最終更新日:2026/6/1

伊丹産業(株)

業種

  • ガス・エネルギー
  • 設備工事・設備設計
  • 食品
  • 商社(化学・石油・ガス・電気)
  • 商社(食品・農林・水産)

基本情報

本社
兵庫県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

興味ある事業で自分を試す。それぞれのフィールドでチャンスを掴んだ先輩たち。

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期待に応える活躍で、お客様からも社内でも必要な存在に。

LPガスや都市ガス、石油に米穀、電気まで、暮らしを支える多彩な事業を担っている伊丹産業。社内に多くの部署をもつ総合商社だ。それぞれのフィールドで将来を期待される若手社員の3名に仕事への想いを伺った。

◆城一 慎吾さん(中央)
ガス事業部 尼崎支店/2014年入社
「伊丹産業でんき」の提案で獲得数社内1位に。入社4年目で主任に抜擢され、電気の分野でも責任者として活躍中。
◎1児のパパ。子どもとの時間が至福の時!

◆瀧山 裕瑛さん(左)
石油事業部/2018年入社
新規開拓営業で部内トップ。持ち前の度胸と明るさを武器に、今日もお客様の懐に飛び込む!
◎夫婦でキャンプに初挑戦。目指すは上級キャンパー。

◆堀尾 侑衣さん(右)
ガス事業部/2019年入社
事務職として迅速かつ丁寧な仕事ぶりが高く評価。入社3年目にして各事業部から頼りにされる存在。
◎休日は仲のいい同僚と京都や淡路島にドライブ。

お客様との温かいつながりの一つひとつが、トップセールス獲得につながった。

伊丹産業では基本的に自分の希望する部署へ配属されるので、私は一番興味が沸いた「ガス事業部」へ。地元のお客様と“一番多く触れ合える仕事”だと思ったからです。ですが、最初は余裕がなくてかなり苦戦しましたね。私が担当したのは学生マンションが多いエリア。日々入居退去に伴う「ガスの開栓・閉栓業務」に追われてしまい、本来の仕事であるガス機器の提案営業にまで手が回らなかったんです。このままじゃダメだ。そう思って取り組んだのが、開閉栓業務の効率UPです。そこに注力した結果、時間的にも余裕が生まれ、提案活動もどんどんできるようになっていきました。

この1年間の経験は、自分にとって強みとなりましたね。ターニングポイントは、2016年からスタートした『電力自由化』。一般家庭でも電力会社を自由に選べるようになったことを受けて伊丹産業も電力事業に参入し、“伊丹産業のでんき”の提案に力を入れることになったのですが、実はこの営業、私にとってアドバンテージが大きかったんです。開閉栓業務で多くのお客様と接している私は、単純に商談チャンスが多かった!しかも、その都度電気の提案をしていたので、賃貸マンション以外のお客様のところへ伺ったときもかなりスムーズに提案の言葉が出てくるわけです。終わってみれば、初年度の「でんき獲得数ランキング」で社内6位になっていました。
ただ、この6位という順位が私としてはすごく悔しくて、すぐに上司に「来年は絶対に1位になります!」と宣言。翌年は有言実行でトップの座を獲得でき、本当に嬉しかったですね。

数字の話をしましたが、この仕事の醍醐味はそこではありません。一番のやりがいは、お客様との日々のやりとり。たとえば以前、ガス機器の交換と電気プランをご提案したお客様から後日「ちょっと来てくれる?」とのお電話が。何かミスがあったのかと飛んでいくと、「ガスも使えるようになったし、電気代も安くなったし、ホンマありがとうね」とお礼を言われたんです。「それだけやけど、直接会って伝えたかった」と。他にも、「お~!元気にしとる?また来てや」と町で声を掛けられたり。こんな心がポッとするような瞬間が何より嬉しい。その積み重ねが、トップセールスという成果につながるんだと実感しています。
(城一 慎吾さん)

先輩に聞く。「あなたのシゴトの流儀は?」

「たくさんのお客様と、笑顔でたくさん話すこと!地域の方々とのつながりが広く深くなっていくことが本当に楽しいし、それが仕事の成果につながっています」~城一さん

入社2年目で、部内新規獲得数1位に。長所を活かせる仕事でさらに成長!

私が配属となった「石油事業部」は、伊丹産業の中でも少数精鋭の事業部。本社にある部署は14名で、営業社員は私を含めて3名という部隊です。正直に言えば、最初私が希望したのはガス事業部でした。希望以外の部署となるのは珍しいのですが、内定式で何とか顔を覚えてもらおうとアピールしていたことが今の上司の目に止まり、引き抜かれてしまったんです(笑)。というのも、担当する仕事は“新規開拓営業”。前のめりにグイグイ動ける人材がいいとのことで、私に白羽の矢が立ったようです。

事業部名の通り、私たちが扱うのはガソリンや灯油、軽油などの石油商品。それを自社でタンクを保有する事業者へ提案していくことがミッションです。たとえば、運送会社やメーカー、ホテルやゴルフ場などお客様は様々。私の役割は新しい顧客の開拓ですから、あらゆる業種の企業へアプローチしていきました。最初のうちは専門知識もほぼない状態。そこで心掛けていたのは、とにかくお客様の懐に飛び込むこと。言い換えれば「当たって砕けろ」の精神ですね。分からないことはその都度上司に教わりながら、徐々に仕事に慣れていった感じです。そして、入社2年目の時に部内での新規契約件数でトップを獲得。もちろん、上司が万全にサポートしてくれたからこその結果でしたが、1年で大きく成長できたことに自分でも驚きましたね。

営業の現場で感じるのは、伊丹産業のブランド力の凄さです。初めてお会いするお客様も「伊丹産業なら知ってるよ」と、まずは話しを聞いてくださるんです。そんな時には地域から信頼されている企業なんだと、改めて嬉しくなります。
とはいえ、断られることが多いのも事実。その中で「瀧山君には勝てないね、お願いするよ」と契約につながったときの嬉しさといったらありません。それまでの苦労なんて一瞬で吹き飛びますね(笑)。目下の目標は、件数だけでなく利益率でも部内で存在感をもつこと。全体の3割は獲得できるようになりたい。将来的には、石油に限らず水素などの新しい分野でも、事業を引っ張れるような存在になりたいと考えています。最終的には部長クラスを目指したい。頑張りがしっかりと評価され、認められる職場なので、実現できると信じています。
(瀧山 裕瑛さん)

先輩に聞く。「あなたのシゴトの流儀は?」

「失敗を恐れず、とりあえず動いてみること。あるお客様からは、こんなに遠慮なく来る子は滅多におらんと言われてしまいました(笑)。でもそれが私の強みです」~瀧山さん

社内の各部署から頼られる存在に。専門性を高めつつ、キャリアを描いていきたい。

学生時代は愛媛で独り暮らしをしていたのですが、住んでいたアパートのガス会社が切り替わることとなり、伊丹産業の方が開栓に来てくれて。その時に初めてこの会社のことを知りました。当時、私はちょうど就活中。社員の方の対応がとても温かいものだったので、どんな会社なんだろう?と興味を持ち、調べてみることにしたんです。すると、ガスだけでなく生活に関わる様々な事業を展開していて、しかも長年にわたり安定経営を続けている。地元の愛媛から離れていましたが、思い切って県外でチャレンジするのもいいかと思い、エントリーしました。
配属先は、ガス事業部の事務職。その中で私が担当したのは売掛金の管理業務です。事務経験もない私にできるのか不安を抱えながらのスタートでしたが、上司や先輩たちのサポートが凄かった!わからなければ、何でもすぐに聞ける環境。自分は恵まれていると感じましたね。

入社から今年で3年目。メイン業務は売掛金管理ですが、その他にもいろんなことを学んできました。たとえば、法務局での法務手続きや裁判所へ提出する書類の作成、社内のクレジット管理等々。特に、法務局や裁判所関係の手続き業務については、各事業部の営業やスタッフさんから頼られることが多く、“自分が役に立てている”ことを日々実感できます。「やっぱり堀尾さんに聞いて良かった!」と言われるとすごく嬉しくて。もっといろんな知識を身に付けようとモチベーションが上がります。

日々の仕事にやりがいを感じられるのは、“主体性をもって働ける風土”があるからだと思いますね。指示された通りに動くというのではなく、自分で考えて仕事を進められる。1週間のスケジュールも、今日はこれをやって、明日は別の業務を片付けようとか結構自由度高く決められるんです。責任はありますが、その分やり切った時の達成感も大きい。任されることで成長できるんだと思います。
実は今、新たに「支店の管理業務」にもチャレンジしているんです。新しい知識やノウハウを頑張って吸収しているところ。大変ですが、何だかワクワクしています。もっとスキルを磨いて、キャリアビジョンも描きたい。家庭や子育てと両立しながら活躍している先輩がたくさんいるので、私もそこに続きたいですね。
(堀尾 侑衣さん)

先輩に聞く。「あなたのシゴトの流儀は?」

「新しいことにも積極的に挑戦すること。学ぶべきことはたくさんあるけれど、その分成長していく自分を感じられます。あとは責任感をもって取り組むことですね」~堀尾さん

企業研究のポイント

【先輩からのアドバイス!】
《城一さん》 私の場合、就活の軸に置いていたのは「地域密着型の企業」。地域の方々とたくさん会える仕事がしたいと思ったからです。こういう風に、まずは“自分が実際に働くイメージ”を持つことは大切。その企業がどんな想いで事業に取り組んでいるのか、そこでどんな仕事ができるのかに注目して企業研究を進めてください。最初にイメージができていると、入社後のギャップも少ないですよ。

《瀧山さん》 気になる会社のホームページを見る時に、最新情報が頻繁に更新されているかどうかをチェックしてください。私の就活経験上、頻繁に更新されている会社は活気がある!積極的にアピールしている会社ですから、前向きな社員が多くて仕事を楽しめるように感じます。逆に、数年前の情報のまま止まっているようなホームページは、会社自体も止まっている気がしますね。

《堀尾さん》 最初から業種を絞り込まない方がいいと思います。「この業種だから、こんな仕事」という先入観は持たない方がいい。実際、私はガスに関わる事業部にいますが、特にガスの業務をしているわけじゃない。会社の中には様々な業務があり、自分が役に立てる場所がありますから。中でも、伊丹産業は「生活総合商社」なので多彩な分野の事業がある。そこから自分の興味があることを選択できるので、かなり魅力的ですよ。

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部署の壁などないフラットな組織。他事業部の商材について学べる機会もあり、会社全体が一体感をもって「地域の方々の暮らしを支える事業」に取り組んでいます。

マイナビ編集部から

まず驚いたのは、2021年1月に大規模リニューアルされたという本社屋。全面ガラス張りのオフィスで、天井も高く開放感に溢れている。また、コロナ禍での改築工事ということもあり、空気清浄機が完備されるなど環境対策も万全だ。今回インタビューに答えてくださったみなさんからも、「ドラマに出てきそうなオフィス!」「社員食堂がクッキングスタジオのように綺麗!」など、新オフィスを喜ぶ声がたくさん上がった。オフィスワークをされている堀尾さんいわく、「仕事の効率がかなり上がった」とのこと。ちなみに食堂は社内調理で日替わりでメニューが変わるそう。美味しいランチは、仕事のモチベーションにもなっているそうだ。

また、取材で印象的だったのはみなさんの明るい表情。伊丹産業という会社が好きで、自分の仕事にプライドをもっていらっしゃることが話の端々に感じられた。異口同音に語られたのが、「ここならば、やりたいことに挑戦できる」という話。幅広い事業を手掛ける“生活総合商社”だからこそ、いろんな可能性が見えてくるのだという。
もうひとつ面白いと感じたのは、みなさんそれぞれ“自分の部署は人間関係が最高!”と話されていたことだ。きっと同社のどの方に聞いても、同じように話されるのだろう。事業も仕事も人も自慢できる。素敵な会社だと感じた。

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業務拡大を見据えて、大幅に拡張された新社屋。広々としたオフィススペースは最新設備も導入され、仕事の効率がさらに上がったと社員の方々に大好評だという。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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