最終更新日:2026/6/1

(株)JR東海エージェンシー【旧社名:(株)ジェイアール東海エージェンシー】

業種

  • 広告
  • 広告制作・Web制作
  • 芸能・映画・音楽
  • 鉄道
  • シンクタンク・マーケティング・調査

基本情報

本社
東京都、愛知県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

JR東海グループの枠を超え"次の未来"を見据えた広告ソリューションを提供していく

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顧客が目指すコミュニケーションの実現を全力で支援!

■塩口 真由佳さん 写真中
JR部
2021年入社/国際コミュニケーション学部卒

■小林 千晃さん 写真右
営業開発部
2022年入社/経済学部卒

■中津 研人さん 写真左
交通広告部
2023年入社/人文学部卒

総合広告会社としてJR東海やJR東海グループ、さらにはグループ外の民間企業、自治体などのコミュニケーション設計や施策の実行を手掛けるJR東海エージェンシー。先輩社員たちの成長と活躍の様子を紹介します!

※掲載情報は昨年度の時点での内容です

JR東海の主要キャンペーンも担当。 "好き"が力になる仕事です!/塩口さん

学生時代は英語を専攻し、1年間の留学も経験。帰国後のゼミで広告分析を学び、広告業界に興味を持ちました。なかでもリニア中央新幹線に関わる仕事ができる当社に強い魅力を感じ、入社を決意しました。

新人時代はJR東海のグループ企業を担当し、広告営業や広告制作進行の基礎を学びました。当時から大切にしているのは、お客様と制作会社の間の伝言係にならないこと。その案件における自分の存在意義を考え、お客様の意向を汲んで前もって条件交渉や代案の提案をしたり、制作会社の方の意見を代弁したりと、チームのバランサーとして動くことを心がけています。多様な立場に立って考える視点は、海外で多様な人や文化に触れた経験も活きていると感じます。

4年目からはJR東海の営業本部さんの担当へ。『推し旅』のプロジェクトに参加し、好きなアニメとのコラボキャンペーンを企画できたことが印象に残っています。以前から好きを発信していたことで、チャンスをいただいた形です。版元との調整には苦心したものの、細部にまでこだわったフォトパネルなども制作することができ、SNSでの反響や新幹線の利用者増につながったことで、大きな達成感を味わいました。

そして1年前からはJR部にて、JR東海の広報部をお客様として担当しています。現在は先輩とペアで『会いにいこう』キャンペーンの準備に注力しており、これまでの経験にない規模の広告展開を行っています。TV、ラジオ、Web、街頭ビジョンなど多様な媒体のスケジュール管理を同時に進行するなかで、スピード感と調整力が自然と身に付く日々を過ごしています。初めてのCM撮影では沿線の各駅を奔走し、体力勝負でしたが、完成間近の作品を見たときには大変感動しました。オンエアに向け、最後の準備をしっかりやり遂げることが現在の目標です。

鉄道の知識はほぼゼロの状態で入社しましたが、仕事を通じて自然に専門用語や車体の知識が身に付きました。現部署ではリニアの体験乗車イベントも手がけていて、今後はそういった案件にも関わっていきたいです。将来的には営業以外の部署も経験したいという思いがあり、チャンスを掴めるよう、色彩検定やコピーライター講座で勉強したり、日常のなかで気になった言葉を書き留めたりして、コツコツと準備を進めています。

"JTA"の魅力は?

塩口さん「社員同士の距離が近く、周囲を気遣いながらサポートし合う方が多いです。互いの趣味や個性にも関心を持ち合い、好きなものが仕事につながることもあります」

デジタル広告の知見を強みに営業にチャレンジ!課題解決の手応えがやりがいに/小林さん

もともと人のために何かをすることが好きで、その思いを活かして課題解決に貢献できる広告業界に魅力を感じました。JR東海のリソースを活かし、踏み込んだ提案ができる点に惹かれ入社を決めました。

最初に配属されたのはデジタルソリューション部です。これからの時代、デジタルの知見は不可欠だと考え希望しました。本部署では、お客様の抱える課題に対し、Web広告やSNS運用、HP制作など多様なデジタル施策の設計と実行を通じて、課題解決に貢献しています。一から専門用語の理解や情報収集に励み、慣れてからは各営業の担当クライアントに合わせた親和性の高いソリューションやコミュニケーション設計を自ら考え提案するなど、能動的な動きもできるようになってきました。

省庁の案件では、各部署が発信したいテーマに応じてプランを設計し、お客様のデジタルコミュニケーションに関する負担を軽減できた手応えがありました。先を読みながら案件を進められるようになって以降は、広告の品質にさらに磨きをかけられたように思います。お客様から「小林さんが言うなら間違いないね」と信頼を寄せていただいたことも心に残っています。お客様が喜ぶ姿を見ると、協力会社も含め「関係者全員の努力が報われた」と感じられ、次のモチベーションにつながります。

販売プロモーションでは商品の売上という明確な数字が成果になります。その達成感を初めて味わったのは、海外ブランドの日本販売におけるデジタル広告戦略を担当した案件です。リリース後も顧客とともに細かなブラッシュアップを繰り返し、成果につながるクリエイティブを追求できた分、売上を出せたときの手応えも大きかったです。

お客様と直接向き合いながら課題解決に取り組めることに面白みを感じ、4年目の夏からは営業開発部へ。JR東海以外の一般企業案件を広く担当する部署で、現在はコーポレートブランディングを担当しています。前部署で培った効果検証の視点を活かし、どのような表現が人の心を動かしたのか、どのような接点が印象形成に役立ったのかを分析しながら、感性だけでなくロジックで支えるブランドづくりに取り組んでいます。

現在は、デジタル以外の媒体についても知識を広げている最中で、さまざまな媒体の理解を深めることが直近の目標です。上司から新規顧客開拓のノウハウも学んでおり、BtoC企業の新規営業にも近いうちに挑戦したいと考えています。

"JTA"の魅力は?

小林さん「立場に関係なく意見を交わせる風土があることです。1年目から発言機会がたくさんあり、やりたい案件を発信すると、任せてもらえることも多いです」

"強い交通メディア"を持てる醍醐味。新しい媒体開発にもチャレンジしたい/中津さん

幼い頃からピアノに親しみ、吹奏楽部や学生オーケストラに所属。大学では西欧の音楽史を中心に学んでいました。演奏会のポスターをデザインソフトで作成したり、アルバイトでIT企業の動画制作を請け負ったりするなかで広告業界に興味を持ち、父の影響で慣れ親しんできた鉄道の世界にも関われる点に魅力を感じて当社を志望しました。

同期全員で1ヶ月間を過ごした新人研修では、JR東海の各駅に設置されている媒体視察に出向いたことが特に印象に残っています。管轄エリアを越えて仕事ができることや、メディアの開発に携わった人の視点も知ることができたことが面白かったです。

5月から交通広告の部署に入り、デジタルサイネージ担当として業務をスタート。週単位の枠を販売していくため、毎週の問い合わせ、空枠管理、販促など、また放映手配まで複数業務を同時進行していくため、マルチタスクのスキルが磨かれました。営業部署と同行してメディアの特徴やデータの説明をすることもあり、様々な手法で販促ができる面白さがあります。 年次の近いOJT担当の先輩に教わりながら、まずはこの業務をやり遂げることに注力しました。

3年目になる今年度は私が後輩のOJTを担当しており、自分発信で動けるようになってきた実感があります。この半年間はデジタルサイネージの広告料金の改定に取り組んでおり、沿線各駅の事情や意向も加味しながら調整や交渉に奔走。前例のない状況で試行錯誤しながら、広告代理店へのヒアリング、営業との打ち合わせ、経営層への説明などを半年かけて順次進めてきました。JR東海への出稿に価値を感じてくださるお客様も多く、納得いただける価格改定の根拠や指標をどこに置くかという点で入念に検討を重ねました。提案を通すための説明力や資料作成のスキル、実行力などを総合的に磨けた実感があります。

本件を通じて、改めて当社が「広告代理店でありながら自社媒体を持っている」という安定した収益基盤を有していることの強みを実感しました。最近は新規媒体の開発にも着手し、LEDビジョンの展示会や、新規素材のメーカーなどにも足を運んでいます。新しい媒体を開発し販売収益につなげることと並行して、媒体価値の向上を図っていくことが今後の目標です。新しいことに取り組む時間を確保するためにも、定常業務の効率化も進めていきたいと考えています。

"JTA"の魅力は?

中津さん「お互いの仕事に関心を持ち合い、『この分野ならこの人』という共通認識があることです。経営層との距離も近く、各々の仕事ぶりを見ていてくれていると感じます」

企業研究のポイント

企業研究の入り口では、その企業が提供する商品やサービスについて調べる人が多いと思います。それももちろん大切な情報ですが、その企業が進む方向を知るためには、ビジョンに注目することも重要だと考えます。

たとえば、当社は「次の未来へ、つれていく。」を企業ビジョンに定め、社会やクライアントをより良い方向へ導くことを目標としています。次の未来へ連れていくための方法は、広告だけではありません。近年では、鉄道のIPを活用したデジタルコンテンツの制作・販売、映画・アニメコンテンツへの出資、関係人口を創出する「conomichi(コノミチ)」の運営など、“広告”展開にとらわれない新しいコミュニケーションの形を模索し続けています。

「その会社が自分に合うかどうか」を見極めるために、社員と接する機会をぜひ設けてみてください。社員と言葉のキャッチボールがスムーズにできるなら、その会社はあなたに合う可能性が高く、その逆もしかりです。人と人との直接の交流を通して、企業理解を深めていってください。

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グループ会社の広告宣伝はもちろん、グループ以外の多種多様な企業・団体のコミュニケーションも手掛けている。

マイナビ編集部から

JR東海グループの多様な資産を活かし、観光プロモーションやBtoBコミュニケーションに強みを持つJR東海エージェンシー。その社名から、JR東海グループの仕事を担う広告代理店という印象を持つ人も多いだろう。

しかし今回の取材で見えてきたのは、同社が非常に幅広い領域で、縦横無尽に仕事をしているという事実だ。駅構内や新幹線車内に自社媒体を有し、他社からも広告出稿を受ける「媒体社」という顔も併せ持つ。グループ外の企業や公共案件、BtoCの案件も手掛けており、2025年にはIPコンテンツ事業部も誕生。デジタルコンテンツの作成・販売、アニメコンテンツへの出資など意欲的なチャレンジを続けている。多彩なビジネスを手掛けている分、鉄道に詳しくない人も、鉄道以外の広告の仕事をやりたい人も、もちろんJR東海グループの仕事に関わりたい人も活躍できるフィールドがある。

取材対象者たちは「好きなものがたくさんある人、新しいことが好きな好奇心旺盛な人、共感能力が高い人にとっては、とても楽しい会社だと思います」「華やかなイメージがあるが、地道な努力も必要な仕事。ただしその努力が素晴らしい成果物になり、世の中の話題になる、という広告業界ならではの喜びもありますよ」といったメッセージも寄せてくれた。人の魅力にもあふれた企業という印象を持ったため、企業研究では社員たちとの接点もぜひ持ってみてほしい。

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300名前後の規模で、社員同士お互いの顔が見えることも同社の魅力。全社イベントもあり、他拠点の社員とも交流を図っているそうだ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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