最終更新日:2026/6/1

(株)エフピコ【東証プライム上場】

  • 上場企業

業種

  • 化学
  • プラスチック
  • 環境・リサイクル
  • その他メーカー

基本情報

本社
東京都、広島県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

食品トレーから売場全体へ活躍フィールドを広げ、3カ月間の育休取得も経験!

  • 理系学科系統 専攻の先輩

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入社14年目にして、ライフ&ワークがますます充実!

自社製造の食品トレーに加え、店舗に必要な資材や消耗品まで取り扱うエフピコ。その魅力を体現し、2026年に3カ月間の育休を取得した営業の永吉さんに、育休取得の経緯や仕事について話を聞きました。

永吉 智也さん
2013年入社(14年目)/コンピュータ理工学部卒
東京営業1部 1課

育休を3カ月間取得し、チームのおかげでスムーズに復職できた

エフピコに入社して14年目を迎え、これまで一貫して営業としてのキャリアを積み重ねてきました。プライベートでは2人の子どもに恵まれ、3人目を授かったのは2025年のこと。妻も同じくエフピコで働いており、これまでは妻だけが産休・育休を取得してきました。しかし今回は、上の子たちの育児をしながらの出産・産後となるため、家庭への負担が大きいと感じ、私自身も2026年1月から3月までの3カ月間、育休を取得することを決めました。

2025年4月に新しい部署で大手スーパーのお客様を担当し始め、順調に業績をあげることができていた時期。だからこそ、3 カ月間現場を離れることに迷いがなかったわけではありません。しかし、上長に「育休を取得したい」と相談したところ、「育休中には私がお客様を引き継ごう」と言ってくださり、先輩とともに万全のフォロー体制を整えてもらうことができました。育休が決まって以降は、お客様とメールでやりとりする際には上長と先輩をCCに入れて情報を共有しながら引き継ぎを進めました。お客様も私の育休取得について温かく理解してくださったおかげで、不安を感じることなく安心して休業に入ることができました。今回、安心して育休を取得できた背景には、これまで日々の業務に真摯に向き合い、周囲との信頼関係を積み重ねてこられたことも大きかったと感じています。

息子が無事に誕生して以降は、日中は主に私が子どもたちの面倒を見て、妻の負担をできるだけ軽くするよう心がけました。子どもたちと過ごす時間が休業前に比べて格段に増え、家族との時間の大切さを改めて実感する、かけがえのない日々となりました。

休業を終えて職場に復職した際には、職場の仲間が「おめでとう」「お帰り」と温かく迎えてくれて、お客様からも祝福のお言葉をいただき、安心して仕事に戻ることができました。上長と先輩がしっかりとお客様をフォローしてくれていたので、休業前後でギャップや違和感を抱くことがほとんどなく、業務にもスムーズに戻ることができました。私は以前から「限られた時間内に効率良く仕事を進める」ことを意識して取り組んできましたが、復職後はより一層その意識が強まり、無駄な残業はせず、効率よく仕事を進め、できるだけ早く帰宅して家事や育児を分担する、そんな働き方を心がけています。

永吉さんのライフ&ワーク

3カ月間の育休から復職後も、3人の子どもたちとの時間を大切にする永吉さん。「私を含め、男性の育休取得実績が増え、子育てとの両立に対する理解がいっそう進んでいます」

「売り場全体をつくった」という達成感を味わえる仕事です

私が担当しているのは、大手スーパーのお客様です。食品・資材の仕入れを担当するバイヤーの方々に向けて、総菜や生鮮食料品のトレーをはじめ、ご要望に応じた資材を供給することが主な役割です。そのおもしろさは、単にモノを売るのではなく「プラスアルファの価値を創造できること」だと思います。

トレーでいえば、既成品だけではなく、自社の開発部門と協力してオーダーメイドのトレーを開発・提案するケースもあります。例えば、前部署で好評を得たのは、サラダの容器。サラダはボール状の容器でそのまま食べる消費者が多いため、手に取りやすく、かつドレッシングを入れて混ぜやすいように容器を深くするなど、お客様目線のアイデアを細かく形にした結果、スーパーの売上アップに貢献することができました。まさにプラスアルファの価値を生み出すことができました。

現在の部署では、エフピコ製のトレーはもちろん、さまざまな仕入れ先と協力し、レジ袋やシール、ラップ、清掃用具など、資材全般を幅広く取り扱っています。営業の私は、お客様のご要望に応じて仕様・数量・納期などを調整し、仕入れから在庫管理、納品まで一貫して担っています。

印象深いのは、こだわりのチョコレート個包装用のオリジナル袋をつくったことです。お客様のご要望に応じて、仕入れ先の袋メーカーと協力して素材から検討し、袋にイメージ通りのデザイン・色を印刷できるよう、サンプルの段階で何度も調整を重ね、最後はお客様と一緒に印刷に立ち会って納得のいく商品に仕上げました。渾身のこだわりのチョコレートは発売と同時にヒットし、現在はラインナップを広げています。

スーパーの新規開店の際には、売り場全体をプロデュースすることも。昨年には、商店街の肉屋さんのように、精肉エリアに量り売りの対面販売コーナーを新設したいというご相談をいただき、木目とフェイクグリーンで売り場をデザインすることを提案。納期が迫る中、仕入れ先を自ら見つけて調整することは正直大変でしたが、トレーだけでなく関連資材の受注にもつながり、「売り場全体をつくった」という手応えを実感できました。

永吉さんのライフ&ワーク

入社14年目の永吉さんは大手スーパーを担当し、食品トレーの提案をはじめ、店舗資材全般の仕入れや在庫管理にも携わる。活躍フィールドが広く、スキルも広範囲におよぶ。

14年目を迎えた今も成長を実感。かっこいいパパであり続けたい

当社はトレーメーカーとして約1万1千種類のトレーを揃え、お客様のニーズ・課題に柔軟にお応えすることができます。しかしそれだけではなく、メーカーとして、商社として、仕入れ先とのネットワークを駆使し、時には自ら仕入先を発掘し、あらゆる商材を取り扱うことができます。店舗づくり全体をサポートできるので、単なる資材提供にとどまらない大きなやりがいがあります。

私の所属する東京営業部には若手メンバーが多く、新しいことにどんどんトライしながら成長を重ねています。明るくフレッシュで、チームワークの良い職場です。私自身、これまでさまざまな挑戦を重ねながら業務フィールドを広げ、商品企画、マーケティング、仕入れ交渉、在庫管理、数値分析など、多岐にわたるスキルを磨くことができています。入社14年目に入った今も、新しいことに挑戦し続けられる環境があり、商品企画からマーケティング、数値分析、さらにはグローバルな情勢への理解まで、日々成長を実感しています。現在は原材料の調達や価格の変動などにも敏感でいる必要があるため、グローバルなモノの流れや情勢についても理解を深めています。

私が若手の頃から意識しているのは、スピード感です。お客様からいただいた情報はすぐさま自チームや社内の関連部署と共有し、お客様のご要望や新しい動きなどに素早く対応するようにしています。AIの活用がさらに進むこれからの時代では、より一層スピードが重要になると感じています。

今後もAIをはじめとするツールを積極的に活用し、社内外から必要とされる人材をめざします。また、管理職へのキャリアアップを図っていくためには、より広い視野と専門性が必要だと感じています。そうした課題意識を持ちながら、毎日の挑戦を楽しみ、3人の子どもにとっていつまでもかっこいいパパであり続けたいと思っています。

学生の皆さんにとって、良い会社だと感じるポイントはそれぞれ違うと思います。自分にとって良い会社と出会えるように、できるだけ多くの企業と接点を持つよう行動してほしいと思います。私自身、企業研究の際には人一倍行動した結果、エフピコと出会い、仕事とプライベートの双方で充実感を得ることができています。一生懸命取り組んでいけば、きっと後悔なく納得のいく形にたどり着けるはずです。ぜひ頑張ってください。

永吉さんのライフ&ワーク

永吉さんは理系のコンピュータ理工学部出身。「文理の出身にかかわらず活躍できる仕事です。さまざまな数値・情報をロジカルに読み解く際には、理系の素養が活きています」

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 永吉さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

興味から情報収集の幅を広げていくと、思いもよらない発見や出会いに恵まれ、視野が大きく広がることでしょう。例えば、食べることが好きな方であれば、「食」を企業研究の切り口とし、どんな業界や企業が「食」に携わっているのかを調べていくと、食品、原材料、資材、外食、中食、小売など、実は幅広く奥深いことに気づくと思います。

そして、気になる企業や商品・サービスがあったなら、できる範囲で自ら体験してみてください。商品を手に取ってみる、サービスを試してみる。そうやって自分の肌で、感覚で体験してみてこそ、わかることや感じられることが多く、企業への理解をいっそう深められるからです。

当社の場合、会社自体は学生の皆さんにはなじみがなくても、実は知らないうちにスーパーやコンビニで当社製の食品トレーを手にしているかもしれません。食品トレーを改めて見てみると、「なぜこの形状なんだろう」「どうしてこの色なんだろう」と、「もっと知りたい」という好奇心が掻き立てられると思います。

そのうえで、改めて当社のホームページを見てみると、トレーの形状・色のバリエーションの豊富さに驚かされることでしょう。使用済みのトレーから新しいトレーを再生する循環型リサイクルに取り組んでいることにも、きっと共感していただけるはずです。
(人事担当・馬屋原)

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エフピコは、チームでお客様の要望をカタチにし、「食」に広く貢献する企業です。年間休日125日、残業月平均7.5時間など、ワークライフバランスの良さも魅力。

マイナビ編集部から

弁当や総菜、生鮮食料品などに使われる食品トレーのメーカーとして、高いシェアを持つエフピコ。「現場主義」を貫く同社は、スーパーやコンビニ等の売場にはどんな課題があり、どんな製品があれば消費者・店舗の双方にとって有益なのかを追求し、提案・開発に結びつけている。新商品の開発実績はざっと年間2,000種類におよぶというから驚きだ。

今回、永吉さんにお話を伺う中で、同社が食品トレーだけでなく、店舗に必要な資材全般を取り扱っていることを知り、食品売場の強力なパートナーであることが理解できた。「入社14年目の今も新しいチャレンジが尽きなくて楽しい」という永吉さんの言葉からも、同社の活躍フィールドが広く、新しいことに柔軟に挑むことができる社風が育まれていることが伝わってきた。

永吉さんは、育休取得についても率直に話してくれた。重要な顧客を担当する永吉さんにとって、3か月にわたって職場を離れることにためらいがあったかもしれない。しかし、職場の上長と先輩に顧客を託すことができ、安心して休業に入ることができた。永吉さんが長期の育休取得実績をつくったことで、これからライフステージの変化が訪れる後輩たちも、よりいっそう制度を利用しやすくなったことだろう。子育てと仕事の両立においても、同社の魅力はさらに高まるはずだ。

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東京本社のオフィスには仕切りがほとんどなく、部署を越えたコミュニケーションも円滑に行える。働きやすい環境や福利厚生が整い、安心してキャリアを重ねていけるだろう。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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