最終更新日:2026/7/18

トヨタカローラ山口(株)

業種

  • 専門店(自動車販売・自動車関連)
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)

基本情報

本社
山口県

取材情報

先輩達の”キャリアアップ”

挑戦を積み重ね、“成長できる営業”へ

PHOTO

支え合いながら描くキャリアアップ

西原 れいあ(写真中央)
2024年入社/下松望町店 営業スタッフ

原田 海(写真左)
2020年入社/徳山店 営業スタッフ主任

礒部 峻(写真右)
2017年入社/徳山店 営業マネージャー

「トヨタカローラ山口(株)」では、若手社員一人ひとりの挑戦を、先輩や店舗全体で支える文化が根付いている。今回取材したのは、入社2年目で新人賞を受賞した西原さん、主任として後輩育成にも携わる原田さん、そして新車部門マネージャーとして店舗全体を支える礒部さん。それぞれ異なる立場で活躍する3名に、営業職としての成長やキャリアアップ、仕事のやりがいについて話を聞いた。

先輩に支えられながら、新人賞を目指して挑戦

私は人と関わる仕事がしたいという想いから、営業職を中心に企業研究を進めていました。当社に惹かれたのは、年齢や経験に関係なく挑戦できる環境があると感じたからです。専門知識が必要なイメージがありましたが、研修制度や先輩のサポート体制が整っていることを知り、「ここなら自分も成長できる」と思い入社を決めました。

入社当初は、簡単な電話にも緊張していました。覚えることも多く、「本当に一人前になれるのかな」と感じる毎日。そんな私を支えてくれたのが、LS(リーディングスタッフ)制度です。先輩社員が1年間サポートしてくれる制度で、仕事の流れだけでなく、お客さまとの接し方や営業としての考え方まで丁寧に教えてもらいました。特に私の先輩は、お客さまとの距離感がとても自然で、「こんな営業スタッフになりたい」と思える存在でした。

先輩の姿を見ながら経験を重ねる中で、入社から3カ月ほど経った頃には、「お店にかかってくる電話は自分がすべて取る」という気持ちで行動できるように。対応したお客さまから感謝の言葉をいただけた時、「自分も役に立てる」と自信を持つことができました。2年目には新人賞を受賞。教育担当だった先輩も以前に受賞されていて、「自分も絶対に取りたい」という気持ちがありました。だからこそ、とにかく多くのお客さまと接することを意識し、積極的にお声掛けをして会話を重ね、自分のことを覚えていただく。その積み重ねが信頼関係につながったのだと思います。

特に印象に残っているのは、「最後の車まで西原さんに担当してほしい」と言っていただけたこと。車を売るだけではなく、人として信頼していただけたと感じ、本当に嬉しかったですね。また、自分の仕事だけでなく周囲のサポートにも積極的に取り組みました。先輩たちも自分のことのように応援してくれたからこそ、成果につながったのだと思います。

営業職は大変なこともありますが、それ以上に心から楽しいと思える仕事です。納車時にお客さまから「ありがとう」と笑顔で言っていただける瞬間は何度経験しても嬉しく、やりがいを感じます。人との出会いを通して自分自身も成長できることが、この仕事の魅力です。
(西原さん)

職場の雰囲気は?

コミュニケーションが取りやすい職場です。先輩たちに仕事終わりのご飯へ連れて行っていただくことも。困った時は自然に声を掛けてくれて心強いです(西原さん)

支えられた経験を、後輩育成へつなげる

車の営業の特徴は、販売して終わりではないことです。点検や保険の相談など、その後も長くお客さまと関わり続けることができます。小さかったお子さんの成長を見守れることもあり、「人生に寄り添う仕事なんだ」と感じる場面も少なくありません。お客さまとのつながりが深まっていくことに、大きなやりがいを感じています。

入社から5年が経ち、現在は主任として後輩指導にも携わっています。入社当初は自分のことで精いっぱいでしたが、年次を重ねる中で「店舗全体を良くするために自分が何をできるか」を考えるようになりました。特に現在は、LS制度の教育担当として、新人をマンツーマンでサポートしています。この制度は、先輩社員が1年間寄り添いながら仕事を教える仕組みで、私自身も新人時代に経験しました。当時は何がわからないのかもわからない状態でしたので、今は何でも聞きやすい雰囲気づくりを大切にしています。

私自身、新人時代は商談でわからないことが多く、不安もありました。そんな時、先輩や上司が商談中にさりげなくフォローしてくださったことが、とても印象に残っています。自分のペースを尊重しながらサポートしてくださったので、焦らず成長することができました。その経験があるからこそ、今は自分が後輩を支える立場として、「寄り添う指導」を意識しています。また、「やる気になれる声掛け」も大切にしています。「頑張ってくれているからお店が良くなっているよ」と伝えることで、自信につながることもあると思うんです。実際に、後輩が前向きに仕事へ取り組み、成果を上げていく姿を見ると、自分のことのように嬉しくなります。個人の成長がチーム全体の力につながっていくことに、この仕事の面白さを感じています。

営業職は成果が数字として表れる仕事ですが、私は「お客さまに寄り添うこと」が何より大切だと思っています。しっかり信頼関係を築ければ、自然と結果にもつながっていく。だからこそ、人との関わりを大切にできる人には、とてもやりがいのある仕事だと思います。今後の目標は、係長として店舗全体を支えられる存在になることです。自分自身の成長だけでなく、周囲の成長にも関わりながら、より良い店舗づくりに貢献していきたいと思っています。
(原田さん)

職場の雰囲気は?

上司・先輩・後輩の距離が近く、店舗全体に活気がある職場。普段から仕事以外の話題で盛り上がることも多いので、自然と支え合える雰囲気があります。(原田さん)

店舗全体を見渡し、チームを支える存在へ

私は現在、新車部門のマネージャーとして、営業活動を行いながらスタッフの育成や目標管理などを担当しています。入社3年目で主任、5年目で専任主任、その後マネージャーへとキャリアアップしてきましたが、最初から順調だったわけではありません。自分の中で大きな転機になったのは、入社3~4年目に経験したコロナ禍でした。当時は車がなかなか売れず、お客さまと接する機会も減っていました。そんな状況の中で、「自分がやらないといけない」という意識が強くなり、お客さまと丁寧に会話を重ねることを心掛けました。営業は、商品知識や提案力だけではなく、「どれだけ想いを持ってお客さまと向き合えるか」が大切だと思っています。その時期を乗り越えたことで少しずつ成果が出るようになり、自分自身の覚悟も大きくなりました。

現在、マネージャーとして一番大切にしているのは、スタッフが楽しく働ける環境をつくること。営業職は成果が数字として表れる仕事だからこそ、気持ちが前向きでないと結果にもつながりません。そのため、「毎日ここに来たい」と思える雰囲気づくりを意識しています。ミーティングでは全員へ同じ内容を伝えますが、その後には必ず一人ひとりへ個別に声を掛けるようにしています。同じ言葉でも響き方は人によって違うからこそ、それぞれに合った伝え方を意識しています。

役職が上がるにつれて、視点も変わってきました。以前は自分自身の成果だけを考えていましたが、今は営業スタッフだけでなく、工場スタッフや事務スタッフまで含めて店舗全体を意識するように。「誰が困っているか」「誰が元気がないか」まで気に掛けながら動くことが、今の自分の役割だと思っています。また、育成に携わるなかで感じるのは、成長に大切なのは「素直さ」と「謙虚さ」だということ。アドバイスを受け止め、まずやってみようと思える人は成長が早いですし、伸びる社員ほど多くの人の話を吸収しながら自分なりに工夫しています。

営業職の魅力は、お客さまとの関わりを通して自分自身も成長できることです。多くのお客さまと接するなかで、考え方や人としての幅も広がっていきます。今後はさらに広い視点を持ち、店舗全体を任せられる存在になることが目標。スタッフ一人ひとりが「この店で働けて良かった」と思える環境をつくっていきたいです。
(礒部さん)

職場の雰囲気は?

休日に店舗のメンバーでBBQをしたり食事へ行ったりなど、仕事以外でも交流が多い職場。仲の良さが、仕事でのチームワークにつながっています(礒部さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 西原さんが感じる職場の雰囲気
  • 原田さんが感じる職場の雰囲気
  • 礒部さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

企業研究では、最初から業界や職種を絞り込みすぎず、さまざまな企業の話を聞くことが大切だと思います。私自身、営業職を軸にしながら幅広く企業研究を進めたことで、自分に合う仕事のイメージが見えてきました。仕事内容だけでなく、どんな先輩が働いているのか、どんな環境で成長できるのかまで知ることで、入社後の働く姿も想像しやすくなります。
(西原さん)

「自分が何をしたいか」を考えながら行動することも大切です。興味のある業界を調べたり、インターンシップや会社訪問に参加したりすることで、自分に合う仕事が見えてくるはずです。また、仕事内容だけでなく、社員同士の雰囲気や先輩との関わり方を見ることも重要。実際に働く人たちの表情や空気感から、その会社らしさが見えてくるものです。
(原田さん)

仕事内容だけでなく、どんな経験を通して成長できるかを知ることも大切です。営業職は多くのお客さまと関わる中で、自分の価値観や視野を広げられる仕事です。厳しい言葉をいただくこともありますが、その経験が成長につながります。また、当社では頑張りや成果をしっかり評価してもらえる環境があり、挑戦しながらステップアップできる点も魅力です。
(礒部さん)

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先輩社員が1年間マンツーマンで新人をサポート。仕事の進め方だけでなく、社会人としての姿勢やお客さまとの関わり方まで丁寧に寄り添い、一人ひとりの成長を支えます。

マイナビ編集部から

山口県内で実績を積み重ねてきたカーディーラー「トヨタカローラ山口(株)」。県内全域に拠点を展開し、新車・中古車販売だけでなく、整備や保険提案まで手掛けることで、お客さまとの長期的な関係づくりを大切にしている。

同社の新人教育で特徴的なのが、独自の「LS制度」だ。先輩社員が1年間マンツーマンで新人を支え、商談や接客だけでなく、社会人としての考え方まで丁寧に育成する体制が整っている。また、成果だけではなくプロセスやお客さま満足度も重視する評価制度を取り入れており、「人を育てる文化」が根付いている点も魅力だ。

今回の取材で印象的だったのは、「成長」が個人だけで完結していないこと。西原さんは先輩に支えられながら新人賞を目指し、原田さんはその経験を後輩育成へつなげ、礒部さんは店舗全体を見渡しながら働きやすい環境づくりに取り組んでいた。キャリアアップの形は違うが、共通していたのは「周囲に支えられて成長してきた」という実感だったように思う。

また同社には、個人プレーよりチームで成果を出す文化が根付いている。新人が困っていれば自然に声を掛け、成果が出れば自分のことのように喜ぶ。若手が安心して挑戦し、着実に成長できる理由は、こうした支え合いの文化にあるのだろう。

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頑張りがしっかりと評価される環境で、人とのつながりを大切にしながら、営業としても人としても成長できる。若手社員の挑戦を、店舗全体で支えている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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