最近は、ウェブを活用した企業研究が主流になってきています。リモート環境で多くの企業や職種を調べられるため、時間対効果を重視する学生の皆さんにとって、効率の良い進め方だと言えるでしょう。
一方で、ウェブ上の情報だけでは、企業の全体像を十分に把握しにくいという側面もあります。特に、自分にとってデメリットになり得る情報は、表に出にくい傾向があります。そのため、気になる企業や職種が見つかった際には、インターンシップ制度などを活用し、実際に職場の雰囲気を見たり、先輩社員の話を聞いたりすることが重要です。
当社では、仕事の内容や社風について理解を深めていただく機会として、インターンシップを実施しています。5月からはオンライン形式のオープンカンパニーを予定しているほか、先着順の2Days仕事体験や、選考型の5Daysインターンシップなど、複数のプログラムを用意しています。
企業によっては多様な職種があるため、企業の風土を知るという意味でも、まずは一つの職種からでも現場を体験してみることが大切です。そうした経験は、イメージギャップを防ぐことにもつながります。情報だけで判断せず、「自分がその環境で働く姿を具体的に想像できるか」という視点を持つことが、企業研究では重要です。
【伊舎堂 鮎美さん/人事担当】