメージがしやすくなりました。資格取得の支援も手厚く、講習の受講費を会社が負担してくれるので、自然とモチベーションも上がります。

有給休暇も取りやすく、休日は会社の先輩と出かけたり、高校や大学時代の友人と旅行に行くことも。仕事とプライベートをしっかり切り替えられるので、無理なく続けられていると感じます。制度の充実だけでなく、人との距離の近さや安心感があること。これからもこの会社で長く働いていきたいです。(平さん)

先輩たちが感じた!この会社の良いところ

「現場ごとに上司や職人さんが変わるので、いろんな人と関われるのがこの仕事の面白さ。経験がそのまま自分の力になります。」(平さん)

ひとりにしない。そんな空気が、働きやすさをつくっている

現在は建築工事部に所属し、内装工事の現場管理を担当しています。壁材をどこに貼るかなど、協力会社の方に指示を出しながら、工事がスムーズに進むよう管理するのが主な仕事です。1年目からずっと同じ現場を担当していますが、最初は何も分からなかったことが、少しずつ自分で判断できるようになり、成長を感じています。

もともと大学では設計を学んでいましたが、実際に建物をつくる施工管理の仕事に興味を持ちました。京都出身なので地元に戻って働きたいという想いもあり、京都の会社を探していた中で出会ったのが当社です。奨学金返済のサポートに加え、一級建築士や施工管理技士の資格取得を会社がしっかり支援してくれるところが特に魅力でした。

働く前に一番不安だったのは、はじめての一人暮らしです。本社が宮津市にあり、京都市内にある実家から離れて暮らすことになったため、生活できるか心配でした。しかし、家賃補助や生活費の補助があり、とても助けられました。特に大きかったのは、車の購入サポート。この地域では車がないと生活が難しいのですが、会社でローンを組めて、低金利で購入できました。最初はお金に余裕がなかったので、本当にありがたかったです。

研修は3カ月あり、座学で基礎知識を学び、その後は実際の現場で先輩に同行して仕事を覚えていきます。配管の確認など、現場での作業にも早い段階から関わることができたので、仕事の流れを理解しやすかったです。現場を見ながら学べることで、配属後も安心して仕事に取り組めました。

この会社の一番の魅力は、人のあたたかさだと思います。年次の近い先輩も多く、担当でない現場の方でも気にかけて声をかけてくれたり、ご飯に誘ってくれたりします。忙しくて余裕がなかった時も、別の現場の先輩が気づいて、家に呼んでくれたこともありました。現場では関わりが少なくても、ちゃんと見てくれているんだと実感した瞬間です。

仕事終わりは自炊をしてゆっくり過ごし、休日は実家に帰省して友人や家族と過ごすことが多いです。オンとオフの切り替えがしやすいので、無理なく働けています。制度の手厚さはもちろんですが、「ひとりにしない」空気があることが、この会社で安心して働き続けられる理由だと感じています。(山崎さん)

先輩たちが感じた!この会社の良いところ

「仕事終わりに先輩の家でご飯をごちそうになることも。現場を越えて気にかけてもらえる距離の近さがありがたいです。」(山崎さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 狩野さんが感じる職場の雰囲気
  • さんが感じる職場の雰囲気
  • 山崎さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

企業研究をする時に大切なのは、できるだけ多くの会社を見ることだと思います。良かったことも、少し違うと感じたことも、すべてが自分の判断材料になるでしょう。何気なく参加した会社見学会や短いやり取りでも、後から振り返ると大切な経験になっていることは少なくありません。だからこそ、まずは数多く足を運んで、自分の目で確かめることが大切です。

最近は、給与や福利厚生だけを考えて会社を見る人も増えています。もちろんそれも大切な要素のひとつですが、それだけで判断してしまうのはもったいないです。たとえば資格取得をどれだけ応援してくれるか、困った時に相談できる人がいるかなど、働き始めてからの支えになる部分にも目を向けてほしい。制度そのものよりも、それを活かせる環境があるかどうかが大切だと思います。

また、自分に合う会社かどうかを知るには、できるだけ多くの社員に会うことも重要。社員と話すことで、その会社の空気や人との距離感がよく分かります。会社訪問会やインターンシップでは、制度の説明だけでなく、実際に働く人の様子をしっかり見てほしいと思います。長い時間を過ごす場所だからこそ、人との相性や安心感はとても大切です。焦らず、じっくり比べながら、企業研究を深めてほしいです。

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「制度や条件だけで判断せず、実際に働く人の雰囲気や距離感を知ることが、自分に合う会社を見つけるための近道になるでしょう。」(狩野さん)

マイナビ編集部から

今回取材した若手社員2名からは、福利厚生の充実と、現場での人間関係のあたたかさが働きやすさにつながっていることが強く伝わってきた。若手にとって現実的に助かる制度が整っていることで、仕事にしっかり向き合える環境がつくられている。特に一人暮らしを始めるタイミングや資格取得を目指す時期に、その支えを実感する場面は多いようだ。

一方で、執行役員として人材開発を担当する狩野さんの話からは、そうした制度の背景にある考え方が見えてきた。「人を大切にすること」「親切にすること」を大切にしながら、社員が安心して長く働ける環境を整える。それは単なる福利厚生の充実ではなく、会社としての姿勢そのものだろう。

特に印象的だったのは、社員同士の距離の近さである。上司や先輩が自然に声をかけ、困っていれば手を差し伸べる。現場が変わっても人とのつながりが続き、「ひとりにしない」という空気が社内にしっかり根づいていた。建設業界に対して厳しい印象を持つ人もいるかもしれないが、実際には穏やかで親切な人が多く、そのギャップもこの会社の魅力のひとつだろう。

制度だけではなく、その制度を活かせる人との関係性があること。それこそが、長く働き続けられる理由なのだと感じた。企業を見る時には条件面だけでなく、その会社に流れる空気にも目を向けてみてほしい。

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制度の手厚さだけでなく、人を気にかけ合う文化が根づいている。安心して長く働ける理由が日々の何気ない関わりの中にしっかりとあるところが、この会社らしさだ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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