最終更新日:2026/8/3

(株)柿本商会

業種

  • 設備工事・設備設計
  • 建設

基本情報

本社
石川県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

暮らしに直結する電気、空気、水の設備を支え、地域に貢献!

  • 機械系 専攻の先輩

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柿本商会で躍動し成長する若手の先輩たち

「電気」「空気」「水」の設備の企画から施工、保守まで携われる力を強みに、創業から80年赤字計上なしの安定した実績を積み上げている柿本商会。今回の取材では、若手の先輩たちの成長エピソードを紹介します。

■新木温斗さん/電設事業部電設技術部/2025年入社/機械工学部卒
■野嵜亜実さん/空調事業部空調技術部/2025年入社/建築学部卒
■倉泰成さん/環境事業部環境リニューアル部/2024年入社/人文学部人文学科卒

たくさんの人とつながり、電気設備をつくり上げるやりがい/新木さん

私は、生まれてからずっと生活してきた石川県に貢献したいという強い思いがあり、就職も石川県で考えていました。就職活動を進める中で柿本商会の事業内容を知り、人の暮らしに欠かせない電気、空調に携わることで地域貢献ができると思ったのが入社の決め手です。

営業職を志望して入社し、現在は施工現場への理解を深めるため電設事業部電設技術部で働いています。当社の案件は大きく“プラント電気”と“建築電気”に分けられ、工場やビルなどの建物に、配電盤、制御盤、配線、スイッチといった電気設備一式の取りつけなどを行い、その工事の進捗を管理するのが電設技術部の役割です。入社後、1ヶ月程度の新入社員向けの研修を経て、現場に配属されました。最初に入ったのは、ある施設の発電機の更新工事です。先輩からOJTで業務を教わり、簡単な図面や書類の作成、記録用の写真撮影からスタート。職人さんの仕事を見て、工具の使い方や材料の種類について学ぶ時間もしっかりありました。

ひとつ目の現場を終え、1年目の秋頃からは工場の新築の現場を担当することに。なにもないまっさらな土地から始まる案件のため、建物がどのように出来上がっていくのか、そこにどう関わるのか、一通りの流れを体験することができました。専門用語が多く苦戦することもありましたが、日々の業務を通して、着実に知識はついてきたと実感しています。この案件では、工場内の一部の配線、配管の図面作成にも挑戦させてもらえました。先輩のアドバイスを受け、修正を重ねながら、完成させられたのは自身の成長を実感できたよい経験です。新築の案件では、なにもなかったところに建物ができ、電気設備を設置すれば部屋に初めてあかりが灯ります。無事に出来上がっていくのを目にした際の達成感とやりがいは大きく、なにより地域の人たちの暮らしに貢献していると実感できますね。

他方で、現場の管理をしていると、社外の人たちとのつながりができます。材料の商社の方、重機のレンタル企業の方など、ひとつの工事に関わる人はさまざまです。もともとコミュニケーションを取るのが好きなので、こうしてご縁ができ、関係を深められるのを楽しめています。社内外の人たちとの関係性も強めながら、一人で現場を回していけるだけの力をつけていきたいです。

柿本商会の魅力について

現場にいる時間が長いものの、オフィスに戻るとみんなが「どう?」「元気?」と気さくに声をかけてくれます。温かみがあり心地よく働ける職場です。(新木さん)

現場管理のプロを目指し、焦らず一歩ずつ成長できます/野嵜さん

地元石川県で長く働きたいという思いが強く、石川県の会社を調べていく中で当社を知りました。もともと大学では建築を専攻し設備について学んでおり、その設備の知識を活かして石川県でずっと働けると感じた企業が柿本商会だったのです。面接が始まる前に、人事の方が気さくに話してくださり、雰囲気のよさを感じて入社を決めました。

空調事業部空調技術部は、建物に空調設備を設置する工事の進行管理を担当します。具体的な業務は、施工図の作成、作業者への指示、現場の記録などで、工事が滞りなく完了するまで取りまとめます。入社後は約2ヶ月間の研修があり、まずはビジネスマナーなど社会人の基礎を身につけるところからスタート。その後、空調設備の工事に関するCADの使い方など設計について学ぶ研修が2週間あり、さらに実際に設備のリニューアルやメンテナンスの現場を見学する研修が2週間ありました。それが終わると、担当の現場に入るようになります。

工事現場では、まずは工事の記録のための写真撮影から携わりました。写真撮影といっても、現場の報告として後からきちんと確認できるよう、光の入り方などに気をつけてはっきりと写さなくてはいけません。1年目の11月頃までは先輩について、工事の進捗とともに、写真におさめるべきポイントをひとつずつ教わり、今では一人で撮影して報告用にまとめるまで任せてもらえています。

現場では常に専門用語が飛び交い、打ち合わせに同席してもなにを話しているのか、分からないことも。知らない言葉を自分で調べて、先輩に確認することを繰り返して、少しずつ知識がつき、2年目に入る頃には話の内容がかなり理解できるようになりました。工事を進める上では、作業をお願いする職人さんたちとの密なコミュニケーションが欠かせず、自分の意図を正確に伝えることが大切です。相手の気持ちになって話せるようになろうと意識しています。

設備が段々と出来上がり、現場がどんどん様変わりしていくのを見るのはとても面白いです。建物が出来上がっていくプロセスに関われていると思うとやりがいを感じられます。まだまだできる業務が限られていますが、これから経験を積み重ね、現場をリードする役割を担っていきたいです。まずは施工図を描けるようになるのが今の目標のひとつ。先輩たちの仕事ぶりに学びながら、ステップアップしていきます。

柿本商会の魅力について

実は、現場に出ている女性社員は私のみ。一人ひとりの強みを活かした役割分担ができるので、臆することなく挑戦できています。(野嵜さん)

ポンプの点検、メンテナンスで“普通の暮らし”を支えています/倉さん

学生時代は歴史を専攻していましたが、就職では違う分野に挑戦しようと考えていました。自分が一番やりがいを感じられる仕事はなにかを考えた時に、誰かの生活につながる、社会インフラに携わりたいと思ったのです。不安もありましたが、「上下水道を専門に勉強している学生はほとんどいないため、スタートラインは一緒」と聞き、入社を決めました。

現在は環境事業部環境リニューアル部で、上下水道や排水機場のポンプの保守点検、更新工事を担当。ポンプが正常に作動しているか、電流や排水量などの数値をチェックし、異常があれば必要に応じて対処しています。石川県では冬場の雪を溶かすための消雪設備が各所に取りつけられていますが、毎年11月頃から設備を稼働する準備を始め、雪のシーズン中には目詰まりなどしていないか随時点検。もしポンプが動かなくなれば、夜間であっても急遽対応する場合もあります。こうした施設を管理する人がいることで、たくさんの人の“普通の生活”が支えられているのです。そんな仕事に携われているという誇りを胸に、大きなやりがいを得られています。

以前は環境技術部に所属しており、入社1年目は施工現場の管理を体験しながら、ポンプ設備に関する知識をつけました。排水機場で試運転の仕方や制御盤について学んだり、資格取得にチャレンジしたりして、1年目の最後には、下水管路内のポンプの更新工事で現場代理人を任せてもらいました。工事の進行を取りまとめる経験ができてよかったです。

2年目から現在の業務に就き、まずは先輩と同行して点検時の測定方法や異常への対処法を覚えました。保守点検において重要なのは、「異常を見落とさない」「原因がどこにあるか突き止める」など、設備の状態を正確に見極める力。まだ経験したことのない事象も多く、先輩ほど多くの可能性を想定できません。ですが、一人でできる仕事も増えてきたので、さらに専門性の厚みを増して、安心して最初から最後まで任せられる存在になりたいです。

まったく知らない状態からスタートしましたが、当社は、疑問や悩みがあればアドバイスをくれたり、目の前の現象をきちんと理論立てて教えてもらえる環境です。そういった環境のおかげで、成長し続けることができています。経験豊富な先輩たちから多くを吸収しながら働けるのが嬉しいですね。

柿本商会の魅力について

先輩たちがOJTで指導してくれるほか、特約店として受けられる外部研修もあります。ポンプの工場を見学できるなど、多様な学びを得られる環境です。(倉さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 新木さんが感じる職場の雰囲気
  • 野嵜さんが感じる職場の雰囲気
  • さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

企業研究では、インターンシップや会社見学を活用しましょう。実際に企業を訪れることで、会社の雰囲気や働いている人の人となりが窺えます。

例えば、当社では夏季に金沢(本社)と東京で5日間、3日間のプログラム、1dayの仕事体験を実施します。富山、福井では2日間のプログラムを実施予定です。5日間のインターンでは、CADを用いた図面作成体験のほか、進行中もしくは施工を終えた現場の見学を予定しています。3日間、2日間のプログラムでは、課題解決のグループワークや自己分析の練習をするので、役に立ったと好評です。さらに夏から冬にかけて、対面とオンライン両方で1day仕事体験も行います。会社紹介、現場見学、若手社員との座談会といったプログラムです。いずれの内容でも、先輩社員と交流しながら社風を体感していただけるでしょう。

「設備」は表からは見えませんが、建築物に不可欠であり、特に当社が手がける「電気」「空気」「水」の設備は生活に必須のものです。設備業界では、電気、空気、水それぞれに特化している企業もあり、当社のように電気・空気・水の3本柱で、企画・設計から施工、メンテナンスまでトータルに対応できる企業もあります。各社の方針をきちんと確認し、自分がどんな設備に興味があるのか、どんな働き方が向いているかを見極めることが大切です。

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「技術的にも人格的にも優れた社員が多いのが当社の自慢です。インターンシップなどで会って話を聞き、どんな人たちか知ってください」と総務の東さん、小林さん。

マイナビ編集部から

電気、空気、水の設備の施工から保守まで多角的な事業領域を持つ柿本商会。「インフラに関わりたい」「社会に貢献する仕事がしたい」「社会の浮き沈みに左右されない安定感のある企業で働きたい」。そんな希望を持つ学生であれば、誰でも挑戦し、設備のプロとして成長できる環境が整っている。そもそも、大学で設備を専門的に学ぶ機会はほぼなく、先輩たちが語るように、現場を経験しながら、専門用語をひとつずつ覚えていくのだ。そうしたステップアップを後押しする体制が柿本商会には整っており、 “5年をかけて育てる”という方針で、新入社員研修から始まり、OJTや資格取得サポートなど、手厚い教育が行なわれている。

さらに、職場の雰囲気のよさも同社の魅力と感じた。取材した3名が、口々に入社前から先輩たちの温かさを感じる機会があったと語る。仕事に臨む上でも、分からないことがあればみんなが快く質問や相談に乗ってくれ、仕事以外の場面でも気さくに声をかけてくれる。そんな景色が柿本商会の日常なのだ。先輩たちに見守られながら、不安なく経験を積み上げられるのだろう。インターンシップ、会社見学などの機会に、そうした雰囲気も体感してみてもらいたい。

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2024年の能登地震の折には、各種設備の復旧に携わり、社員一人ひとりが自分たちの仕事の必要性を実感。常時も非常時も地域に貢献でき、誇れる仕事ができるのが魅力だ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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