最終更新日:2026/8/5

(株)ケイハイ【京葉ガスグループ】

業種

  • 設備工事・設備設計
  • 建設
  • 検査・整備・メンテナンス
  • サービス(その他)

基本情報

本社
千葉県

取材情報

記事で読む社会科見学

都市ガスインフラを守るために、多角的に技術を身に付けていく

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千葉県北西部の都市ガスを支えるケイハイ

千葉県北西部エリアで、都市ガスに関する多彩な設計・工事案件を手掛けているケイハイ。ここでは3人の先輩社員の仕事に迫りながら、同社の価値の高さや働く上でのやりがいなどを浮き彫りにしていく。

■Aさん (中央)
ハウジング営業部  係長
工学部土木工学科卒業 /2002年入社

■Eさん (左)
ハウジング営業部  主任
文学部書道学科卒業/2008年入社

■Kさん (右)
導管工事部
社会学部社会学科卒業/2019年入社

【Aさん】都市ガスのある快適な暮らしを実現するために

京葉ガスグループの一翼を担うケイハイでは、都市ガスのある暮らしを支えるべく、千葉県北西部エリアを中心とするガスインフラの設計・工事、保守点検などに取り組んできました。創業以来、“自前主義”を貫いていることもあり、技術者たちはさまざまな角度からガスインフラに向き合うことで広範囲のスキルを高めてきました。

今でこそ営業として建設会社との交渉の最前線に立っている私ですが、入社当初は技術者として戸建住宅のガス配管設計に携わっていました。土木系学科出身だけに、ガス設備に関する知識はほとんどありませんでしたが、仕事をしながら、手探りでスキルを習得。次第に商業施設やマンションなどの大型工事の設計を手掛けるレベルまでに到達しました。

転機が訪れたのは8年目のこと。工事担当となり、施工管理者として各現場の職人さんをコントロールする立場になりました。さまざまな現場に関わったなかで印象的だったのは、隣県の大型ショッピングモールの工事を受注したときです。悪戦苦闘しながらも、多くの職人さんをまとめながら工事は安全かつ高品質で終了。スケールの大きな案件を自分が主体となって形にしたのですから、自信はぐっと深まりました。

その後、3年間ほど、経年管の取替工事を担当。戸建住宅のお客さまに古くなったガス管の交換を提案し、自分で設計・工事を手掛けていきました。現在のハウジング営業部に来てからは、新築戸建と賃貸アパートの工事に関わる建設会社に対して、自社にガス工事を任せていただけるように交渉するほか、ガス機器の販売なども行っています。営業とはいえ、商談では技術的にかなり深掘りした話が不可欠。今まで積み重ねてきたガスに関する知識があるからこそ、お客さまのニーズにあった提案ができていると感じています。

ガスというエネルギーは社会的影響力が大きく、万が一ガス漏れが生じたら人命に関わるため、工事会社である私たちの肩には大きな責任がのしかかっています。だからこそ、自分一人で何でも決めてしまうのではなく、周囲に「こんなときはどうする?」と意見を聞きながら、多角的に物事を捉えるように心掛けています。最近、若い社員が増えて会社も活気づいています。みんなが一丸となって会社がさらに大きく発展できるように、彼らにも意見を求め、成長を促していきたいと思っています。

会社の雰囲気は?

「勉強するための場所やツールは整っており、常に最先端の技術に触れることができます。若い人には、学ぼうとする意欲を持って仕事に臨んでほしいですね」(Aさん)

【Eさん】チームワークで問題解決できるのがケイハイの大きな強み

私は文学部の出身ですが、入社以来、技術者としてガス工事の最前線に立ちつづけてきました。最初はガスメーターの交換を行う保安業務に携わっていましたが、1年目の冬からは設計者となり、ガス工事の配管をCADで描く仕事を担当。正直、設計とは無縁の学部出身の私にとって、かなりハードルが高いと感じることもありました。しかし丁寧に指導してくれる先輩が周囲にそろっていたので、少しずつできることが増え、2年目の半ばには新築住宅のガス配管を一人で形にできるまでになっていました。

その後は設計グループに所属しながら、工事なども見ていくようになりました。小中学校の耐震補強におけるガス工事を手掛けたときは、自分で設計をすると同時に現場監督も担うことに。描いた図面通りに目の前で現場が形になっていくのが面白くて大きなやりがいを得ることができました。

5年ほど前からは、営業活動がメインになりました。正直、設計や施工管理よりも、営業としての仕事の方が難しいと感じています。商品や工事の手法に関して全て把握していなければ適切な提案ができないので、より技術に関して深く学んでいく必要があるのです。

ただ、ケイハイの場合、早くからチャンスを与える一方で、決して一人に任せきりにすることはありません。一つの物件に対して、設計、工事、営業、そして協力してくれる施工会社が垣根を越え、自然と連携していくことができるのが当社の大きな強みだと感じています。営業になってからも、まさに周りに助けられてばかりです。

最近は、アパートやマンションの工事に関する営業に専念。ほかのエネルギーが注目を浴びているものの、新築ではガスを導入している物件が圧倒的多数を占めており、改めて影響力の大きい仕事だと感じる毎日です。長くキャリアを積んできた私も、社内では中堅どころとして位置付けられるようになり、後輩を指導するシーンも増えました。私が蓄積してきた経験をしっかりと後輩に伝えてこの仕事にやりがいを感じてもらい、会社をさらに大きくするための戦力になってくれたらうれしいですね。

会社の雰囲気は?

「部署を越えた横のつながりがしっかりとしています。コロナ禍でない時期は、一緒に飲みに行って親睦を深めていました」(Eさん)

【Kさん】“当たり前の日常”を支え、街づくりの一翼を担うやりがい

「公共インフラ系の会社なら、高いモチベーションで働けそう」そう思って就職活動を進めていたところ、当社の存在を知りました。入社の決め手は、私の地元・千葉で大きな市場シェアを獲得している会社だったこと。また、会社見学時に上司が部下にやさしく指導している様子から穏やかな社風が伝わってきたことも、志望理由のひとつです。

私が所属する導管工事部は、地中に埋められたガス管の工事を手掛ける部署。新築の家が建った際にガスを引き込む工事のほか、老朽化したガス管を取り替える工事も行っています。具体的な仕事内容は、実際に作業を行う協力会社の方々に指示を出しながら、工事の進捗や品質、安全面などを管理すること。万が一、ガス漏れが発生すると大事故につながりかねないので、特に安全面には注意を払っています。

私たちが携わっているのは、都市ガスというライフラインを守る仕事。たくさんの方々の“当たり前の日常”を支えているという自負が、大きなやりがいになっています。現在、柏市の区画整理に関連したガス管の新設工事を担当し、街づくりの一翼を担っています。また、昔ながらの鉄製のガス管を耐震性の高いポリエチレン製のガス管に取り替えることで、災害に強い街づくりにも貢献。都市ガスを通して幅広く社会に役立てることが、当社で働く大きな魅力となっています。

専門性が高い仕事ですが、私のほかにも多くの文系出身者が活躍中。2カ月間の新人研修でしっかり基礎を身に付けられたほか、入社2年目にはガス工事に必要な京葉ガスの基礎的な社内資格を取得しました。それ以降、自分が中心となって現場を管理する機会が増え、入社3年目の今では「どこにガス管を通すか」などを自治体と打ち合わせたり、工事に必要な書類を申請したりといった業務も担当しています。また、現場でトラブルが発生した際、先輩に頼らなくても一人で対処できる場面が増えました。そうした瞬間に、自分の成長を強く実感できます。

直近の目標は、工業用のガス工事に携われる上位資格を取得すること。そうすることで、経験値をさらに高めていきたいです。ゆくゆくは、京葉ガスで表彰されるような工事を手掛けてみたいと思っています。

会社の雰囲気は?

「若手でも、コミュニケーションがとりやすい職場。先輩に質問をすれば、的確なアドバイスがもらえるだけでなく、資格取得の勉強をサポートしてくださいました」(Kさん)

企業研究のポイント

会社を研究する視点はいくつかありますが、職場環境が良ければ安心して働きつづけることができると思います。社風をよくチェックするように心掛けてください。当社は和やかで新しい人も溶け込みやすいのが自慢です。会社を訪問する機会があれば、ぜひこの雰囲気を体感してみてください。
(Aさん)

企業研究の段階では対象を絞らず、幅広く業種・業界を見ましょう。意外なところで自分に合っている世界が見つかるかもしれません。私も文系から技術者にチャレンジし、ここまでやってくることができました。当社の場合、出身学部に関係なく活躍することができます。多くの学生に、企業研究の対象の一つとして選んでいただけたらうれしいです。
(Eさん)

企業理解の前に、まず自分がどんな仕事がしたいのかを突き詰めて考えることが大事。会社の事業と自分がやりたいことの擦り合わせを行った後は、会社を訪問する機会があれば職場の雰囲気を肌で感じてみてください。また、出身学部などを気にせずに、興味がある仕事を見つけたら、積極的にアプローチするようにしましょう。
(Kさん)

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ガス工事の最前線で挑戦を重ねる3人の先輩たち。それぞれ異分野からのチャレンジだったが、今では高度な技術を身に付け、現場で活躍するまでに至った。

マイナビ編集部から

京葉ガスグループの一員として、都市ガス設備工事や維持管理サービスの提供などを手掛けるケイハイ。戸建住宅からマンション・アパート、商業施設、学校など、多彩なシーンで用いられる都市ガスを支えることで、千葉県北西部を中心に、安心の暮らしの実現に貢献している。

都市ガスという、なくてはならないインフラを扱うだけに、経営基盤も盤石。社員たちも安心して自己研鑽を重ねている。今回インタビューに協力してくれた先輩のように、同社では設計者や工事担当にも数多くの文系出身者がいる。入社後2カ月間の研修やOJT、京葉ガスグループ全体の学びの場などを活用することで、文系出身者たちも着実に成長を遂げているそうだ。

何でも自分で行う“自前主義”を掲げる会社だけに、都市ガスに関してマルチな方向でスキルを身に付けられるため、技術に興味のある人にはこれ以上ない環境が広がっていると感じた。社会に出たら手に職をつけて頑張りたいという人にとっては、ぜひ注目してほしい一社だ。

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千葉県船橋市にある本社オフィスの風景。社員同士のコミュニケーションが活発で、和気あいあいとした雰囲気が漂っている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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