最終更新日:2026/6/1

西多摩運送(株)

業種

  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • 物流・倉庫
  • 専門コンサルティング
  • 自動車・自動車部品
  • 食品

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

“正解”は一つじゃない。アイデアを活かして物流のニーズを“カタチ”にする面白さ!

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各部門で活躍している先輩たち

S.Sさん/第一物流事業部北関東支店 支店長 兼 北関東物流センター 所長/2003年入社
K.Uさん/第二物流事業部 大阪営業所 係長/2022年入社
M.Tさん/営業企画部 営業企画開発課 係長/2013年入社

業界を問わず、関東を中心に全国で幅広いビジネスネットワークを持つ西多摩運送は、令和6年4月に創立80年の節目を迎えた総合物流企業。今回は、そこで活躍する社員3名に同社を選んだ理由や仕事のやりがい、今後の目標などについてざっくばらんに語っていただいた。

【S.Sさん】お客さまのビジネス戦略を理解して、物流のトータルソリューションを提供

私は学生時代、ハンドボールに本格的に打ち込んでいました。そのため就職活動は遅めのスタートとなってしまったのですが、たまたま情報サイトで「家族的な社風」という言葉を目にし、気になって訪問したのが当社でした。実は連絡をした際、募集はすでに終わっていたのですが、面接を特別に実施してくださり、私という人間を知ろうとしてもらえたことにうれしさを覚えて入社を決めました。

2003年に入社して以来、本社の営業や新しい物流センターの立ち上げなど、実にさまざまな業務を担当してきました。扱った製品も、家電や自動車部品など多岐に渡っています。中でも私が特にやりがいを感じるのは、新しい物流センターの立ち上げですね。これまで10拠点以上の物流センターを立ち上げてきましたが、まったくゼロの状態からお客さまのニーズをヒアリングし、立地やモノ・人の流れを決め、必要な設備や人材を揃えて新しい物流を動かすことができたときには非常に大きな達成感を得ました。

成功ばかりではなく、もちろん失敗も多く経験してきました。新人時代は、余裕がないのに仕事を請けすぎてしまい、お客さまや周りのスタッフに迷惑をかけてしまったことも。また、物流センターの立ち上げでも、期待していたパフォーマンスが出なかったことがたびたびありました。ですが、失敗から学ぶことも多く、経験のすべてがその後の成長の糧になっています。現在、所長を務めている北関東物流センターもゼロからの立ち上げでしたが、これまで培ったノウハウを存分に活かせた理想のセンターになったと自負しています。

所長となった現在の私のミッションは、お客さまの戦略を理解してカタチにしていくことです。提案や実行したことがピタリとはまり、お客さまからも現場のスタッフたちからも信頼を得られたときには大きな手応えを覚えます。市場における物流ニーズはまだまだ旺盛なので、当社としても人員を増やし、そうしたニーズに力強く応えていきたいです。さらに、スタッフの育成にもより一層力を入れていきたいですね。自分が育てたスタッフたちが、将来、当社の中枢でイキイキと活躍している光景が見られるよう、若いスタッフたちのチャレンジ意欲を刺激しながら成長を力強く後押ししてあげたいです。

先輩たちの横顔

新卒で入社し、本社営業や物流センター管理、新たな物流センターの立ち上げなど幅広く物流業務に携わってきたS.Sさん。現在は北関東支店長兼所長として組織を束ねている。

【K.Uさん】現場経験を生かしながら、配送の管理者として物流をマネジメント

私は大学へ進学したものの専攻した分野への興味がなくなってしまい、就職を目指すことに。もともとクルマで旅をするのが好きだったので、「クルマを運転できる仕事がしたい」と注目した職種が物流ドライバーでした。いくつかの企業を訪れた中で当社に決めたのは、「自分のことを一番買ってくれている」と感じたからです。当社の場合、ドライバーはまずアルバイトとして入社するのが基本なのですが、「正社員への道もしっかり整えられているし、事務系の仕事へキャリアチェンジをして幹部も目指せる」と聞き入社を決めました。

当社では、食品から工業部品、危険物まで実にさまざまな製品を扱っており、私が配属された大阪営業所では、家電配送と大型長距離輸送を主に手掛けています。そこでまずアルバイトとして家電の配送を約1年間経験し、2年目からは正社員として配送管理業務を担当しています。具体的には、ドライバーたちの労務管理のほか、当社のお客さまである家電量販店、配達先、ドライバーの三者の間に立ち、配送スケジュールの調整、ドライバーの確保、予期せぬトラブルがあった際の対応などを行っています。

冷蔵庫や洗濯機といった大型家電を扱うことが多いのですが、よくあるのが、配達時に発生する「排水に必要となる専用の部品がない」「大きすぎて玄関から入れられない」といったトラブルです。そうした際には、電話でドライバーから現場の状況を詳しくヒアリングし、対応策を指示します。迅速かつ適切な判断が求められますが、そうしたときに活きているのが、ドライバー時代の経験です。同じようなトラブルを何度か経験しているため、状況をイメージしやすく、何をどのように伝えればスムーズに対処できるかが思い浮かびやすいのです。そうした点は、配送ドライバーを経験した私ならではの強みだと思いますね。自身の提案でトラブルを解決できたときや、大型案件をうまく采配できたときには大きな達成感とやりがいを覚えます。

とはいえ、配送先の状況は都度異なりますし、家電の種類も多岐に渡りますので、経験したことのないトラブルに出会うこともしばしばあります。そうした際に戸惑わないよう、今でも時間に余裕があるときは自ら積極的に配送を手伝い、現場を直に見るようにしています。今後は新人教育にも力を入れて、自社ドライバーを増やし、お客さまにより大きく貢献していきたいですね。

先輩たちの横顔

アルバイト社員として入社したK.Uさん。家電の配送ドライバーを約1年間経験した後に正社員となり、現在は配送部門の管理業務を担当。取引先との調整役も担っている。

【M.Tさん】会社の“顔”としてお客さまと向き合い、当社ならではの物流バリューを提供

物流はあらゆる業界や生活のすべてに密着しており、無くてはならないもの。そのため安定感があり、大きなやりがいも得られそうだと考えたことがこの業界を目指したきっかけです。合同説明会で当社の存在を知り、温かい社風や堅実な経営方針、面接時の対応の良さなどに惹かれたことに加え、生まれ育った多摩地区へ貢献もできると考えて入社を決めました。

私は入社時から一貫して本社の営業企画部に在籍しています。入社6年目までは法人営業や、営業ツール・契約書関係の作成、ホームページの管理などを経験し、7年目からは自治体や公官庁の案件に関わる入札対応や受注後の契約締結に関わる業務、産業廃棄物収集運搬業許可に関わる申請業務なども手掛けるように。公共の業務を受託することは地域貢献や社会的信頼にもつながると考えており、受託した業務が無事に完了し、担当の方からお褒めや感謝の言葉、「またよろしくお願いします」という言葉をいただけたときの達成感は格別です。

仕事の中で大切にしていることは大きく3つあり、期限を守ること、ミスやモレがないよう入念に確認すること、丁寧で前向きな対応をすることです。入札は基本的に一発勝負で、締め切りに間に合わなかったり、金額を間違えてしまってもやり直しはできません。提出前の最後の砦としての意識と、現場の方々が業務に注力してもらえるようにという思いで、入札や契約から業務完了までの事務面でのサポートも行います。また、会社の“顔”として、対面だけではなく電話やメールでも丁寧にお客さまと向き合うように心掛けています。当社は物品運搬から引越、施設間文書運搬、警備、バスの運行まで幅広く手掛けているため、現場ともよく連携しながら機会を逃さずに予算用の見積などにも迅速かつ積極的に対応します。

新人のころは、見積金額を間違えてしまったり、説明が上手くできずにお客さまを困らせてしまうなど失敗もたくさんしました。上司には何度も助けていただき、お客さまや現場へ直接足を運んでコミュニケーションを取り、信頼関係を築く大切さを教えてもらいました。今の私の目標は、自治体・公官庁への営業担当として、もっと積極的にアンテナを張り、広い視野を持ってフットワークの良い活躍ができるようになることです。自分なりの営業スタイルを見つけて、お客さまからも営業所からも信頼してもらえる人材へ成長していきたいです。

先輩たちの横顔

お客さまや地域、時代のニーズに寄り添った新しい物流のカタチをオーダーメイドで手掛ける。当たり前の日常を支えるやりがいと社会貢献性は大きい。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • S.Sさんが感じる職場の雰囲気
  • K.Uさんが感じる職場の雰囲気
  • M.Tさんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

【S.Sさん】当社は会社全体を見渡せる規模感で経営層との距離も近く、一人ひとりが存在感を発揮しています。また次世代人材の育成にも力を入れており「新人は何もできなくて当たり前」という意識のもと社員たちを丁寧にサポート。物流の知識がなくても、未経験から知識を身につけられる環境が整っています。企業研究の際は、知識やスキルの範囲に囚われず様々な企業を調べてみてください。思わぬ業界で、自分の強みを発揮できる場所が見つかるかもしれませんよ。

【K.Uさん】営業所ごとに扱う製品がバラバラで、取引先や配送先、留意点なども製品によって異なります。だからこそ、物流に関する知識やスキルを幅広く身につけられます。若手でも意見が言いやすい風通しの良さがあり、意欲があれば責任あるポジションをどんどん任せてもらえるのでスピーディーに成長できる環境です。企業研究の際は、企業ならではの制度や社風に注目してみてください。しっかり理解することで、ミスマッチを防ぐことができますよ。

【M.Tさん】縁はどこにあるか分かりません。先入観にとらわれず、まずは色々な企業を見てみるのも良いのではないでしょうか。仕事内容や雰囲気、勤務地などを知り、自分がやりがいを持って働いていることが想像できるかが大事です。自分なりの価値観を大切にでき、強みを発揮できる会社に出会えることを祈っています。ぜひ当社も参考にしていただけると嬉しいです。

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家庭的な雰囲気を持つ同社の職場では、さまざまな年齢層の社員たちが活躍している。困ったときには当たり前のように手を差し伸べ助け合う、そんな風土が根付いている。

マイナビ編集部から

「想いをカタチに…物流をクリエイト」という合言葉のもと、貨物輸送事業、通販物流事業、倉庫事業、3PL事業、警備事業・家具家電配送業務など総合物流企業として幅広い業界に貢献している西多摩運送。営業所によって扱う製品や事業形態がさまざまであり、お客さま先や仕事に求められる知識・ノウハウもそれぞれ異なっている。

今回登場した先輩たちの中で一番長いキャリアを持つS.Sさんは、そうした知識やノウハウをこれまでの経験の中で幅広く培ってこられたそうだ。「この仕事の正解は一つではありません。自分ならではの最適解を導き、カタチにできることこそがこの仕事ならではの醍醐味です。最適解を導くためには、幅広い知識やノウハウが必要となります。そうしたものが備わっていればニーズにあった解を複数の選択肢から選べますし、他社と競合した際にも自身の提案の優位性をしっかりと示すことができます」と胸を張って語ってくださった。

同社では世代交代が進んでおり、責任のあるポジションへ若いうちからでも積極的に登用されるという。また、子育てをしながら活躍する管理職がいるなど、社員誰もが成長でき、長く安心して働ける環境がしっかりと整っていることをよく理解できた。やりがいや成長を求めている人にこそ、こうした活躍や成長のチャンスが豊富にある同社で大いに羽ばたいてもらいたい。

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物流に関わる事業を幅広く展開している同社。経験の中で身につけた知識やノウハウは、きっと自身の大きな武器となるに違いない。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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