最終更新日:2026/7/10

日本設備工業(株)【高砂熱学工業グループ】

業種

  • 設備工事・設備設計
  • 建築設計
  • プラント・エンジニアリング
  • 環境・リサイクル
  • 建設

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

設備施工管理って面白い。文系・理系を問わず、成長と活躍を支える会社。

  • 土木・建築系学部 専攻の先輩

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充実の新入社員研修、安心して働ける環境も魅力!

高砂熱学工業グループの一員として、空調・給排水衛生設備の設計・施工・保守管理を一貫して手掛ける「日本設備工業」。理系・文系出身の若手社員2名に入社理由や仕事内容、やりがい、今後の目標などを伺いました。

■東京本店 関信越営業所 技術1課 Y.U.さん(2021年入社/工学部建築学科卒)
■東京本店 技術部 技術3課 R.S.さん(2024年入社/経済学部経済学科卒)

建築学科からサブコンへ。多彩な現場を経験し、4年目からは現場所長として活躍!(Y.U.さん)

学生時代は建築学科に所属。設計や構造、意匠など、建築全般について幅広く学び、研究室では構造計算に取り組んでいました。企業研究では「現場で体を動かす仕事に携わりたい」と思い、ゼネコンやサブコン(特定の専門工事を請け負う企業)を中心に会社選びを進め、最終的にサブコンを選びました。その理由としては、仕事のスタイルが自分に合っていると思ったためです。ゼネコンでは一つの現場に数年、長ければ10年近く関わるケースもありますが、設備工事は比較的短期間の案件が多く、長くても1年で一区切りがつきます。短期集中型で多様な現場を経験できる方が、飽きずに仕事ができると思いました。また、同業の中でも当社への入社を決めたのは、先輩社員の人柄や雰囲気に魅力を感じたことが大きかったですね。人事担当や技術職、内勤社員など、さまざまな立場の社員と話すなかで、コミュニケーションの取りやすさ、風通しの良い雰囲気が魅力的に感じました。

入社後は関信越営業所に配属され、空調設備の改修工事の施工管理を担当しています。埼玉を拠点にしながら、群馬や茨城など北関東エリアまで幅広く対応。ショッピングモールのテナントや工場、オフィスビルなど現場はさまざまで、空調機1台のみを交換する小規模工事からビル全体の空調設備を更新するような大規模工事まで幅広く手掛けています。

配属当初は安全管理や工事写真の撮影など、基本的な業務を手掛けていましたが、比較的早い段階から施工図の作成や品質管理、工程管理なども任せてもらいました。2~3年目は一人で現場を管理しながら、困ったことがあれば近くの上司に相談するスタイルで、現場管理に必要な知識やスキルを実践的に習得。4年目頃からは現場所長を任されるようになり、原価管理に携わる機会に加え、後輩や派遣社員と連携して複数の現場を管理する機会も増えてきています。「自分の判断や段取りが、そのまま会社の利益につながる」という実感を持って仕事に向き合えるようになってきました。

建築学科で学んだことが、そのまま現在の仕事に直結している場面は多くありませんが、建築を学んでいたことで、寸法を「ミリ単位」で表現する感覚や建築用語、図面の読み方についてはスムーズに馴染むことができました。その意味で、学生時代に培った知識や感覚は、現在の仕事の確かな土台になっています。

ココにも注目、取材こぼれ話!

「世界情勢の影響で資材の納期が大きく変動することもあり、工程を組み替えたり、代替材料を検討したりと、柔軟な工程管理がますます重要になっています」(Y.U.さん)

文系学部から施工管理の世界へ。充実の新入社員研修と現場経験を通じて着実に成長!(R.S.さん)

私は文系出身で、大学では経済学部に所属。経済学全般について学ぶ傍ら、教職課程を履修したり、バスケットボール部の活動に打ち込んだり、コンビニやイベントスタッフのアルバイトを経験したりと充実した学生生活を過ごすことができました。企業研究を始めた当初は「自分が本当にやりたいこと」を明確に定められずにいましたが、体育会・スポーツ学生向けのエージェントの紹介で、施工管理の仕事に興味を持つようになりました。「現場をまとめる」「人に指示を出しながら仕事を進める」といった点が、部活の経験に通じる部分があり、自分に向いているのではないかと感じたためです。

日本設備工業を選んだ理由としては、会社の規模の大きさと安定性に魅かれたことが大きかったですね。東証プライム上場「高砂熱学工業グループ」の一員ということもあり、「この会社なら安心して働けそうだ」と感じました。施工管理という理系色の強い仕事に飛び込むことに対しては、不安はあまりありませんでした。研修も充実していますし、「社会人1年目は誰でもゼロからスタート。とりあえず飛び込んでみよう!」と思えたためです。

入社後は、約半年間の新入社員研修からスタート。研修では設備や建築の基礎知識、ビジネスマナーを学ぶ座学研修や、現場で必要となる資格の取得に向けた技術講習に加え、現場代理人と一緒に実際の現場を回って工事の流れを学ぶ機会もありました。特に印象に残っているのはCAD研修です。全くの未経験ということで最初はかなり苦労しましたが、講師を務める先輩社員や建築系学科出身の同期にアドバイスをもらいながら、着実に理解を深めることができました。

研修終了後は東京本店の技術部に配属。プラント工場の新築工事、博物館の改修工事、ホテル改修工事などの現場に携わってきました。現場では空調設備だけでなく、衛生設備や消火設備などを担当し、工事写真の撮影や手順書作成、建築・電気業者との打ち合わせ、施工図の修正依頼などに携わっています。文系出身で経験も浅いことから、知識不足を痛感する場面も少なくありませんが、疑問に思ったことや、職人さんに質問されて即答できなかったことを調べたり、図面を見返したりして一歩一歩知識を積み重ねています。

ココにも注目、取材こぼれ話!

「1年目で2級施工管理技士、2年目には1級施工管理技士の一次試験に合格。現場で『あ、これ試験で出た内容だ』と知識が実務につながっている感覚もあります」(R.S.さん)

日頃から心掛けていること、仕事のやりがい。今後の目標は?(Y.U.さん/R.S.さん)

■緻密な工程管理で現場を動かす(Y.U.さん)
現場をスムーズに進めていく上で、今、いちばん力を入れているのが「工程管理」です。工事には10社以上の協力会社さんが関わることもあり、「どの会社がいつ、どの工程に入るのか」を緻密に調整しなければなりません。また、改修工事では、天井を開けてみるまで内部の状況が分からないことも多く、想定外のことも頻繁に起こります。「どこで問題が起きているのか」を突き止めるには経験が必要で、上司や先輩にアドバイスを仰いだり、過去の事例を参考にしたりしながら勉強を重ねています。

やりがいを感じるのは、以前担当したお客様から「またお願いしたい」と直接連絡をいただけたときです。仕事ぶりを評価いただき、私個人を頼りにしていただけるのは本当に嬉しいですね。現在は改修工事が中心ですが、今後は新築工事にも挑戦してみたいと思っています。設備をゼロからつくり上げていく経験を積み重ね、仕事の幅を広げていきたいです。

■一人でできる仕事を増やし、キャリアアップに挑戦したい(R.S.さん)
入社前は「施工管理=施工図通りにつくって終わり」というイメージを持っていましたが、現場で何度も調整を重ねながら完成形をつくり上げていく仕事だということを改めて実感しています。天井裏には、空調設備だけでなく電気配線や給排水配管など、さまざまな設備が入り組んでおり、現場では「ここは電気設備と干渉している」「このままだと配管が通らない」といった問題が頻繁に発生し、そのたびに建築・電気業者と打ち合わせを行い、施工図を調整しながら工事を進めていく必要があります。そして何よりも、施工管理は人を動かす仕事です。協力会社の職人さんたちの関係性は良好か、忙し過ぎる人はいないか、疲れている人はいないかと、「周囲への目配りや気配り」を大切にしています。

今後の目標は施工図の作成など、一人でできる仕事を増やしていくことです。現在は5年目の先輩の下で仕事をしていますが、まずはその先輩をしっかりサポートできるようになりたいですね。将来的には現場所長にも挑戦してみたいと思っています。

ココにも注目、取材こぼれ話!

仕事終わりに食事に行くなど、同期や先輩社員との交流も活発。現場ではもちろん、プライベートでも気軽にコミュニケーションを取れる、風通しの良い社風が根付いている。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • Y.U.さんが感じる職場の雰囲気
  • R.S.さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

【Y.U.さん】
企業研究で何よりも大切なのは「業種・業界を絞ること」だと思います。世の中には本当にたくさんの仕事があるので、建築業界と一口にいっても、ゼネコンやサブコン、設計、不動産で仕事内容や働き方、取得できる資格は異なります。私自身は、サブコンの「短期間でいろいろな現場を経験できる」というスタイルに魅力を感じて当社に入社しましたが、実際、飽きを感じることなく、高いモチベーションを持って働けていますし、毎回違う現場を経験できる面白さがあります。それぞれの業界や会社の特徴、働き方の違いをしっかりと把握した上で、自分の軸に合った会社を見つけてほしいですね。

【R.S.さん】
文系出身の場合、大学で学んだ知識やスキルをそのまま仕事に活かせるケースはそこまで多くないと思います。そのような意味で、「自分は何をするのが好きなのか」「どんな働き方が自分の軸に合っているのか」を意識して企業研究を進めることが、納得感のある企業選びにつながるのではないでしょうか。ちなみに、施工管理は専門的な知識、スキルが求められる仕事ではありますが、充実した研修・教育制度があり、優しい先輩社員の揃っている会社であれば、本人の努力とやる気次第で十分やっていける実感があります。「やってみたい!」と思った仕事に注目してもらいたいですね。

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月5,000円の自己負担で入居できる「借り上げ社宅制度」や「資格取得奨励金制度」など福利厚生も充実。現場業務のDX推進や働きやすい環境づくりにも力を入れている。

マイナビ編集部から

空気調和設備や給排水衛生設備の設計・施工・保守管理を一貫して手掛ける総合エンジニアリング企業「日本設備工業」。今回、理系・文系出身の若手社員2名にお話を伺って感銘を受けたのは、専門的な知識ゼロからでも、現場経験を積み重ねながら着実に成長できる環境が整っていることだった。

同社では、入社後に約半年間の新入社員研修を実施。基本的なビジネスマナーをはじめ、設備・建築の基礎知識、現場で使用する部材の名称や用途、工事の進め方、図面の読み方、CAD操作などを座学で体系的に学ぶだけでなく、実際の現場で工事の流れや安全管理を体感できる約1カ月間の現場研修も行われている。

現場研修では、オフィスビルや工場の空調改修工事など、実際の現場へ足を運び、朝礼での安全呼びかけや日報作成、工事写真の撮影、墨出し作業といった業務を経験。年次の近い先輩社員がそばでサポートしてくれるため、わからないことがあればすぐに質問・相談できる安心感があるという。こうした社員同士の距離感の近さ、風通しの良い社風が、若手の挑戦と成長を後押ししているのは間違いないだろう。文系・理系を問わず、モノづくりや現場仕事、人とコミュニケーションを取りながら進める仕事に興味のある方に、企業研究をおすすめしたい会社である。

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社員がリラックスできる環境づくりにも力を入れており、休憩時間には気軽に利用できるリフレッシュスペースを完備。明るく開放的な空間は、雑談や気分転換にぴったり!

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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