最終更新日:2026/6/8

広成建設(株)(JR西日本グループ)

業種

  • 建設
  • 不動産
  • 建築設計

基本情報

本社
広島県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

JR西日本グループの総合建築会社として、建築・土木・線路を担う特徴的な存在へ。

  • 土木・建築系学部 専攻の先輩

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専門知識や技術を学び、地域インフラに貢献できる仕事!

「鉄道土木に携わりたい」「地域に根ざし、安定基盤のうえで長く働きたい」「手厚い環境の中で成長したい」そんな希望を叶えられるフィールドで活躍する3人の先輩に、会社や仕事の魅力をインタビュー。

(写真右から)
■前原 壮史さん
土木部 土木課(作業所長)
2012年入社/工学部建築学科卒業

■金光 功樹さん
土木部 土木課(主任)
2015年入社/工学部土木学科卒業

■松本 力弥さん
土木部 土木課(係)
2025年入社/建設科土木コース卒業

周囲と信頼関係を育み、後進育成に注力しながら、会社や地域の未来を支えたい/前原

福岡の大学を卒業後、土木業界を志望し、いくつかの会社を経て当社へ。岡山県出身の私は、中国地方を中心に、大手鉄道会社から安定的な受注がある当社の事業基盤に惹かれました。自分の頑張りがしっかりと評価される点も魅力ですね。入社後は、新幹線や在来線の高架橋の耐震工事を中心に担当。線路に影響する工事を手がけられるようになり、現在は、線路の下のトンネルを拡張し二車線に拡幅する工事に従事しています。昼間は運行に影響が出ない部分の工事を行い、それ以外は夜間に作業。最長6年を予定する工事ですが、工期を短縮する工夫を凝らし、会社に利益を出すことが、所長である私の役目です。繁忙期は1日30人ものメンバーを指揮しながら、工期を縮められるよう現場を指揮しています。

協力会社や職人の皆さんと工事を進めるうえで大切にしているのは、適正な利益を出し、工事を完成させることです。長い付き合いになる人も多く、新しい課題や問題に直面したとき、現場にいない協力会社の方に相談することもあります。惜しみなく解決策を教えてもらえるのも、良好な付き合いを重ねてきたからこそだと感じますね。線路工事では、何を決めるにも安全を第一に考えるというシビアな面もありますが、そこをクリアし、一つひとつの工程を終えるたびに、達成感が得られます。無事に工事を終えたときには、嬉しさ以上にほっとする気持ちの方が大きいですね。土木に携わる中で嬉しいのは、家族に自分の仕事を自慢できること。私が手がけた橋梁を「パパがつくったんだよ」と幼い娘に教えていたら、そこを通るたびに覚えていてくれるなど、家族に誇れる仕事ができています。

今後の目標は、後進育成に励むこと。若いメンバーが次のキャリアに進めるよう、自分たちの持つ技術や知識を教えながらも、世代交代で若手を応援する立場になれたらと思っています。また、近年はICT施工も盛ん。これまで人の手では大変だったところを最先端技術で補填していくことで、効率の良い施工ができることも増えていると感じます。土木の世界にいる限り、日々勉強する姿勢は大切なもの。みんなで一緒に学びながら成長していけたらと考えています。

会社の魅力はココ!

「適正な給与体系や福利厚生があり、土日に趣味の時間を持てます。広島が本社の中国地方にある企業だけに、全国転勤がなく地域に根ざすこともできます」と前原さん。

鉄道の専門知識を習得し、地域の人々に求められる構造物を手がける喜びがここに/金光

私は主に土木の構造物の新設工事を担当しています。ボックスカルバートと呼ばれる箱型の構造物を築造し、線路の下をくぐる道路を新設するアンダーパス工事をはじめ、新幹線の車両基地を建設するための造成工事などを経験。現在もアンダーパス工事現場の主任として、日夜現場を指揮しています。鉄道工事で大変だと感じるのは、列車を通常通り運行させながら、工事を進めなければならない事です。安全第一で工事を進めることに何よりも気を配りますし、土木工事の知識に加えて、線路の専門的な知識がなければ安全への判断基準を持つことができません。とはいえ、鉄道に関する専門的な教育は、入社後に会社で学ぶことができます。

私が現場を束ねるために意識しているのは、コミュニケーションと笑顔です。私たちの仕事は、実際に構造物をつくるのではなく、監督業となります。工事をする際、ショベルカーを動かすのも、鉄筋を組むのも、協力会社や職人の皆さんが行います。その皆さんに、気持ちよく仕事をしてもらうため、どうすべきかを日々考えることが私たちの役割です。私の段取りの良し悪しでスムーズに工事を進めることもできれば、工事がうまく進まないこともあり得るため、現場がスムーズに流れていくよう、しっかりと段取りを組めるよう努力しています。

私が感じる当社の魅力は、中国地方に根を張り、実績を持つ企業として、社員が力を発揮できる環境があることです。大手ゼネコンだと全国が仕事場になると思いますが、当社の場合は中国地方に根ざし、その地域での仕事に集中して取り組めます。生まれ育った町やその近隣で自分の力を活かせるのも嬉しく感じますね。企業研究では、会社の良いところばかりが見えると思いますが、学生の皆さんにはぜひ、どこでどんな仕事をし、どんなワークライフバランスを描きたいのか、人生設計まで考えることも大切にしてほしいと思います。家族や友人の近くで、自分の時間を大事にできるのも当社の魅力です。また、施工管理の魅力は、建物や道路ができあがっていく様子を間近で見ることができ、達成感を味わえること。「私がこれをつくった!」と自信を持って人に伝えられる仕事です。現場に出る楽しさもぜひ伝えたいと思います。

会社の魅力はココ!

「自分が手がけた構造物を多くの人に利用してもらえるのも仕事の魅力。また、一般的な土木・建築に加え、鉄道の知識を磨けるのも当社ならではの面白みです」と金光さん。

同期の存在やアドバイザー制度が1年目の不安を払拭。楽しく仕事に取り組める会社/松本

土木工事がしたいと企業を探す中、JR西日本グループの一員として土木や建築だけでなく、線路工事ができる当社に惹かれました。大手グループならではの福利厚生や待遇の良さから、安心して長く働けると感じたことも決め手になりました。さらに、研修や各種制度も整っており、入社後は測量や図面の研修を受け、基礎から学ぶことができました。配属後も月1~2回は同期と一緒に受ける集合研修があり、研修後に誘い合って食事を楽しむこともありましたね。仕事の失敗談まで話せる同期がいたことを心強く感じていました。

配属先でもアドバイザー制度があり、アドバイザーや、アドバイザーがいないときにフォローしてくれるアシスタントの先輩と、月1ペースで食事できたことも大きな支えになりました。年次の近い同じ現場の先輩と別の現場にいる先輩に、それぞれアドバイザーとアシスタントを担当していただき、休日も一緒に遊ぶようになるまで仲を深めることができました。2人の先輩を通じて、別の現場の先輩たちとも仲良くなるなど、社内で輪が広がっていくことも嬉しかったです。学生時代、会社といえば堅苦しさもあるのかなと気構えていましたが、想像以上にフレンドリーな職場で、良い意味でギャップを感じました。

仕事では、現場の安全管理や記録用の写真撮影を担当しています。学校で学んだことを活かせる場面もありますが、より専門知識が求められることも多く、仕事をしながらどんどん吸収できるよう頑張っているところです。少しずつ自分の知識にできることで、自身の成長を実感できることに面白さを感じます。測量の据え付けがこれまでより早くできるようになったり、写真整理の要領をつかめたり、小さな達成感が得られる仕事です。私が目標にするのは、1級土木施工管理技士の資格を取得し、現場を任される人になることです。先輩方のようにムダなく作業を進められるよう、作業員の皆さんから信頼される管理者になれたらと思っています。一方、働きやすい環境が整うのも当社の魅力。1年目から有休が20日付与されることを友人に話すと驚かれます。実際、有休を申請しやすくアーティストのライブを楽しむなど、リフレッシュできています。

会社の魅力はココ!

「いくつかの選択肢の中から選べる社員旅行に入社1年目から参加でき、私も沖縄旅行を楽しみました。入社3年目の同期旅行も今からとても楽しみにしています」と松本さん。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 前原さんが感じる職場の雰囲気
  • 金光さんが感じる職場の雰囲気
  • 松本さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

企業研究では、どういう仕事をしているのか、雰囲気はどうかなどしっかり調べてみてください。各社HPや媒体でのPRなど情報が非常に多様化しているので、過不足なく情報収集をしてほしいです。その中で、ゼネコンに興味を抱いていただけたら嬉しく思いますね。当社でもよりゼネコンの魅力に触れていただきたいと、夏と冬に1dayなどの職業体験を用意。線路部門では、夜間作業の様子を見ていただく機会もあります。学部学科に関係なくインターンシップに参加していただけたらと思います。

また、自分が安心して長く働けそうかという目線も大事です。なかでも、各社の福利厚生や人材育成の取り組みにも目を向けていただければと思います。ちなみに弊社では、新入社員が1人で悩むことがないようアドバイザー制度を導入。入社5年以内のアドバイザーと入社3年以内のアシスタントの2人体制で新人をフォローしていきます。アドバイザーを通じて職場に慣れてもらうことで、いつでも相談しやすい環境を整えています。それ以外でも、年次有給休暇を1年目から20日支給、配属により年3回は帰省費用を会社で負担するなど、新人の成長や安心を会社全体で支えています。(人事担当部長/倉田)

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「DXで効率化が進む今、ひと昔前のゼネコンのイメージと大きく働き方が変わりました。職業体験では、若手社員のリアルな声を聴ける機会も用意しています」と倉田さん。

マイナビ編集部から

広島市に本社を構え、JR西日本グループの総合建設会社として「土木」「建築」「線路」という3本の事業柱を持つ広成建設(株)。1941年の創業以来、鉄道工事の分野でも数多くの実績を誇り、JR西日本グループの中核企業としてインフラ工事を支えてきた。特筆すべきは、グループであるJR西日本からの受注が約7割を占め、安定した事業基盤を持つ点だ。

さらに、駅ビルやサッカースタジアムなど、完成前から大きな注目を集め、完成時には大きなニュースとなる建造物に携わるなど、働き手にとって「自分の仕事が多くの人に喜ばれる、地域のシンボルになる」というやりがいや誇りを感じられるのも大きな魅力に違いない。長く鉄道工事に携わる同社には、技術やノウハウが蓄積されており、5年、10年と大掛かりなプロジェクトで存在感を発揮する機会も多い。

近年は、若手社員が切磋琢磨しながら成長している様子をインタビューから感じることができた。子育てをサポートする企業として「くるみん」の認定を取得するほか、4年連続のベースアップやスポーツチームへの協賛など、働く社員も地域も豊かになるようさまざまな取り組みがなされている。新人時代の不安を払拭できるアドバイザー制度や入社1年目から20日の有給休暇を付与する制度など、働きやすい環境が整う同社だけに、安心して社会人としてのスタートを切ることができるだろう。

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企業研究では、会社の雰囲気の良さも知ってもらいたいと先輩たち。人が集まれば誰かの冗談に笑いが起きるなど、和気あいあいとアットホームな雰囲気も同社の魅力だ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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