最終更新日:2026/6/1

虹技(株)【東証スタンダード市場上場】

  • 上場企業

業種

  • 鉄鋼
  • 金属製品
  • 機械
  • 商社(鉄鋼・金属)
  • 商社(機械・プラント・環境)

基本情報

本社
兵庫県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

スケールと技術力が強み。手掛けた仕事が、社会を支えている。

  • 材料・エネルギー系 専攻の先輩

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社会に不可欠のモノづくりに従事する、誇りと矜持。

■T.H→風力機械部 技術グループ/2017年4月入社(電気系学科卒業)
■T.I→開発部/2014年入社(物質系工学専攻修了)
■A.K→小型鋳物事業部 西ブロック営業/2011年入社(経営学部卒業)

溶かした金属を変幻自在に型づくり、小さいものでは調理器具やマンホール、大きなものでは自動車、産業機械など様々な用途に活用。特に大型鋳物は国内最大規模を誇り、世界から求められる《日本のモノづくり》を支え続けている。
社会全体をあらゆる角度から支えているその現場には、自らの仕事を丁寧に誠実に全うしようとする優れた人材が欠かせない。それぞれのフィールドで、自分を生かして従事している先輩たちを紹介しよう。

【機械設計】専門外から挑戦、“オーダーメイド”の面白さを実感

▼【仕事・やりがい】要望に応じた設計に挑戦
私はプラント向け送風機の設計を担当しています。納入先ごとに求められる風量・風圧・形状が異なるため、お客様の要望をもとに仕様を検討し、2D CADで一品一様の設計を行います。学生時代は電気系学科出身で、機械設計やCADの知識はほぼゼロ。風量・風圧の検討には流体力学も必要で、入社当初はつまずくことも多くありましたが、その分「できること」が増えていく面白さがあります。任される製品の種類が増え、難易度の高い案件が無事に完成したときには、ゲームのステージを一つずつクリアしていくような達成感を味わえます。

▼【社内環境】相談しやすくメリハリをつけて働く
入社して安心したのは、同年代の先輩が多く、分からないことを気軽に聞ける雰囲気があったことです。設計業務は一人で図面に向き合う時間が長いですが、社内の人間関係はフラットで話しかけやすく、行き詰まったときもすぐに相談できる心強い環境です。年間休日は126日あり、就活時に聞いたときはその多さに驚きましたが、実際にしっかり休めるのは大きな魅力です。休日は地元の友人とフットサルをしたり、プロサッカー観戦を楽しんだり、オフの時間も満喫しています。懇親会費補助制度もあり、部署での食事会では家族や趣味の話で盛り上がり、リラックスして交流できています。格安の単身寮もありますし、遠方出身者には心強い制度だと思います。

▼【Message】専門外でも一歩ずつ“できること”を
入社3年後くらいから、仕事の楽しさを実感できるようになりました。日々の設計から知識が蓄積され、新しいタイプの製品に取り組む際に、過去の案件で得た知識を応用できたとき、自分の成長を感じました。また、後輩もでき、仕事だけでなく会社のルールや社会人のマナーを、自分が教えてもらったことを振り返りながら伝える機会が増えました。教える立場を経験することで、自分自身の理解も深まり、設計者としても社会人としても成長できていると感じています。虹技は、分からないことや不安なことを素直に相談しやすい会社です。専門外からのスタートでも、周囲に頼りながら一歩ずつ「できること」を増やしていきたい方に合う環境だと思います。入社前に気になることがあれば、遠慮なく採用担当や社員に質問してみてください。会社の雰囲気が、具体的にイメージできるはずです。

先輩たちの、仕事への想いとは?

専門外から設計の幅を広げ、オーダーメイド送風機が形となり稼働する瞬間に、次の挑戦への意欲と大きなやりがいを感じています。

【研究開発】鋳鉄以外にも幅広く関わり、新技術開発から未来を拓く。

▼【仕事とやりがい】研究開発を形にして、新しい価値を創る。
学生時代は物質系工学を専攻しており、同じ大学の先輩が虹技に在籍していたことをきっかけに入社しました。開発部に配属されましたが、メインである「鋳鉄材」についてさらに学びを深めるために、会社の自己啓発支援制度である「スペシャリスト育成支援」を利用。入社3年目に仕事と両立しながら大学院への進学。「仕事に活かすための技術」として明確な目的を抱いて取り組んでいたため、学生時代とは異なるモチベーションを持つことができました。
現在は学びと経験を生かし、主に鋳鉄材の開発に携わっています。様々な試験からデータを収集し、分析、報告書としてまとめるのが一連の流れ。最近では鋳鉄材に限らず幅広い素材を研究し、新たな商品や新材質の開発へつなげるのが私のミッションです。研究開発はすぐに結果が出るものではないので、試行錯誤を繰り返しながらも挑戦を続けています。携わった研究が目に見える成果につながったときには、大きな達成感を覚えます。

▼【社内環境】キャリアアップを会社が後押し。
大学院では専門的な研究を最新鋭の設備の中で行うことができました。この貴重な経験を仕事の中で生かし、ゆくゆくは新商品や新素材として世に出すための足がかりとなればと考え、精進を重ねる毎日です。
その他にも社内外で様々な研修、自己啓発のチャンスを与えてくれるのが虹技の特徴。研究開発は長期的な事業継続に欠かせない分野として考えられているため、研鑽・成長の機会が用意されています。こうした制度を活用しながら、自分の力を企業発展につなげられるようにしたい。もちろん私自身も、後輩の手本となれるように成長したいと考えています。

▼【Message】直接話を聞けたことが、よりよい就活に。
私が入社した2014年とは世情も大きく変わっていますが「自分の目で確かめる」ことは、もっとも頼りになる情報源なのではないかと思っています。私は大学の先輩が在籍しておられたため、リアルな話をとことん聞くことができました。そのおかげで入社後によくある「こんなはずじゃなかった」といったギャップやミスマッチはありませんでした。
自分のやりたい仕事や興味のある分野をしっかり見極めて、満足できる企業・業界研究を行っていただきたいと思います。

先輩たちの、仕事への想いとは?

それぞれが目指すキャリア目標を会社がしっかりバックアップ。自分の経験や学びを仕事に活かせる実感が、新しい取り組みや挑戦へのモチベーションにつながっています。

【営業】自分の手掛けた仕事が、地域社会を支える実感と手応え。

▼【仕事とやりがい】注目のデザインマンホールを手掛ける。
私が現在所属しているのは小型鋳物事業部といって、主にマンホール鉄蓋を商材としています。お客様は自治体の下水道課や建材商社、施工業者が主で、担当エリアは西日本全域。とは言え週4日は関西エリア内を回っていて、車で移動できる範囲が中心です。
虹技の手掛けている製品は“モノづくりの下支え”であり、ほとんどの場合、一般ユーザーの目に触れることはありません。しかし私が手掛けている「デザインマンホール」は社会的にも話題となっていて、歩いていれば自然に目につくものでもあります。海外からも注目されていると聞き、自分の仕事が評価されるのはとても誇らしく感じています。
反面、地域に根付いている地場のメーカーを選ばれるお客様もいらっしゃいます。そうしたお客様に虹技の商品の強みをお話しながら、少しずつ少しずつ、信頼関係を築いていくことも重要な仕事。そうした地道な努力が実り「あなたとなら契約したい」と新規の契約をいただけたのは、私の中ではとても大切な成功体験として今も息づいています。

▼【今後の目標】全体を見据えて、行動できるように。
顧客営業に留まらず、マンホールの新規デザインにも関われるようになり、仕事の幅が広がりました。1から手掛けたものが地域の道路を彩っているのを目の当たりにしたときは、言いようのない感動があります。
これまでは目の前の仕事や自分の仕事だけに焦点をあててガムシャラにがんばってきましたが、これからは全体を俯瞰して計画を立て実行できる営業職として成長したいと考えています。営業目標を見据えた時間の使い方はもちろん、工場内の生産状況や事業部全体の状態、ひいては会社全体のことを見通した仕事ができる、営業マネージャーを目指したいですね。

▼【Message】出会いが人を成長させる。
今は早く結果を出したいと焦ってしまい、目の前の課題ばかりに目が行きがちな時期かと思いますが、私は学生時代にしかできないことを実行するのも、「今」しておくべきことなのではないかなと思います。普段行かない場所へ訪れたり、知らない人と出会ったりする経験を大切にしてほしいですね。社会人になるまでの経験と出会いは、今後の人生に必ず役立つはずですよ。

先輩たちの、仕事への想いとは?

お客様から直接いただける感謝だけでなく、自分の仕事が社会を支えている手応えは、やりがいに直結。幅広い視野を持ち、責任を果たせる人材として成長を目指します。

企業研究のポイント

製造業全体としては近年堅調を維持し続けていましたが、コロナ禍をきっかけに深刻な材料不足や物価高に見舞われたことで見通しのつきにくい状況に陥り、利益率の低下により苦慮する企業が多くありました。当社の場合はおかげさまで現在は安定化の兆しが見えています。これまで何よりも大切にしてきた顧客との信頼関係が影響したのでは、と考えます。

数多あるモノづくり企業を研究する上で、ぜひ考慮に入れていただきたいのは企業の持つ人材へのビジョンです。個々人がどんな考え方で自分のキャリアを積み上げたいかを配慮し、仕事のやり方だけではなく人として成長できる経験ができるかどうかは重要なポイントだと思いますので、参考にしてください。

当社では仕事そのものだけでなく「この会社だからがんばりたい」と社員が思える環境を整えたいと尽力しています。目指すのは、社員の人生の一部としての、企業体制づくりです。

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事業安定性や優位性をチェックするのはもちろん、“人材への考え方”を知るために、ISや見学に参加するなど、「企業を見る目」を養う機会をぜひ活用してください。

マイナビ編集部から

「モノづくりを支えるモノづくり」

姫路市に本社を構える虹技は、創業以来100年を超える歴史の中で、鉄鋼をはじめ自動車、機械、建設、エネルギーなど、日本の誇る産業発展の礎を築いてきた。溶かした金属をあらゆる形状に変えることで、製品そのものはもちろん、量産するための金型や大型プラントまで、手掛けるプロダクトは多岐にわたる。特にオーダーメイドが可能な大型鋳物分野では国内屈指。世界に名だたるトップメーカーや地域自治体から得られている信頼の厚さが、事業安定性を盤石なものにしている。

しかし、もっとも注目すべきは、実績と安定に満足することなく次々と新体制を構築し、時代に合った企業づくりを行っている点にある。多様化するニーズへの対応力強化や環境配慮といった事業面はもちろん、人材育成へのビジョンをしっかりと持ち、働きやすく一人ひとりが満足できるキャリアへの道程を会社がしっかりバックアップしている。OJTやOff-JTだけでなく啓発支援にも着手し、自分らしい自己実現に向けた環境が整備されているのだ。
今回の取材で「社員の人生の一部となりたい」と印象的な言葉をいただいた。働く人を大切にしたいという強い意志を感じた。

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「過去の実績」「現状安定」は企業として当然のもの。虹技が常に見据えているのは「人材と共に築く未来」。人中心の体制が、揺るぎない組織をつくり上げている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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